テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

久々にZO-3ギターで遊んでみた

2018年05月26日 | 日記

今回も実験的な試みをお届けしたい

ドラムはメタル系のビートなのだ

曲のテンポを落とせば、かなり応用範囲が広がるのだ

 

メタルビートのインスト曲というとスティーブヴァイが頭に浮かぶのだ

今回はそんなイメージで弾いてみた

かなりエフェクティブな音作りをしてみたのだ

 

使用ギターは久々のZO-3ギターなのだ

 

1ボリューム&1ピックアップが故に音作りの幅は狭いが・・

どんなアンプと組み合わせても『使える音』になるのが秀逸なのだ

絶妙な味付けなのだ

 

 

オモチャと馬鹿にする人も多いが・・

個人的には十分に楽器だと感じる

 

タマ数は少ないが・・

最初期のロッドは間違いなく買いなのだ

噂では日本の工場で組み立てられたようだ

ピックアップもダンカン製だという

 

コストが見合わないという理由で僅かな期間で生産を終了した幻のモデルなのだ

私のギターがそうであるかは分からないが・・

そう信じたい

 

前期と後期の簡単な見比べはシールドジャックなのだ

後期型はヘッドフォンジャックを増設しているのだ

ギグバッグも三角型に変更になっているのだ

 

中古でも状態が良いモデルが手に入り易い

新品とあまり価格差がない強気なギターも少なくない

 

初期モデルは状態が良いギターが皆無なのだ

所謂、ジャンク扱いされているギターが大半なのだ

音が出ないギターも多々あるようだ

 

半田付けの練習用として購入する人もいるという

 

このギターの最大のセールスポイントはネックの長さなのだ

フェンダーのムスタングなどと同じショートスケールなのだ

 

レギュラーチューニングで十分にテンションや弾き心地を感じる事ができる

スケールが短いことでチューキングやビブラートが遣りやすい

 

中級以上の人がこのギターを手にするとこれらの特徴をメリットとして活かせるのだ

チューニングが不安定という声もチラホラ耳にするが・・

 

適正なセッティングを施せば狂わない

通常のギターと比較して劣るということはない

 

アリアプロのような万能ギターと比較すると少々の物足りなさを感じるが・・

あくまでも比較の話なのだ

 

高性能な軽自動車で過不足ない・・

というような状況にも似ているのだ

 

伝わっているだろうか?

 

二本目のZO-3は不要だが・・

一本持っていても損はないギターなのだ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコンキーボードとギターフレット

2018年05月26日 | 日記

先日、パソコンのキーボードが壊れた時は正直、ブルーな気分だった・・

「まだ、一年チョイなのに何で?」

「壊れるの早すぎるんじゃない?」

と愚痴ってしまった

 

しかしながら、外付けのキーボードを購入した事で考え方が変わったのだ

とにかく打ちやすいのだ

 

本体のキーボードが壊れなければ、この快適さには出会っていない

横幅もピッタリなのだ

 

少し調べるだけでも色々な種類がある事に驚かされる

 

古いタイプのパソコンにテンキーだけを外付けしている人も多いようだ

 

考え方の方向性を変えてみるのだ

”短期間でキーボードが壊れるって事はそれだけ使ってるってこと・・”

初めての経験に多少戸惑ったが・・

 

パソコンのヘビーユーザーにとっては『日常』のようだ

 

当たり前だが・・

良く使うキーが壊れやすい

 

今回、改めてキーボードの構造なども知ったのだ

非常にシンプルかつ繊細なのだ

「うりやぁ~ 連打じゃ~」

という使い方はダメなのだ

 

ある意味、ギターのフレットにも似ている

ほとんど弾かない人のギターは30年くらい使っても新品同様なのだ

 

一方、頻繁に使う人のギターのフレットは目で確認できるほどに摩耗する

 

”フレットが減らないように優しく弾く・・”

という考え方も出来るが・・

 

やはり、ある程度の弾き心地を味わいたい

 

パソコンのキーボードも同様なのだ

優しく叩くが・・

ある程度の手応えを感じながら作業を進めたい

 

キーボードにもストロークの違いがあるようだ

つまり、打ち込みの深さなのだ

 

これはギターのフレットの高さに差があるような感じなのだ

 

何が正解というものはないようだ

 

あくまでも自分の好みなのだ

 

自作のパームレストも超快適なのだ

使えば使うほどに手の形に馴染んでいくのだ

 

キーボードに高さがある人にはお勧めなのだ

 

市販品も1,000円程度からあるようだ

快適にお金を出すことはムダではないと思う

 

今回、改めて実感したのだ

 

余談だが・・・

本日はちょっとしたレコーディングに参加する事になっているのだ

万能ギターであるアリアプロを持参するのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする