テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

外付けのキーボードってどうだろう?

2018年05月21日 | 日記
キーボードの修理は想像以上にハードルが高いようだ
「単なるプラスチックのボタン一個だよね?」
と甘く見ていたのだ

何カ所か修理業者に確認してみた
修理金額に大きな差はないようだ

修理金額も高額なうえ、修理期間も想像以上に長くなりそうなのだ

さらにパソコンの中身をすべて晒すことになるらしい
「パスワードロックは解除していただきます」
「万が一に備えてお客様でデータのバックアップをお願いします」
「場合によると初期化が必要になる可能性もありますので・・・」

パソコンやスマホなどの精密機械は部品交換が不具合の原因になる事も多いという
壊れた部品を取り外し、新品をポン付けでは済まないようだ
起動から通常の動作まですべて入念に確認するようだ

パソコンは個人情報の塊なのだ
やはり、パソコン業者とはいえ、見られたくない気持ちがはたらくのだ

以前にBR-80の時にも楽器屋さんに言われたが・・
デジモノはメーカー出荷時が基本だという

故障の原因がお客さんが指摘する場所とも限らない
その辺りも含めて点検するという

修理業者のお兄さんが言っていた
「実はキーボードの破損って意外に多いんです」
「ヘビーユーザーなら一度は経験していますよ」
「私も何回もありますから・・珍しい事じゃないです」
「実は今日だけでも二件ほどお問い合わせがありました」

パソコンショップの店員さんと話した事で少しホッとしたのだ
「外付けのキーボードは如何ですか?」
「薄型もありますよ 種類も豊富ですし」
「私も使っていた事があるんですよ」
「使い易いって事はないですけど・・」
「慣れれば何とかなるという感じですね」
「修理よりも遙かにお安いですよ」

今回の故障がデスクトップならば、何の問題もなかったのだ
以前に使っていたパソコンは液晶画面が先イカれたのだ

その時も外付けの画面で繕ったのだ
急場しのぎのつもりが数年も使ってしまったのだ

現在は邪魔なので画面は捨ててしまったのだ
パソコンはまだ動くのだ
たま~に地デジ放送などを観る事もあるのだ

それ以外は用途が浮かばない

脱線したが・・・
試しに外付けのキーボードを買ってみたのだ

この記事もそのキーボードで打っているのだ

キーボタンが無いノートよりも使い易いのだ
パソコンの上にキーボードを置いてみた

とりあえず、パソコンの手間にタオルなどを敷いて高低差を調整しているのだ
あくまでも暫定的な使い方なのだ

キーボードの位置や角度、市販のアームレストなど
改良の余地はあると思う

ボタンが正常に動くだけでも有り難い
そんな感じなのだ
 
まぁ、趣味のパソコンはマウスが主体なのだ
 
「パソコンは動けばいいよね~」
 
という感じで悟ったのだ
 
3週間もパソコンがない生活は耐えられない
 
そんなこんなで当ブログも通常モードでお届けできる事になったのだ
 
画像が無い投稿は久々なのだ(*^_^*)
 

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