テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギおやじの指力だうりやぁ~

2017年04月30日 | 日記
アコギの弦を張り替えたので軽く弾いてみたのだ




アコギの指弾きなのだ

左右の伴奏部分の指弾きとリード部分の指弾きの音色に耳を傾けていただきたい

単なる強さの違いだけではないのだ



リード部分はスラップの弾きのような感じでパーカッシブなニュアンスを加味しているのだ

弾き方を変えることで音に立体感を持たせているのだ



これはエレキの多重録音でも応用が可能なのだ

以前もお話したが・・

ピックの尖った部分と丸い部分を使い分けてみるのも面白い

レイヴォーンが有名だが・・

プロにもそんな弾き方をする人がチラホラいるのだ


滑り止めがあるピックなどは弦に引っかかる

独特のジャリジャリ感が加わるのだ

ヘルコのピックなど面白い音になるのだ



ギターは色々なアプローチがあるのだ

普通ではないことを邪道だと言う人がいる


普通を打ち破ることで新しいことが生まれるのだ




『アコギおやじの指力』


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おじさんとベース

2017年04月30日 | 日記

”おじさんとベース・・”

なんとも小説的なタイトルなのだ


連休ということでギター系のランキングサイトは私の独壇場なのだ

まぁ、投稿者が少ないという事なのだ


新着画像に入魂するのだ




私は目立つ事だけを念頭にトップ画像を貼っているのだ

いまさら新規読者のクリックが欲しいという気持ちはないのだ


繰り返しになるが・・・

目立ちたいなのだ


画像のインパクトを知らしめたい

「誰に知らしめるの?」

まぁ、色々なのだ


手抜きをしているギター系ブロガーを刺激したい

良い意味でのカンフル剤になればと思っているのだ


この手のサイトは相乗効果で良くなっていくのだ

良い意味でのライバル心も必要なのだ


良い物は良いと褒め認める心がない人間に良い音楽は作れない

自分の好みではないジャンルや行動、動向をすべて否定する人がいる


野菜嫌いの子供と何ら変わらない

読者の皆さんもギターが上手くなりたいならば、あえて嫌いなジャンルの音楽も聴いていただきたい

一つのものを極めるという美学もある

しかしながら、偏りは行き詰まりも早い


曖昧な喩えで分かり難いだろうか?


この世には色々な楽器があるのだ

エレキ弾きがウクレレを弾いてはダメということもない


レスポール弾きがストラトを手にしてみるのも良い


私は弦が張ってある楽器が大好物なのだ

色々な事情からクラシック系には手を伸ばしてはいないが・・


いわゆる現代的な弦楽器はすべてOKなのだ

イメージしていただきたい


チビのウクレレとロングスケールのベース・・

どちらも弦楽器なのだ


軽自動車と大型トレーラーという感じだろうか?

それらを同じフィールドに持ち込むということがセンスなのだ


ソロウクレレとベースを重ねることも可能なのだ

過去にエレキとウクレレで壮大な楽曲を披露したと記憶している

G線上のアリアなのだ

無数のアレンジが存在する名曲なのだ


意外にもメタル系のギタリストにも好まれるのだ

コードが格好いいのだ

クラシックにはコードという概念はない

それ故にアレンジにセンスが光るのだ


ギター弾きはベースを軽く見ている

特に宅録で仕方なくベースを重ねているような層にその傾向が強い


まぁ、少し聴けばテクと愛情が分かる

ギター弾きが弾くベースはギターのルート音(もっとも低い音)を8ビートでピック弾きしているだけなのだ

読者の皆さんにも経験があると思う

「お前、ベース持っているの?」

「弾かせてよ ネック長いね~」

第二段階としていわゆるロックンロールなどのあのフレーズそ弾き始める

ギター弾きで第二段階に突入した人はある意味で偉い


ベースは奥深い



ギターのサポート楽器ではないのだ


弦が四本あるだけでかなりギター的なアプローチができる

これはウクレレと同じなのだ


弦の多さが偉さや優位性にはならない

ギターにおいてもすべての弦とポジションを使い切っている素人さんは数%くらいしかいない


好きなポジションしか使わない

それ故に特定のフレットだけは摩耗するのだ

「俺って引き出し少なくね?」

という感じで飽きてしまうことも多い


ベースでも艶っぽいフレーズを弾くことができる



『べーすまん』


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ストラトの変態的アプローチ

2017年04月30日 | 日記
今回はストラトのマニアックなアプローチを紹介したい

ありきたりの音から脱却したい


ストラトの魅力は多彩な音作りと表現力なのだ

ピックアップの組み合わせも大きいが一番はアームなのだ



コピーなどする際にも悩む部分なのだ

音の末尾を軽く揺らす程度の使い方ならば初心者でも簡単にコピーできる


ジェフベック師匠などは小指でアーム棒の先端を握りながら弦を弾く奏法と得意とするのだ

スティーブヴァイなどはアーム棒を軽くたたきながら音を揺らす奏法を多用する

クリケット奏法で検索してみていただきたい

詳しく解説してくれると思う


小指の先でボリュームをコントロールするという技も定番なのだ

極めれば難易度は高い




ピックアップなどの繊細さも含めるとレスポールの比ではない

レスポールが簡単だと言っているのではないのだ

勘違いしないでいただきたい


アームレスのレスポールはそれなりに弾けるが・・

ストラトを手渡すとまったくダメというギター弾きも少なくない


ストラトの美味しい部分を引き出すセンスとテクが不可欠なのだ

もちろん王道の音を追求するのも正しい方法ではある


ご存じのとおり、私のギターに対する執着度は変態的なのだ

最近は自覚しているのだ


ストラトを使いながらもまったくアームを使わない人も少なくない

私の周囲では半数はアームを使わない

アームを否定しているのではない

使い方が分からないというのだ




音の末尾を揺らすだけでも表現力は高まるが・・

あまり必要だとは感じていないようだ

求めるものは人それぞれなのだ


ビブラートが不要だというならば、固定してしまうのもよいと思う

厳密にはブリッジが固定されることで音は変わる


以前にクラプトンがアームを使わないことを耳にしたフェンダーチームがアームレスのサンプルをプレゼントしたのだ

思惑は見え見えなのだ

クラプトンが使えば流行るのだ


クラプトンは一音でギターを返したらしい

ストラトは裏側のスプリングも音に影響を与えるのだ


スプリングの響きが大事なのだ

ストラトを嫌うレスポール弾きはこの残響音が嫌だという

私はどちらも好きなのだ


ストラト弾きの悩みはアーム棒の固定なのだ

ヴィンテージタイプのストラトはアームが固定できない

ネジ式なのだ

最後まで締め込めば意図しない場所でアームが止まってしまう

緩めれば棒がダラダラなのだ


演奏の途中でアームがジャック部分に当たることもストレスになる

ここ一番のアクションで空振りすることも多々あるのだ


昨今のストラトは差し込みタイプなのだ

丁度良いトルクがかかるように設計されているのだ


ヴィンテージタイプの解決策として穴の中にスプリングを入れるという方法があるのだ




現在でもヴィンテージタイプを生産しているが・・

ニーズに応えるように予めスプリングが仕込まれているギターもあるのだ

楽器店の店頭などでアーム穴にシールが貼られているギターを見かけたことがあると思う

スプリングの紛失&脱落防止なのだ


改造好きなストラト弾きのアイディアをメーカーが採用したという形なのだ

現代でもそのような流れがあると思う


素人が投稿したブログなどをプロが読んでいる可能性は十分にあり得ると思う

アイディアにプロもアマもないのだ


プロは利益や柵みなど自由な発想が制限されるのだ

「お前アホちゃう?」

と言われては困る


私のような素人はアホでよい

特に誰の目も気にしない


自分が使い易く楽しければ良いのだ


私の過去記事が製品化されたという感じはないが・・

読者の皆さんが真似をし参考にしているような気がしているのだ


如何だろうか?

不要ピックを二枚貼り合わせ弦高を
チェックするグッズ?などグッドアイディアだと思うが・・


今回の音源はGT-001なのだ



かなり変態的な音作りをしているのだ

特に解説は不要だと思う

「これってギターの音なの?」

と感じた方がいれば私の勝ちなのだ


良い意味で突き抜け変態になるべきなのだ



唯一無二の音を目指すのも悪くない


『ストラトの表現』


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お宝的なギター小物

2017年04月30日 | 日記
読者の皆さんは大型連休を如何お過ごしだろうか?

まぁ、私はいつものようにギター三昧なのだ

実は仕事の都合で連休と途中に出社することになっているのだ

基本、私は仕事好きなのだ

まったく苦に思わない

暇な?部下を数人招集する予定になっているのだ

未婚で恋人無しが該当するのだ

差別では?

という声もチラホラ聞こえてくるが・・

それが組織の慣例なのだ


不満がある人は優位だと思える立場に自分を持っていく必要があるのだ




読者のお父さんなどは如何だろうか?

「母さん、何か食べるものない?」

そんなお父さんも多いと思う

まぁ、平素、一生懸命に働いているので優しい目で見守ってあげていただきたい



連休とはいいながも、外出しない人も少なくないと思う

パソコン&スマホ三昧という人も多いという





理由は様々なのだ

混雑しているところが嫌い・・

とは言い訳なのだ


本音は金欠と友達(恋人)不足なのだ

それ以外は考えられない


我が家では数頭の犬を飼っているのだ

外出も大変なのだ

ペットが可能なホテルをキープする必要がある

その他にも移動の途中に問題も多いのだ

人間の食事のタイミングやペットの水分補給など・・


そもそもペットは外出など望んでいないのだ

むしろストレスを感じるというデータもあるのだ

良く知った場所で気ままに走り回るのが一番だと思う


留守番は誰?

普通は喧嘩になる

我が家の場合、良いバランスなのだ


私が嫌な役回りを担当するのだ



当ブログが不人気になりポツポツの訪問者になったならば旅に出ようと思う

私は訪問者の方々を放置することが出来ないのだ

それが真心であり恩返しなのだ

「毎回、楽しみにしてるんだよね」

という声に応えたい




前置きが長いが・・


ブログのタイトルにもあるが・・

道具箱の中から『お宝』を見つけたのだ

正直、かなり嬉しいのだ


私はパソコンを二台併用しているのだ

当ブログは新規パソコンで書いているのだ


旧パソコンは音楽専用なのだ

まぁ、それ以外にもポチポチと使ってはいるが・・


複数の音楽ソフトがインストールされているのだ

自宅で音楽を制作する場合、本来はこのスタイルということなのだ


私はネット検索も年賀状作りも音楽制作も画像作りもすべて一台のパソコンでこなしていたのだ

それが今回の新規パソコンの導入を機に作業が分離されたのだ


意外に快適なのだ


旧パソコンに欠かせない心臓部なのだ



右側のGT-001はパソコンの電源が落ちている状態でもバスパワーで駆動する

つまりはムダに電気が流れているということなのだが・・

まぁ、そこまでエコを求めても仕方がない

エコよりも使い勝手ということで・・




使い勝手を左右するのは接続するケーブル類なのだ

入力側はこんな感じなのだ




マイクやギター、外部音源も同時に鳴らすことも可能なのだ

同社のペダルを接続することも出来る

ボリューム操作やワウが可能になるのだ


今回は出力側についての話なのだ




モノラル×2とステレオ×1という選択が可能なのだ


話が前後するが・・

私はこんなタイプのギターシールドが好きなのだ



レスポールとストラトの両方に対応できる点が良いのだ


ムダに変換プラグを持っているので色々と遊べるのだ



何の目的で買ったのか?

今までは不要だった


最近は色々と使用頻度も高いのだ




GT-001に接続することで省スペース化が図れるのだ




ムダな買い物は避けたいものだが・・

実はそんな買い物が楽しかったりするのだ

余ったシールドをベース用に加工したのだ

加工というほどの事ではないが・・




こんなケーブルもあるのだ

私にとっては大事なのだ




何故だか同じようなケーブルがもう一本あるのだ

謎なのだ




結論から先に述べるならば、今回はこのムダが正解だったのだ

功を奏した形になったのだ


またまた変換プラグのだ



ステレオの太いオスを細いオスに変換するのだ


上記のケーブルに接続することでGT-001のフォン端子に接続する事が出来る



その先をオーディオインターフェイスに接続することでパソコン側にギターの音を送ることが出来るのだ




何だか面倒臭い話だが・・

実際はそんなに複雑ではないのだ


実機を文章で伝える難しさなのだ


安定感が悪い

さらにスペース的にも美しくない




今回のお宝なのだ




先のケーブルをこんな感じに接続できるのだ




ポイントは『ステレオ』なのだ

まさかのステレオ対応だったのだ

数年前に楽器店でシールドを延長する目的で買ったのだ




ステレオとモノラルで互換性がないという場合も多々あるが・・

このプラグはどちらもイケる

まぁ、このプラグが必要な人の方が圧倒的に少ない


そもそも長いシールドが必要ならば買ってしまった方が早いのだ

実は宅録ならではなのだ


自宅で5メートルのシールドは不要なのだ

しかしながらスタジオなどでは必要なのだ

伝わっているだろうか?


プラグ一個で機材をムダにしないのだ

ムダな出費を抑えることもできるのだ


二本のケーブルを接続することでこれが可能になる



丈夫なのだ


比較のためにもう一枚・・・




安定感が違うのだ


GT-001の出力を入力するのだ




私の良いところは一個の作業で発想が広がるところなのだ

『おじさん』にはない部分なのだ

GT-001からの出力をZOOM R-8に入力することで良い音が録れる




かなりの長さがあるので場所を選ばない




ベースマルチにも使えるのだ



つまりは先に紹介した自作シールドが不要になるのだ


不要になったシールドはエフェクターの連結など、別の用途で使える

流用が可能なのだ


余ったケーブルは輪ゴムなどで束ねておくとよいのだ



完全に固定しないのがミソなのだ


このくらい近づけても心配がないのだ




さらに先の変換プラグを活用すれば効率が格段にアップする




なんだかんだと機材が増えるのだ

特に整理などしていないのだ




アンプ遊びやエフェクターの検証、アコギのマイク録り・・

色々な場面で使うのだ


不要になったエフェクターボードなのだ




時にこのままの状態で他の機材(マルチなど)を放り込んでスタジオに入ることも多い

自転車などで移動する機会が多い方は機材を減らしたいと考える

可能ならば、何でもかんでも持っていくと良いのだ

「あっ 電池がないや・・」

「もっとシールドを延長したいな」

大は小を兼ねるということなのだ


余談だが・・

新規パソコンはシンプルに使おうと思っているのだ

拡張するにはパートに何をを接続する必要がある

何故だ最近のパソコンは側面にポートがあるのだ



使い勝手を考慮してのことだと思うが・・

旧パソコンは背面にもポートがあったのだ

こんなところにも流行や時代の流れが現れるのだ


そんな感じなので音をモニターする場合にはインナーフォンを接続するのだ




こう見えて音楽制作用なのだ

いわゆる『モニターインナーフォン』という名目え販売されているのだ




今回は『ステレオ感』を感じていただく為にサンプル音源を作ってみたのだ



当たり前だが・・

モノラル仕様ならばステレオに音が広がらない


ギターはストラトを使用したのだ



リアピックアップのシングルなのだ


テラエコー、ステレオディレイ、ステレオコーラス、三個のミックス

という流れをイメージして聴いていただきたい


マルチを嫌うあなろぐ派も多いが・・

低価格でこのような音色が気軽に楽しめるのだ

これを否定する意味が分からない


『変換プラグの音』






























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おじさんの曲を買ってね~

2017年04月29日 | 日記
行きつけの楽器店でのおじさんとの件を少々・・・

読者の皆さんはおじさんの曲に辿り着いただろうか?




そう難しいことではないと思う

ギター好きの皆さんにとっておじさんの楽曲を聴くことは良い経験になると思う

個人的にはお勧めしたい

買うか?否か?は読者の皆さんの判断に委ねたい


ちなみに私はおじさんの曲を買ったことはないが・・

おじさんがサイドビジネスとして販売している納豆の詰め合わせを買ったことがある

楽器店の店長をはじめ、お兄さん達も買ってあげたのだ

「生活かかってるんだわ~ マジで買ってよ」

というおじさんの懇願に根負けしたのだ

まぁ、悪くない味なのだ


我が家でも評判が良いのだ

次もあると思う

パッケージも斬新なのだ

納豆の組み合わせも良く練られていると感じる


おじさんのプロデュースだという

なかなか良い発想なのだ


その発想がおじさんの曲作りと自身のプロデュースに生かせれば良いと思う




おじさんは気づいていないのだ

当ブログでも何度も言っているが・・・


ギターライフにおいて『気付き』は何より重要なのだ

人間には間違いも失敗もある

気付きがある人はそれを修正し、また一歩前へと前進できるのだ


おじさんの場合、友達のサポートや助言があるということだが・・

仮に実在すると仮定した場合、ダメなタイプの友人ということになる


おじさんは自分に都合が良い人間だけを周囲に置く

自分に都合が悪い事や自分を否定するものを受け入れない


人間はこれでは成長しないのだ

まぁ、おじさんの成長など期待はしていないがアドバイスなのだ


ギターの上達はある段階までは練習なのだ

それを超えた時点で意識を変えなくてはダメなのだ

ダメな練習方法の一つに何も考えないスケール練習がある

リハビリならば良いが・・


若い読者の皆さんには関係ない

”考えるギター・・”

が必要なのだ


スケールなどをダラダラと練習する時間があるならば、
何でもよい一曲弾きっていただきたい


過去におじさんは何かの影響でインストに目覚めたのだ

想像だが・・

当ブログの影響だと推測できる


なんだかんだとおじさんも当ブログのヘビーユーザーなのだ

おじさんも定期的にチェックしてくれているらしいのだ


読者の皆さんに読み聴きしていただくのが最大の目的だが・・

おじさんにも読み聴きして欲しいと願っているのだ


おじさんにも気付きが芽生えれば尚良いと思うが・・

色々な理由と事情でおじさんは混迷しているのだ


精神が安定していないように感じられる

行きつけの楽器店の楽器店でも時に意味不明な言葉を発し奇異な行動をとることも多い


情緒不安定なのだ


人間は精神をコントロールすることが最も難しいのだ

好き勝手な事を言い、好き勝手な行動を慎むことがなければ秩序は崩壊するのだ


少々大げさだが・・

昨今の事件や事故などを目の当たりにし、そんな事を思うのだ

すべてにおいて共通していることは『精神の不安定』なのだ


何だか別のブログになってしまいそうなのでこの辺で・・


おじさんがインストに挑戦したことは賞賛できる

結果はどうあれ・・挑戦する意気込みは素晴らしい


しかしながら、おじさんは何故だか歌いたいらしい




私は音楽に関しては誰よりも理解しているつもりなのだ

音楽やギターへのアプローチを深く掘り下げたいと考えているのだ


何においても『理由付け』するのだ

そこには理由と目的があるのだ


おじさんの歌はお世辞にも上手いとはいえない

時に楽曲を高めるというボーカルもある

ここで私が紹介する必要もないと思う


おじさんの場合、ギターは並程度なのだ

楽曲のミックスも悪くない

つまりは各楽器の音量やバランスなのだ


問題はボーカルなのだ

私ならば上手いボーカルを雇う

すべてを自分で行うならばインストに尽きる


おじさんは気づいていない


最近のおじさんは病んでいるように感じる

お薬が必要なのだ




楽器店のお兄さんもそれに気づいているが・・

余計なお世話なのだ


おじさんへの一番の薬は・・

リスナーが曲を購入することなのだ


おじさんの努力と才能が足りないことは否めない事実だが・・

それでも一人のファンとしては一曲も多く売れてほしいと願う


読者の皆さんにもお願いしたい

おじさんはサンプル音源を公開しているようなので聴いてあげてほしい


気に入った方は購入をお願いしたい

「はぁ? 何これ ショボくね?」

という方は無理に購入する必要もないかと・・・


おじさんには楽曲の販売で大好きな弦が買えるようになってほしい

必要経費をギターで稼ぎ出すのがプロミュージシャンなのだ


それが出来ない人は単なる素人のギター好きなのだ

ちなみに私もそれに該当するのだ


おじさんの正念場なのだ

おじさんには私の手が届かない崇高な存在になってほしい

「俺の方がギター上手くね?」

と素人さんに思われるようではダメなのだ


ネットを徘徊する時間をギターの練習と曲作りに割いてほしい

おじさんにも可能性はある

おじさんにも僅かだが・・チャンスはある


おじさんに足りないものは『聞く耳』と『謙虚さ』なのだ



加えて気付きが芽生えれば、まだ伸びる


おじさんも一皮剥けるのだ



如何だろうか?


「おじさん・・頑張れ









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