母の日にカーネーションを贈るように、父の日にはバラを贈るのだそうだ。知らなかった。
作家の武者小路実篤は、2歳で父親をなくした。優等生の兄と違い暴れん坊の実篤は、病気で寝ている父の枕元をドタバタ歩き母に注意されたが、父は言った。「元気に歩いているのを喜んでいるのだ。しかるな」と。
また父は死ぬ直前、実篤を抱き「この子はよく教育してくれる人があったら、世界にひとりという人間になるだろう」と言った。これほど実篤を勇気づけた言葉はなかった。成績で人間は測れない。自分は世界でたった一人の人間になろう。実篤は一生涯、父の言葉を胸に刻んで生きてきた。
父が他界して何年になるだろう。兄弟が多く経済的にも大変だったろうと、今になって思う父に、学校へ行かせてくれと、泣いて頼んだことがある。父は言った「松下幸之助をみろ、小学校しか行ってないけど、あんなに立派になっただろう」。僕は言った「だって僕はお父さんの子供だよ!」。 可愛くない子供でした。
作家の武者小路実篤は、2歳で父親をなくした。優等生の兄と違い暴れん坊の実篤は、病気で寝ている父の枕元をドタバタ歩き母に注意されたが、父は言った。「元気に歩いているのを喜んでいるのだ。しかるな」と。
また父は死ぬ直前、実篤を抱き「この子はよく教育してくれる人があったら、世界にひとりという人間になるだろう」と言った。これほど実篤を勇気づけた言葉はなかった。成績で人間は測れない。自分は世界でたった一人の人間になろう。実篤は一生涯、父の言葉を胸に刻んで生きてきた。
-朝日新聞≪実篤の父のことば≫(茨城大准教授・磯田道史さん)から抜粋-
SMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」で作詩の槇原敬之さんは言っている。
♪
そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one
SMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」で作詩の槇原敬之さんは言っている。
♪
そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one
父が他界して何年になるだろう。兄弟が多く経済的にも大変だったろうと、今になって思う父に、学校へ行かせてくれと、泣いて頼んだことがある。父は言った「松下幸之助をみろ、小学校しか行ってないけど、あんなに立派になっただろう」。僕は言った「だって僕はお父さんの子供だよ!」。 可愛くない子供でした。
≫勿忘草さんにはステキな息子さんがいて・・・・
気配りの行き届いた可愛い息子です。
≫私にはかわいい娘が3ニャンおりますが、
≫たまには息子も良いなあ、と思う今日この頃です。
では、僕が息子になりましょう。(ニッコリ♪)
あまり可愛くはないけどいいでしょうか?
ということは孫もできますよ。(笑)
おばぁちゃ~ん♪
私にはかわいい娘が3ニャンおりますが、たまには息子も良いなあ、と思う今日この頃です。
≫おとうちゃん♪ おはよーさんです。
おはよー♪
早起きだねぇ♪
≫春に、おとうちゃんが岐阜に遊びに来てくれた時、
≫おにぎりの心の中に残っていた塊を、
≫ついついオシャベリしちゃたね。
≫ドライブしながら。。
楽しかったね♪(ニッコリ♪)
≫思い出したよ♪ (ニッコリ)
おとうちゃんも忘れないよ!
≫おとうちゃんに出会えて、
≫今もお付き合いさせてもらえて、感謝してます。
おとうちゃんこそいい息子ができてうれしいよ♪
≫世間は広い。
≫海のように空のように広い世間で、
≫おとうちゃんに、
≫おとうちゃんブログで皆さんに
≫教えてもらっている今が幸せです。
一億の人口
無数のブログ
その中での出会い
不思議な縁だね♪
≫ありがとう。
≫これからも、よろしくね。
人と同じである必要はない
世界にひとりだけの人間になればいい♪
おにぎりは、おにぎりでいんだよ。(ニッコリ♪)
おむすびになる必要はないよ。(アレッ?)
◆トラックバック送りました。 (おにぎりへ)
≫いつも、おにぎりブログでもオシャベリしてくれてありがとう♪
ありがとう♪
≫今日は、TBおくらせてもらいました。
TB来てないけど
おにぎりブログのリンクのことかな?
ありがとね♪
≫ごめんねー♪
うれしいよ~♪
◆こんにちは (memaidoさん)
≫はじめまして、楽しく拝見させていただきました。
ようこそ!
はじめまして♪
≫またちょくちょく拝見させていただきます。
ありがとうございます。
めまいがするほどうれしいです。(ニッコリ♪)
よろしく♪
◆父の日 (正子さん)
≫実家の父が亡くなってもう18年84才でした。
僕の父も84才でした。
≫五人兄弟の一番上だった私、
≫中学生の頃から一人前の大人として両親が、
≫なにごとも相談してくれました。
長女として頼りがいがあり、
信頼していたのでしょうね。
≫時には家計のくるしいこと等、
≫聞きたくない話もあり、
≫大学進学を諦め銀行に就職しました。
時代がそうだったのでしょうか?
≫でも妹たちに言わせるとお父さんは、
≫お姉ちゃんを一番頼りにしていたと。
今でもご兄弟のリーダーなのでは?(ニッコリ♪)
いつまでも頼りがいのあるお姉ちゃんでいてくださいね♪
◆女は現実的 (ippuさん)
≫バラで思い出しました。
愛の花♪
≫大昔、女房の誕生日にバラを贈りましたが、
≫その時の言葉にがっかり。
≫「嬉しいけど・・・。もったいない」
夢が壊れましたか?(笑)
≫結婚してから贈るものではないのでしょうね。
釣った魚は・・・!
これは男の身勝手?(笑)
≫やはり女は現実的ですよ。
今なら素直に喜んでくれるかも・・・♪
今年のお誕生日にいかがでしょう?(ニッコリ♪)
◆父の日 (uragojpさん)
≫今日は父の日・・・
≫私も高二の時に父を亡くしました。
そんな若いときに・・・。
≫一番下の妹は三歳で
≫それこそ父の思い出など残っていないでしょう・・
寂しかったでしょうね♪
≫実家は商売をしてましたので、
≫家族旅行の思い出もなく、
≫ただただ忙しく働いていた父の姿しか思いだせません。
昔の人はそうでしたよね。
≫今日、あらためて感謝の花を贈りたいです。
お父さんお喜びになるでしょう♪(ニッコリ♪)
私も高二の時に父を亡くしました。一番下の妹は三歳でそれこそ父の思い出など残っていないでしょう・・
実家は商売うをしてましたので、家族旅行の思い出もなく、ただただ忙しく働いていた父の姿しか思いださません。今日、あらためて感謝の花を贈りたいです。
大昔、女房の誕生日にバラを贈りましたが、その時の言葉にがっかり。
「嬉しいけど・・・。もったいない」
結婚してから贈るものではないのでしょうね。
やはり女は現実的ですよ。
またちょくちょく拝見させていただきます。
今日は、TBおくらせてもらいました。
ごめんねー♪
春に、おとうちゃんが岐阜に遊びに来てくれた時、おにぎりの心の中に残っていた塊を、ついついオシャベリしちゃたね。 ドライブしながら。。
思い出したよ♪ (ニッコリ)
おとうちゃんに出会えて、今もお付き合いさせてもらえて、感謝してます。
世間は広い。
海のように空のように広い世間で、おとうちゃんに、おとうちゃんブログで皆さんに教えてもらっている今が幸せです。
ありがとう。
これからも、よろしくね。