レスポール&ストラトの部屋

RolandのGT-001とBR-80をメインにDAW制作を楽しんでいるよ(^O^)/

コピーだけがギターの楽しみ方じゃないよ(^_-)-☆

2014年01月31日 | 日記
読者の皆さんはどんな風にギターを楽しんでいるのだろうか?

自分が楽しいと感じればそれで良いのだが・・・


練習の過程で憧れのギタリストのコピーに励むというのは良くある事なのだ

私も幾度とない挫折を繰り返しながら完全コピーに取り組んでいた時期があったのだ

私が若い頃にはハードロックが流行っていたのだ

特にレインボーのリッチーブラックモアに憧れていたのだ



安ストラトの指板を彫刻刀とヤスリで削った事もあるのだ

当時はあのような指板を販売しているメーカーなど無かったのだ

無ければ自分で作るのだ

まぁ、読者の方々の想像するように酷い仕上がりだったのだ

良い経験だったと思う


先にも述べたようにプロのコピーは練習の過程だと思うのだ

何から練習(学ぶ)したらよいか?が分からない場合には有効なのだ

コピーをする事で自然にペンタトニックが指癖として定着したりするものなのだ

作曲にまでは至らないとしてもバッキングフレーズをコピーする事でコードの流れを感じることもできるのだ


問題なのはギター歴数十年にも関わらず・・
相変わらずコピーしか出来ない人なのだ

読者の方の周囲にもこんなタイプの人がいるのでは?


楽器店を訪れる中高年のオヤジギター弾きに多いタイプなのだ

ギター選びの際の試奏でも100%誰かのフレーズなのだ

おそらく本人は自慢のつもりなのだと思う


周囲の反応を気にしながら弾いている姿が何とも物悲しいのだ

客商売だけに楽器店のお兄さん達は相槌を打ったりしているのだ

「それってクラプトンのクロスロードですよね?」

「クラプトンって渋いですよね~ いいなぁ・・」

そんな言葉にオヤジも有頂天なのだ

「それじゃ・・このストラトもらおうかなぁ・・」

「ローンも可能だよね?安月給には現金じゃね~」

「現金で買ったら即死しちゃうよなぁ・・・・」

などと軽いオヤジ系ギャグを交えるのだ


お兄さん達も笑い所に苦慮しながら苦笑しているのだ

良くある光景なのだ

「昔はバンドを組んでいたんだよなぁ・・」

というプチ自慢話を連発するのも『完全コピー派』に多いパターンなのだ


中学生でギターを始めコピーに取り組み・・

中学生の息子を持つ親になってもいまだコピーに励んでいるのだ


まったく成長の跡が見られない『好例』?なのだ


ある意味ではフツーの人という事になると思う


これからギターを始める方、あるいは脱初級という読者の方は
こんな大人にはならないようにご注意いただきたい

ある程度コピーができるような技術を身に付けた後はオリジナルに挑戦していただきたい


作曲をするというような大袈裟なものではないのだ

自分なりにオリジナルのリフのパターンやソロを考えてみるのだ


願わくば簡単な録音環境が欲しいところなのだ

テレコでも古いMTRでも良いと思う


オリジナルのコード進行に合わせてオリジナルのソロを弾いてみるのだ

録音した音源を客観的に評価してみるのだ

「俺ってカッコいいぜ~」

と素直に感じられた場合にはそのまま進行すれば良いのだ

おそらく自分の演奏に違和感を感じると思う


理由は二つなのだ

音作りと演奏の表現力なのだ

違和感を感じる人は悪くないのだ


むしろ伸びる可能性を秘めているのだ

より多くのプロの名演を耳にしている証なのだ

「プロと同じように弾けるわけがないよ~」

と理屈抜きに諦めてしまう人が多いように感じる


ギターが商売だけにレベルが異なるのは当然なのだ

しかしながら唯一の共通点もあるのだ


同じ人間が弾いているという事なのだ

運動神経にしても反射神経にしても雲泥の差があるとは考え難い


頑張れば肉薄できる可能性もあるのだ


これが非常に良い練習になるのだ


実はオリジナル作りにはいくつものメリットがあるのだ

速弾きにしても自分が作ったものならば難なく弾けると思う

得意な指癖を盛りこむのだ


プロのフレーズも実は指癖だったりすることが多いのだ

クラプトンでもジミーペイジでもかなり似たフレーズの連発なのだ

聴き手を飽きさせない演出という部分がプロの手腕になってくるのだ


オリジナル曲を披露するタイプの素人バンドのライブで2曲目で
お腹一杯になってしまう理由は引き出しの無さなのだ

コピーではないオリジナル曲にチャレンジする精神には大賛成だが・・

とにかくコード進行の引き出しが少ない場合が多々ある

ギタリストも指癖の連発だというパターンは良くある


オリジナル作りって?

という方も多いと思う


個人的な見解として幾つかのポイントをご紹介したい

最低条件として基礎的な部分は押さえておくべきだと思う

ペンタトニックって何?

曲のKeyって何?

拍子って何?

この三つを理解すればオリジナル作りができると思うのだ


コード進行にはコード理論というものがあるのだが・・・

作曲家やアレンジャーを目指す人以外は特に気にすることもないと思うのだ


自分が気持ち良いと思えるコード進行は何らかの定型にハマっているケースが多いのだ

知らぬ間にコード理論に沿ってコード進行を組み立てている場合が多いのだ


特にロック系の場合にはかなり単純な構成になっている場合が多いのだ

コピー譜をお持ちの方はコード進行に着目していただきたい

「以外にシンプルなコード進行だなぁ・・」

リフなどもコードの構成音を分解したものが多いのだ


まぁ、このような場合、数曲で『マンネリ』という壁に突き当たるが・・

それはそれで自分自身のオリジナリティだと理解すれば良いのだ


実は一流のプロにとってもマンネリは最大の敵だという

この辺りの打破がギター弾きのセンスと引き出しだという事なのだ


私も以前にオリジナル曲(オリジナルフレーズ)作りの過程でマンネリに悩まされたのだ

教則本的なものは購入しない主義なのだが・・・

満を持して2冊ほど購入したことがあるのだ


コードブックとスケールの解説書なのだ

暇な時にスケールの練習をしているのだ


非常に単調な練習だが意味があると思うのだ


良く聞く話だが・・

スケール練習に全精力を注ぎ燃え尽きてしまう人がいるという


何故か?


”スケールの使い所・・”

を考えないで練習しているからなのだ

「このフレーズってこのコードでも使えるかな?」

という感じで意識を持って練習に取り組む事が重要だと思うのだ


最近は親切な時代なのだ

楽器店などでは練習の仕方に関する解説書まで販売されているのだ


混迷しているという初心者の方はこれらの書籍を参考にしても良いと思う

便利な時代なのだ

ユーザーが求めるものはほぼ100%揃っているのだ



ギターの練習以外に重要な事がある

それは多くの音楽を偏ることなく聴くという事なのだ

読者の皆さんは如何だろうか?

好き嫌いを言っているようでは良い耳は育たないのだ


ロック好きはジャズを好まない

その逆も然りなのだ


自分でジャンルを限定する必要はないと思う


先日も音源としてご紹介したが・・

レスポールにしてもロック的な歪みからジャズ的な甘いクリーンにも対応できるのだ

ギターの潜在的な部分を引き出すのも楽しい作業だといえる






トーカイレスポールカスタムでサクッと弾いてみたのだ

ピックアップの交換でかなり好みの音色が出せるようになったのだ

トーカイもオリジナルピックアップの搭載に拘っているようだが・・・

社外のピックアップの採用も視野に入れるべきだと思うのだ

コスト面やその他の諸事情もあると思うがかなり良いギターになると思う





こんな感じ遊んでいるうちに曲のイメージが湧きあがることも多々あるのだ

楽しみながらギターに接することが最も大切だと思うのだ



オマケにもう一曲・・・

私の代表作なのだ

数年前に作った曲だが現在は色々なアレンジで演奏しているのだ

若手のバンドに提供している曲でもあるのだ







現在、新規の曲を制作しているところなのだ

前回にご紹介したロック調の楽曲を越えるような勢いで作っているのだ

自分自身でハードルを上げることが結局は自分の為になっているのだ


”自分に甘いギター弾きは成長しない・・”

が私の持論なのだ

レスポールのオクターブ調整・・ブリッジ交換で解決?

2014年01月30日 | 日記
読者の皆さんはどんな種類のギターをお持ちだろうか?

あるギター雑誌の投票で人気NO1はレスポールだった

しかしながら実際に所有しているギターの一位はストラトなのだ


「レスポールはカッコいいけど・・弾き難いかな?」

という思惑が見え隠れする興味深いデータなのだ


実際にレスポールを手にしてみると思ったほど弾き難くはないように感じられるのだ



レスポールにはそれに似合った弾き方があるのだ

レスポールで無理やりハイポジを多用する必要もないと思う

むしろ12フレット以下のローポジを積極的に使うようなフレーズを組み立てれば解決してしまう

リフ名人であるジミーペイジが良いお手本なのだ


今回は演奏性の前の段階であるメンテについて考えてみたいのだ

ネット検索などでこんな質問に出会ったことがある

「レスポールのオクターブ調整が出来ないんですけど・・」

「サドルのネジが最後まで回り切っちゃうんですけど・・」

これは良くある話なのだ


レスポールのブリッジはお世辞にもメンテ性が良いとは言えない構造なのだ

トーカイのレスカスのブリッジ付近をご覧いただきたい



サドルの上に弦が乗っているのだ


ストラトのそれとは根本的に構造が異なるのだ



音の響きという点では多少は有利だといえる


レスポールのブリッジには大別して2種類あるのだ

『ナシュビルタイプ』と『ABRタイプ』なのだ



画像の上がナシュビルなのだ


サドルの可変範囲が大きく(広く)なっているのだ

ABRタイプの弱点を改良する形でリリースされたのだ


本家ギブソンでも2000年頃から純正採用されている優れモノなのだ

このブリッジの場合、ほとんどのギターでオクターブ調整が可能になるのだ


ちなみに私のトーカイは伝統的なABRタイプを採用しているのだ



一方、ギブソンはナシュビルタイプなのだ



ブリッジ付近を拡大してみよう



かなり可変範囲に余裕があるのがお分かりいただけると思う


ナシュビルがオクターブ調整で有利だと分かりながらABRタイプを採用しているギターも多いのだ

実際、カスタムショップ製のレスポールはすべてABRタイプなのだ


理由は単純なのだ

『伝統的な外観』なのだ


当然ながらヴィンテージ系のレスポールもABRタイプなのだ

色々なギターの画像などをチェックしていると面白い事に気付くのだ


ギターごとにサドルの位置が微妙に異なるのだ

基本的にブリッジとネックのスケールは一緒なのだ


考えられる理由は弦の太さなのだ

太さが異なればオクターブ調整の位置も前後するのだ


さらにはネックの反りと弦高も大きく関係しているのだ

ちなみにミニレスポールもナシュビルタイプなのでかなり正確にオクターブを追い込めるのだ




私のトーカイではABRタイプだがオクターブ調整後にサドルの前後に余裕が残っている状態なのだ

つまり可変範囲に余裕があるという事なのだ


ネットなどの質問にあるような状態はどんなことが理由なのか?

考えられることは二つなのだ


ギターそのものの精度が極めて低いというケース

弦高とネックの状態の不備というケースに限られるのだ

さらには異常な太さの弦をセットしている場合


3番目は考え難いのだ


ネットにブリッジに関する質問を挙げるような人がプロでも手強いような極太ゲージを選ぶはずがない

おそらく多くの人が好むサイズを選んでいるはずなのだ


現代のギターにおいてチューニングやオクターブが合わないギターを探す方が難しいといえるのだ


”安ギター≒精度が悪い・・”

というのは音程の話ではないのだ

一例としてフレットなどの打ち込み、エッジの処理などが挙げられるのだ


指板上の適正な位置にフレットが打ち込まれているにも関わらず最終的な処理が甘いギターが多いのだ

上級モデルにはあり得ない話なのだ

フレットの処理が甘いようなギターの場合、往々にしてその他の部分も同クオリティなのだ


話は戻るが・・

とりあえず、フレットの位置は正しいと思うのだ


おそらく弦高が適正の範囲を越えているのだと思う

ギターを始めたばかりの無知な頃にはネックの反りによる異常な弦高に気付かない場合が多いのだ


色々な事に興味を持ち、速弾きには低い弦高が適しているという知識を得た頃にもミスが多いのだ

見よう見真似で弦高を下げてみるも、音詰まり、ビビり、最終的にオクターブ調整が合わないという事態に陥るのだ


ギターの調整を部位単体で考えている人が多いような気がする

ネックの調整も弦高調整もオクターブ調整も結局は三位一体になっているのだ


どこかのバランスを崩したまま、その他の部分を調整してもあまり意味がないのだ


自分のギターを自分自身で調整してみようという心意気は立派なのだ

良くあるパターンとして、最終的にメチャクチャな状態になってしまう事も多いのだ

「スミマセン・・ギターを弄っていたらこんな事になっちゃいました・・」

こんな状態のギターが楽器店にも月に数本は持ち込まれるという


個人的には良いと思うのだ

何でもかんでも他人任せよりもチャレンジ精神は美徳なのだ


足りないのは理屈と経験なのだ


多くの場合、ネットの情報を元に弄り始める場合が多いようだ

ネットの情報を信じる人は基本的に


”ネット≒正しい情報・・”

という信念があるのだと思う


メンテを真剣に学びたいという場合、一冊はメンテ系の専門書を購入することをお薦めしたい

最近ではギターの種類に特化した専門書も多くなってきたのだ


”レスポールのメンテ術・・”

一冊で外観と電気系を学ぶことができるのだ


失敗した場合には楽器店に相談すれば良いのだ

工具で弄った程度ならば、プロは簡単に元に戻せるのだ


ここで重要なのが楽器店に修理ピットがあるか?否か?なのだ

最近ではメンテ系の作業を外注の業者に依頼する楽器店も増えているのだ


店員さんの知識不足と作業スペース(作業コスト)の兼ね合いだと思う

一昔前は簡単な修理はその場で・・というのが常識だったのだ


簡単なセットアップ程度を外注に依頼するような楽器店は避けた方が良いと思う


こんなお店の場合、お客側にもデメリットが多いのだ

作業に時間もかかるうえ、中間マージンもかかってしまうのだ

さらに作業に関しても店員さんはノータッチなのだ

「このまえ調整してもらったんですけど・・・」

「なんかフィーリングが違うかな?って思うんですけど」

と申し出れば、再び外注の業者にギターを依頼するという流れになるのだ


電気系のカスタムは敷居が高いが・・・

日常のメンテや簡単な修理くらいは自分で出来るようになりたいものだ


個人的には他人が調整したギターなど弾きたくもないのだ

調整→演奏→調整・・の繰り返しなのだ


自分の好みは自分が一番知っているのだ


・・とはいっても自分の好みが不明瞭な人も多いようだ

そんな場合にはとりあえず『標準値』で良いと思う


「標準値っていっても色々な数値があるけど・・?」

確かに弦高ひとつにしても様々な意見があるようだ


そんな場合には『近似値』で良いと思う


ここだけの話、初心者の方で私の演奏や音色が気に入ったならば

私のセッティングを真似てみるのも一考だと思う


過去の失敗も含めてかなり知識や経験が熟成?していると思うのだ



少々脱線したが・・

適正なネックの状態、弦高に調整すれば概ねABRタイプでもネジが回り切ってしまうことはないと思う

ちなみにABRとナシュビルの互換性は無いと考えた方が良いと思う


ギブソン同士でも互換性がないのが実情なのだ



レギュラーラインのレスポールをヴィンテージタイプに交換することは困難なのだ



方法がないわけでもない


かなりの『大手術』になるのだ

さらにコストもかかるのだ

ボディの穴を埋めてしまうという荒業もあるのだ


改めて新規のブリッジにあった穴を開け直すという方法なのだ

どこの楽器店でも出来る仕事ではないのだ


経験豊富なショップに依頼するしかないのだ

本体が安ギターの場合、本体価格くらいの費用を請求されると思う


意味がない作業だといえる

「今度、ギターを買う時にはナシュビルタイプにしようかな?」

というのが現実的なのだ


実際に両方のタイプのブリッジを使ってみて思うのだが・・

ナシュビルタイプは相当に使い勝手が良いように感じる


カスタムショップ系の信者?の多くは音に言及するのだ

「やっぱりABRでしょ? 鳴りが違うよね~」

「59の音にはナシュビルはないと思うなぁ・・」

こんな意見を聞く(読む)と笑ってしまうのだ


それほど耳が肥えた素人が何処にいるのだろうか?

テールピースやブリッジを支えるスタッドボルトを交換するだけでも音が変わるという人がいるが・・


この辺りも微妙なのだ

スチール材とアルミ材の違いを聴き分けられる人はいないと思う


結局、カスタムは自己満足の世界なのだ

自身が実感できるならばOKなのだ


無責任な他人の意見に振り回される必要はないのだ


情報化時代だけに色々な意見を収集し過ぎて混乱している人も多いようだ

無関心な人よりは100倍マシだが・・芯がブレているのだ


まぁ、そんな感じなのだ


余談だが・・

今年の2月にクラプトンのコンサートが行われるのだ

ご存じだろうか?


来日は20回目らしい

すでにチケットを購入したのだ

今から楽しみにしているのだ


ストラトに関しても色々な意見が飛び交っているのだ

ストラトマニアの多くはノイズまみれのパキパキの乾いた音以外は認めないという傾向が見られるのだ

いわゆるヴィンテージ系のストラトサウンドなのだ



ノイズレスピックアップなど言語道断なのだ


しかしながら現実的には多くのプロが自分に合った改造を施しているのだ

良い例としてジェフベックとクラプトンが挙げられるのだ



両者共にストラトの名手だが・・

愛用のストラトはヴィンテージとは程遠い仕様なのだ

共通点はノイズレスピックアップの使用なのだ

「ジェフベックっていい音出すよね~」

「クラプトンのブルースは最高だぜ~」

決してパキパキの乾いた音ではないのだ


それなのにストラトマニアたちは大絶賛なのだ

まったく不思議なのだ


クラプトンなどはさらに過激な改造を施しているのだ

ストラトにブースターを増設しているのだ


トーン0から5までが通常のストラトのトーン機能なのだ

6から上に入るとブースターがONになる仕組みなのだ

クラプトンのストラトの中に電池が内蔵されているという事を知っている人がどれくらいいるだろうか?

「俺はそんなの知ってたよ・・」

という方はかなり詳しい方だと思う


ブースターでブーストアップされた音はもはやストラトの貧弱な音ではないのだ

まさにクラプトンのリードトーンということになる


生粋のストラトの音とは程遠いのだ

でも・・カッコいい!のだ


一流のプロ達も自分の音やセッティングを模索しているのだ

これといった決まりはないと思うのだ


むしろ、素人の場合にはもっと冒険しても良いと思うのだ

非常に小さく狭い所で蘊蓄(うんちく)を語っているような人の演奏はやはりそれなりなのだ

音作りにもいえるのだ


「イングヴェイの音ってどんなセッティングですか?」

とネットで質問している人がいるが・・・


回答者はイングヴェイではないのだ


ましてや回答者の演奏や実際の音を聴くこともできないのだ

答えもどこかの雑誌に書いてあったような受け売りなのだ

「基本マーシャルだね 真空管じゃないとあの感じはでないよ」

「ピックアップはフロントが多いね 特にソロのスィープでは・・」

「フレットもジャンボで指板はスキャロップド加工が必須だね」


という感じなのだ


「明確な回答ありがとうございました!」

と喜んでいるのだ


素人ギター弾きの多くが今一歩垢抜けない理由を垣間見る瞬間なのだ


何だか今回も脱線気味だったが・・・

まぁ、そんな感じなのだ


既出の曲だがギブソンレスポールの音源をお聴きいただきたい

正確にオクターブ調整した音なのだ









低価格で良いギターってすぐに売れちゃうよね・・・

2014年01月29日 | 日記
先日、ネット検索をしていたのだ

「そういえば、アリアってまだ在庫があるのかな?」

私の愛器は『Aria ProⅡ MAC-PRESTO』というギターなのだ



その後にレスポールやストラトなどの上級モデルを購入したが・・

もっとも使用頻度が高いギターなのだ


80年代までは多くのプロが使用する人気ブランドだった

最近はあまり人気がないように感じる

多くの選択肢が増えたのも一因になっている気がしているのだ


このギターとの出会いは行き付けの楽器店での偶然の出会いだったのだ

弦などの小物を購入する為に仕事帰りに訪れた時に見つけたのだ

実は楽器店のお兄さんがアリア好きなのだ


ギターや音楽を良く知る人には良いギター(良いメーカー)という感じで浸透しているのだ

アースシェイカーの石原氏もアリアで数々の名演を残している

大人ギタリストの渡辺香津美氏もアリアの愛用者として有名なのだ

海外ではジョージリンチなども愛用していたのだ


ゴルフ用品と同様に一流のプロが使う事でイメージが定着するケースが多いのだ

アイバニーズとスティーブヴァイの関係が良い例だと思う


素人ギター弾きのファンとしては憧れのギタリストと同じギターを使いたくなるものなのだ

しかしながら、プロが使用するギターはかなり個性的な改造や調整が施されている場合が多々あるのだ


まぁ、同じメーカーのギターを購入して気分だけプロになりきるのも悪くない


話が少々脱線したが・・・

アリアも不人気故に数年前までは在庫処分という感じでかなりのバーゲンプライスで販売されていた


購入当初は7万円台で手に入れたという記憶があるのだ

ネットでは売れ残ったギターを4万円弱くらいで販売していた

「今、買った人はかなりお得だなぁ・・・」

「もっと強気でも良いような気がするけどなぁ・・」

という感じでネット販売の動向に注目していたのだ


売れ残りだけに人気色はどの楽器店でも残っていなかったのだ

私のギターの色がもっとも人気があるようだ



黒や赤などもあるのだが美しい木目がスポイルされてしまうのだ

シールとはいえ、やはりトラ杢はギター弾きの大好物なのだ


最近になって極薄メイプルのシールだと知ったのだが・・・

本物のメイプルトップと比較しても素人目には良く分からないのだ



本物は見る角度によって木目の見え方が変化するのだ

シールはどの角度からみても同じ模様のままなのだ

「俺のは本物かな?」

という方は試していただきたい


ちなみに10万円前後のギターは100%シールなので確認の必要もないが・・・

一昔前のギターや中古で購入した場合には良いギターもあるので早計に決め付けることもできないのだ


数ヶ月前にどのお店でもアリアが完売になったのだ

”現在、入荷の予定はございません・・”


以前に私のブログでも紹介しているので読者の皆さんの中にも購入した方がいるのではないだろうか?

運良く購入できた方は大切にしていただきたい

「そんなに安く買えたんだ・・」

「買いたかったなぁ・・・」

という方は残念だったのだ


一転して新品をストックしている業者は強気の姿勢なのだ

7万円前後の価格設定をしているお店が多いのだ

中古で2万円台というギターを見つけたがあまり状態が良くないように感じられた

値段だけで中古を選択する人も多いようだがむしろ中級者以上向きだといえるのだ

結局、メンテにお金や手間がかかってしまうことが多いのだ

お金をかけても新品のクオリティには及ばないのだ


ギター経験が少ない人こそ、楽器店で新品を購入すべきだと思う

間違いが少ないのだ


10万円未満の良いギターを探している方は是非ともアリアもご検討いただきたい

この価格でこれほどのギターは二度と出現しないと断言できる

販売元のアリアも次回はないと言っているそうだ

「良いパーツを使い過ぎて利益が出ないんですよ~」

買い手側にとっては嬉しいギターなのだ



ギターも一期一会なのだ


デフォルトの状態でもかなり使えるが・・

さらなるカスタムで価格以上のギターに化ける



私はフロント、リアをダンカンに換装しているのだ

フレット交換時にダンロップのジャンボタイプに変えているのだ

コンデンサーも交換済みなのだ

結局、本体+6万円くらいのギターになってしまったが・・・

私にとっては価値あるギターなのだ

同価格帯のギターを何本も弾いたがこれを越える個体に出会ったことがない

これも安ギターの改造の楽しみなのだ

かなり好みのギターになったのだ

この10年で何本も売り買いを繰り返してきたが結局のところ手元に残っているのだ

セッティングしだいでレスポールやストラト、テレキャスターのような音も作れるのだ

タップ機能を否定する人は勿体ないと思う

「タップの音はシングルの音じゃないよ~」

という素人ギター弾きの人は本家ストラトでどのような音が作れるのだろうか?

結局は弾き手しだいなのだ




ある意味ではカスタムも賭けのようなものなのだ

お金をかけた割に成果が感じられない場合も多々あるのだ


安ギターのカスタムには賛否両論あるが・・

個人的には賛成派なのだ


ピックアップの交換程度で上級モデルに肉薄するはずもないがそれなりに効果のほどを実感できると思う

特にピックアップにお金をかけるのがもっとも効果的なのだ


”改造≒パワーアップ・・”

という考えもあるが・・


あえてデフォルトよりも非力なピックアップを選択するのもありだと思うのだ


私のアリアは意図的にデフォルトよりもパワーがないピックアップを選んだのだ

それによってクリーンやクランチの状態でギターの鳴りを感じることができるようになったのだ


極歪みの状態ならばギターの材も価格もあまり関係ないように感じるのだ

ギターよりもエフェクターやアンプが勝っている状態なのだ

つまりエフェクター任せの音という事になるのだ


クリーン~クランチの音の改善を図ることが重要なのだ


高価なギターと安ギターの差はこの帯域なのだ




長々と書いてしまったが・・・


今回は前回に引き続きカッティングなのだ

1コードで押し切るファンク風なのだ

ファンクでは音程よりもビートを重視するのだ


前回はzoomを使ったので今回は比較の為にGT-100で弾いてみたのだ





ナイルロジャースの画像と共にお楽しみいただきたい





カッティングは体育会系のノリが必要なのだ

ストレス発散には最高なのだ

ナイルロジャース風にカッティングをしてみた・・

2014年01月27日 | 日記
長らくお待たせしているのだ

「最近、どうしたの?」

「ブログやめちゃったの?」

という方も多いと思うが・・


個人的にはギターも楽しいが当ブログはもっと楽しいのだ

まだまだ継続するつもりなのでご安心を・・・


実は音楽のさらなる充実を図りパソコンをメンテしていたのだ

ネットのブラウザも最新に更新したことでyoutubeへの投稿も再開できるようなったのだ

音源と共に演奏やギターのメンテもご紹介するつもりなのだ


今回は久々にカッティングの演奏をご紹介したいのだ

カッティングの名手であるナイルロジャースというギタリストをご存じだろうか?



個人的にはかなり好きなのだ

カッティングに興味ある方はyoutubeなどの動画で検索していただきたい

良い動画が見つかると思う


最近、購入したzoomのMS-50Gの機能チェックも兼ねて色々と遊んでいるのだ



購入を検討している方は私の音源などを参考にしていただきたい

当然ながら、もっと上手い人が弾けばさらにカッコいい音になるのだ


愛器であるアリアと組み合わせてみたのだ



セッティングはフロントピックアップ、シングルを選択したのだ


カッティングの音色作りにも色々な方法があるようだ

フェイザーなどの揺れ系のエフェクトをかけるのも王道なのだ

さらにワウを使ってもそれっぽい音が作れるのだ

クリーンの場合にはコンプで音を均一にするのもお約束なのだ


Char氏のようにコンプ無しの素の音で勝負するギタリストも少なくないのだ

あえて音の強弱を手元でコントロールするのが理由なのだ

テクに自信があってこその上級テクなのだ

下手な人がこれを真似すると非常に聴き難いフレーズになってしまう


練習の一環としてあえてコンプを使わないというものありだと思う

「それなりに上手くなったかな・・?」

というタイミングでコンプを用いればさらに聴き易い音になる場合も多々あるのだ


テクを誤魔化す為にエフェクトを多用する人が多いが・・・

ある意味では上達の妨げになる事も多いのだ


シンプルな音は味気ないが・・

味気ない音色でカッコ良く弾ければ上達の道も遠くはないと思う


今回は私もあえてコンプ無しというセッティングで弾いてみたのだ

通常、ファンク系のカッティングは1コード進行というスタイルが多いのだ

あえてブルース的な3コードで弾いてみたのだ

ブルースで使うことはあまりない9th系の音でファンクを演出しているのだ





レスポールって意外にジャズでも使えるんだよねぇ・・

2014年01月22日 | 日記
今週は少し間があいてしまったのだ

「今日もたくさんの読者の人が来てくれているなぁ・・」

・・という感じで気になっていたのだ


飽きずにご訪問してくださる読者の皆さんには感謝しているのだ


耳が肥えた読者の皆さんを満足させられるか?は微妙だが・・・

楽しみながら色々な音源やギターネタをご紹介していきたいと考えているのだ


今回はレスポールのトーンについて考えてみたいと思う

以前の私はどんなギターでも『フルテン』で弾いていたのだ


ギターに詳しい楽器店のお兄さんのアドバイスでボリュームやトーンを弄るようになったのだ

ボリュームの設定も重要だがそれ以上にトーンが大切だと実感しているのだ

ポットやコンデンサーの良し悪しはトーンの効きに大きく影響しているといえるのだ


『良いギター』の条件の一つとしてトーンを絞った時の音色が挙げられると思う

いわゆる安ギターの場合、フルテンではそれなりに鳴るもののトーンを絞った状態では使えない場合が多い


その音が使える音か?否か?は個人的な感覚に委ねだれるが・・・

概ね、そういう傾向にあるといえるのだ


ネットなどでギターの『品質』について云々と議論されることが多いが・・・

正直なところ、憧れのUSA製のギターなどは国産と比較すると細部が雑な作りの場合が多いようだ


”雑な作り≒悪いギター・・”

と、ならない所がギターの深い部分なのだ


私のギブソンなどもトーカイのレスカスと比較すると?という部分も多いのだ

しかしながら、音に深みと艶を感じるのだ

暴れた音色からマイルドで落ちついたトーンも自在なのだ

これはストラトにも言える事なのだ


ピックアップやボディ材、ネック材etc・・

その要因は色々あると思う


販売のプロである楽器店のお兄さん達でも明確な理由を答えられないのだ

読者の皆さんの中にも半信半疑の気持ちの方も多いと思う


その答えは実際に購入してみる他ないように感じるのだ

「楽器店で試奏してみるから俺はいいや・・」

という方は申し訳ないがギターを知らない人だといえるのだ


楽器店での試奏は『弾き心地』を確認する事しかできないと思う

楽器店の配慮で真空管のアンプを貸してもらえる事もあると思う

愛用アンプが1万円台のトランジスタという人には少々オーバークオリティなのだ

つまりは適正な判断ができないという事になる

「いい音がするなぁ・・」

と舞い上がってギターを購入しても自宅に持ち帰ってがっかりする結果になるのだ




一方、USA製のレスポールやストラトに1万円台のトランジスタという組み合わせも微妙だといえる

スペースの都合上、小さな楽器店に多いパターンなのだ

これでは本来のパフォーマンスを確認することができないのだ


良いギターと出音の機材がマッチした場合には誰が弾いても良い音がすると思う

段積みのマーシャルなどを心おきなく鳴らせるという環境がベストだが・・・

現実的には高性能なマルチが最も良い選択だといえるのだ

音の良さを追求するならばGT-100とPodの上級機種しかないと思える

購入の予算も気になるところだと思うが・・・


”本気で良い音を追求したい・・・”

という場合にはやはり良いギターと周辺機器をケチらないほうが無難だと思うのだ


テクと音作りのセンスがあれば、プロがレコーディングした音色に肉薄できるといえる


トーンの話から脱線してしまったが・・・


レスポールのトーンはかなり使えるのだ



ジミーペイジのようなロック的なサウンドから絞った時にはジャズ系の箱もの的な鳴りも演出できるのだ

レスポールの生みの親であるレスポール氏が求めた音はまさにジャズ向きのマイルドなトーンだと言われている

やがてその豪華なルックスに惹かれて黒人のブルースマン達が使い始めるようになるのだ

65年にクラプトンがレスポールを使い始めた事でロックギターのイメージが浸透したようだ


・・というわけで以外にもジャズ系も得意なレスポールなのだ

特にフロントとリアを組み合わせれば音作りは変幻自在なのだ



歪ませるだけでは少々勿体ないと思う

たま~にはこんなのも良いと思うが・・・

シングルのストラトではこのフィーリングは絶対に出ないのだ