書きたい事がありすぎて、なんにも書けねぇ（といいながら、ランスクについて書いちゃった）

　今日は夏休み。もうこの日のためにこれまで全力で働いてきて・・・ったらウソ臭い？



　ソレでとにかく午前中から昼過ぎにかけては、なんとアノ厚別競技場を走ってました。まぁヴァァム・ランニングスク～ルなんていうものに参加してたからなんですけど

　講師はアリモリ・ユ～コさんウィズ　ホク○ン女子陸上部の方々４名。

　内容は・・・、よかったですよ。いやほんと

　でもなぁ、想像していたのとは違った。てっきり競技場トラックをぐるぐる走り続けて、個々に「はい何番の人、もっと肘上げて」みたいな指導されるのかと思ってたんだけれども、１００人ぐらいの参加者いたからかなぁ？全員で走って、ステップふんで、モモ上げてみてみたいな感じ。

　アリモリさんの言葉で印象に残ったのは、

・　完璧な体型・バランスの人はまずいない。理想のフォームを求めるのではなく、まずは自分の体の特徴を理解する事。

・　どんな人でもフルは走れる。でもタイムを求めるならばそれなりのトレーニングが必要。いきなり強度のトレーニングをしても怪我するだけ。まずは腹筋・階段の上り下りを。

・　スピードを上げるには、ヒザから下ではなく、ヒザから腰にかけてを鍛える事。ゆっくり走ってばかりでは体がスピードを求めない。

・　大会では長い距離ばかり走るのではなく、５キロや１０キロの短いのも取り入れる事。そうすれば周囲のランナーに比べ、自分が何が劣ってるのかわかる。


　てな感じかなぁ？まだまだいっぱいあったような気はするけれども


　あ、そしてこれだけは書いておこうと思った事。




　ＭＣの子が可愛かった


　なんていうのかな、某桜子ちゃんをもう少し「ヒラメ顔チック」にした感じ。名前は忘れたけれども、トウキョウの某大手事務所（ホリ○ロ所属）のアナウンサーさんらしい


　※ビアガーデンについては、流石にもう今日書く気力はありません


〔追記〕

　アリモリさんの話で一番「へぇ～」って思った事書き忘れてた。

　「時代によって考え方は変わります。私たちの時代はカ～ボ・ロ～ディングの考え方が主流で、大会前は炭水化物、つまりはエネルギーの源をため込む事をやってました。でも現在ではこのヴァァムのような製品があります。こういったものは体内で肉や魚などの成分と合成される事によってその効果を発揮します。だから現代ではカ～ボ・ロ～ディングをやりすぎると逆によくない（合成成分が無くなるため）と言われています。」


　と書くと「商品の宣伝か？」って思うでしょ？それも実際あると思うんですよ。でもそれ以上に、

　「何事も人がいいと言うからやるんではなく、自分で考えて、自分の体を理解した上でやってみてください」みたいな言葉が続いたんですよ。この言葉って素敵だなぁ、なんて思っちゃったわけで

選手登場

監督登場

現地到着

思ったよりは混んでないです

わかりますかね？

ランニング教室に来ています！