こんばんわ。
ニワカ「たかだ しゅう」ちゃんファンの俺です
あっ・・・、「たかだ しゅう」ってわかりますよね?今、道内でもっともポピュラーなモデルさんです。
えっ?しらない?
じゃぁ ここを見て
ねっ、あのACのCM,それの北海道バージョンに出ていて
見方を変えれば味方に変わる
って言ってる アノ子です
あっ、映像あった。 ここ参照
・・・って、そんなこと書きたかったんだっけ?
いやそうじゃなく、昨日ヒマだったんで古本屋に行ったんですよ。
そこでたまたま目にした本。
神主さんがなぜプロサッカ~チ~ムの経営をするのか(東洋経済新報社)
って本なんですよ。
発行は2006年。著者は池田さんとおっしゃるかたで、要はアルビの創設・発展に尽力された方のお話しでした。
で、書きぶりは「スポーツもの」というよりも「地域振興&ビジネスモデルの創出」って感じですね。
ですからある意味「立身出世物語」的要素は強いんですけど、それでもバスケットのアルビやアルビランニングクラブについては面白かったなぁ。無責任に言えば「コンサでもやれたらいいのに・・・」って所は多数ありました。
そして俺的に一番面白かったのは、えっとこの方「神主さん」が本業なんですが、この職業を「斜陽産業」と捉えられているらしいこと。この視点で「かつては神社が祭りやなんかで街の求心力を保っていた。だが今の時代、神社では困難。だからそれに変わるモノとしてサッカークラブを・・・」ってくだりが。
※原文とはチョット違いますが。
まぁ、さらっと読むには面白い本でしたよ