観戦日 9/20(日)
愛丸’s チェック
カンピオナート3連勝中のユーベ。
インテルよりも上の順位で、このままフィニッシュできるかどうか。
ただ、まだカンピオナートは始まったばっかり。
ここからどうなるかまだわからない。
安定感たっぷりのユーベだが、すでにけが人が続出。
攻撃の要、ヂエゴ、アンカーとしてチームにすぐさまフィットしたF・メロ、DFリーダーのカンナと、センターラインが欠けてる状況。
相手はリボルノだし、ここが欠けてもなんとかなるか。
リボルノは昇格してきて、未だ勝ちなし。
ただ、前節はホームでミランとスコアレスドロー。
貴重な勝ち点1をゲット。
開幕から3戦してまだ1点しか取れてない攻撃陣は気になるが、点を取られてないのはDF陣ががんばってるから。
ここでもまずは失点しないようなサッカーを展開するはず。
ユーベは主力を欠いても、しっかり勝ち点3をゲット。
核がいなくても、このぐらいの相手になら、ユーベのサッカーを貫ける。
トップはこの試合トレゼゲとヤクインタの2トップ。
これにアマウーリを加えた3人で、うまくやりくりできてる。
ヤクインタの調子がいいし、トレゼゲも前節、得点することができた。
これにヂエゴがうまく絡んで魅力的な攻撃ユニットを結成してたが、今はヂエゴがいない状況。
ただ、代わりのジョビンコがいるし、そう問題にはならないだろう。
前節と、CLのボルドー戦ではジョビンコが結果を出したし、このまま使っていってもらいたい。
この試合では、期待のジョビンコが不発。
前とうまく絡めてなかったし、強引なドリブル突破が目立った。
たしかにテクニックには自信があるのはわかるが、もうちょっと周りを使えると、もっとこの男のテクニックが活きてくるはずなんだが・・・。
エリア内で仕掛けることをやめろって言ってるわけではないが、フリーの選手がいたら、そこを使うのも手。
ドレゼゲ、ヤクインタが手を上げてがっかりしてるシーンが多かった。
そのためか、ジョビンコは早めにピッチを後に。
この後、このポジションってわけではないが、中盤でがんばったのが、カモ。
昨シーズン、もういらない選手のように思えてたが、今シーズンはインサイドハーフとして中心的存在に。
サイドアタッカーから、完全に違う選手に。
あの運動量は魅力的だし、たしかなテクニックもある。
ヂエゴ、F・メロの代役とまではいかないが、この男がいれば、中盤が破綻することはない。
パッとしなかったのが途中出場のデ・チェーリエ。
もっと果敢に仕掛けれる選手だが、この試合はノーインパクト。
左サイドを突破するシーンはひとつもなかった。
自分の長所を活かしきれてない。
フェラーラからどうのような指示が出てるかわからないが、これではSBとしても中盤の左サイドとしても使いようがない。
DF面で輝いたのが、ブッフォン。
ユーベの得点は2点だったが、この男、3つはビッグセーブを披露。
あのセーブがなかったら、ホームで大変なことになってたかも。
カンナがいなくても、最後の砦がしっかりしてるから、そう失点することはないだろう。
まだまだユーベのために働いてくれる。
リボルノは期待のルカレッリ、タバーノが、ユーベ相手に不発。
ふたりのコンビで惜しいシーンを1つ作り出したが、これはブッフォンに阻まれた。
ルカレッリのいいパスに、タバーノのいい飛び出しから、倒れながらの右足アウトでのシュート。
ブッフォンの果敢な飛び出しがなかったら、決まってもおかしくないティロだった。
ミドルやらヘッドやらで何度かチャンスを作ったが、ブッフォンが大きく立ちはだかった。
リボルノの問題は、ここってところでのミスが目立つこと。
しっかりパスを繋がないといけないところで、ミスが出ると、一気にピンチになってしまう。
中盤でのパスミスは致命傷に。
攻撃面でもバイタルエリアまでうまく進入しても、ズレが生じて、チャンスを不意に。
この辺のチームプレーを徹底させないと。
トップふたりの個人能力に頼るだけの攻撃しかできない。
基本がしっかりできないと、またセリエBでの戦いを送るはめに。
スコア 2-0
<得点者>
ユベントス ヤクインタ、マルキージオ
~愛丸's MVP~
ブッフォン(3度は失点のピンチをこの男の力で乗り切った。世界ナンバー1のGKはまだまだこの男。GKとしての穴がひとつも見当たらない)
愛丸’s チェック
カンピオナート3連勝中のユーベ。
インテルよりも上の順位で、このままフィニッシュできるかどうか。
ただ、まだカンピオナートは始まったばっかり。
ここからどうなるかまだわからない。
安定感たっぷりのユーベだが、すでにけが人が続出。
攻撃の要、ヂエゴ、アンカーとしてチームにすぐさまフィットしたF・メロ、DFリーダーのカンナと、センターラインが欠けてる状況。
相手はリボルノだし、ここが欠けてもなんとかなるか。
リボルノは昇格してきて、未だ勝ちなし。
ただ、前節はホームでミランとスコアレスドロー。
貴重な勝ち点1をゲット。
開幕から3戦してまだ1点しか取れてない攻撃陣は気になるが、点を取られてないのはDF陣ががんばってるから。
ここでもまずは失点しないようなサッカーを展開するはず。
ユーベは主力を欠いても、しっかり勝ち点3をゲット。
核がいなくても、このぐらいの相手になら、ユーベのサッカーを貫ける。
トップはこの試合トレゼゲとヤクインタの2トップ。
これにアマウーリを加えた3人で、うまくやりくりできてる。
ヤクインタの調子がいいし、トレゼゲも前節、得点することができた。
これにヂエゴがうまく絡んで魅力的な攻撃ユニットを結成してたが、今はヂエゴがいない状況。
ただ、代わりのジョビンコがいるし、そう問題にはならないだろう。
前節と、CLのボルドー戦ではジョビンコが結果を出したし、このまま使っていってもらいたい。
この試合では、期待のジョビンコが不発。
前とうまく絡めてなかったし、強引なドリブル突破が目立った。
たしかにテクニックには自信があるのはわかるが、もうちょっと周りを使えると、もっとこの男のテクニックが活きてくるはずなんだが・・・。
エリア内で仕掛けることをやめろって言ってるわけではないが、フリーの選手がいたら、そこを使うのも手。
ドレゼゲ、ヤクインタが手を上げてがっかりしてるシーンが多かった。
そのためか、ジョビンコは早めにピッチを後に。
この後、このポジションってわけではないが、中盤でがんばったのが、カモ。
昨シーズン、もういらない選手のように思えてたが、今シーズンはインサイドハーフとして中心的存在に。
サイドアタッカーから、完全に違う選手に。
あの運動量は魅力的だし、たしかなテクニックもある。
ヂエゴ、F・メロの代役とまではいかないが、この男がいれば、中盤が破綻することはない。
パッとしなかったのが途中出場のデ・チェーリエ。
もっと果敢に仕掛けれる選手だが、この試合はノーインパクト。
左サイドを突破するシーンはひとつもなかった。
自分の長所を活かしきれてない。
フェラーラからどうのような指示が出てるかわからないが、これではSBとしても中盤の左サイドとしても使いようがない。
DF面で輝いたのが、ブッフォン。
ユーベの得点は2点だったが、この男、3つはビッグセーブを披露。
あのセーブがなかったら、ホームで大変なことになってたかも。
カンナがいなくても、最後の砦がしっかりしてるから、そう失点することはないだろう。
まだまだユーベのために働いてくれる。
リボルノは期待のルカレッリ、タバーノが、ユーベ相手に不発。
ふたりのコンビで惜しいシーンを1つ作り出したが、これはブッフォンに阻まれた。
ルカレッリのいいパスに、タバーノのいい飛び出しから、倒れながらの右足アウトでのシュート。
ブッフォンの果敢な飛び出しがなかったら、決まってもおかしくないティロだった。
ミドルやらヘッドやらで何度かチャンスを作ったが、ブッフォンが大きく立ちはだかった。
リボルノの問題は、ここってところでのミスが目立つこと。
しっかりパスを繋がないといけないところで、ミスが出ると、一気にピンチになってしまう。
中盤でのパスミスは致命傷に。
攻撃面でもバイタルエリアまでうまく進入しても、ズレが生じて、チャンスを不意に。
この辺のチームプレーを徹底させないと。
トップふたりの個人能力に頼るだけの攻撃しかできない。
基本がしっかりできないと、またセリエBでの戦いを送るはめに。
スコア 2-0
<得点者>
ユベントス ヤクインタ、マルキージオ
~愛丸's MVP~
ブッフォン(3度は失点のピンチをこの男の力で乗り切った。世界ナンバー1のGKはまだまだこの男。GKとしての穴がひとつも見当たらない)