こんばんわでございます。札幌も、なんとかナイトランが出来るくらいの気温になってきました。
例年なら「道マラの次はどこ走ろう?」とか、「いくらなんでも今年は東京マラソン当たるんじゃないか」とかほざいている季節なんですが、どうにもそんな気分にもなれず。
ということで久々にこの本を引っぱり出して読み直してみたわけで。
この本が出版されたのが2007年10月。ということで、ざっくりいうと10年前にこの本を読んだ時点から自分の中で何か変わったのか?あるいは何も変わっていないのか?そんな思いでぺらぺらと。
この人の文章、今読んでもやっぱりネバッこい。が、書いている内容そのものには共感できる(部分もある)。
といった辺りが感想なんですが、やっぱ一番共感できたのは 体調の維持・管理 ですねぇ。
多分、この本が出版されたときってこの人自身50歳代後半くらいだと思うんですよ。それで今、俺自身がその年代に着々と近づいて行っている・・・。10年前は「ずいぶんと神経質な人だなぁ」と思って読んでいた記述が今なら「切実な問題」であることに気づく。・・・って、気づくの遅いですかね?
とにかく「無理しちゃ元も子もなくなる」反面、「無理をしなければ失われてしまう」という二律背反な状況を楽しまなければフルの完走は難しいお年頃になっちゃたんだなぁと。
なんとかもう一度、道マラ完走したいな
【ここのところの結果】
・4月10日 10.0キロ 58:56
・4月13日 10.8キロ 65:02
・4月16日 10.0キロ 56:30
・4月19日 10.8キロ 62:14
これで、
・今月計 63.2キロ
・今年計 194.4キロ