東京と大阪で繁華街を暴走する車の事故が相次いでいる。しかし暴走するのは車だけではない。数の力にものを言わせてごり押しする政権は、もうブレーキの利かない暴走車と同じ。運転手は数の論理で、乗客の意思など無視して車の舵を戦場に向けようとする。しかし、この車には意見の違う助手がいるにも関わらず、暴走を止めることができない。ブレーキを掛けようとする振りはしたものの、助手席から降りようとはせず、断固反対を叫んだ理念も捨てた。助手席から退く選択肢もあったはずなのに。
我々は乗る車を選ぶことができない。しかし運転手を選ぶことはできる。そもそも、こんな傲慢な政権にしてしまったのは我々にも責任がある。この政権を大勝させたのは我々なのだから。(僕はこの党は選ばなかったのだが)
自ら戦闘に参加することがない彼らは、実体の見えない抽象的な机上の空論で、日本が世界に誇る憲法を捻じ曲げようとしている。屁理屈をこねくり回して憲法解釈を変えるという自分勝手さで一度こじ開けた扉は、これからも少しずつ少しずつ広げてしまうだろう。このような集団の暴走権を僕は許さない。暴走した車はいつも人を殺しているから。彼らに戦闘の最前線に行く覚悟があるなら別だが。。。
我々は乗る車を選ぶことができない。しかし運転手を選ぶことはできる。そもそも、こんな傲慢な政権にしてしまったのは我々にも責任がある。この政権を大勝させたのは我々なのだから。(僕はこの党は選ばなかったのだが)
自ら戦闘に参加することがない彼らは、実体の見えない抽象的な机上の空論で、日本が世界に誇る憲法を捻じ曲げようとしている。屁理屈をこねくり回して憲法解釈を変えるという自分勝手さで一度こじ開けた扉は、これからも少しずつ少しずつ広げてしまうだろう。このような集団の暴走権を僕は許さない。暴走した車はいつも人を殺しているから。彼らに戦闘の最前線に行く覚悟があるなら別だが。。。
次から絶対選挙に行きます!
原発稼働容認と言い今回の言い回しと何とも歯がゆい思いです。
中国政府は、軍部を完全にコントロールできてないらしく現場がちょっとした先走りから暴発する危険をはらんでいます。
用意することで、抑止力にもなり得ます。もっとも、ガードがゆるくなることで、ますます戦争に近づく気も起こります。
日本では、コウモリを傘の名に使い、アメリカはバットマンが Dark Knight となっています。
国会近辺で、反対のデモが放映されていました。
これからの
日本を背負って行く若者には大変大きな問題ですねー
僕はほとんど選挙は棄権したことがありませんが
前回はどの党も頼りないので棄権も考えました。
しかし自民党が圧勝するのはわかっていましたから
それはまずいと思って、ある党に一票を投じましたが
それでもこの結果です。
◆主権在民(ブルーメさん)
自分勝手な解釈で憲法を変える傲慢さは独裁と言えるでしょうね。
長年守ってきた平和憲法を自らの手で失おうとする愚かさ。
彼(ら)は死のリスクをどのように考えているのでしょう。
自分には訪れるはずもないから考えの中にはないのでしょうか。
◆独裁(おひつじさん)
原発再稼働、秘密保護法、そして今回の集団的自衛権。
どれもこの政権が国民の意思を無視した身勝手な政策です。
数の論理は許せません。
◆武力行使(iinaさん)
一度こじ開けた扉は、自分の意思とは別に
同盟国などというどこかの国が更にこじ開けてくるでしょう。
◆反対デモ(コスモスさん)
僕らの時代に戦争は起こらないかもしれません。
しかし、この集団的自衛権が行使されたら
次世代には戦争に巻き込まれる危険性は大です。
歴史を繰り返してはなりません。
自衛権がきまったようで
よくわかりません。
戦争だけは、避けたいですね。
閣議決定で憲法解釈を変えるという国民無視は
後々に大きなリスクを伴うはずです。
どんな理由であれ、一旦戦争に加担すれば
他国が武力攻撃してくるのは必至ですからね。
戦争を知らない政権の暴走としかいようがありません。