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群馬大学を卒業後、中学校の体育教師になってわずか2ヵ月、クラブ活動で指導中の大怪我による頚椎損傷で、首から下の運動機能を失った星野富弘さん。24歳のことである。絶望の淵から立ち上がり、口に咥えた絵筆で描いた花の詩画。
一方、日本でも屈指の禅僧といわれる、道元の遺した仏の教え「正法眼蔵(しょうほうげんぞう)」を、わかりやすく自分の言葉で表現した書家・相田みつをさん。
群馬と栃木で違う時代に育ち、何の脈絡もないこのふたり。ともに渡良瀬川を友とした共通点があったのだ。
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我がブログでは、何度となく、このふたりの言葉を引用させていただいている。言葉の裏にある奥深さ、鋭い感性による心に響く珠玉の言の葉。ふたりには多くの共通点が見える。
我がブログのサブタイトルにも使わせていただいている「一生感動・一生青春」は、みつをさんの言葉である。僕の愛読書でもあるふたりの作品展は、その繊細さと力強さに圧倒され、心洗われるひとときであった。
☆
悲しみも苦しみもあって
私が私になってゆく
-富弘さん-
☆
この世はわたしが
わたしになるところ
-みつをさん-
悲しみも苦しみもあって
私が私になってゆく
-富弘さん-
☆
この世はわたしが
わたしになるところ
-みつをさん-
有難うございました。
相田みつをさんについては、テレビでも何度か紹介されていました。
2人とも特に関心を惹きつける芸術家ですね。
どんな優しい言葉より、美しい花に心を癒される。
私はもっぱら、猫のモカに癒されています。
相田みつをさん
お二人に勇気と安らぎをいただきました
昨夜も花の詩画集を見ていました。
いつも違う世界に吸い込まれます。
素敵な詩と絵ですね。
心が洗われます。
生涯、手放したくない本です~(^-^*
≫何年か前にいきました。
≫広くて自然の景色の中、
≫書かれた詩や絵画感動しました。
群馬県にある富弘美術館
一度行ってみたいと思っています。
≫教職について僅か2か月
≫お気の毒としか言いようがありません。
9年間もの入院生活だったそうですね。
≫大きな挫折感を味わい
≫その淵から立ち直られた強靭な精神力、
≫頭が下がります。
「俺なんか生んでくれなきゃ良かったんだ」
そう言って口に入れてくれた食べ物を
お母さんの顔に吐き出したこともあるそうです。
神様がたった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう
風に揺れる
ぺんぺん草の実を見ていたら
そんな日が
本当に来るような気がした
この歌が、富弘さんを知った始めての歌です。
泣けました。
≫特異な芸術家 (ippuさん)
≫星野富弘さんに関しては、
≫以前、fujiさんから多くの書籍を
≫紹介して戴きましたね。
そうでしたね。
気に入っていただけましたか?(ニッコリ♪)
≫有難うございました。
ひとりでも多くの方に知っていただきたいですね。
≫相田みつをさんについては、
≫テレビでも何度か紹介されていました。
そうでしたか。
≫2人とも特に関心を惹きつける芸術家ですね。
そして共通点もたくさんあるし・・・♪
◆うーん (陽子さん)
≫深いなあ、とうとうと流れる川のごとく・・・・・
どの言葉も胸を打つものがあります。
◆言葉 (ぱせりさん)
≫長いながい文章で、語るよりも、
≫端的な一言が心に響く。
シンプル イズ ベスト
≫どんな優しい言葉より、
≫美しい花に心を癒される。
花の命は短いけれど・・・♪
≫私はもっぱら、猫のモカに癒されています。
モカちゃんもぱせりさんに癒されて・・・♪(ニッコリ♪)
◆Unknown (コスモスさん)
≫星野富弘さん
≫相田みつをさん
≫お二人に勇気と安らぎをいただきました
僕はブログでもお世話になってます。
◆Unknown (kaorinさん)
≫こんばんは^^
≫昨夜も花の詩画集を見ていました。
≫いつも違う世界に吸い込まれます。
優しい本ですね。
≫素敵な詩と絵ですね。
≫心が洗われます。
口で描いたとは思えませんね。
≫生涯、手放したくない本です~(^-^*
いつもそばに置きたい本です。
二人の握手した時間が、渡良瀬川にはあるんでしょうね。
「ボクを東京国際フォーラムに渡らせて下さい。」
と、妻に直訴してみます。
PS:2枚目の写真、初めて見ました。
ありがとぉーさんです。
≫富弘さん・みつをさん
≫二人の握手した時間が、
≫渡良瀬川にはあるんでしょうね。
同じ川の同じ水が、
時を越えて二人を結び付けたんだね。
≫「ボクを東京国際フォーラムに渡らせて下さい。」
渡っておいで♪
≫と、妻に直訴してみます。
成功しますように・・・♪
≫PS:2枚目の写真、初めて見ました。
≫ ありがとぉーさんです。
これは動画の中の一瞬ですよ。
見事な筆遣いに感動だよ!
この催しを教えてくれてありがとう♪