レスポール&ストラトの部屋

RolandのGT-001とBR-80をメインにDAW制作を楽しんでいるよ(^O^)/

『アコギ選び』も奥が深い世界があると思うなぁ・・

2014年02月23日 | 日記
本日、二話目なのでお間違いなく・・・

時間がある時には出来る限りギターについて語りたいと考えているのだ

同時に『音源』もお届けできれば良いなぁ・・と思っているのだ


巷に溢れる音楽系ブログと私のブログが異なる点は
『オマケ音源付き』という部分なのだ

ギター好きの読者の皆さんの中には

「文章などどうでも良いからギターを聴かせてよ・・」

という方も多いと思う


筆者としては

”文章の理解を深める為の音源・・”

という感じで捉えているのだ



話は変わるが・・・

数年前に購入したエレアコも楽しく弾いているのだ

それ以前はマルチエフェクターに内蔵されている『擬似アコギ』のエフェクトで代用していたのだ

楽曲作りにおいてアコギ系の音も不可欠だと思う

「本物のアコギの方がもっとリアルだと思いますね・・」

「弦の鳴りとかまったく違いますからね~^^」

打ち込みのベース音源の時とまったく同じ流れなのだ


素人のDAW制作にも色々な考え方があるのだ

お金をかけずに安上がりに趣味を楽しむ・・・

という人も多いのだ


音色のリアルさを追求しなければDAWソフトは『オールインワン』の利便性を兼ね備えているのだ

私の場合には生のバンドのようなリアルさを追求したいと考えているのだ


鍵盤が主体の人とは目指す方向性が異なるのだ

あくまでもギターがメインという事になる


お兄さんの勧めで『FAITH』という英国製のエレアコを購入したのだ



アコギにハードケースはお約束なのだ

電車などで移動する人はセミハードタイプのソフトケースを別途購入するようだ

主に車で移動する私の場合には不要なのだ



むしろハードケースの方が何かと都合が良いのだ


有名ブランドのような知名度はないが・・

かなり良く出来たギターなのだ



アコギに関しての知識は浅いがギターの基本的な部分に関しては熟知しているつもりなのだ


基本的な部分というのはフレットの処理や音程、各部の作り込みといった部分なのだ



アリア同様,価格の割には贅沢な仕様になっているのだ

指板などはエボニーを使用しているようだ

トーカイのレスカスにも言えるがローズとは異なる趣が感じられるのだ

現在ではかなり貴重な材になっているようだ


少量生産だからこそ実現できる贅沢なのだと思う

大手のギターメーカーが苦手な『小回り』なのだ


個性という点でも良いと思う

他の人と同じギターに抵抗を感じる人にも向いている

私の場合にはその辺りはあまり気にしないが・・・


隣の高校生が私と同じギブソンのチェリーを持っていても気にならない

同じメーカーのギター・・という部分が共通点なのだ

ユーザーの手に渡った時からギターは刻一刻と変化するのだ

メンテや弾き込み具合でもまったく別のギター(鳴りやバランス)になるのだ

脱線しそうなのでこの辺で・・・


その他の仕様も豪華なのだ

主に高級ギターに多く採用されている『貝殻の縁取り』なのだ



音に影響する部分ではないが良い感じなのだ


アコギの頂点であるマーチンでもこのような仕様のギターがあるが・・・

概ね80万円以上の価格帯に採用されているのだ

マーチンにとって40万円前後は『庶民のギター』という感覚なのだと思える

これはギブソンにもいえるのだ

指板の『インレイ』(ポジションマーク)などもプラスチック製だったりするのだ

音に関係のない部分にお金をかけないというコンセプトを感じるのだ

むしろ性格が細かい日本人向けの為に作られた日本製のギターの方が豪華だったりする事も多々あるのだ



トーカイなどはヘッドのロゴやインレイもすべて天然の貝殻を使用しているのだ



作り込みという部分では完全にギブソンを凌駕しているのだ



アコギでもエレキ同様に自分好みに調整することが可能なのだ

エレキの場合にはドライバーなどの工具で簡単に調整できるのだ

失敗しても何度でもトライ&エラーを繰り返せるのだ

まぁ、初心者の場合には完全にデフォルトの状態を忘れて、
とんでもない調整に落ちつく事も多々あるが・・

いつもの楽器店のお兄さんはとても親切なのだ

『あれ?このギター変だなぁ・・』

と思った時には積極的に声かけを行っているそうだ

異常な弦高やネックの反りが『狙い』かどうかを確認しているそうだ


レイボーンのマニアなどは極太ゲージ故にかなりネックが反ったストラトを愛用しているらしい

それはそれで本人は満足しているのだ

店員さんのアドバイスが『余計なお世話』という場合も少なからずあると思う


私も以前に極限まで弦高を下げ、ネックを極力真っ直ぐにしていた時に質問されたことがあるのだ

「これって考えがあるんですか?」

私は即答なのだ

「速弾き仕様にしてみたんだよね」

「押弦のロスを最小限に抑えた仕様だよ」

お兄さんも納得なのだ


近年の私のメンテには迷いやブレはまったくないのだ

意図というものが非常に明確なのだ

当たり前のことだと感じていたが・・・

多くの素人ギター弾きはこの辺りに落ち着きがないとお兄さんが指摘していた

「決まった弦もゲージもないし・・オクターブもいい加減ですね」

「ネックなんかもどこを触ったのは分からないけど・・反ったままです」

USA製のギターの良さを知り尽くしているからこそ悲しい気持ちになるようだ

売上だけが上がれば良い・・という何処かの楽器店とは違うのだ

ギターの『その後』が非常に気になるようだ


話は戻るが・・・

アコギの調整でもっとも難しいのが弦高調整なのだ



人工象牙のサドルを使用しているのだ

プラスチック製とは明らかに鳴りとサスティンが異なるのだ

初心者でも分かるレベルなのだ


当然ながら弦高を上げることはできない

詰め物なのをする事で弦高を上げることもできるが・・・

詰め物が音の伝達のロスになるのだ

まさに本末転倒のメンテになってしまう


サドルの面がブリッジの溝と密着することが大前提になるのだ

とにかくフラットに削るという作業が不可欠なのだ

多くの失敗は削り過ぎなのだ


実はアコギのメンテに不慣れだった私も一回失敗しているのだ

エレキに慣れているが故に弦高を下げ過ぎてしまったのだ


アコギの弦高を下げると弾き易さは格段にアップするが鳴りが弱くなってしまうのだ

エレキのように機器で音を増幅させるという概念がアコギにはないのだ


とにかくボディん鳴りが命なのだ

その為に弦も張りが強いアコギ専用の弦を用いるのだ


以前に実験的にエレキ用の弦を張ったことがあるのだ

エレキ並みにチョーキングなどができるようになったが・・・

音は酷いものだった・・


結局、削り過ぎたサドルを最初から『成形』したのだ

サドルの成形はAAレベルらしい

アコギのナット作りはAAAという難易度なのだ


最近のアコギはサドルでオクターブ調整をするような構造になっているのだ

ヤスリで山の位置を調整するのだ

この辺りの作業も職人さんのレベルなのだ


基本的に素人が触る部分ではないらしい


私の場合には何でも自分でやってみたいのだ

フレット交換のように大がかりな道具が必要な作業は潔く諦めるようにしているのだ

サドル調整のようにヤスリ数種類で可能な作業には積極的にチャレンジするのだ


失敗しても再び購入すればよいという強みも後押ししているのだ




2度目のチャレンジにして結果オーライだったのだ

アコギのメンテ術を一つクリアしたのだ


エレアコとアコギの違いはプリアンプなのだ



ライブなどの大音量に対応した仕様だが・・・


自宅などの宅録でもかなり活躍するのだ

エレキ同様にライン接続なのだノイズレスなのだ



zoomのアコギ専用の外部プリアンプなのだが・・・

このような機器を使えばラインとマイク録りを両立させることが可能なのだ



エレキ用のように派手なエフェクトは少ないが・・

アコギの音色に特化したエフェクト群がかなり好印象なのだ


アコギ特有の『箱鳴り』が再現できるのだ

クラプトンが愛用しているような小型のマーチンの空気感なども作れるのだ

ギブソンなどの大型ボディの鳴りも可能なのだ


実はマーチンもギブソンも本格的に弾いたことがないのだ

それでも何となく音の違いというか・・雰囲気は伝わってくるのだ

まぁ、簡易的なイコライザーとして捉えても良いと思うのだ


ペグなどもグローバー製なのだ



ツマミ部分は桜の木を使用しているらしい

エレキでもロトマチックタイプのペグの場合、アフターパーツとして交換が可能なのだ


グローバー製のペグは簡単に高級感が演出できるという理由で格安のギターに用いられることも多いのだ

実はここが落とし穴なのだ


現代は何でもコピーできる時代なのだ

残念ながらかなりの数でコピー品が流通しているようだ

「俺のもグローバーだけど・・偽物かな?」

という方も多いと思う

正直な話、チューニングが安定しているならば気にすることもないと思う

ペグの可動部分のガタや音程の不安定などを感じたならば疑う余地は十分だといえる


見分け方は非常に難しいのだ

ソックリさんもあれば字体が明らかに異なる個体も多いのだ

格安ギターの中には6個のペグの中の数個が異なるという笑えない事実もあるのだ


そんなギターが店頭に並んでいる楽器店の場合にはギターよりも店員さんのスキルと意識が心配なのだ

実はそんなアルバイト感覚の店員さんも少なくないのも事実なのだ


”プロフェッショナル・・”

という意識が欠落しているのだ


良いギターを購入するには『良い楽器店』選びが前提になると思う


管楽器部門の店員さんにギターの質問をしても仕方がない

その逆も然りなのだ


ギター売り場を担当している店員さんも微妙なのだ

エレキ、アコギ、ベース、ウクレレ・・・

お客の側としてはすべての弦楽器に精通していると思い込んでいるのだ


実はこれが落とし穴なのだ

趣味としてエレキを弾いている店員さんにアコギの質問をしても?という場合が多いのだ

アコギ好きの店員さんにピックアップの質問を投げかけても同様なのだ


ましてやウクレレの知識など皆無に等しい場合が多いのだ

もちろんプロだけにカタログスペック的な質問には対処できるのだ

当然ながらチューニングなどもお手の物なのだ


カタログスペック程度の知識ならば来店するお客さんも知っているのだ

お客さんが知りたい部分はもっとディープな部分である事を多くの店員さんは知らないのだ

知る気もないと思うが・・・


ギターの知識や経験が少ない店員さんに改造などの相談をしても徒労に終わるのだ

改造未経験という場合も多々あるのだ

「何で改造するの?」

という否定的な人も多いのだ

「メーカー製に間違いはないでしょ?」

メーカー製のギターに必ず『大人の事情』が存在するのだ

商売だけに利益最優先なのだ


ギターとして成立しているが100点ではない場合が多いように感じられる

買う側がそれで満足しているならばそれも良いと思うが・・・


やはり、ギターを購入するにしてもリペアを依頼するにしても信頼が置ける知識豊富なお店が安心なのだ

お店(会社)の顔が店員さんなのだ


店員さんの知識を試す?簡単なフレーズがあるのだ

「あの・・このギターのマシンヘッドってどこのですか?」

以前に私のブログでも『マシンヘッド』という言葉を使った気がするのだ


マシンヘッドとはペグの正式名称なのだ

ギターのメンテ系専門書などではこの辺りを忠実に表現している書籍もある

初心者向けの場合にはあえてペグという表現を用いることも多い

「ペグって何?」

という方も多いと思う


”ペグ≒糸巻き・・”

語源はクラシックの弦楽器に由来しているのだ

ウクレレなどの伝統的な糸巻きもペグと呼ぶことがある


まぁ、最近では総称してすべてペグという表現に統一されているが・・

「マシンヘッドって何ですか?」

と聞き返してくる店員さんも少なからずいると思う

ギターの腕前は知らないが勉強不足であることは否めない


以前にある楽器店で人工象牙について質問したことがあるのだ

仕事の都合でいつもの楽器店に行くことができなかったのだ

どうしても当時中にサドルの成形がしたかったのだ

「タスクって何ですか?」

当然ながら、その楽器店では取り寄せになるとの事だった


知らない商品を仕入れるはずもないのだ

話の流れからその店員さんはエレキ弾きという印象を受けたのだ


アコギ弾きが何を求めているのか?

そんな事は関係なのだ


実際にその楽器に触れていない人からは有用な情報は得られないのだ

ベースも同様なのだ

「今までピック弾きをしていたんですけど・・・」

「なんかスラップに目覚めちゃって・・・・」

「スラップに特化したベースってありますか?」

いつもの楽器店のお兄さんならば即答なのだ


場合によるとどんなベーシストに憧れているのか?

宅録なのか?ライブ派なのか?

経験値はどのくらい?

その他にも質問項目は多岐にわたるのだ


最終的には予算の相談という事になるのだ

店員さんとしてブレがないのだ

ブレの無さが信頼に繋がっているのだ


私が気に入って通い詰めている理由の一つなのだ

そんなお兄さんが仕入れと検品を担当しているのだ

悪いギターに出会ったことがないのだ


悪い部分は店頭に並べる前に微調整するようだ

それもでダメな場合は仕方なくB級品として並べることもあるようだ


いずれにしてもギターの状態を把握して販売しているのだ


そんなお兄さんも何本かアコギを所有しているらしい

100本越えのエレキほどは入れ込んでいないようだ

テイラーの中堅機種を筆頭に数本・・・


その中の一本が私と同じFAITHのエレアコなのだ



私のブログを読み終わった後でネット検索する方も多いと思うが・・・


実はこのギターは『特別仕様』なのだ

ネットで販売されているギターとは生産国も作業工程も別物という逸品なのだ

当然ながら値段も高いのだ


値段を抜きにして購入前にテイラー製のエレアコと弾き比べて選んだのだ

テイラーの半額以下という価格だが質感では勝っていると感じたのだ


ギターには値段以外に感じる部分があるのだ

それが重要だと常々思っているのだ



アコギ弾きでは押尾コータロー氏のプレイに惹かれる



世界に通用する一流ギタリストの一人であることは間違いない

むしろ、ギターを知らない家族の方がファンだったりするのだ


そんなイメージで弾いてみたのだ






今回の本文とは無関係な音源だが・・・


過去の楽曲からランダムに5曲ほど抽出してみたのだ

改めて聴き返してみると作った時期で作風が異なるのが興味深いのだ

かなり打ち込みに傾倒していた時期なのだ


最近はツェッペリンの多大な影響でバンド形態に拘って楽曲を制作しているのだ


いずれにしても自宅で気軽に音楽制作ができる時代になった事は歓迎すべきことだと思うのだ

そこそこのスペックのパソコンと音楽制作ソフトだけでこのくらいの音楽は誰にでも簡単に作れるのだ


”これからギターを始めたい・・”

という方にとっては非常に遠い道のりだと思うが・・


すでに何となくギターが弾けるという場合には非常に現実的な世界だと思うのだ

ギター練習用のオケを作って練習に取り組んでいる素人ギター弾きも多いようだ

楽しみ方は千差万別だといえるのだ

「難しいんじゃないの?」

と思われる方も多いと思うが・・・


生まれて初めてパソコンの初期設定をした時くらいのレベルなのだ


私自身も音楽系の学校に通った経験もないし教則本を徹底的に勉強した覚えもないのだ

ギターにもいえるのだ

大昔の歌本に付録として付いていたコードブックでコードの押さえ方を学んだくらいなのだ


とにかく好き嫌いなく色々なジャンルの音楽を聴くことが大切だと考えているのだ

まぁ、勉強という意識で音楽を聴いた事はないが・・・


日曜日の午後の暇潰しとしてお楽しみいただきたいと思うのだ

今回はギターの弾き直しはないのだ

かなり下手な時期の音源もあるが大目にみていただきたい

時期的にマルチはzoomの二世代前のモデルを使用していると思う

ギターはすでに手放してしまった安ギターなのだ(アイバニーズの3万円かな?)




ギター弾きとベースギターの密接な関係?

2014年02月23日 | 日記
本日はベースについて少々?語りたいと思うのだ

基本的にはギター弾きの私だが・・・

ベースは欠かせない存在になっているのだ


当初は楽器店のお兄さんの勧めで購入したのだが現在ではベースの魅力にハマっているのだ

単なるDAWの為の道具という域を越えている存在なのだ


先になるが次のベースはもう少し本格的な製品を購入したいと考えているのだ

希望はUSA製だがまだ腕が追いついていないのだ


お金があれば誰でも高価な楽器を手に入れられる

個人的には身の丈に合った楽器が一番だと考えているのだ


ネットなどで良く見かける意見にこんなものがある

「初心者でもUSA製のギターがいいと思うよ」

「良い楽器って弾き易いし上達も速いと思うなぁ」

割に無責任な意見だと思う


まぁ、往々にしてネットの書き込みなどそんなものなのだ

参考程度で良いと思う


高価な楽器で練習したからといって上達が速いという事は理論的にあり得ない

安価でも楽器としての最低限のクオリティを満たしていれば練習には十分なのだ


良い楽器が必要になってくるのは自身が上達を実感した時なのだ

手持ちの楽器に物足りなさ(音や弾き心地)を感じる事が上達の証なのだ


次のステップとして上級機種を手に入れるのも一考だと思うのだ

このタイミングでの楽器の買い替えは非常に大切なのだ


ここで出費を惜しむ人は伸びないのだ

「おぉ~これがUSA製の弾き心地なのか・・・」

「今までの安ギターと全然違うなぁ・・・」

何もしていないのに上手くなるという不思議な現象も十分に起こり得るのだ


繰り返しになるが・・・

現状に不満を感じていない場合には買い替え(ステップアップ)の効果は低いという事なのだ


私の場合、ベースがそんな感じなのだ



ギターのオマケという感覚でひていた頃には面白みを感じたことがなかったのだ

ベース初心者という事でフェンダージャパンの入門向けのモデルをチョイスしたのだ

色々な過程を経てかなり手を加えたのだ


前後ピックアップをダンカン製に換装、
ブリッジをマーカスミラーが愛用しているバダスというメーカーに交換したのだ

さらに内部にノイズ低減の塗料を塗っているのだ

お約束のコンデンサー交換も完了済みなのだ


まぁ、ここまでの改造で安いベースがもう一本購入できるのだ

実際の効果はかなり実感できるレベルなのだ

かなりマニアックなベースに生まれ変わったのだ


一番の特徴は『PJタイプ』という点なのだ

これは本家フェンダーにはない仕様なのだ


”中途半端なベース・・・”

という評価も多いようだ


「PJタイプって何」

という方も多いと思う


プレジョン&ジャズという意味なのだ

プレジョンベースはハムを搭載したロックお約束の定番ベースなのだ


一方のジャズはシングルコイルでオールマイティなジャンルに対応するのだ

スラップなどを好むベーシストはジャズベースタイプを選択することが多いようだ


ギターに例えるならばレスポールとストラトのような感じなのだ

つまりはPJタイプのベースは私のアリアのような立ち位置という事になる

ストラトでもレスポールでもないが・・・

非常に使い勝手が良い万能なギターという事なのだ



ギター同様にベースの弦選びも奥が深いのだ

太さもさることながらメーカーでも弾き心地や音の特徴が異なるのだ


以前はアーニーボールを使用していたのだ



私にとっては可もなく不可も無く・・という優等生的な弦だったのだ

ダダリオと比較した時に若干劣化が少ないという理由で選んだのだ


久々にダダリオの弦を試してみたくなったのだ



ダダリオの2パック弦を購入したのだ


くじ引きで当たりが出たのだ



その場でもう1セットゲットできたのだ

ギター弦の約5倍の金額だけにかなり得した気分なのだ

結局、新品の弦を3セット手に入れたのだ



ほとんどネックが動かないなのだ

入門用とはいえかなり頑張っているのだ


先日、ご紹介した車用のコンパウンドでネック裏とヘッドを磨いてみたのだ



艶消しのナチュラルウッド仕様だったのだが少々艶が欲しくなってきたのだ

まぁ、飽きてきたのだが・・・


丁寧に磨いたところ、かなり輝いたのだ

ネックの感じも悪くない


打痕キズもラッカー補修液で修理したのだ

家族が間違って倒してしまった時についたキズなのだ


リビングのソファーに立てかけていた私が悪いのだ

書斎の中だけで使用していればキズなどつかないのだ


ギターでもネック折れというトラブルを良く耳にするが・・

多くはスタジオなどのケーブルに引っかけるというケースが多いのだ


自宅でギターを倒すということは滅多にないような気がするのだ

「俺は自分家で倒したけど・・」

という方は部屋の掃除を推奨したいのだ



話はベースに戻るのだ

ベースにどんなイメージをお持ちだろうか?


リズム隊というイメージを持っている方も多いと思う

あるいはギターのサポートという感じだろうか?


ギターが弾ける人ならば簡単なベースラインは少しの練習で弾けるようになるのだ

ギターのコードをイメージしていただきたい

最も低い音、つまりルート音なのだ

この音をビートに合わせて弾く方法がロック系の基本なのだ


”ルートを8分音符で刻む・・・”

というような言葉を耳にしたことがあると思う


最近の私は

”弦が二本少ないギター・・”

という感じでベースに取り組んでいるのだ


極太弦だけにギターのように自在にチョーキングやビブラートは出来ないが・・

ギター同様のメロディラインを追いかけたり、場合によってはコードも表現できる事を知ったのだ


ベース好きにとっては常識だが・・・

ギター弾きの私には未知の領域だったことも事実なのだ


ベースを何本も収集する人の気持ちが分かるようになってきたのだ

ベースにもギターのような多機能なマルチがあるのだ


音域的にギターほどの効果は望めないがフランジャーやフェイザーなどを駆使しても面白いのだ


私は以前にご紹介したzoomの『MS-60B』というコンパクトマルチを愛用しているのだ



ギター用のコンパクトと共に楽しんでいるのだ



zoom製品は良く出来ていると思う


価格的に初心者用というイメージがあるが・・・・

設定を追い込めば上級者でも十分に満足できると思うのだ


”デジタル臭い・・・”

といってマルチを嫌う人も多いようだ


”自称中級者・・”

に多く見られる傾向なのだ


デジタル全盛の時代に相変わらずのアナログ主義を貫いているのだ


”アナログ特有の音の温かみ・・”

というが・・・


デジタルでも十分に再現は可能なのだ

アナログエフェクターを買い揃えるのも大変なのだ

あまり数を増やすとライブなどでも混乱してしまうのだ

プリセットを記憶する装置もあるが多機能なGT-100を越える価格だったりするのだ


素人ギター弾きにとってはあまり現実的ではないと思う


相変わらずアンプに直結という人も多いのだ

70年代ではないのだ


プロの場合にはその音がトレードマークであり武器でもあるのだ

音とフレーズが一体化しているのだ


素人の場合にはとにかく音のバリエーションで勝負すべきなのだ

私も含め、素人の演奏力などたかが知れているのだ


ギターでもベースでもとにかく色々なエフェクトを使いこなすことが重要だと思うのだ


今回もベースの話から少々脱線したが・・・

まぁ、これが私流なのだ


ベースをメロディ楽器として考えるとこんな感じになるのだ

最近はスラップよりも指弾きにハマっているのだ


ギターも楽しいがベースも捨て難い魅力があるのだ

まぁ、ウクレレもアコギもベースも弦楽器はすべて楽しいのだ


ギブソンの『ラッカー塗装剥がれ』は自然の流れ・・?

2014年02月22日 | 日記
お久しぶりなのだ

今週はレスポールの塗装補修など何かと忙しかったのだ



素人仕事ながら上出来の仕上がりに大満足なのだ

塗装剥がれを自然の流れと捉えてそのまま放置する選択もあったのだ

「レスポールの塗装剥がれって結構渋いですよね~」

「でも放置するとどんどん剥がれてしまうんですよ」

レスポールオーナーの先輩である楽器店のお兄さんの助言なのだ


読者の皆さんの中にもギブソンレスポールの購入を検討している方が多いと思う

情報化社会だけに購入前に色々と調べていると思うのだ

少なからず『塗装の弱さ』についてはご存じだと思うのだ


ネットで興味深い画像を入手したのでご紹介したい



どちらもカスタムショップ製のレスポールのヘッドなのだ

一本は中古なのだ

もう一本は新品のレリック加工済みのヘッドなのだ


中古は自然にクラックが入っているのだ

国産のレスポールでここまでクラックが入った個体に出会ったことがない

ギブソン製ギターの特徴の一つなのだ


老舗のギターメーカーだけに劣化の少ない塗装に変更することなど簡単なのだ

ある意味、ギブソンのラッカー塗装はある種の拘りなのだと解釈できる



ヘッドの塗装に対してボディ側はかなり強い印象を受ける

しかしながら、10年も経過すると必ずクラックが入るとお兄さんが言っていたのだ


トーカイのレスポールのような国産ギターの塗装が何故強いのか?



理由があるのだ


ギブソンの『オールラッカー』に対して国産は下地にポリウレタンの塗装を塗っているようだ

日本特有の温度や湿度変化が激しい気候に対応する為なのだ

さらに日本の気候に合わせたラッカー塗装を施しているというのだ


塗装が音に与える影響は意外にも大きいようだ

フェンダーも初期のモデルではラッカー塗装を採用していたのだ

ラッカーの音が良いことを承知しながらラッカー塗装と決別したのだ

それ以降はポリウレタン塗装一筋なのだ



ヴィンテージのストラトをご覧になったことがあるだろうか?


レスポールのような『色変化』は皆無だといえる

厚く強い塗装が下地を守っているのだ

経年劣化の流れとしては塗装そのものがパリパリと剥がれるという事になるのだ

打痕を放置した部分から日焼けの皮がめくれるように剥がれ落ちるのだ


一方のレスポールは剥がれる前に無数のクラックが生じるのだ

クラックが発生する頃には下地の色にも変化が見られるようになってくるのだ


二大メーカーでも塗装に関する考え方が全く異なるのが面白いと思う



正直なところ、一部のマニア以外の人はあまり塗装を意識することはないと思うのだ

私もレスポールの塗装剥がれを経験する前は特に意識したことなどないのだ

「ふ~ん、これがラッカー塗装なんだ・・・」

最初に購入したトーカイには誇らしげにラッカー塗装をアピールするシールがピックガードに貼られていたのだ


ラッカー塗装とポリ塗装のギターを比較してみると違いが分かるのだ



アリアはレスポール同様にマホガニーバックにメイプルトップという仕様なのだ

塗装はストラトと同様のポリ塗装なのだ



私が所有するギターの中で一番付き合いが長いが・・

いまだにキズ一つない状態なのだ

ストラトと同様のUSA製のケースを発注するほど大切にしているギターなのだ


クリア層の曇りが少ないのもポリ塗装の特徴なのだ

とにかく気温や湿度にほとんど影響を受けない塗装なのだ


先にも述べたようにポリ塗装が剥がれる時は人為的なミスによる欠けだけなのだ


楽器店のお兄さんは何本もレスポールを所有しているらしい

特にレスポールカスタムが好みらしい


一般的には木目が美しいサンバーストが人気だが通の間ではレスポールカスタムが人気らしい

ある意味ではレスポールの中でも特別な仕様のギターなのだ


現代では値段的にボーダレスになってきたがデビュー当時はサンバーストの上位機種という位置づけだったようだ


お兄さんはブラック3本とホワイト2本を所有しているらしい

同じ色でも年代で微妙に仕様が異なるという事なのだ


ギブソンオーナーの多くはギターを保護する為にケースで保管することが多いのだ

実はラッカー塗装にはケース内の内張りもあまり良くないというのだ

内張りの成分にラッカーが反応してしまうことが多々あるという


ブラックも影響を受けるが肉眼で分かるほどではない

一方、ホワイトの場合には相当に変色する事も多いという

「真っ白なカスタムが黄色くなっていたんですよ・・・」

「ラッカーの管理は本当に難しいです・・深いですよ」

使用頻度が低いギターという事で実家で保管していたようだ

久々のライブという事で引っ張り出して事態に気付いたのだという


”ラッカーは紫外線に弱い・・・”

ということは多くのギター弾きに知られていると思う


紫外線を避ける為のハードケース内でも経年変化が起こるのはラッカー塗装なのだ

ギターに詳しいリペア業者の人も理由が説明できないというのだ


すべての個体に共通していないのも興味深い点なのだ


巷のヴィンテージレスポールには色々な表情がある

ちなみに人気の59年モデルは出荷時点ではすべてチェリーサンバーストだったのだ



こんな感じだろうか?


若かりし頃のジミーペイジが抱えるNo1もチェリー色だったのだ



中年になった頃の画像を見ると現在のブラウンに近い色合いに変色しているのだ


この色変化を当時のギブソン社も予想していなかったのだ

個体による色の褪色具合がギブソンレスポールの価値を人気に繋がっていると言えるのだ

すべてのギターが同じ色ならば現在のような人気にはなっていないと思える


『個体差』という部分に魅力を感じているのだと思う

それもすべて

”弱いラッカー塗装・・”

の為せる業なのだ


頑なにラッカー塗装の伝統を守ってきたのだ


現在では色変化が珍重されているが・・

当時はクレーム処理の対象だったようだ


多くの楽器店からギブソン社に苦情が殺到したらしい

当時約30ドルでオール塗装に対応していたというデータがあるのだ


ヴィンテージの中にも『塗り直し』がされた個体が存在しているという

どのくらいの割合で現存しているかは専門家でも把握しきれていないというのだ


59年当時、約450本くらいが生産されたようだ

ヴィンテージ系の書籍などで良く見かける個体以外に何本くらい残っているのか?は誰も分からないのだ

ギブソンには当時のギターの足跡を追跡するチームがあるという


当時のギターを忠実に再現する為に借り受ける為なのだ

高額で借り受けたギターを現代の技術で3Dスキャンする事で再現しているのだ

コピーモデルを作る為に数百項目の部分を徹底的に調べるようだ




まぁ、そういう事なのだ


話は変わるが・・・

先日、いつもの楽器店でレスポール選びで悩んでいるお客さんを見かけたのだ

定価30万円台のレギュラーラインと50万円台のカスタムショップ製で悩んでいるのだ

背中をちょこっと押せば即購入という勢いなのだ

かなり覚悟を決めて来店している感じを受けたのだ

「レギュラーラインって鳴りが悪いんですか?」

「精度が悪いって知人に聞いてきたんですけど・・」


楽器店のお兄さんはこの手の質問には慣れているのだ

お客さんの側は『値段の違い』が気になっているのだ


主婦などは少しでも安く商品を購入したいと日々チラシなどをチェックしているのだ

一方、高額の商品を購入する人々の感覚は少し異なるのだ


ある程度の出費は覚悟しているのだ

むしろ、購入する商品の出来が気になるというメカニズムがあるのだ


そもそも貯金が趣味の倹約家の人がギブソンを購入する事などあり得ない

ギターを趣味にしている場合も格安ギターから選択するのが一般的だといえるのだ


USA製のギターを購入する人の感覚はちょっと違うのだ

無駄は重々承知しているのだ

むしろ高額なギターにお金を使う自分に酔っている感すらあるのだ


そのお客さんはレギュラーラインならば現金、
カスタムショップ製ならばクレジットという感じで話を進めていた



楽器店のお兄さんはお決まりのセリフを言うのだ

「材料の違いを云々という方がいますけど・・・」

「レギュラーも決して悪くは無いですよ」

「良かったら弾いてみますか・・・?」


私も何本もカスタムショップ製のレスポールを手にしたが・・・

私のレベルでは大きな違いが感じられないのだ


どちらもギブソンのレスポールなのだ


一つだけ決定的な違いを挙げるとするならば『重量』なのだ

カスタムショップ製の方が総じて軽いといえるのだ


ギブソンの中にギター作りの基準があるようだ

すべてのパーツを組み上げた状態で4kgというのがベストなレスポールだという



金属製のパーツの重さを差し引いた部分が木材の重量という事になる


レギュラーとカスタムはまったく別のギターだと信じ込んでいる人が多い

ネットなどでもそのような流れで話が進むことが多いように感じられる


カスタムショップのレスポールも色々な種類があるのだ

59年製を忠実に再現したモデル、ギタリストが所有するモデルのコピー

ピカピカの新品、少し加工を加えたモデル、キズだらけのハードレリックetc・・・


値段も様々なのだ

下は50万円台から上は200万円近いモデルもあるのだ

まぁ、100万円を越えるようなモデルは数量限定の特別モデルだが・・・


量産モデルという流れでは50万円台スタートだと考えても良いと思う


実は一部のモデルではレギュラーとカスタムでは同じ材料を使用しているのだ

「同じなのに何で20万円以上も差があるの?」

と思った方も多いと思う


一括で仕入れた材を選定するのだ

当然ながら先に述べた基準値に近くなるような材をカスタムショップ用に選別しているのだ

言い方は悪いが・・・

レギュラーラインのレスポールはその残った材で組み上げられているという事になるのだ

材料の仕入れに数十年も従事しているプロフェッショナルのスタッフが買い付けと選別を行っているのだ

驚く事に1人のエキスパートにすべて任されているのだ


素人ギターの間ではカスタムショップ製が美化される傾向が見られる

これには楽器店のお兄さんも嘆いているのだ

「日本人って値段がすべてなんですよね~」

「レギュラーラインも立派なギブソンなんですけどね」

という感じなのだ


ギブソンも『商売』だけに仕入れ価格を抑えつつトータルの利益アップを目指しているのだ

多くの安ギターと異なるのはその際に材に対する妥協が少ない点なのだ

良いギターを作っているという自負がどのメーカーよりも強いように感じられるのだ


『一括仕入れ』によってコストダウンを図っているのだ

私のレスポールの重量は約4.3kgなのだ


同じ材で重量が軽いという事は水分量が少ないということになる

つまり材のシーズニングが進行しているという事なのだ


どのギターでも年数に応じて水分が抜けている傾向が見られるが・・

50年経ったからといって材の重量が半分になるという事はない(当たり前だが・・)


つまりは・・

カスタムショップ製のギターは

”新品の状態から音が良い・・”

という事になるのだ


概ねカスタムショップ製と比較すればレギュラー製は『生乾き』という事になるのだ

もちろん、比較という話なのでビショビショという事ではないが・・・



実際にレギュラーラインのレスポールも多くのギターと比較すればシーズニングが進行しているという事になる


シーズニングの為の特別な設備を持っているのはUSAのギブソンとフェンダーだけなのだ

私のギターですら10年くらい乾燥工程を経て組み上げに至るのだ

個人的な感想だが・・・

この10年に約10万円くらいかかっているのではないかと思っているのだ


10年後の良い音を新品で得る為の出費なのだ


この辺りがUSA製ギターの多くが高額になっている理由だといえるのだ



分かり易い仕様の違いにラッカー塗装の処理が挙げられる

レギュラーラインは塗装の層が厚い傾向があるのだ

一方のカスタムショップ製は塗装の層が薄いのだ


ラッカーを極薄に塗るには相当のスキルが必要だという

さらに手間暇も半端ではないようだ


音に対する拘りを形にした結果だといえるのだ

さらにラッカーの処理を薄くする事で経年変化が起こり易いのだ


数十年前はクレームの対象だった経年変化をメーカーが推し進めるという形になりつつあるのだ


実はピックアップなども共通している場合が多いのだ

数年前のカスタムショップに採用されていたピックアップが
次年のレギュラーラインで使われることも少なくない

差別化の為に同時期に同じピックアップを使うことは避けているのだ

「レギュラーラインと同じピックアップなの?」

これではマニアなファンが納得しないのだ


ピックアップやその他のパーツ(ペグや内部パーツ)でも共用している場合が多々あるのだ




僅かではあるが・・

カスタムショップ製のレスポールの方が丈夫だと勘違い?している人がいるようだ


いままでの理由からカスタムショップ製のレスポールは『音に特化したモデル』だといえるのだ

ギブソン的には強度などは二の次なのだと思う


”音が良ければすべて善し・・・”

という考えだと思うのだ


ネットの質問コーナーである回答者が一刀両断していた

「レギュラーラインって悪いんですか・・?」

「使い物にならないって友人が言ってたけど・・」

「カスタムショップの方がいいんですか・・?」

いまだにゴチャゴチャと言っているのだ


そもそもネットにレスポールの良し悪しを質問するような人々にレスポールの良さは理解できない

さらには弾きこなすこともできないように感じられるのだ

如何だろうか?



結局のところ、自分の目と耳、指先の感覚だけが頼りなのだ


納得がいかないギターに高額な出費をする人はいない

逆に他人が何と言おうと良いと思えば購入に踏み切れるのだ


もっといえば、自分自身に自信がない人はUSA製を避けた方が無難だと思うのだ

その後のメンテや出費なども十分に考慮して購入すべきなのだ


値段の安さに惹かれて中古のレスポールを購入した人の失敗談を山ほど見かける

実際に楽器店に泣きながら持ち込まれることも多いのだ


良いギター、一生モノのギターを手放すだろうか?

ある意味ではUSA製は素人ギター弾きにとっては最終ゴールなのだ

次に同メーカーのギターを購入するにしても手放すという事は少ないと思える


私も何度もギターを売却した経験があるが皆さんの想像以上に安い事に驚かされるのだ

まぁ、私の場合には不要だと感じたギターは結局弾く機会が少ないので売ってしまうが・・


私には拘りがあるのだ

とにかく手持ちのギターは常にベストな状態にしておきたいのだ

反ったネックを放置したり錆びた弦をそのままにしておくのは心苦しいのだ

私が片手間に管理できる本数にも限度があるのだ

手放したギターはどれもコンディションは良い状態なのだ

楽器店がどの程度の利益を載せるかは知らないが・・

中古のギターとして次に購入した人はかなりお得な買い物をしたと思うのだ


私のような理由でギターを手放す方が圧倒的に少ない

何かしらの問題を抱えたギターが多いのも事実なのだ

ダメージが酷いようなギターは楽器店でも買い取れないのだ

まぁ、いわゆる『微妙なギター』が多いのだ


特にUSA製は楽器店にとっても魅力ある一本なのだ

新品に手が届かないお客さんに飛ぶように売れる逸品なのだ

言い方を変えれば・・


”放置していても動く商品・・”

なのだ


実際のところかなりネックが反っているギターも買い取りの対象になる

反ったネックの調整の為にかなりトラスロッドを使いきってしまう事も少なくないのだ

弾き込まれたギターは鳴りは良いがフレットはかなり消耗しているのだ

高額なフレット交換を嫌って売りに出される個体も多いのだ


格安(と思って)で購入した中古のレスポールのメンテに約10万円かかったという人もいるのだ

価値あるレスポールなのか?


20年落ち程度のレスポールは単なる中古品なのだ

ヴィンテージでもなければ価値あるギターでもないのだ

特別なプレミアムモデルでもないレギュラー品ならば尚更なのだ


むしろ、新品を自分の好みに育てる方が何倍も価値があるのだ

レリック加工のギターのような

”中古に見える新品・・”

の方が失敗も少なく満足度が高いのだ


いつものように脱線してしまったが・・

読者の皆さんに有用な情報はあっただろうか?


まぁ、ギター弾きとして知っていても損はないと思うのだ



今回は久々に音源をご紹介したいのだ

スタジオでマイキングした音源なのだ

GT-100のようなマルチ直結の方がノイズも少なく音も良いがアンプのマイク録りというのも捨て難い

ノイズも含めてアンプの音なのだ


ギターの音は・・

ギター本体、アンプ、弾き手の技量

という三位一体で成り立っているのだ


フレットが激しく削れるような左指とピックが摩耗するような右手のアタックが不可欠なのだ

「俺のギターって20年くらい使っているけどフレット減ってないよ」

ギターが長持ちしている事を自慢しているようにも聞こえるが・・・

まったくギターが歌っていない悪い例なのだ


カスタムショップ製のレスポールを評価することができるのだろうか?

むしろ、一部のマニアに不評であるレギュラーラインで
カッコいい演奏を披露した方が何倍も良いと思うが・・・




ギブソンレスポールの『塗装剥がれ』完全修復!

2014年02月19日 | 日記
今週はどうやら雪は大丈夫なようだ・・

都心は本当に雪に弱いと思う


先日、レスポールのヘッド部分の塗装剥がれについてご報告したと思う



マスキングの状態もかなり痛々しいのだ


購入後数カ月での塗装剥がれは正直ショックだったのだ

私のミスなので仕方がない気もするが・・・


まぁ、どの個体もいずれは同じような状態になると思うが・・・

「それがギブソンなんです・・」

とレスポールコレクターの楽器店のお兄さんが言っていたのだ


とりあえず補修したラッカーの硬化を待って軽く磨いた状態で様子を見ていたのだ



ラッカーが剥がれ落ちた部分に新たなラッカーの被膜が出来たのだが・・・

正直なところ見た目がイマイチだったのだ


明らかに補修した部分がくっきりと残っているのだ

Gibsonのロゴマークの真下辺りなので意外に目立つのだ

演奏している時には気にならないのだが眺めていると気になってくるのだ


何故だか多くの個体で4弦ペグポスト辺りの塗装が弱いというデータがあるのだ

テンションの関係だろうか?

いずれにしても美しくないのだ

「これはバフがけしかないなぁ・・・」

意を決して『鏡面磨き』にチャレンジしてみることに決めたのだ

良い経験だと思うのだ

基本的には機械を使った方が効率が良いのだが・・

楽器店のお兄さんのアドバイスに従い手作業に決めたのだ


用意した道具は簡単なものなのだ



車用の極細コンパウンドがあったのでこれを使う事にしたのだ

ギターの塗装に車用は意外かもしれないが・・・


意外に多くの人が使っているらしい

ポイントは『極細』なのだ


”ラッカー塗装は繊細・・・”

と良く耳にするが自分の目と指先で確認してみるのだ


手前の木片に柔らかい布を巻きコンパウンドでひたすらに磨くだけなのだ


先日、手磨きでキズだらけになってしまった人の失敗談をネットで見つけたのだ

普通の人はここで躊躇してしまうと思う

「やっぱり機械が必要かな?」

という感じで意気消沈してしまうのだ


私の場合にはちょっと違うのだ

とにかく手先の器用さに絶大なる自信があるのだ

過去に車の塗装補修などの経験もあるのだ

「何とかなるんじゃないかな?」

最悪の場合はプロにリペアを頼む覚悟も出来ていたのだ

実はここが一番大きいのだ

まぁ、保険のようなものなのだ


とりあえずマシンヘッドをヘッドから取り外したのだ



ヘッドの表面はこんな感じなのだ



途中経過もアップしてみたい




ラッカー塗装の研磨で一番多い失敗は削りが足りない事らしい


”ラッカー塗装≒繊細な塗装・・・”

という事で腰が引けてしまう場合が多々あるようだ

「ラッカーって熱に反応するんですよね・・」

「激しく研磨する摩擦でキズが馴染むんですよ」

という事なのだ


ラッカーの完全硬化には約1週間くらいかかるというが・・・

私は状況判断で作業に取り掛かったのだ



想像以上に使い勝手が良い補修剤なのだ

乾きも速いと思う

ちなみにポリ塗装にも使えるという事なのだ


とにかく均一になるように加減しながら研磨を続けたのだ

途中でコンパウンドを拭き取って塗装面の確認を何度か行ったのだ

「イイ感じだなぁ・・」

キズだらけというよりは輝きが増すという感じなのだ


磨きキズなども一気に研磨してしまったのだ

かなり激しく研磨したので補修部分が取れてしまう心配があったのだが・・・

想像以上に強い被膜なのだ


最終的にはこんな感じになったのだ



照明の角度によって補修部分が確認できる程度なのだ


遠目にもキズが確認できる状態と比較すれば雲泥の差だといえるのだ



かなり納得の仕上がりなのだ


黒色のタッチペンで上塗りするような粗い素人仕事とは違うのだ

「俺って塗装補修のセンスがあるかも・・?」

まさに自我自賛なのだ


あまり良い意味に使われない熟語だが・・

時には自身を鼓舞する事も大切だと思うのだ

ギタープレイにも言えると思う


ジミーペイジさながら私にとってはこのレスポールは『No1』なのだ



ブックマッチの合わせも完璧だと思う



とにかく音が気に入っているのだ


弾き込むほどに成長するのはフェンダーのストラトと共通している点なのだ

飾って楽しむ人も多いようだが・・・


ギターは弾いてこそ活きると思うのだ


実はヘッドの塗装が欠けてから正直落ち込んでいたのだ

業者にリペアを依頼すれば完璧だが納期に約1カ月くらいかかるというのだ


他にも弾くギターはあるがやはり寂しいのだ


結果的に自分で補修して大正解だったと思うのだ

ギブソンのラッカー塗装の特性を知る事もできたのだ



その他の塗装が剥げても心配はないのだ

自分で直せば良いのだ




”人間、チャレンジして出来ない事はない・・・”

レスポールに詳しい楽器店のお兄さんあってこそのGoodJobなのだ


本体を読者の皆さんに肉眼でお見せできないのが残念だが・・・

かなり完璧な仕上がりなのだ


マシンヘッドのワッシャーの締め過ぎにはご注意いただきたい

緩んでいればピッチが不安定だし・・

ギターの調整もさじ加減が難しいのだ


ギブソンと上手に付き合う為には相手のネガな部分を知る事だとお兄さんが言っていた

私も同感なのだ









ギブソンレスポール『塗装剥がれ』の補修 第二弾・・

2014年02月15日 | 日記
読者の皆さんのご自宅周辺の雪の状況は如何だろうか?

我が家の周辺ではチェーンを巻いた車が雪を蹴散らしながら走り回っているのだ

昨日は交通の乱れを考慮して早めの帰宅をしたのが正解だったようだ

お陰でレスポールの塗装補修の時間を確保できたのだ

本日は外出好きの家族共々缶詰め状態なのだ


こんな時に趣味を持たない人は辛いのだ

一日中、スマホを弄っているかテレビ三昧という事になるのだ

私の場合にはやる事が山ほどあるのだ


昨日は我がレスポールの痛々しい姿をご覧いただいたのだ



「ちょっとテープを貼り過ぎじゃない?」

と感じた方もいると思う

直線のテープで微妙な曲線を描くとこんな感じになってしまうのだ


『4時間で一塗り』を基本に作業を進める予定だったのだが・・・



思いの外、塗装面の乾燥が速かったので2時間で一回の塗りを行ったのだ



まぁ、あくまでの仕上がりのキレイさに過度な期待を持っていないのでこんなものだと思う



とりあえず今朝になってテープを剥がしてみたのだ



凹んでいた(欠けていた?)部分にかなりラッカーを盛ったのだ

盛った部分がその他の部分よりも若干盛りあがっていたのだ

これは後の削りを考慮した計算なので問題なのだ


その他剥がれが予想される部分に薄塗りしておいたのだが想像以上にしっかりと固まっているのだ

懸念された妙なくすみも発生していないのだ


なかなか評判が良い商品らしいが私も同様の感想を抱いたのだ

同様の症状が発生している人にはお薦めできる商品だと思う


かなりタップリと使用したのだが瓶の中にはかなりの量が残っているのだ


とりあえずコンパウンド入りのケミカルで表面を磨いてみたのだ

磨きが目的のケミカルなので表面を整えることはできないのだ

簡単なバリ取りとテープ跡の除去という感じなのだ

「これでイイかも?」

仕上がりはまさに素人仕事なのだが・・・


塗装剥がれの進行は完全にシャットアウトできた感があるのだ



取り外したパーツを組み上げたのだ


さらに慎重にワッシャーを締め込んでいくのだ

ここで力んではダメなのだ

「指で締める感じで十分ですよ・・」

「緩んだらまた締めるの繰り返しです」

勘違いしないでいただきたい

これはギブソン特有のお約束だという事なのだ


トーカイなどその他のギターの場合にはもっと強く締めても大丈夫なのだ

むしろ、頻繁に緩むようでは締め込みが足りないという事になるのだ

ワッシャーが緩んでいる状態(手で回せる状態)ではピッチが安定しないと思う

「俺は塗装を最優先するからユルユルでいいんだよ」

という人はそれもありだと思うが・・・


まぁ、基本的にネジ類はしっかり締め込むのがお約束だと思う

ギターパーツの多くがネジ留めされている

車のように厳密な『トルク指定』はないがある程度の標準値はあるようだ



手加減も長年のギターメンテで培われるものだと思うのだ


今回の私の人為的な失敗は経験不足なのだ

多くのギターに触れ、所有してきたがギブソンは初めてなのだ


ギブソンオーナーに不可欠な二つの考えがある


”細かい事は一切気にしない・・”


”他のギターでは考えられないくらいに慎重に接する・・”


楽器屋のお兄さんも言っていたが・・

一般的には圧倒的に前者の方が多いそうだ


他のメーカーではクレーム扱いされる部分もギブソンでは『常識』&『味』という感じらしい

この感覚が理解できない人はギブソン購入を避けるべきだと思う


”音程がしっかりしているか?”

というポイントに焦点を絞ってギター制作に取り組んでいる気がしてきたのだ


”ギブソンはトータルの作りが甘い・・”

という言葉を良く耳にするが・・


私のレスポールに限ってはヘッド部分以外に特に問題は感じられない

特に重要なネックの状態とフレット打ち込みにもまったく不具合はないのだ

ボディの塗装にしてもひじょうにしっかりしているのだ


お兄さんによればボディとヘッドの塗装に関しては若干、塗装の工程が異なるようなのだ

「基本的にギブソンは音質重視ですから他よりも塗装が薄いんですよね」

「それが耐久性の低下や塗装割れにつながっているのかもしれませんね」

「僕も一本目のレスポールの時にはかなりショックでしたよ・・・・」

「今では慣れましたけど・・補修もお手の物ですよ こんなものです」


ギブソンのラインナップは大きく分けて3種類に分類できるのだ



ある雑誌の一頁だが・・これは『ライトレリック』という仕様らしい

『Gloss』 『VOS』 『Aged』なのだ

新品状態~レリック状態という三段階なのだ

「VOSって何?」

という方もいると思う

ヴィンテージ・オリジナル・スペックの略らしい


ボディに亀裂を入れるのは嫌だけど新品も格好悪い・・

というわがまま?な要求に応えたモデルなのだ

金属のネジ類を薬品につけて錆びを発生させるのだ

さらにプラ系のパーツもヤスリがけなどで古びた感じを演出するらしい

バランスを考慮してボディにも若干の打痕や擦り傷程度の加工を施すようだ


ハードレリックではボディは当然ながらヘッド部分にもカッターで亀裂を入れるようだ

経年変化の再現・・という事らしいが何とも痛々しい作業風景なのだ

それと比較すればヘッドの塗装剥がれなど些細な事に思えてしまうのだ



レリック加工の作業工程は興味深いのだ

人為的にキズを入れたパーツを組み上げるのではないのだ

グロス用のギターもレリック仕様のギターも同じラインで作られているのだ

とりあえず、すべてのギターを完成させるところから選定作業に入るらしい


つまり、組み上げたギターを再び分解することろからレリック作業がスタートするのだ

手間暇を考えれば高額なプライスが設定されているのも納得なのだ


いわゆる『壊す作業』なのだがセレクトされている人材は
社内でも群を抜いている腕利きのクラフトマンらしい

誰よりもギターを作ることが上手い人があえてギターを壊している所に意味があるようだ

これはフェンダー社にもいえることなのだ


少々脱線してしまったが・・・

とりあえず新品の弦を張って私のギターも完成なのだ



この段階でも完成でも良いのだがヘッド表面の微妙な凹凸を仕上げれば完璧なのだ

作業するにしてもしないにしてもレスポールに熟知した楽器店のお兄さんに相談しようと思うのだ

凹凸を研磨する目的がヘッドをキズだらけにしては本末転倒だといえる




ちなみに、

”ラッカー塗装のギターは取り扱いが難しい・・・”

と言われる理由が幾つか挙げられるのだ

塗装割れの原因は木部の伸縮に塗装が耐えられない状態で発生するのだ

特にギブソンのように音質重視で硬い素材を薄く塗っている場合に顕著にみられるのだ

さらにラッカーは呼吸をしているのだ

湿度や温度にも非常に敏感に反応してしまうのだ


フェンダーのストラトなどに使われているポリ塗装の場合にはまったく逆の特性があるのだ

塗装自体に伸縮性があるのだ

さらにそれを厚塗りする事で強度アップを図っているのだ


”フェンダーの音・・”

というものに多かれ少なかれ影響を与えていると思うのだ


安ギターにもポリ塗装が用いられている事が多い

この場合にはフェンダーとはコンセプトが異なるのだ

ギターに不慣れなビギナーによる『事故』の被害を最小限に抑える目的があるのだ

それ故にさらに塗装を厚塗りにする傾向が見られるのだ


安ギターを素材にオール塗り替えに挑戦する人がいるようだ

「とりあえず、塗装を全部キレイに剥くのが大変でした~」

「疲れちゃったんで・・このままのナチュラル仕様でもいいかな?って・・」

カッターで亀裂を入れ・・そこからパキパキと一気に!

という感じにはいかないようだ


それ故に非常に丈夫なのだ


私のトーカイもラッカー仕様なのだが・・

謳い文句ではかなりの極薄らしい

それでも丈夫な理由は『日本品質』という事なのだと思う



ラッカーにも色々な種類があるようで手触りがギブソンとは異なるのだ

ボディなどはまるで鏡のような艶やかさなのだ


ギブソンも顔が映り込むほど磨きこまれているが・・

比較すればトーカイはそれ以上という事になるのだ


ギブソンと共に手入れのしがいがあるギターなのだ

ポリも磨けばキレイになるが汚れを落とすというのが主な目的なのだ

一方のラッカーは磨く楽しみというものがあるのだ



読者の中にギターを雑巾で拭いている方はいないと思うが・・・


ギターに対する思い入れは如実にプレイに反映されると思うのだ

日常において粗雑に扱っているギターがある日突然良い音になるはずもないのだ

仮に『ギターの神様』が存在するならば・・


ギターを大切にしない

ギターについて勉強しない

・・という人に優れた演奏技術を授けるはずもない


もちろん練習というものも大切だと思うが・・・

ある日突然、ギターテク向上のヒントのようなものが舞い降りてくる事があるのだ

「そんな事あるの~?」

と感じた方は申し訳ないが・・

まだまだギターに対する思い入れが足りないのだ


ちょっとしたメンテや微調整で今まで弾けなかったフレーズが
練習も無しに弾けるようになったりするのだ

伸び悩んでいる初心者~中級者の方はギターと真剣に向き合っていただきたいと思う

活路が見える瞬間が訪れるはずなのだ


名プレーヤーの多くは確実に『ギター好き』なのだ



ギターは商売道具・・・

ギターは飯のタネ・・・・

という発想はないと感じられる


とにかく

”ギターを弾いていたい・・・”

というところが原点なのではないだろうか?



塗装剥がれの補修からかなり語ってしまったが・・・


読者の皆さんもテクよりもハートの部分を感じ取っていただきたいと思うのだ

既出音源だが・・

レスポールらしい音をお楽しみいただきたいと思うのだ





明日も外出は厳しいと思うので音楽制作に没頭したいと考えているのだ

新曲完成までにはもう少々お時間をいただきたいと思うのだ