愛丸のサッカー観戦記

日本代表から欧州・南米などなど
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バレンシア-ヘタフェ

2010-11-17 15:31:32 | リーガエスパニョーラ
観戦日 11/17(水)       

愛丸’s チェック
前節、セビージャに破れ、順位も5位に転落したバレンシア。
首位にい頃が懐かしい。
CLも戦いながらだし、この新生バレンシアではちょっと二足の草鞋は厳しいのか。
ただ、CLでがんばるより、プライオリティを置いてるのは、間違いなくリーガ。
それなら、連敗をすることは許されない。
ここで、いつものバレンシアではないことを証明してもらいたい。
ヘタフェもちょっと深刻なチーム状況。
コパ・デル・レイもアウエーゴールの差でやっとセグンダのチームに勝てる始末。
バルサ戦も全くいいところがなかったし、本調子にはほど遠い。
主力を抜かれることはもう慣れてるだろうが、それでも、今シーズンはちょっと苦しみすぎ。
こちらはELの負担がかなり大きそう。

バレンシアは、お世辞にもいいサッカーを展開しての勝ち点3とは言えないが、それでも、連敗しなかったことは大きい。
アドゥリス、ソルダードの2トップで、この試合はオーソドックスな4-4-2。
ホアキンが右、左がマタと、ここまでの4-4-2を使ってるチームはそうはいないだろう。
クラシカルなシステムが今のバレンシアに合ってると、エメリが踏んでのこと。
その4-4-2が見事にはまったって感じではなかったが、両サイドアタッカーに切れがあったし、その点でなんとかヘタフェを押さえ込めた。
ホアキンはまだあのドリブルが通用することを見せつけたし、マタは中へ入ってゲームをコントロールすることがだいぶ板についてきた。
マタはマテューとの縦の関係がよく、こちらはふたりでこのサイドを攻略。
そのマテューが前半でケガで退くことになったが、ここはJ・アルバがその代役を果たした。
守備面では前者に劣るが、攻撃に関しては、後者が上。
うまくマタと絡んでたし、後半の途中からはビセンテがここに入ってきたが、ふたりのコンビはまずまず。
ただ、これはあくまでバレンシアに限っての話だし、ビッグクラブとはまだ互角に渡り合えるレベルではない。
もっともっと磨きをかけないと。
コンビとしてよかったのが、ドブレ・ピボーテ。
この試合は、アルベルダとT・コスタのコンビ。
アルベルダが守備的な振る舞いをすれば、T・コスタは展開から自ら前に出るプレーも見せてくれた。
この試合、初めて自分が上がったシーンでしっかり得点も決めれたし、やっとT・コスタ本来のプレーができた感じ。
走りこんできての胸トラップからダイレクトで押さえの効いたいいシュートを叩き込んだ。
この先制点でバレンシアは楽になったし、この男にとっても、チームにとっても大きな得点に。
T・コスタは、FKからもアシストをしたし、この男の活躍でもぎ取った勝ち点3かも。
前半、ヘタフェにサイドを攻略されるシーンもいくつかあったが、ここも試合中に修正できてたし、モヤも久しぶりのリーガでの先発だったが、いいセーブをいくつか見せた。
セサルの安定感にはまだ遠いが、マジョルカであれだけやれてた選手だし、試合勘が戻り、自信を取り戻せば、レギュラーでやれる存在。
ミッドウイークのコパ・デル・レイで2ゴールのデビューを果たしたイスコが、この試合途中出場で、リーガデビューを果たした。
下がり目のFWタイプで、アドゥリス、ソルダードとも互換性はありそう。
左からのパスを中で受けてシュートにいくシーンもあったが、これは足元にボールが入って、うまく自分のタイミングでシュートできてなかった。
ここで決めれるようなら、バレンシアの将来が開けたんだが・・・。
ただ、何か持ってるものを感じたし、もっとプレー時間を与えてやってもいいはず。
縦の2トップという新しいオプションもできるし、今後を見守っていきたい。
ヘタフェは、この試合も元気のないままだった。
A・コルンガが戻ってきても、攻撃は活性化されなかったし、マヌも立ち上がりにいいドリブル突破を見せただけ。
期待のパレホも、高い位置でボールを持てる状況だったら、なんとか仕事ができるんだが、押し込まれてプレーの位置が下がると、よさは半減。
ここがパレホ本人にしても、チームにしても課題に。
うまくパレホを高い位置でプレーさせる時間が長くなればチャンスも増えるし、ここがうまくできるかどうか。
なんとかバレンシアを1点で押さえることができてたが、点を取れる気配もなく、ずるずると時間だけが過ぎていった印象。
そうとう疲れがたまってるみたいだし、今のヘタフェにはウンイターブレイクが待ち遠しいことだろう。
 

スコア
2-0

<得点者> 
バレンシア   T・コスタ、D・ナバーロ         

~愛丸's MVP~
T・コスタ(ようやく、この男がチームのために輝くことができた。左足の精度はかなり高いものがあるし、3列目からの飛び出しが多くなれば、得点も増えてくるはず)

フィオレンティーナ-チェゼーナ

2010-11-17 13:59:02 | セリエA
観戦日 11/17(水)       

愛丸’s チェック
まだ本調子にないヴィオラ。
前節も、ボルツのミスでローマに敗退。
この順位で満足できるようなチームではない。
ただ、7位から19位までが勝ち点4の中にひしめいてるし、ひとつの勝利でどう転ぶかわからない。
ホームでの試合ではきっちり勝ち点を積み重ねたところ。
チェゼーナは、前節首位ラツィオに勝利し、ひさしぶりに勝利の美酒に酔うことができた。
首位のチームに勝てたんだから、チーム状況もぐっとよくなることだろう。
それでも、まだ降格圏の19位だし、この勝利にいつまでも浸ってるわけにはいかない。
相性の悪いアリテミオ・フランキの試合で、勢いのまま勝ち点を奪うことができるかどうか・・・。

ヴィオラは、苦しい試合展開にはなったが、ジラの一発でなんとか勝利を挙げることができた。
流れの中で、なかなかチャンスをつかめず、間延びした展開が多かったが、エースがひとつ仕事をしてくれれば、それでいい。
ヨベティッチを長期間欠くことで、攻撃のパターンをつかめずにいたが、ムトゥが復帰して、縦の2トップというパルマ時代のサッカーで、なんとか上昇ムードに。
そのムトゥがピッチにいたときは、まだ攻撃にも可能性を感じてたんだが、前半の30分過ぎにケガでムトゥを欠くことに。
鼠頸部のケガみたいだが、せっかく新しい攻撃を見出したところで、またミハイロビッチは頭を悩ませることに。
リャリッチがこの試合も途中で出場することになったんだが、まだこの男は、ヨベティッチ、ムトゥの代役は務めることはできてない。
今シーズンチームに加入したことを考えれば、まだ長い目で見た方がいいのかもしれんが、そう悠長なことを言ってるチーム状態ではない。
いち早くジラを活かせるようなパートナーを見つけないと、苦しい試合が続くことに。
チェゼーナレベルのチームとの対戦だったから、まだこの試合は我慢することができたが、もっと上のチームとの対戦になると、さすがにジラひとりではどうにもできない。
サイドの突破もあまり見られず、中でのコンビでの突破ってのもない。
個人での攻撃が目立つし、ほんと攻撃時にはチームが間延びしてる。
ここを改善できないようだと、EL圏にも入れないでフィニッシュってことも。
守備ではそう多くの穴がなかったし、うまく点が取れるようなら、結果はついてきそう。
この試合では、ボルツも落ち着いてプレーできてたし、キックをするような場面を減らせば、仕事はやってくれるGK。
どんな形であれ、勝ち点3が取れたわけだし、これはこれでよしと考えるか。
ケガ人の多さは気になるが、今戦える戦力で、気持ちをこめて戦えば、熱いティフォージも満足してくれるだろう。
チェゼーナは、やっと前節勝利を挙げることができたが、この試合は、ヴィオラのだらしないサッカーにお付き合い。
長友を右に回す4-3-3はいつも通りだったが、この試合ではアッピアーが出てなかった。
中盤の右にはスケロット、左にパローロ、アンカーにコルッチ。
これがバランス的にはいいかもしれない。
アッピアーははまれば、攻撃の軸になれるが、ヒメネスが前にいることを考えたら、中盤ではある程度運動量のある選手が欲しい。
この試合で、ヒメネス、スケロット、長友のコンビで右サイドは活性化されてた。
この3人の絡みは、なかなかのもの。
点に繋がらなかったのは残念だったが、このトリオでやった試合が少ないから、これからもっと成熟していくはず。
逆に左はジャッケリーニひとりに頼ることに。
パローロはどちらかいうと中盤のいてゲームをコントロールするタイプだし、左SBのラウロもCBもこなせる選手で攻撃的ではない。
そうなると、やっぱりジャッケリーニが唯一の仕掛けるポイントに。
この試合では、何度かいい突破を見せてたが、こちらも得点には繋がらず。
うまくサイドを使うことができてるんだが、ボグダニにいいボールが入らず、ここが、得点できなかった要因かも。
もっとボグダニに当てて、そのこぼれを狙うような展開があってもいい。
サイドで主導権を握ることに専念しすぎて、点を取るための中でのプレーが疎かに。
ここまで使いっぱのボグダニに疲れが見られ、これに変わるプリマプンタが誰か出てくれないと、得点力不足は解消されない。
ブダンの早期復帰が待たれるところ。
 

スコア
1-0

<得点者> 
フィオレンティーナ  ジラルディーノ         

~愛丸's MVP~
ジラルディーノ(久しぶりにこの男らしいレテを見ることができた。右からのクロスをトラップし、反転しての豪快な左足ボレー。この一発で試合を決めた)

エバートン-アーセナル

2010-11-17 11:01:45 | プレミアリーグ
観戦日 11/17(水)       

愛丸’s チェック
前節、終了間際に追いついたエバートン。
ただ、この同点劇の代償ではないが、フェライニが報復行為で3試合のサスペンション。
この試合も、この大型MFを欠くことに。
それでもエバートンは戦える戦力ではあるし、この苦手意識の強いアーセナル相手に、メンタル的な弱さを見せなければ。
アーセナルは、省エネサッカーで前節も勝ち点を積み重ねた。
チェルシー、ユナイテッドを追う3位だし、2位ユナイテッドとは勝ち点差は1P。
このままついていって、最後まで優勝争いに加わりたい。
というか、優勝を狙える陣容だし、ケガ人も戻ってきてるから、そうなったら、果たしてベンゲルはどんな布陣で挑むのか。
今後のアーセナルがどんな戦いをするか楽しみ。
もうケガ人を言い訳にはできない状況に。

エバートンは、アーセナルよりもチャンスをつくり、昨シーズンの開幕戦で見せたような不甲斐無い戦いっぷりではなかった。
ただ、どこかやっぱり苦手意識が働いたのか、1点が届かなかった。
モイーズは、ここってところで攻撃的な選手交代ができてたし、その交代で1点は取ることができた。
この交代で見えたことは、コールマンのSB起用。
守備を重視するならキャプテンのP・ネビルをここで起用すべきなんだが、攻撃の面を考えれば、この若手に賭けてもいいはず。
P・ネビルは中盤もこなせるし、ハイティンハを守備的MFで起用するよりは、イエローの心配が少ないはず。
ハイティンハは中盤で多くボールに絡ませるよりは、CBで人との勝負に集中さえた方が、ファールも減るかも。
そのコールマン、前半は中盤の右サイドだったが、カウンター時、自陣からドリブルを仕掛け、セスクを振り切り完璧なクロスを。
これをケイヒルがフリーでコースを狙ったヘッドを放つも枠を外れてしまった。
この攻撃で点が奪えてれば、完全にエバートンペースで試合を進めれたはず。
一瞬の隙から2点を奪われ、このシーン以外ではそう多くのピンチを迎えなかったことを考えれば、ほんとに惜しい試合に。
サハにこだわり続けるのはちょっと問題かと思うが、後半は、ベクフォード、ヤクブを投入して3トップで点を狙いにいった。
駒は揃ってるし、フェライニもサスペンションで使えないだけだから、もっともっとやれる陣容ができるはず。
後半も終了が近づいてのあの猛攻は見るべきシーンが多かったし、これを最初からやれとは言わないが、相手がアーセナルだろうが、もっと積極的にいけたはず。
今シーズンのエバートンは終了間際にドラマを起こすことが多いが、ここでこれだけやれるなら、もっと早い時間から気持ちを出してもらいたい。
シティ、スパーズ、ビラにも引けを取らないチームだと思うし、マージーサイドのライバルよりも上を狙えるはず。
アーセナルはこの試合もどこか省エネモードだった。
自分たちの時間にはきっちりパスをつないで、自分たちのサッカーを展開できるが、それを終始やり続けるってことはなかった。
点を取るまでは、前への気持ちが強かったが、点を奪ってからは、どうもこれを守ろうって気持ちが上回ってた感じ。
プレミアでは取れるときに取りさえすればいいって感じか。
守備に自信になるのかどうかわからないが、守りにいく時間は早すぎるような・・・。
今までのアーセナルは、最後までポゼッションサッカーを貫いて、相手をねじ伏せるシーンが多かったが、そうもそれが最近は見られない。
カウンターも目立つし、ちょっと戦い方が変わってきた印象が。
ただ、点を奪ったシーンではさすがアーセナルと思わせるプレーだった。
先制点は、シュートのこぼれをアルシャビンが拾って、そこからためを作って上がってきたサニャへのやさしいパス。
これをサニャが豪快に叩き込んで先制。
エリア内であれだけ落ち着いてプレーできるアルシャビンはさすが。
2点目は、セスクとシャマフのコンビ。
かなり狭いエリアをこのふたりのコンビでぶち破り、シャマフのこれまたやさしい戻しをセスクがダイレクトで叩き込んだ。
セスクはこれがプレミアで2点目。
攻撃で目立ったのは、ほんとこれぐらいで、ナスリ、ソングとこれまでよりは攻撃での貢献が少なかった。
11月はタイトな日程だし、毎度ハイパフォーマンスっても無理だろうが、CLとの兼ね合いもあるし、今は勝ち点3を取ることの方が重要なのかも。
こういうい戦い方ができるってことは、アーセナルが進化してるってことなのかも。
 

スコア
1-2

<得点者> 
エバートン   ケイヒル
アーセナル   サニャ、セスク         

~愛丸's MVP~
ファビアンスキ(すっかりアーセナルの正守護神に。この試合もビッグセーブを連発し、チームの勝利に貢献。反応はぴか一だが、ハイボールへの対応はまだ改善の余地が)

ニューカッスル-フルアム

2010-11-17 09:16:11 | プレミアリーグ
観戦日 11/17(水)       

愛丸’s チェック
あれよあれよと5位につけてるニューカッスル。
開幕時にはいくつか試合を見ることができてたが、久しぶりのニューカッスルの試合観戦。
昇格チームの中では一番やれると思ってはいたが、まさかここまで順位を上げてくるとは。
キャロルに依存するサッカーなのは間違いないんだが、それでも、こうやって結果を出せてるから、これは貫いた方がいい。
そのキャロルが爆発するれば、ここも勝ち点3が期待できる。
フルアムは前節チェルシーに敗れはしたが、これがシーズン3敗目。
この負け数はシティ、アーセナルと同じ。
なのに、15位と低迷してるのはドローが多いから。
このドローのいくつかを勝ちに繋げることができてれば、ニューカッスルと順位が入れ替わっててもおかしくなかった。

ニューカッスルは、この試合、キャロルがハンゲランに完全に押さえ込まれてしまった。
そうなることが予測できてたのか、ロベンクランツを前に、キャロルがちょっと下がり目にポジショニング。
そうなると、なかなかキャロルが活かしきれない。
今のボールがロベンクランツではなく、キャロルに通ってたらなんてシーンがいくつか見られた。
ロベンクランツもいい動きでクロスに対応はできてたんだが、どうもつきにも見放された感が。
うまく頭に当ててもGKの正面だったり、わずかに枠を外れたりと、ちょっとでもいいコースに飛んでれば、この起用はずばり的中だったのに・・・。
ニューカッスルは、バートンが前節の暴力沙汰で、3試合のサスペンションで、この試合は不在。
この中盤のキープレーヤーがいなかったのも、この結果に繋がってる。
ノーランがセントラルMFに下がった形になったが、この男のパス能力があまりにも低すぎて、攻撃が組み立てられない。
サイドへの展開も、全部といっていいほど、受け手のマイナス方向にボールが飛ぶし、前線への効果的な配給は皆無。
本職ではないし、今シーズンはとくにゴールに向かうプレーを要求されてたから、これもいたし方ないだろう。
まだバートンは使えないわけで、そうなると、ここでも配給役をだれがこなしていくのか。
ノーランよりは、右にいたギャスリーの方がそれができそうだし、ここのポジションを入れ替えた方がいいかも。
ここでのボール配給がうまくいってないからではないだろうが、左のホナスも元気がなかった。
この男が仕掛けるとチームに勢いが出るし、もっとここでの勝負を多く仕掛けてもよかった。
後半、やっとホナスらしさが出てきたが、それでも、いつもよりは目立つシーンが少なかった。
ニューカッスルは、この試合で、多くの課題を発見し、いち早くそれを解決してもらいたい。
キャロルが屈強なCBに押さえ込まれたときの攻撃のパターン。
ホナスが思うように仕掛けられないパターン。
中盤からの展開がスムーズにいかないパターン。
どれかひとつでも改善できれば、誰か個に頼らなくてもいいサッカーができるはず。
気持ちは熱いものがあるチームだし、それをもっと全面に押し出せる展開になれば。
フルアムは、この試合、時間が経過するにつれ、毎度のようにドロー狙いに。
勝ち点1だけを積み重ねても、これがプラスに出るか、マイナスに出るか、まだわからない。
降格がかかった状況での勝ち点1っては大きいものかもしれんが、ここで2点を失ったおかげで降格ってこともある。
M・ヒューズにはもっと積極的な姿勢を見せてもらいたい。
ハンゲランを中心に、しっかりニューカッスルの攻撃を押さえ込んだから、ここはいじらず後はなんとかして点を取る術を見出してもらいたかった。
トップでA・Jが広範囲に動きまわってなんとかしようとやってはいたが、これとデンベレとのコンビってのはまだ未熟だったり、これにうまくデンプシーあたりも絡めてない。
ゲラもノーインパクトのままピッチを後にしたし、D・ダフのオーバーラップも多くは見られなかった。
選手個人が、アウエーだし、抑えて戦うことを選択したとは思えず、M・ヒューズの指示だったはず。
あれだけのメンバーが揃ってるし、うまくこれが融合できれば、これだけ勝ちきれない試合が多くなることはないだろうし、攻撃に力を入れて戦ってもらいたい。
マーフィーあたりが魂のこもったプレーでチームに喝を入れることもできるし、前への気持ちが高まれば、もっと勝ち点を伸ばせるはず。
 

スコア
0-0

<得点者> 
 なし         

~愛丸's MVP~
ティオテ(中盤での守備がこのチームを支えてる。ボールキープ力も高いし、ここでピンチを招くことはなかった。これにキックの精度が高まれば言うことなし)