テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

メタルドラム祭り第三弾だよ

2018年05月25日 | 日記

昨日は当ブログが閲覧できない方もいたと思う

実はgooブログ運営側の不具合だったのだ

本日は無事に復旧したのだ

過去にも同様の不具合が何度か発生しているようだ

 

今回も新たにメタルドラムを打ち込んでみたのだ

もはやMTRの限界を超えているのだ(*^_^*)

 

私の年代がイメージするメタルはジューダス・プリーストやアイアンメイデンなのだ

テンポも遅くメロディもキャッチーで馴染みやすい感じなのだ

 

最近のメタルはもっと過激でハードなのだ

メタルに特化したリスナーは『覚醒』を求めるのだ

 

良い意味で脳内がシェイクされるようなビートを欲するのだ

デス・ハードコアメタルというジャンルも確立しているのだ

まぁ、線引きは難しいものがある

一口にメタルドラムと言っても色々な組み合わせがあるのだ

太鼓の胴と径が重要なのだ

 

音楽ソフトなどでドラムキットを組み立てる時にも悩むのだ

結局のところ、ギターアンプと同じなのだ

『リアルな音』を経験していない人にはカッコいい音作りは出来ない

 

技術的な習熟と同時に多くの経験が不可欠なのだ

 

ドラムも実際叩ければ尚良いが・・

ギター弾きでドラムも上手い人は少ない

 

実際にバンドで生のドラムを傍らで聴いているだけでも良い

ドラマーと話しをするだけでも収穫なのだ

「もっとヘビーな音にする?」

「じゃチューニングを下げようか?」

ドラムにもチューニングがあるのをご存じだろうか?

 

メタル系は総じてダルダルにセッティングする事が多い

最近はスピード感を重視するので引き締める傾向がみられる

 

ドラムにも年代ごとの流行の音がある

 

私の知り合いに30年前に時間が止まっているおじさんがいるのだ

「やっぱマイケルシェンカーじゃね?」

「マジで神だわ 髪じゃね~わ 神だわ」

私もこの年代の音楽には多大な影響を受けた

実際に音楽を作るとかなり影響を受けているのが感じられる

 

しかしながら、それ以外の音楽を否定するのは如何なものか?と思っているのだ

トラディショナルな音楽を踏襲しつつ、新しいものを取り入れるという・・

 

私は今回、メタルドラムをお届けするにあたり勉強したのだ

人気&最新のメタルドラマーの曲を分析したのだ

 

今回の音源は三部構成なのだ

雰囲気が異なるフレーズを作ってみた

 

ほぼほぼ、すべてのメタルフレーズが網羅できているt思う

 

第一音源はスレイヤーのデイブロンバートなのだ

高速バスドラムの名手なのだ

 

続いてはチルドレンオボボドムのヤスカラーチカイネンなのだ

遅めのビートを得意とする名手なのだ

やはりバスドラに特徴があるのだ

6連や32分音符をでプッシュ感を煽るタイプなのだ

 

三番目はヘイトブリードのマットバーンなのだ

やはりツーバスの名手だが・・

そのフレーズの多さは群を抜いている

アルバムのツーバスを抜き出すだけで教則本が出来ると言われている

 

現代の流行のメタルドラムを集約してみたのだ

太鼓の洪水を体一杯に浴びていただきたい

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする