観戦日 11/21(日)
愛丸’s チェック
クラシコを来週に控え、ここをいい形で乗り切りたいマドリー。
この試合までモウリーニョはベンチ入りすることができない。
前節のヒホン戦では、ちょっと元気のないところを露呈したが、ここサンチャゴ・ベルナベウではいつものマドリーサッカーを展開してもらいたい。
代表戦での疲れもあるだろうが、一流の集まりだし、ここは圧勝といきたいところ。
ビルバオは、ここでいいサッカーを展開して、今後につなげたいだろう。
強豪と呼ばれるチームとの対戦になると、どうしても、弱い部分が出てしまうチームだが、一昔前には、ここでマドリーを破ることもあった。
その頃の選手はいなくなったが、魂は残ってるはず。
マドリーがクラシコを前にいい試合を展開できた。
代表戦でケガしたはずのC・ロナウドもフルタイム出場。
それでいて、ハットトリックってのはすばらしい。
今後のマドリーでの試合を考慮して、代表戦でのケガってことだったのかもしれん。
今、この男を外して戦うことは不可能になってきたか。
S・ラモスに譲ったあのPKも決めてれば、この試合で4得点の荒稼ぎってことに。
流れの中でのプレーにも切れがあるし、この状態でクラシコに挑めるってことは、チームにとってもかなりプラス。
これに加え、エジルもいいいプレーを披露できてたし、バルサのあの中盤と比較しても、全く見劣りしない。
ただ、唯一の失点シーンではエジルの気の抜けたプレーがったから生まれたもので、こういう点は後でモウリーニョにきつくしかられることだろう。
守備での不安な部分が見えたが、それでも、攻撃であれだけやってくれれば、問題ないだろう。
ディ・マリアは攻守でハイパフォーマンスだったし、攻撃陣にこれといった穴は見当たらない。
途中出場になったベンゼマは、得点こそ生まれなかったが、状態はよさそうだし、もしビハインドの状況だったら、イグアインとの2トップでも機能するはず。
さすがのバルサも、今のマドリーを押さえ込むことはかなり難しいはず。
守備ではここってシーンでカシージャスが待ち構えてるし、ここもそう問題はない。
相手の攻撃がゆるくなると、ペペあたりの気の緩みが感じられるが、クラシコとなると、しっかり集中するはず。
R・カルバーリョのカバーリングには唸らされるシーンが多く、DFラインもかなり完成されてきた。
ここを崩すのも至難の技だろう。
相手のミスに乗じてF・ジョレンテが得点を挙げることができたが、こういうシーンはなかなか訪れないはず。
CLをはさんでのクラシコになるんだが、これはバルサも同じことだし、これがネックになることはないはず。
ここまで4連敗中だが、モウリーニョ体制になって、ここまでチームが完成したところを見ると、フエラでも勝ち点3ってのが見えてくる。
5得点を挙げ、調子はかなり上向きだし、CLも負けなしできてることを考えたら、万全の状態でクラシコに望めるはず。
ビルバオは、この試合F・ジョレンテとトケーロの2トップを解体し、F・ジョレンテの1トップで、その下にムニアインを配置。
ここまでは、ムニアインは中盤の左サイドで起用されることが多かったが、この試合を見る限り、このポジションがしっくりきてそう。
ボールに触る機会も多いし、自由も与えられ、いいプレーを披露できてた。
F・ジョレンテとの関係もいいし、トケーロの起用も捨てがたいが、今後のビルバオを考えたら、ムニアインの起用ってのを増やした方がよさそう。
ケガで途中退場したのが残念だったが、いいシーンは見られた。
ビルバオはあのマドリー相手に得点できたってことが救いの試合になったが、あの得点シーンをしっかり思い起こしてもらいたい。
あれだけの選手がエリア内に進入できたわけで、イラオラがここに絡んだことを考えると、これだけ積極的に攻めれば、マドリーからも点は奪えるってこと。
なかなか、ここまで前がかりになることは少ないだろうが、それができるチームだし、もっと攻撃に重点を置いてもいいはず。
守備が安定してるチームでもないし、取られたら取り返すって精神でこれからやっていければ、残留争いに巻き込まれることもないはず。
魂のあるチームだし、それでいてF・ジョレンテが好調だから、もっとおもしろい試合を展開してもらいたい。
スコア
5-1
<得点者>
R・マドリー イグアイン、C・ロナウド×3、S・ラモス
A・ビルバオ F・ジョレンテ
~愛丸's MVP~
C・ロナウド(この活躍をぜひともカンプノウでも披露してもらいたい。いい状態でクラシコに挑めそうだし、何かこの男がやってくれそうな予感)
愛丸’s チェック
クラシコを来週に控え、ここをいい形で乗り切りたいマドリー。
この試合までモウリーニョはベンチ入りすることができない。
前節のヒホン戦では、ちょっと元気のないところを露呈したが、ここサンチャゴ・ベルナベウではいつものマドリーサッカーを展開してもらいたい。
代表戦での疲れもあるだろうが、一流の集まりだし、ここは圧勝といきたいところ。
ビルバオは、ここでいいサッカーを展開して、今後につなげたいだろう。
強豪と呼ばれるチームとの対戦になると、どうしても、弱い部分が出てしまうチームだが、一昔前には、ここでマドリーを破ることもあった。
その頃の選手はいなくなったが、魂は残ってるはず。
マドリーがクラシコを前にいい試合を展開できた。
代表戦でケガしたはずのC・ロナウドもフルタイム出場。
それでいて、ハットトリックってのはすばらしい。
今後のマドリーでの試合を考慮して、代表戦でのケガってことだったのかもしれん。
今、この男を外して戦うことは不可能になってきたか。
S・ラモスに譲ったあのPKも決めてれば、この試合で4得点の荒稼ぎってことに。
流れの中でのプレーにも切れがあるし、この状態でクラシコに挑めるってことは、チームにとってもかなりプラス。
これに加え、エジルもいいいプレーを披露できてたし、バルサのあの中盤と比較しても、全く見劣りしない。
ただ、唯一の失点シーンではエジルの気の抜けたプレーがったから生まれたもので、こういう点は後でモウリーニョにきつくしかられることだろう。
守備での不安な部分が見えたが、それでも、攻撃であれだけやってくれれば、問題ないだろう。
ディ・マリアは攻守でハイパフォーマンスだったし、攻撃陣にこれといった穴は見当たらない。
途中出場になったベンゼマは、得点こそ生まれなかったが、状態はよさそうだし、もしビハインドの状況だったら、イグアインとの2トップでも機能するはず。
さすがのバルサも、今のマドリーを押さえ込むことはかなり難しいはず。
守備ではここってシーンでカシージャスが待ち構えてるし、ここもそう問題はない。
相手の攻撃がゆるくなると、ペペあたりの気の緩みが感じられるが、クラシコとなると、しっかり集中するはず。
R・カルバーリョのカバーリングには唸らされるシーンが多く、DFラインもかなり完成されてきた。
ここを崩すのも至難の技だろう。
相手のミスに乗じてF・ジョレンテが得点を挙げることができたが、こういうシーンはなかなか訪れないはず。
CLをはさんでのクラシコになるんだが、これはバルサも同じことだし、これがネックになることはないはず。
ここまで4連敗中だが、モウリーニョ体制になって、ここまでチームが完成したところを見ると、フエラでも勝ち点3ってのが見えてくる。
5得点を挙げ、調子はかなり上向きだし、CLも負けなしできてることを考えたら、万全の状態でクラシコに望めるはず。
ビルバオは、この試合F・ジョレンテとトケーロの2トップを解体し、F・ジョレンテの1トップで、その下にムニアインを配置。
ここまでは、ムニアインは中盤の左サイドで起用されることが多かったが、この試合を見る限り、このポジションがしっくりきてそう。
ボールに触る機会も多いし、自由も与えられ、いいプレーを披露できてた。
F・ジョレンテとの関係もいいし、トケーロの起用も捨てがたいが、今後のビルバオを考えたら、ムニアインの起用ってのを増やした方がよさそう。
ケガで途中退場したのが残念だったが、いいシーンは見られた。
ビルバオはあのマドリー相手に得点できたってことが救いの試合になったが、あの得点シーンをしっかり思い起こしてもらいたい。
あれだけの選手がエリア内に進入できたわけで、イラオラがここに絡んだことを考えると、これだけ積極的に攻めれば、マドリーからも点は奪えるってこと。
なかなか、ここまで前がかりになることは少ないだろうが、それができるチームだし、もっと攻撃に重点を置いてもいいはず。
守備が安定してるチームでもないし、取られたら取り返すって精神でこれからやっていければ、残留争いに巻き込まれることもないはず。
魂のあるチームだし、それでいてF・ジョレンテが好調だから、もっとおもしろい試合を展開してもらいたい。
スコア
5-1
<得点者>
R・マドリー イグアイン、C・ロナウド×3、S・ラモス
A・ビルバオ F・ジョレンテ
~愛丸's MVP~
C・ロナウド(この活躍をぜひともカンプノウでも披露してもらいたい。いい状態でクラシコに挑めそうだし、何かこの男がやってくれそうな予感)