テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

シンセとギターのコラボレーションだよ(^O^)/

2011年05月31日 | 日記
この曲もcubase初期の作品なのだ

聴き返してみるとその時期にどのアーティストに影響を受けていたかが分かる

とにかくいろいろな音楽に影響を受け易い体質なのだ



「かっこいいギターだなぁ・・」



普通はこのまま『フルコピー』の世界に突入してしまうのだが・・・

私の場合はコピーには至らない

影響を受けたエッセンスが曲の制作にフィードバックしてしまうのだ

ギターのフレーズというよりは曲のアイディアに影響を受けているような感じがする


この時期は高中正義さんに影響を受けていた




どんどんと新しい世代のギタリストが現れるが少なからず影響を受けているように感じられる

今聴いても斬新でカッコいいと思えるような曲が多いのには驚かされる



今回の曲はシンセが大きな流れでフレーズになっている

そのループにギターソロが乗っかるような構成なのだ


最近の私は音を重ねまくっているがこの頃は非常にシンプルだった

場合によってはライブなどで再現することも可能だといえる


音を重ね過ぎてゴチャゴチャになってしまうくらいならばシンプルもありだと思う

この頃から何故だかギターが徐々に上手くなってきたのだ


特別な練習などしていないのだが・・・


”好きこそものの上手なれ・・”だろうか?







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これでMRS-8は打ち止めだよ(^O^)/

2011年05月30日 | 日記
これでひとまずMRS-8で制作した曲は打ち止めなのだ

多少の古さは否めないが本当に良いマシンだった(下取りに出してしまったが・・)



演奏するだけの楽器に制作(録音など)する楽しみを加えてくれた


MTRの世界を知らずしてDAWはありえないと思う

cubaseなどのDAWソフトと比較すれば御世辞にも良い音とはいえない

しかしながら、それ以前のカセットテープ方式のレコーダーと比べるなら一応は『デジタル音源』なのだ


完成した曲を携帯音楽プレーヤーで聴くのも一苦労だった

本体内蔵のSDカードに書き出したファイルを
Zoomサイトからダウンロードしたフリーソフトでwavに変換する

そのファイルをmp3やwmaに再変換するのだ

面倒臭がりの人ならばダウンしてしまう


私にとっては楽しい作業だったが・・・

自分が演奏したデータをプレーヤーで聴けるのだ

こんな当たり前の事に感動していた時期もあった



音楽好きの読者の中にも楽器を演奏できる人がいると思う

この機会に是非とも音楽制作の世界に足を踏み入れてみてほしいと願う

楽器が演奏できなくても音楽制作は可能だ


フリーソフトなどで検索すれば無料とは思えないMIDIシーケンスソフトが山のように存在する

実際に使っている人のコメントなどを参考に選んでみるのも楽しいと思う

私も何度かフリーソフトを使って作曲したことがあるのだ


キーボードなどが無くてもマウスだけで簡単に入力できてしまう

自他共に認める音痴の人でも作曲はできる

ただし、『最低限の条件』がある


頭の中にメロディが浮かぶこと

特別にコードなどの音楽的理論は無視しても構わないと思う

思い浮かんだメロディに違和感を感じないコードが『最良の和音』だといえる


一応はコード進行などの簡単な理論は知っているが・・・

結局は心地よいコードを埋めていくだけの簡単な作業なのだ

そのコードが何と言う名前なのか?そんな事はあまり関係ない

語り出すと長くなってしまうのでこの辺で終了する



加工していないギターサウンドも捨て難いと思う

エフェクトもあれば過剰に使ってみたくなるものなのだ



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ジャズピアノを弾いてみたよ(^O^)/

2011年05月30日 | 日記
この曲ではジャズピアノに挑戦している



「ジャズって何だろう?」

という素朴な疑問に直面した


結論から言えば、

”コードもメロディも自由な音楽”ということになるようだ


しかしながら、何でも適当ではジャズらしく聴こえない

もう少し自分なりに考えてみたのだが・・

『コード』と『リズム』にポイントがあるように思える

この際、面倒な理論などは割愛させていただく


ジャズに興味を抱くようになったのはラリーカールトンの影響なのだ

氏が『ジャズ畑』出身であることを知った


今回はピアノでの演奏だが・・

なんちゃってジャズ的な曲も数曲ほど制作したので追ってアップしてみたい


今回の曲ではスネアドラムのブラシ音とピアノのリズムに注目してほしい

ベースは打ち込みだがcubaseのベース音源もなかなかに良い音をしていると思う

曲調によっては手弾きよりも打ち込みの方が適している場合もあるかもしれない






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ロックンロール風の新曲をアップしてみたよ(^O^)/

2011年05月30日 | 日記
前回のスラップ曲が非常に長かったので今回は3分未満にまとめてみた

ちなみに気分がノッテいる時には気に入ったフレーズをループさせて延々と演奏している

最近はベースのスラップにハマっており、ドラムに合わせていろいろなフレーズを研究している

余談だがプロのレベルになるとドラム&ベースだけのセッションも様になる

私の場合にはそこまで力量がないのでギターを加えて『トリオ構成』のシンプル曲を作ってみたいと考えている

すでに試作らしきものが数曲ある

練習のような雰囲気なのだが気に入ったものは残して聴き直しているのだ


今回の曲は定番のロックンロールフレーズに現代的な音ミックスした作品なのだ

イントロのギターはあまりにも有名なフレーズなのだ

読者もどこかで聴いたことがあると思う


ベースはZoom B2のロック用パッチをピックで弾いている




ベースに歪みを加えてみるのも良い感じなのだ

オケにミックスした時に馴染むようだ


スラップも楽しいがピックで弾いたベース音も捨て難い

スラップの時には存在を主張するように演奏するのだが
ピックの場合は『縁の下の力持ち的存在』に徹するように心がけている


右チャンネルのMIDIピアノにも注目してほしい

ミニ鍵盤でもここまで表現できるのだ




もう少しテクが上達したらワンランク上のベースを購入したいと考えている

しかしながら、3万円のベースでこれくらいの音が出れば上出来だと思う

ある意味では本体よりもエフェクトなどのマシンが大切なのかもしれない

高価なギター(ベース)を眺めているよりはガシガシと弾いてしまう方が楽しい



使ってナンボの世界だと思うが・・・






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MRS-8の曲もあと僅かなのだ

2011年05月29日 | 日記
MRS-8で制作した曲も残り少なくなってきた

『消化』という意味合いではホッとしている

手間暇をかけて制作したわりには我ながらショボイと感じる

ギターテクもこの数年で劇的に向上した

特別な練習などした覚えはない


気が付いたら上手くなっていたのだ


何事にも言えることだが・・

やはり、それに長く触れるということが重要だと痛感させられた

単純に練習をするにしてもDAWソフトは有意義だと思える

コピーにチャレンジするも挫折を繰り返しているような人こそDAWソフトが必要だと思える


DAW≒作曲ツールだという決まりはないと思う

簡単なドラムとベースの打ち込みをオケに練習するだけでもテンションはあがる

メトロノームでは味気ない

コンピューターの正確なリズムについていくだけでもリズム感が身に付く


私の場合、作曲のアイディアが浮かぶとループで何度もギターを演奏する

その中から浮かんだリフやソロを曲として昇華させるスタイルが多いのだ


MRS-8で作った曲も残り数曲になった(cubaseは沢山あるよ

暇潰しに聴いてほしいと思う






今日は一日中雨降りだったので一曲完成した

数日を要することも多々あるが一気に完成に至ることもある

明日にでもアップしてみたいと思う

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