ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

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お父さんのための「もも☆パン」講座  ~入門編~

2014-03-02 21:42:29 | ももクロ

 世の中、「聖地」と呼ばれる場所がたくさんあります。

 ももクロChanにおいても、国立(予定) や 富士山の裾野 や 護国寺 や (今は無き)石丸電気屋上 や・・・、ってキリがないほど。

 じゃぁ道内ではどうか?

 最近では 稚内のレコード屋さん とか、 S・T・V とか、 きたえ~る とか。

 

 こういった、ももクロChan本人たちが訪れた場所を「表聖地」とするならば、逆に「裏聖地」があると聞こえてきたのは1年ちょっと前。それが今回行った店なんです。

 まずはオヒサルサイトを見ていただきましょうか。

 

  ここ

 

 コレ見てどんな店だと思いました?

 俺、勝手にショーパブなんだろうと思い込んでいたんですよね。1日3回くらいショータイムあって、女の子たちがももクロ風衣装着て振り付けして・・・みたいな感じで。

 ただ不思議だったのは価格設定、というかサイトのメニュー表。

 

 ちょっと安すぎる・・・

 

 一応、俺だってバブル後期をかすめてますからねぇ。

 ちょっとしたライブをやるような店なら最低5,000円から。ましてや女の子もそれなりにいるとしたらヤッパこんな値段なはずはない

 

 といったことから敬遠、というか気にも留めなかったんですよ。場合によっては「アイドルもどきの女の子」目当てのヲタさんのたまり場かもしれないし・・・。

 

 それがちょっとだけ認識を変えたのは、ツイッタァでここの店の人たちをフォローしてみてから。

 何人かフォローさせてもらったんですけど、どの子もそんなにガツガツしていない。ってか、きわめて自然。

 これまたバブル後期の話をしますと、こういった店の子って「指名本数」やら「同伴相手のキープ」とかでガッツイてたじゃないですか。指名が減ってランク外になると出勤日減らされて大変なのよ、的な。

 そんな感じがなかったんですよねぇ。

 

 そんやこんやで純粋な「ももクロ好き」として、話の種に行ってみました。

 

 で行ってみると・・・、

 まず入店したのは8時ころ。開店から1時間くらいたっていたんですが、早い時間ですからお客さんはそんなにいなかった。

 そんなもんで最初に相手をしてくれた子にいろいろと聞くことができて一安心

 店はそれなりにももクロ・テイスト。

 俺的には堂々と

 

 あーりんと俺は魂がつながっている

 

 とか言えたことがうれしかったなぁ。普段こんなこと言ったら・・・、ってか言えませんからね

 その後も(だいたい)30分ごとに別な子がついて・・・、ってこれは早い時間だからだと。遅い時間ならカウンターでぼけっとライブ映像見てって感じになると思います。

 そんやこんやでワンセット(90分)いてお会計は約4,000円。セット料金2,300円と女の子の飲み物代。

 俺の感覚的には「安かった」ってイメージですね。堂々とももクロについて語れるんですもの

 

 で、結局店の形態としては

 

 

 ももクロ風キャンパスパブ

 

 って感じでしょうか?

 あ、あとこの日の戦利品(?)

 

 

 かわいかったっすよ

 

 あ・・・、ちなみにDカップだそうです