テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

弦交換は面倒臭いよね~

2018年03月31日 | 日記

読者の皆さんはギター弦の交換がお好きだろうか?

 

本音を言うならば、私は好きではない

不得意というわけではない

単純に面倒臭いだけなのだ

 

「何で弦を交換するの?」

良い音と弾き心地を追求する為なのだ

 

仮に私がプレイヤーでなければ、もっと長く使うと思う

弾かないのだから音の劣化など気にならない

 

ご存じのように私は弾く事が好きなのだ

汚いギターは嫌だが演奏に支障がなければ細かい事は気にならない

磨く事が趣味でもない

 

繰り返しになるが・・

 

とにかく弾きたい人なのだ(*^_^*)

 

当ブログに頻出のアコギだが・・

ようやく『弦選びの旅』が落ち着いてきた

すべての弦を当ブログで紹介したわけではないが・・

とにかく、色々な製品を試してみた

 

最終的にベタな選択で落ち着いた

 

エレキでは極太もアコギではこのサイズが定番なのだ

細い弦はダメなのだ

とにかく音がショボい

弾き易さよりも音色なのだ

 

これはエレキにもいえると思う

 

ダダリオの特徴はカラーボールエンドなのだ

これは初心者にも優しい仕様だといえる

 

先にも述べたようにギター磨きは嫌いなのだ

弦交換を良いタイミングと捉えているのだ

 

他のメーカーの製品でもよいが・・

三種の神器という事で揃えておきたい

 

特に一番右側のグリスは必須なのだ

ナット以外にも使える

ブリッジ側の接点部分にも効果があるのだ

 

実は私はすでに中身を使い切ってしまったのだ

現在はホームセンターで買った類似のグリスを注入しているのだ

小型モーターなどの精密機械に使えるグリスなのだ

要するに摩擦を軽減できれば良いのだ

 

ドライバーやニッパーなどもメンテに必須だが・・

楽器屋さんで取り扱う製品はあまり良くない

これは周知の事実なのだ

「ドライバーはもっと良い物を買った方がいいですよ」

と店員さんも言っているのだ

 

話が戻るが・・

ナット用のグリスも代用がきくという事なのだ

 

代用がきかない製品もあるので注意が必要なのだ

弦用の潤滑スプレーなのだ

ピックボーイの製品も悪くない

今はこの製品が気に入っているのだ

「滑ればいいだよね?」

という事で自転車やドアなどに吹きかける潤滑スプレーを使ってはダメなのだ

実際に行きつけの楽器店でそんなお客さんがいたのだ

「意外に使えるのよ ベタベタにならないし・・」

「ギター用じゃなくてもいいんじゃないの・・?」

 

信じられないような発想する人がいるのだ

現代は何が起きてもそう驚かない

そういう時代の中を生きているのだ(^_^;)

 

 


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ZOOMでジミヘンの『パープルヘイズ』弾いてみた

2018年03月30日 | 日記

常連読者の方々は私の音楽環境を把握していると思うが・・

今一度、整理しておきたい

 

何も意識しないで音楽を聴くよりも機材などを意識しながら聴いた方が何倍も楽しい

如何だろうか?

 

私はプロの楽曲を聴く際にも必ず『前情報』を仕込んでから聴くように心がけている

「この歪みはどんなエフェクターを使っているのかな?」

「このアンプは何だろう? フェンダー?マーシャル?」

結局はギター弾きとしての肥やしになるのだ

 

頭でっかちの知識優先派も微妙だが・・

理屈抜きの肉体派もギター弾きとしての伸び代が期待できない

 

結局のところ、ギターもバランス感覚が大事なのだ(*^_^*)

 

 

少々脱線したが・・・

 

愛器BR-80が壊れた事はすでにご報告済みなのだ

最終的なジャッジは廃棄なのだ

古参マシン故に『3台目』は止めたのだ

 

残ったzoomのR-8を使い倒したい

外に持ち出すというスタイルを変更したい

『自宅使い』ならば、かなり遊べる

 

少しだけネットで調べてみたが・・

想像以上に人気があるのだ

スペックなどに関しては各人で検索してみていただきたい

 

相場では2万円前後だろうか?

高いか? 安いか?

は本人しだいなのだ

 

ギターとアンプをお持ちの方は本機を購入する事で100倍楽しくなる

現代のギター弾きに足りない事は『録音』なのだ

 

兎にも角にも自分のプレイを聴いてみる事をお勧めしたい

マイクがあれば尚楽しいが・・

 

何もなくてもスタートできる

過去に本機の内蔵マイクの音をお届けしたと思う

部屋鳴りを含んだ音になる

 

楽器屋さんのスタジオなどに持ち込んでも楽しい

真空管アンプの爆音を録ってみると良いと思う

 

自宅に帰ってから客観的に分析&研究してみると良いのだ

もちろん、スマホなどのアプリでも簡易録音は可能だが・・・

 

音楽用に特化した機材との差は歴然なのだ

こういう部分にお金をかけられるか?が大事なのだ

 

『俺ってギターが好きか?優先順位は何番目?』

色々と見えてくるのだ

 

本機の弱点はドラムトラック作りなのだ

ハッキリいって面倒臭い

コンセプトのミスなのだ

 

まったく理解できない層もいるように感じる

本来簡単な作業を複雑にしているのだ

 

そんなこんなで私は別の方法でドラムを組み立ててみた

 

パソコン側のDAWソフトで作ったドラム音源(オーディオデータ)を本機に取り込むのだ

いまどきのドラムソフトは『スタンドアローン』で使用可能なのだ

 

ドラムソフトを立ち上げてサクサクっと作ってしまう

ソフトはコピペが得意なのだ

 

今回のようなドラムトラックなど朝飯前なのだ

 

ベースは本機の疑似ベースなのだ

単体で聴くとかなりショボいが・・

 

オケに混ぜてみると意外に使えるという・・(*^_^*)

リアルベースもシールド一本で録音可能なのだ

 

zoomに可能でBR-80に不可能な事を整理しておきたい

BR-80はエフェクトの後がけが出来ない

最終的なマスタリング作業ではすべての操作が出来ない

 

一方のzoomはマスタリング作業時にも色々と録り音を弄れる

今回のように音を左右に飛ばす事も容易なのだ

 

楽曲の一部をエフェクト処理する事も可能なのだ

 

肝心の音だが・・

先日の『リトルウイング』にしても今回の音にしても意外にイケるのだ

実はあえてデフォルトの状態で弾いてみたのだ

 

つまりは読者の皆さんが本機を弾いても同じような音が出せる

繰り返しになるが・・

2万円なのだ

 

この程度の金額はボーッとしていても消えていく

 

”手持ちのギターをいかに生かすか?”

 

仲間とバンド演奏をしている

人前で演奏する機会に恵まれている

というような場合には何も言う事はない

 

それ以外の・・

所謂、『一人遊び』の人は考えてみた方が良い

「俺って何がしたいの? 何が楽しいの?」

 

私が良く知る『ムダおじさん』はエレキの素の音(アンプレス)で楽しめるという

これは特別な例なのだ

 

エレキはアコギではないのだ

そこそこの車を購入したにも関わらず、

一生、近所のスーパーに買い物に行くだけで終わるようなものなのだ

伝わっているだろうか?

 

エレキは無限の可能性を秘めている

一方、何も策を講じなければ無力な存在なのだ

「念願のギターを買ったわ~」

「今日もピカピカに磨くわ~」

 

ギターは骨董の壺ではない

 

弾いてなんぼ、鳴らしてなんぼなのだ

 

 

原曲のドラムとはほど遠いが・・

こんなアレンジも楽しい(*^_^*)

 


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ジミヘンの『リトルウイング』弾いてみた・・第二弾

2018年03月29日 | 日記

早朝の公園散歩にZOOMを連れ出してみた

BR-80と比較するとやはり大きく重い(^_^;)

微妙なサイズ感なのだ

 

自宅使いならば90点を付けられる

マイナス10点はドラムトラックの使い難さなのだ

DAWで作ったドラム音源を読み込むという事も出来る

色々と実験してみたい

 

今回も本機の音色をお楽しみいただく為にサクサクっと録音してみたのだ

バッキングとリードなのだ

 

バッキングはなかなか気持ちイイ音なのだ

フェンダー系アンプの特徴を良く掴んでいると思う

 

一方、リードはクラプトンが『いとしのレイラ』を弾いた音色?らしい(*^_^*)

少し高音がカリカリしているが伸びやかで弾き易い音なのだ

 

 

余談だが・・

新しいギターが加わる事になったのだ(*^_^*)

詳細は近々にお届けしたい

 


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ZOOMでジミヘンの『リトルウイング』弾いてみた

2018年03月28日 | 日記

私のちょっとした不注意で愛用のBR-80を壊してしまったのだ(^_^;)

高い所から落下させてしまったのだ

保証期間は過ぎている

この手のデジモノの修理は現実的ではない

 

諦めるか買い替えなのだ

すでに2台目のBR-80なのだ

公園散歩や音楽制作の良き相棒ではあったが・・

流石に3台目は微妙なのだ

購入に関しては思案中なのだ

 

もう一台のマシンはZOOMなのだ

アコギの録音やアンプ録りなどで活躍している

A4サイズだがBR-80と比較すると持ち運びに躊躇する

 

”外に持ち出す意味があるか?”

 

という根幹的な部分に至る

 

非常に難しいのだ

 

似て非なり・・

音色も使い勝手も異なるのだ

 

やはり、肝心な部分は音色だと思う

そんなこんなでとりあえず試作的な音源を作ってみたのだ

 

現在、練習中のリトルウイングを弾いてみた

繰り返しになるが・・

練習中なのだ

 

それでも特訓の甲斐あり、何を弾いているのか?分かるレベルに到達した

音色はフェンダー系のアンプなのだ

リード部分はディーゼルというドイツのアンプなのだ

私は使った事がない

まぁ、音の伸びと歪みが心地良いので使ってみた

 

ギターはZO-3ギターなのだ

この曲の場合、かなり弾き難いが・・

 

そこは愛器一号機という事で気合いで乗り切った

 

ZOOMもなかなか良い音のだ

唯一の弱点は疑似ベースなのだ

まったく使えない

 

まぁ、リアルベースを持っているので疑似に拘る必要もないが・・

当面はZOOMで遊ぶつもりなのだ

 

 


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課題曲ジミヘン『リトルウイング』

2018年03月28日 | 日記

やはり『ジミヘン好き』としては避けては通れない道なのだ

 

ロック史において

”最も有名なイントロ・・”

をもつ曲が『リトルウイング』なのだ

このアルバムに収録されているのだ

 

この曲は10小節のコード進行の繰り返しで成り立っているのだ

興味ある方は検索してみていただきたい

非常にインパクトがある美しいコード進行なのだ

 

『ヘイ・ジョー』にしてもジミヘン曲にはこのスタイルが多い

あらゆる装飾音などを加味する事で聴き手を飽きさせない

むしろ、もっと聴きたいと感じさせる奥深さがあるのだ

 

このリトルウイングは世界一コピーされている曲でもあるのだ

特に一流のプロが挑む難曲でもあるのだ

海外では完全コピーする風習?があまりないようだ

 

有名なところではエリッククラプトンやジェフベックもコピーしているのだ

スティーブヴァイやジョーサトリアーニ、スティーブスカサーなどなかなかの面子揃いなのだ

ジミヘンを最もリスペクトしているのはレヴォーンなのだ

リトルウイングのレイヴォーンバージョンが存在するくらい完成度が高い

こちらも動画などで簡単にヒットするのでチェックしてみていただきたい

 

歌モノのこの曲をインストにアレンジしているのだ

 

実はこの原曲は非常に短いなのだ

ギターソロが盛り上がる直前でフェードアウトしてしまう

僅か40秒のギターソロなのだ

「もっと聴きたい・・」

「この先はどうなっているんだろう?」

それならば・・

という事で各プロたちがそんな思いを込めてコピーに取り組んでいるのだと思う

 

天才ジミヘンが生きていたならば、間違いなく再録音したと思える

ロック史における最大の謎であり後悔だと言われているのだ

 

過去にこの曲のコピーに取り組んだ事がある

難しい部分を省略した

”なんちゃってリトルウイング・・”なのだ

 

「何か、ちゃんとコピーしたくなってきた・・」

そんな思いが芽生えてきたのだ

 

自分に課題を与えるという事は楽しい事なのだ

ここ数日、ブログを更新できない理由の一つなのだ

実は訪問者数が減少の一途ならばさらに放置しようと考えていたのだ(^_^;)

「あれ~ 結構、多くの人が来てくれてるなぁ・・」

という事で途中経過を報告したくなってきたのだ

 

とりあえず、イントロ部分を近々に完成させたい

アコギバージョンなども面白いと思う

ベースやドラムを加えたバンドスタイルも楽しいと思う

 

いずれにしてもイントロが弾けなくては格好がつかないのだ

まぁ、完全コピーは難しいが・・

かなり近い雰囲気まで追い込みたい

 

弦間が狭いミニで弾ければ本物なのだ

ZO-3でこの曲を完コピしている人はいない

取り組む価値があるのだ

 

中途半端な形で音源に仕上げるか?

ある程度まで練習するか?

様子をみているのだ(*^_^*)

 


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