「どか~ん」と大きな音。
ポン菓子かと思ったら、焼き栗だった。
丸八やたら漬の「オーからい」詰め放題。
おじさんが「蓋が閉まるくらいにして下さい」と言ってるのに、山盛りにしてくるおばちゃんばっかり。
シネマ通りで唯一行列している渋谷食品店。
大福まんじゅうが飛ぶように売れて行く。
とは言っても手焼きなので20~30分は待たなければならない。
それだけ待つと1個2個では帰れないので、みんな20~30個頼むようになる。
すると待ち時間はだんだん伸びて行く。
毎年市村瀬戸物屋前に現れる川口さんのどんどん焼き。
昔ながらの屋台。今年で50年目だそうだ。
一度に5枚焼きます。
具は海苔、鰹節、小エビ、青海苔の4種類。
しかもご覧のように、巻いたときに表になる部分にだけ。
1本200円。(昔は30円だったなあ・・・)
はい、出来上がり!
昔はトレイなどなく、上手に食べないと途中でボトッと落ちた。
ソースをたらさないようにハンカチを当てて。
この子もどんどん焼きがソウルフードになる。