観戦日 9/22(火)
愛丸’s チェック
好調同士のロンドンダービー。
チェルシーはアンチェロッティ体制になって安定感がさらに増した。
このシステムがばっちり行ってるというか、選手たちのモチベーションがすこぶる高い。
ドログバ、アネルカの2トップも形になってきたし。
今のチェルシーはチームとしてしっかり連動できてる。
スパーズは前節のユナイテッド戦の敗戦で開幕からの連勝がストップ。
それでいて、チェルシー戦だし、ここでまた起動に乗るってことは難しい。
モドリッチがけがで離脱中だし、昨シーズン、チェルシーに勝ってるとは言え、ここで結果を出すって言うのは・・・。
調子のいいレノンがどこまでA・コールと渡り合えるか。
ここで主導権が握れれば。
チェルシーの強さを実感する試合になった。
守備で破綻することもなく、攻撃は、全体が連動して見事なものを見せてくれた。
SBの攻撃参加のタイミングもいいし、2トップの連携も見事。
中盤の選手の飛び出すタイミングも絶妙だし、ここまで完成してるチームはそういないだろう。
それに加えて、個人能力も高いし、点が取れて当たり前。
ドログバがクロスを上げても、そこにしっかり選手が入ってきてる。
空いたスペースをしっかり使えてる証拠。
先制点のあのA・コールのポジショニングは見事だった。
アンチェロッティがチームをいい方向に導いてるんだろう。
とにかく今はA・コールのできがすこぶるいい。
攻撃では先制点のダイビングヘッドあり、守備ではレノンをこっちサイドから追いやった。
レノンはA・コールとの対峙をそうとう嫌がってたみたい。
スパーズははなっから、こっちサイドの攻撃をあきらめたようなフォーメーションだった。
ドログバも依然好調をキープ。
アシストあり、ゴールあり、と、まさにエースの働き。
危険なタックルで倒されても怒ることなく、気持ちが充実してる証拠。
ただ、後半、足がつけにようなけがをし、退場。
このけががどんなもんかわからないが、今、エースがいなくなるはちょっとした痛手。
カルーしか頼れるバックアッパーがいないし、システム変更が余儀なくされるかも。
CLではドログバ抜きでまだ戦わなければならないわけで、そのオプションはしっかり持ってるだろう。
それともうひとり目立ってたのがエッシェン。
レノンがカウンターから中央をドリブルで駆け上がっていったシーンで、エッシェンはこのイングランドのスピードスターに負けなかった。
ファールなしでタックルで止めれたし、ここにこの男の身体能力の高さを見た。
どこのポジションにも穴はないし、今、プレミアの優勝候補を挙げれば、間違いなくチェルシーが一番手。
早くビッグクラブとの対戦が見てみたい。
スパーズはどうもチェルシーを警戒しすぎ。
またまた凝りもせず、R・キーンを中盤で使ってたし。
この男、もうあの頃のR・キーンではない。
簡単に転んでファールをアピールするのが精一杯。
プレミアではこういったプレーが一番嫌われるし、スパーズサポーターから見放される日もそう遠くないはず。
デフォーを核に据えるなら、クラウチがパートナーがベストだし、2トップでこそ活きてくる選手。
あのレドナップのことだからよくわかってるはずだが・・・。
ビッグクラブ相手に力を発揮できないクラウチを嫌ったんだろうが、それでも、あの高さは武器になる。
レノンももっとA・コールにぶつけていってもよかった。
ジーナスと流動的にポジションチェンジをし、なんとかしようという工夫は感じられたが、これが実を結ばなかった。
とにかく、今はデフォーをしっかり活かすこと。
そうしないと点は入らない。
守備陣ではCBのけがが・・・。
キングも、バソングもけがで退場。
バソングにいたっては、かなりの重症かもしれん。
頭を強打してたし、すぐに復帰とはいかないだろう。
ウッドゲイト、ドーソンもけがで離脱中だし、ここからスパーズはずるずるいってしまうかも。
スコア 3-0
<得点者>
チェルシー A・コール、バラック、ドログバ
~愛丸's MVP~
ドログバ(CLに出場できない分、プレミアで大暴れ。チャンスメイクの力もアップさせてきた。ただ、あのけがが・・・)
愛丸’s チェック
好調同士のロンドンダービー。
チェルシーはアンチェロッティ体制になって安定感がさらに増した。
このシステムがばっちり行ってるというか、選手たちのモチベーションがすこぶる高い。
ドログバ、アネルカの2トップも形になってきたし。
今のチェルシーはチームとしてしっかり連動できてる。
スパーズは前節のユナイテッド戦の敗戦で開幕からの連勝がストップ。
それでいて、チェルシー戦だし、ここでまた起動に乗るってことは難しい。
モドリッチがけがで離脱中だし、昨シーズン、チェルシーに勝ってるとは言え、ここで結果を出すって言うのは・・・。
調子のいいレノンがどこまでA・コールと渡り合えるか。
ここで主導権が握れれば。
チェルシーの強さを実感する試合になった。
守備で破綻することもなく、攻撃は、全体が連動して見事なものを見せてくれた。
SBの攻撃参加のタイミングもいいし、2トップの連携も見事。
中盤の選手の飛び出すタイミングも絶妙だし、ここまで完成してるチームはそういないだろう。
それに加えて、個人能力も高いし、点が取れて当たり前。
ドログバがクロスを上げても、そこにしっかり選手が入ってきてる。
空いたスペースをしっかり使えてる証拠。
先制点のあのA・コールのポジショニングは見事だった。
アンチェロッティがチームをいい方向に導いてるんだろう。
とにかく今はA・コールのできがすこぶるいい。
攻撃では先制点のダイビングヘッドあり、守備ではレノンをこっちサイドから追いやった。
レノンはA・コールとの対峙をそうとう嫌がってたみたい。
スパーズははなっから、こっちサイドの攻撃をあきらめたようなフォーメーションだった。
ドログバも依然好調をキープ。
アシストあり、ゴールあり、と、まさにエースの働き。
危険なタックルで倒されても怒ることなく、気持ちが充実してる証拠。
ただ、後半、足がつけにようなけがをし、退場。
このけががどんなもんかわからないが、今、エースがいなくなるはちょっとした痛手。
カルーしか頼れるバックアッパーがいないし、システム変更が余儀なくされるかも。
CLではドログバ抜きでまだ戦わなければならないわけで、そのオプションはしっかり持ってるだろう。
それともうひとり目立ってたのがエッシェン。
レノンがカウンターから中央をドリブルで駆け上がっていったシーンで、エッシェンはこのイングランドのスピードスターに負けなかった。
ファールなしでタックルで止めれたし、ここにこの男の身体能力の高さを見た。
どこのポジションにも穴はないし、今、プレミアの優勝候補を挙げれば、間違いなくチェルシーが一番手。
早くビッグクラブとの対戦が見てみたい。
スパーズはどうもチェルシーを警戒しすぎ。
またまた凝りもせず、R・キーンを中盤で使ってたし。
この男、もうあの頃のR・キーンではない。
簡単に転んでファールをアピールするのが精一杯。
プレミアではこういったプレーが一番嫌われるし、スパーズサポーターから見放される日もそう遠くないはず。
デフォーを核に据えるなら、クラウチがパートナーがベストだし、2トップでこそ活きてくる選手。
あのレドナップのことだからよくわかってるはずだが・・・。
ビッグクラブ相手に力を発揮できないクラウチを嫌ったんだろうが、それでも、あの高さは武器になる。
レノンももっとA・コールにぶつけていってもよかった。
ジーナスと流動的にポジションチェンジをし、なんとかしようという工夫は感じられたが、これが実を結ばなかった。
とにかく、今はデフォーをしっかり活かすこと。
そうしないと点は入らない。
守備陣ではCBのけがが・・・。
キングも、バソングもけがで退場。
バソングにいたっては、かなりの重症かもしれん。
頭を強打してたし、すぐに復帰とはいかないだろう。
ウッドゲイト、ドーソンもけがで離脱中だし、ここからスパーズはずるずるいってしまうかも。
スコア 3-0
<得点者>
チェルシー A・コール、バラック、ドログバ
~愛丸's MVP~
ドログバ(CLに出場できない分、プレミアで大暴れ。チャンスメイクの力もアップさせてきた。ただ、あのけがが・・・)