以前にもお話したことがあるが・・
私がwin10に入れているソフトはかなり古いソフトなのだ
2,009年製なのだ
ビスタを使っていた頃に導入したソフトなのだ
パソコンの買い替えと同時にソフトも買い換えるつもりでいたのだが・・
最初から勉強し直す気力が無かったのだ
最新バージョンはインターフェイスなども別物になっているというのだ
そんなこんなで・・
「何とか移動はできないかな?」
という事で試行錯誤が始まったのだ
最近のギター系のブログは興味惹かれるネタも少ないが・・
DAW系のブログはネタの宝庫だった
「ありがと~ こんな事まで教えてくれるの?」
という感じだった
音楽ソフトには色々とハードルがあるのだ
そもそも、使用条件に適合している必要があるのだ
ビスタは32bit、win10は64bitなのだ
「それって何?」
という生粋のギター弾きの方も多いと思うが・・
数年前までは複数のソフトを併用していた
64bitになったことで使えなくなったソフトも幾つかあるのだ
色々と頑張ってみたが無理だったのだ
そんなこんなで現在は音楽ソフトは上記のソフト一筋なのだ
周辺機器も元気なのだ
ドライバなどを更新することで普通に使えるのだ
節約という意味合いもなくはないが・・
ケーブルの背面挿しという仕様が私には都合が良いのだ
さらには右側の円盤でソフトをコントロールできるとこもお気に入りポイントなのだ
ソフトと周辺機器を同じメーカーで揃えるメリットなのだ
つまりは同じような仕様でも他社の製品では何かと不満が残るということなのだ
現在、同社の製品には私が欲するマシンは存在しない
音楽ソフトは高価なのだ
巷のフリーソフトのように気軽に配布されても困るのだと思う
各社、色々と工夫しているのだ
『コピー防止』の取り組みをしている
同社の製品は『ドングル』という鍵を設定しているのだ
ポートに差し込んで使うのだ
普通に住宅の鍵というイメージでよい
セキュリティが万全な都心一等地の高級マンションの鍵・・
という感じだろうか?
設定したパソコン以外では動作しない徹底ぶりなのだ
複数台のパソコンにソフトをインストールするという使い方も出来る
基本的には自宅のデスクトップで使い、外出時には小型のノートで使うという・・・
記憶が薄れてしまったが・・
パソコン三台までOKという謳い文句だったような気がする
まぁ、一般使いにおいては十分過ぎると思う
昨晩、気まぐれでソフトを立ち上げてみたのだ
「あれ? 何でだろ?」
ソフトが立ち上がらない
理由は先にご説明した『鍵』が認識できないのだ
ここ数ヶ月はソフトをまったく立ち上げていなかった
ZOOM R-8などのハード系で事足りていたのだ
やはりここでも
”面倒臭い・・”
が顔を覗かせるのだ
頑張って立ち上げてみれば、比較できないほどの楽しさが待っているが・・
人間は簡単で楽な方へと落ちていくものなのだ
私の知り合いにも安楽な地に腰を落ち着けたおじさんがいるのだ
残念だが・・
もう、こちらの世界に戻ってくることはないと思う
歳をとればとるほどに自分に厳しくあるべきなのだ
楽を覚えてしまった人は苦労に身を投じることが出来ない
あえて、それをするならば仕事だけなのだ
ましてや趣味の世界においては苦労や努力というワードは無縁なのだ
「何で? タダのブログでそこまで頑張る?」
これを言ってはお終いなのだ
脱線したが・・・
結局、ソフトを立ち上げる(認識)事には成功したが・・
鍵盤が反応しない
やはり、これも『ドライバ』が原因なのだ
最終的に就寝間際にすべてのセットアップが完了したのだ
鍵盤の音が確認できた時には久々に歓喜の声をあげてしまった(大袈裟?)
そんなこんなで設定を保存して無事に就寝することが出来たのだ
昨日、GT-001周辺の整理についてもお話した
音楽ソフトとの連携を睨んでの流れなのだ
久々に何か作りたくなってきたのだ
プログレ風? メタル? ブルース?
色々なイメージが頭に浮かんでいるのだ
通勤途中に色々と考えてみたい
帰宅後に再びソフトを立ち上げてみる予定なのだ