昨日のブログの訪問者数は1799人(3175294人中117位)という結果だった
平日にしてはかなり良い結果だったと思う
最近は過去に投稿した記事もランダムに満遍なく検索されている印象を受ける
「こんな記事も書いたんだねぇ・・」
自分でも忘れてしまっているような記事に出会うことが出来るのだ
自分でも良い刺激になっているのだ
一環して感じるのは
”ギターへの熱い想い・・”
我ながらギターが好きなのだと実感させられる
そもそもギターや音楽に関心がないならばギターブログなど発信しない
何となく勢いだけでブログを立ち上げて消えていった同志を知っている
末永くブログを続けるには気張ってはダメだと思う
背伸びするのも厳禁なのだ
読者の注目を集める為に欲しくもないギターや機材を買い漁るのも本末転倒
長くは続かない
弾きたくない時にはギターを置いて休めば良いのだ
書きたい事が頭に浮かんだ時に書けば良いのだと思う
私もブログを始めた頃には気張って投稿頻度を上げていた
幸いにも私は少しばかりギターが弾けるので何か弾いては音源としてアップしていたのだ
そんな感じなので投稿するネタが尽きることはなかった
買ってみた~的な投稿には限界があるが・・
弾いてみた~的な投稿には限度はないのだ
音源にギターの日常的なメンテの話など絡めながら割と規則正しく投稿を続けていた
やはり、読者の人気を得るには定期的な投稿が大事であることは事実
それに内容が伴えば尚良いと思う
素人ギター弾きの日常に記事に出来るようなトピックがあるか?と問われれば答えは微妙なのだ
読者の皆さんは如何だろうか?
昨日と変わらない今日を過ごせることに感謝!なのだ
しかしながら、話題性という意味では物足りないのだ
ブログの投稿者たちが最も頭を悩ます部分だと思う
常に凝った記事や話題で読者の関心を引きつける人は天才だと思う
私は出会ったことがないが・・
ブログの上位常連組にはそういう人も多いのだと思う
残念ながら私は他の趣味や他のブログにはあまり興味が湧かない
良くも悪くも『ギター馬鹿』なのだ
ギターならば何でも良いのではない
実際にギターに触れ、弾いているようなプレイヤーに関心がある
残念ながら、そういう類いのブログは現在では皆無だと思う
私の知合いでもギターが上手い人は多くを語らない
例えるならば職人気質のタイプが多い
ギターが上手い人はダラダラとギターブログなど書かない
そういう人の話やギターのヒントを知りたいが・・
世の中はなかなかに難しいものだと思う
先日もお話したが最近はエレキを再開したのだ
エレキを使ってアコギ的な曲弾いたり、ゴリゴリに歪ませてエレキ的な弾き方をしたりしているのだ
手に馴染んだアコギ的なリックを忘れたくないという理由なのだ
以前にウクレレに凝っていた時期がある
凝り性の私はウクレレ弾くと一切ギターを弾かない
結局、ウクレレは上達するがギターが下手になってしまった
人間は器用なような意外に不器用な生き物なのだ
幸いに一度覚えたことやマスターしたことはすぐに思い出す
日常的にギターを弾き続けることが大事な理由はそこにある
途半端な人はその辺りのタイミングとさじ加減が下手なのだ
頑張って練習してもすぐに息切れして飽きてしまう
ギターは長距離走のようなもの
早弾きを華麗決めるプロも陰でコツコツと地味な練習を続けてきたのだ
一錠飲めばギターが上手くなる媚薬など存在しない
高価な道具を揃えれば何とかなると勘違いしている人も実は練習嫌いな人
私の知合いにもそういう勘違いな人が何人かいるのだ
勢いで高価なギターを買ったものの持て余し押し入れで眠っているのだ
おそらくネックは反り、弦は劣化し、金属パーツは曇っていると思う
ケース内部にはカビ臭が充満しているのだ
そんな人に買われたギターは可哀想だと思う
ギターは『買い主』を選べない
ギターは弾かれる為に生まれてきたのだ
ワックスでピカピカに磨かれることも気持ち良いだろうが・・
私は良くも悪くもギターを徹底的に使い倒す
乱暴に扱うというのではないので勘違いしないでいただきたい
読者の皆さんもご自分のギターのフレットをご覧になっていただきたい
フレットは磨り減っているだろうか?
ハイからローポジまで満遍なく使い切っているだろうか?
楽器屋さんはメンテに出されたギターのフレットを観察する
それだけでお客さんの技量や扱いが分かるという
車で例えるならばタイヤの状態なのだ
格好をつけても嘘を言ってもプロには通用しない
何十年もギターを弾いているのにフレット交換したことがない人も多い
キャリアはベテランだがその内容はどうだろう?
場合によれば、フレット交換とは一生無縁という人も多いと思う
当たり前なのだ
弾いていないのだ
その大半の時間を押し入れで眠っていたギターのフレットが減るはずもない
知人から託されたオベーションもフレットが減っていなかった
その割に塗装はかなり焼けているのだ
40年以上という時間の経過が感じられる
私にとってはリアルに古いギターを所有するのは始めてなのだ
これが自分が使ってきた愛器ならば最高だったが・・
まぁ、他人から託されたギターでも時間というオーラが感じられる
プレイヤーの私にとっては未使用は好都合なのだ
今ではメインのギターになった
何回も弦交換を繰り返してきた
その都度に音が良くなっているような気がするのだ
裏板がプラスチック製のギターとは思えない鳴りなのだ
すべてが木製のアコギとは違った鳴りが心地よい
最近は時計の調子も良いのだ
遅れがちだった自動巻きも何故だか直ってしまった
日差で数秒ほど進むという最良の状態なのだ
結局、ソーラー電池の時計は使っていないのだ
まぁ、太陽が当たるところに置いておけば止まることはない
気が向いた時に少し使っているのだ
何となくギターに似ている
結局、使うギターはいつも決まっているのだ
読者の皆さんは如何だろうか?
時計も同じなのだ
自動巻きの時計は『リザーブ』という概念がある
ネジを巻かない状態でどのくらい動くか?
私の時計は約2日なのだ
そんな感じで電池式の時計と使い分けているのだ
話は変わるが・・
週末に新車が納車されることが決まったのだ
気持ちは高まっているが不安もあるのだ
「連動式の機材って使いこなせるかな?」
アナログ世代の私の悩みなのだ
まぁ、欲張らないで追々機能を覚えていこうと思う
10年ぶりの新車なので浦島太郎の状態なのだ
長くなるのでこの辺で・・・😉