今日はセレッソ戦。
それにしても今年はTVhさんで生中継してくれるのはありがたい。おかげで生中継で観たほかに、録画して2回見ちゃいました。
と書くと、
おめぇ そんなに勝ったのがうれしかったのか?
とか思われちゃいますね
もちろん、勝ったことはうれしい。
稲本や内村がああやって動いてくれることは、死ぬほどしびれる。
※稲本ゴール・内村惜しいシュート
ではあるんですが、一番注目してみていたのは「審判の動き」。
両チーム、同じようなプレーをしても コンサは反則(場合によってはカード)・相手はスルー。これ、もちろん(俺自身の)「身びいき」の部分はあると思うんですよ。それにしても今日の試合は(も?)・・・。
それで録画を見直すと、改めてこんな気が。
・ 審判はコート全般を支配しているといっても、やっぱボールが動いているところに着目している。
・ コンサの選手、生真面目にボールを追いすぎ。よって遅れて入って審判の目の前で相手とチャージ。
・ 負けたと思ったら被害者ヅラをして倒れこむのも・・・
要はやっぱ ファールのもらい方・とられ方が下手なんじゃないか? って思っちゃったんですよ。
じゃぁ、相手はどうか?
あ・・・、別にセレッソの選手がどうのこうのと書く気はないですよ。別に興味ないですから。
それで試合を見直しますと、コンサにはないある特徴が。
ボールを奪われ、そのボールが放たれた後、審判の意識がそっち側に行っているのを確認してからチェイスしたコンサの選手を遅らせるプレーを。これ、ユニを引っ張る・足を引っ掛けるといったプレーで、審判の目の前でやったら明らかにファールなんですよね。それをうまいことやっている。
そういったプレーを褒め称えるということではなく、ただ「相手を一枚はがす(遅らせる)」という点ではそつがないなぁと。
いやぁ今年のコンサ、いいかもしれませんよ。久々に「一体感」とか「泥臭さ」とか感じさせられるシーズンです。
・・・あ、一番書きたいこと書いてなかった。
セレッソのDFの山下って、昔コンサに1シーズンだけいた山下ですよね?彼、どうしてあの髪型にしてんだろ?と思っちゃったんですよ。なんか変な方向に行ってなければいいんだけど