文京区にある護国寺に訪れたのは2度目。
前回同様ここで行われるお茶会に招かれたのである。
生憎の曇り空の寒い日ではあったが、重要文化財の本堂への階段の両側では、早咲きの桜の花が出迎えてくれた。
お茶をたしなむ人は高齢者が多いようだが、お茶が身体にいいからなのだろうか、皆さん元気であり、複数の茶席を待つ人たちも寒そうではあったが、そんなことは苦にならないらしい。
招待を受けたのは、亭主（茶席の主催者）の友人であるお茶の先生で、彼女の好意で案内された水屋（茶室に付随する、準備や片づけをする部屋）での様子も見せていただいた。お茶会は護国寺の2度を含め今回で3度目であるが、正座をするので足が痺れ立てなくなることがあった。そこで今回は正座椅子を使用したので足の痺れは最小限で済んだ。好奇心旺盛の僕、分不相応ではあるがこんな経験も偶にはいいものだ。
招かれていったことがあります。
上野公園の博物館の中の茶室でした。
ゆったりとした時間が流れて癒されますね。
私も正座は苦手です。
ところで、先週の金曜日13日、初めて鶯谷新世紀に行きました、30年ぶりぐらいの友人と飲んだ後一人で夜9時ぐらいから10時ころまで、大きくきれいで、華やかで！
酔った勢いでダンス教えてくれるようお願いしました。
68歳ですが初めてです！しばらく壁の枯草状態でしたが女の先生がお見えになりました。何とフロアーでおどってたなかでもとても目立つ1,2を争うスタイルのいい先生でした！初めての旨申告しましたら左足1歩前、右足斜め右、左足右に揃える、右足1歩下がる、、、、
ほとんど踊ってる人のないホールで教わりました、
小生の足の運びがトロトロしてたんでしょう、ドレスをひざ下までたくしあげ「こうです！｝、、、ダンスの先生は女っぽいのかと思ってましたが完全に体育会系としりました、ふくらはぎなんかも空手か少林寺の先生みたい！
お名前が酔っぱらっていたのでよく覚えてません、、
あいこ先生のような気が、、、、背が170ｃｍ近くあるような気がしましたが武道でもそうですが達人は大きく見えますからもっと小柄かも、、
早い時間もやっているようなのでまた暇見ていこうかなと、勿忘草さんのお名前失念してましたのでご挨拶できず失礼いたしました。
緑茶を飲むのは好きですが、このような席ではお茶も緊張して喉を通りませんね。
正座～加齢と共に正座がきつくなるようですねー
今のところ抵抗なく正座ができ、周りから羨ましく思われています
日本の伝統文化のひとつである茶の湯は
庶民の僕には縁遠い世界ですが
経験するのもいいですね。
以前正座して痺れたまま立ち上がって
転んだことがあります。
◆壁の花(RINさん)
やはり壁の花よりフロアの花になりたいですよね。
ダンスは今やスポーツです。
これからもスポーツ感覚で楽しんでください。
初心者クラスの講習もありますよ♪
僕の新世紀での名前は「藤」と申します。
ご縁がありましたら是非お目にかかりたいです。
◆お茶会(ブルーメさん)
茶道の知識は何も持ち合わせていませんが
好奇心だけで冒険してます。
僕も日本茶は大好きですが
この日はお抹茶の美味しさの違いを知りました。
◆お茶(コスモスさん)
日本茶党の僕、コーヒーは一日一杯飲むか飲まないかですが
食後のお茶は欠かせません。
僕、正座は5分もできません。
江戸の風情を残す、由緒あるお寺での
お茶会は、格別なものでしょうね。
私は、先月訪れた際、参道の傍らにある、
一言地蔵尊（ひとことじぞう）に
一言だけの願をかけました。
帰りに、本坊（事務所）近くにある、
“お富士さん”（富士塚）に上ってみました。
江戸時代、ここから、
富士山を仰ぎ見たのだと暫し感懐。
護国寺に行ったのは今回で2度目ですが
文京の地にある格調高いお寺のようですね。
茶道の知識もない僕にはお茶会は分不相応ですが
いい経験をさせていただきました。
護国寺の一言地蔵もお富士さんも知りませんでした。
我が家の近所にも浅草富士浅間神社がありまして
夏にはお富士さんと言われる植木市が開かれるんですよ。
最近はこの植木市もさみしくなりましたけど。