おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ
ずつと磐城平の方までゆくんか
-山村暮鳥さん-
夏が好き
夏の太陽が好き
青い空が好き
青い空に浮かぶ白い雲が好き
川面をわたる夏の風が好き
風にゆれる花が好き
いくつ夏が過ぎていったのだろうか
いくつ夏を迎えることができるだろうか
雲もまた自分のやうだ
自分のやうに
すつかり途方にくれてゐるのだ
あまりにあまりにひろすぎる
涯のない蒼空なので
おう老子よ
こんなときだ
にこにことして
ひよつこりとでてきませんか
-山村暮鳥さん-
青い空と白い雲を見ていると
明日は今日よりも
いい日になりそうな気がする
夏だから
・
・
・
空を見ていると本当に自分がちっぽけに感じますよね♪
今日より明日、明日より明後日。
そんな風に生きたいです♪(ニッコリ♪)
◆梅雨明け(正子さん)
ご多忙のようでしたがお元気ですか?
暑い日が続くようですが、またダンスでお会いしましょうね。(ニッコリ♪)
◆高原(陽子さん)
蓼科高原の涼しさには敵いませんが。。。
◆さわやか(夢追いびとさん)
茅ヶ崎の空も夢追いびとさんの心のように澄み渡っていますか?
深く、清く、青く、高く、、、。
ドイツの碧空のように。。。
ハウゼのLPレコードアルバムは数枚持っています。
日本の叙情歌の演奏もあります。
若い頃、毎年のように来日したアルフレッド・ハウゼ楽団は、何度も聞きに行きました。
ある時は、藤村有弘さんの怪しげなドイツ語の司会。
ある時は、菅原洋一さんとの共演。
またある時は、幕が下りたままの真っ暗なステージから、突然「ジェラシー」の演奏が始まり、幕が開くと、上手からハウゼさんがタクトを振りながら登場する演出に、鳥肌が立ったことが思い出されます。
若かりし頃の心が蘇ります。(ニッコリ♪)
今宵は「碧空」を聞きたくなりました。
◆ビキニ姿の(コスモスさん)
この季節、待ってました♪
今夜も暑い夜ですが、いい気持ちです。。。(ニッコリ♪)
◆梅雨空?(uragojpさん)
九州の梅雨明けはまだですか?
ビアガーデン、ご一緒しますよ♪
長崎にしますか、浅草にしますか?(ニッコリ♪)
です。青い空と白い雲、元気がでますよね私も夏に強いです・・・
ビールの美味しい季節でも・・・どなたかビアガーデンお付き合いくdさいませんか~
大好きな季節がやってきましたね、
青い空、照りつける太陽、ビキニ姿のお姉さん、
思いっきり汗を掻くのもいいものですが、
これから二ヶ月?思いやられます。
梅雨明けの茅ヶ崎は、カラッと澄みわたった青い空に白い雲がまぶしい。日本の四季の変化は、空の青さにも色合いを異なえさせる。深く、薄く、。重く、軽く、。
永年、住み親しんだドイツの短い夏は、連日、ぬけるように真っ青な空。まさにblauer himmel(=碧空)。今ごろは、ミュンヘン郊外、アルプスに続くなだらかな小道にカウベルの音がこだましているでしょう。
アルフレッドハウゼの洗練されたコンチネンタルタンゴの調べが、どこからか聞こえてくるようです。今日も心地いいです。
外の暑さを忘れられそうです。
自分が小さく感じます。実際に“ちっぽけ”なんですが・・・。
≪・・・明日は今日よりもいい日になりそうな気がする≫
写真を眺めているとそんな気がします。
そんな毎日が続けば素晴らしい人生になりますね。