daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

山形市の初市 2015-3

2015年01月25日 21時47分49秒 | 山形の風景

 

「どか~ん」と大きな音。

ポン菓子かと思ったら、焼き栗だった。

 

丸八やたら漬の「オーからい」詰め放題。

おじさんが「蓋が閉まるくらいにして下さい」と言ってるのに、山盛りにしてくるおばちゃんばっかり。

 

シネマ通りで唯一行列している渋谷食品店。

 

大福まんじゅうが飛ぶように売れて行く。

とは言っても手焼きなので20~30分は待たなければならない。

それだけ待つと1個2個では帰れないので、みんな20~30個頼むようになる。

すると待ち時間はだんだん伸びて行く。

 

毎年市村瀬戸物屋前に現れる川口さんのどんどん焼き。

昔ながらの屋台。今年で50年目だそうだ。

 

一度に5枚焼きます。

具は海苔、鰹節、小エビ、青海苔の4種類。

しかもご覧のように、巻いたときに表になる部分にだけ。

 

1本200円。(昔は30円だったなあ・・・)

 

 

はい、出来上がり!

昔はトレイなどなく、上手に食べないと途中でボトッと落ちた。

 

ソースをたらさないようにハンカチを当てて。

この子もどんどん焼きがソウルフードになる。