少し間が空いてしまったが・・
読者の皆さんはお元気だろうか?
気象情報によるとかなり花粉が舞い始めているようだ
「花粉症の人って大変だなぁ・・」
などと思っていた私が花粉症になってしまったようなのだ
医師の診察を受けたわけではないので自己判断なのだ
軽度だが何となく気分が晴々としない日々を送っているのだ
数カ月ほど経過すれば状況も変わると思う
先週の日曜日も惜しかったなのだ
訪問者数と閲覧回数をご覧いただきたい
2000人超えのハードルは高いのだ
まぁ、何時の日か・・安定的に2000人を越えるようなブログを目指したいと思う
何かの目標を持って生活することは大切なのだ
読者の皆さんにとっても楽しみになっていると思う
私にとってもギター生活の励みになっていることは確かなのだ
寄り良い『相互関係』を目指していきたいと考えているのだ
実は私もブログ発信者でありながらネット検索マニアでもあるのだ
特に皆さんと同様に日々面白そうな情報を探しているのだ
ギター好きという事もあり自宅では関連の検索が多くなってしまうのだ
先日、私と同じgooブログに挙げているギターブログを見つけたのだ
読者登録が100人近いのだ
私は10人なのだ
「訪問者数に対して少ないなぁ・・」
という感想を抱いているのだ
まぁ、双方がgooブログのユーザーであるという限定付きなので仕方がない気もするが・・
私のブログに良い感じを抱いていない人も多いのだと思う
「訪問者数とか自慢? 大したギターでもないし・・」
多くの人の目に晒されればアンチも増えるのだ
これは世の常、人の常・・なのだ
『ブログ村』という他のポータルサイトと連携しているのだが・・
こちらの順位にも納得できないのだ
「安定的に1500人を越えているのに1位になれないの?」
読者の皆さんも『好意』と『努力』の姿を見せていただきたい
トップになったからといって賞金などが出るわけではないが・・
私のモチベーションを上げていただきたい
「何か俺にも出来る事ってあるかな?」
という気持ちが大切なのだ
さらに私のブログを拡散?できる手段がある方はそちらもお願いしたいと思っているのだ
とにかく世間にギターの楽しさを広めたいと考えているのだ
何卒、ご協力願いたいと思うのだ
納得がいく順位を獲得した際には読者の皆さんにも『特典』をご用意したいと思う
「特典って何? 座布団十枚じゃないよね~?」
何が出るかはお楽しみなのだ
『音源』以外の何かなのだ
本題に入ろう・・
私のギターライフは数々のデジタル機器に支えられているのだ
”音楽はパソコンの前でしか作らない・・・”
というポリシーを持っている人には不要のマシンなのだ
ブログのタイトルにもあるように連続で故障してしまったのだ
現在は無事に修理が完了したのだ
どちらも数年ほど使っているので保証期限切れなのだ
デジモノの有償修理は想像以上に高額なのだ
ちょっとしたパーツの修理(実際には交換?)でも一万円超えが常識なのだ
そのほとんどが工賃なのだ
”自分で直せるのか?”
と問われればその答えはNGなのだ
ギターのポットをハンダ付けするのとは違うのだ
新品に買い替えるという選択もある
見切りをつけて壊れたら終了!という人も多いようだ
色々な考えがあるのだ
私にとってスタンドアローンで動く機器は重要なのだ
とくにBoss BR-80は音楽制作においてかなり重要なポジションなのだ
他社のライバル機種もあるが・・
私にとっては現状では考えられない
上に挙げた二機種は同カテゴリの中では敵無しという出来だと思う
個人的にはコスパも良好だと思う
ブログを盛り上げる意味でも色々な機材は重要なのだ
実は長年使ってきたカーペットが傷んできたので交換したのだ
帰宅後には書斎(音楽制作現場?)に籠る時間が長いのだ
それ故に環境が重要なのだ
もともとはフローリングの床なのだがすべてカーペットを敷き詰めていたのだ
今回は少しフローリングが露出するように変更したのだ
理由は・・
”GT-100の積極活用!・・”
なのだ
本体を床に置いて積極的にペダルを使っていこうと考えているのだ
自作した脚を付けていたのだが取り外したのだ
流用画像だが・・本体は至ってシンプルなのだ
当たり前だが・・床において使うように設計されているのだ
取り付けていた外部ペダルも取り外したのだ
現在は本体だけで使っているのだ
その他にも無駄だと思えるものを整理&処分したのだ
結果、かなりサッパリとした書斎になったのだ
プロに憧れて複数本を同時に立てかけられるギタースタンドを使っていた
壊れたわけではないが使用感丸出しでかなり汚くなっていたのだ
「これも捨てちゃうかな?」
すでにギターが触れる部分はDIYで何度か補修しているのだ
『原点回帰』という事でギターをハードケースに戻す事に決めたのだ
つまり使うギターだけ外に出しておくという感じなのだ
ギブソンのレスポールもフェンダーのストラトもかなり立派なハードケースが付属しているのだ
スタジオなどに複数本を持ち込む際にはギターを重ねるのでハードケースで運搬するのだ
それ以外に使い道がなかったのだ
自宅でギターがケースに収まることはなかったのだ
単独でギターを持ち出す際には保護機能と可搬性を両立させたセミハードケースを活用しているのだ
背負えるタイプなので車以外の交通でも便利なのだ
以前に横浜のスタジオ(友人宅の近く)に遠征?する際にも重宝したのだ
ギターをケースに収納する事で無駄なスペースが減ったのだ
以前に大型のギタースタンドがあった場所にハードケースが3本余裕で立てかけられるのだ
アーム無しのレスポールは問題なくケースに収まるのだ
問題はアーム付きのストラトなのだ
さらにアリアにもアームが付いている
アリアにはハードケースは付属していなかったがストラトと同様のメーカーの製品を注文したのだ
昔ながらのツイード生地のケースに拘っている人もいるようだが・・・
雰囲気はあるが気密性や丈夫さでは劣るのだ
中身のギターを守りたいという人は現代的なケースのラインナップから選ぶのが賢いと思う
アーム付きのギターは基本的にケースに入れる際にはアームを取り外すのだ
ネットなどでもこのような質問を多く見かける
「フェンダーのストラト使っているんですけど・・・」
「ケースに入れる時ってアームを外すんですか?」
「何かブリッジの穴が痛むような感じがして・・」
概ねこんな感じの質問内容なのだ
そのままでも何とかケースは閉まるが・・
ケース上部でアーム棒を押し付けている事になる
結果、常にバネが伸びた状態なのだ
バネに関しては伸びても縮んでも問題はない
そもそも、そういう構造なのだ
問題はブリッジとボディに埋め込まれた支柱(ネジ?)との『接点部分』なのだ
この部分にかかる負担は見過ごせない
ブリッジもアームも交換可能な消耗品という考えが出来る
しかしながら、ギター本体の修理は避けたい
高価なギターならば尚更のことなのだ
私の場合にはちょっとした加工でアーム付きで格納できるのだ
アームが触れる部分を必要なだけ変形させているのだ
つまり、ケースを閉めた状態でケースの内部にアームが触れない工夫なのだ
限られたスペースだけに完璧は求められない
それでも僅かにアームの先端が触れるが・・ケースがピッタリと閉まるように加工した
自然の状態でこんな感じなのだ
無理に手で押し込んでいるわけではないのだ
クラプトン仕様のストラトのように万年アーム無しならば良いが・・
やはりストラトの魅力はアームなのだ
ジミヘンごっこなどをする際にもアームは必須なのだ
クラプトンがアームを付けていないからと真似る素人さんも多いようだ
本人には独自の考えがあるのだ
「ネックはストラトが好きだけど音はレスポールが好きなんだ」
実際に名演を数多く残したクリーム期は『ビーノ』といわれるレスポールを愛用していたのだ
同時に同社のSGも多用していた
共にアーム無しの仕様なのだ
ストラトもその考えの延長線上にあるようだ
それ故に独自の『ブースター機能』が付いているのだ
クラプトン仕様のストラトの裏側には電池が入っているのだ
アクティブ回路なのだ
厳密にはクラプトンの音は生粋のストラトの音ではない
フェンダー系のアンプで辛うじてストラトらしさ・・を残しているという感じなのだ
あくまでも本人は
”反応が速いレスポールを弾いている感覚・・”
なのだ
簡単にコピーという言葉を口にする人が多いが・・・
単純にフレーズ(音譜)を上からなぞっているだけに過ぎない
歴史や経緯について少しだけ勉強してみるとさらに音が近づくと思う
上記のジミヘンもストラトの目標になっているが・・・
かなりエフェクティブな音の部類なのだ
私が考える生粋のストラトサウンドのお手本はスティービーレイヴォーンなのだ
その血統を受け継いだ若い世代ではジョンメイヤーが頭一つ突き抜けている
音色もかなりストラトらしい
天才肌なのだ
私、イチオシのギタリストなのだ
youtubeなどで検索してみてほしい
ストラトもアコギも上手いのだ
私もそんなマルチなギター弾きを目指しているのだ
先にご紹介したエレアコ用もプリアンプが修理から帰ってきたので
近々に良い音がお届けできるとおもう
アームに話を戻すが・・
アリアのアームは昔ながらのストラトと同じようにネジで締め込むタイプなのだ
アームのトルクは後方の小さいイモネジで調整するのだ
ブラブラ系も可能だし、任意の場所で固定する使い方にも対応する
一方のストラトは穴に差し込むタイプなのだ
内部にバネが仕込まれており、バネがアーム棒の先端を押し返す事でアームが固定される仕組みなのだ
何とも単純な構造だが・・絶妙なのだ
この辺りが老舗の凄さなのだ
アームの動きが丁度良い!
通常はケースに出し入れする場合には何度もアームを付け外しする事になる
懸念されるのはアームを挿しこむ穴の部分なのだ
いい加減・・傷むような感じがする
まぁ、数百回というレベルだと思うが・・・
ブリッジ交換も可能だがUSA製の場合、安ギターが買えるほどの金額になる
出来れば現状維持で壊さないのが賢明だと思うのだ
『アームを取り外した方がいいかな?』
『でも面倒臭いし・・傷みそうだし・・』
という問題を解決したのだ
私にとってはケースこそが消耗品なのだ
名入りの純正ケースの入手は困難(状態が良い物)だが・・・
類似の新品はいくらでも手に入る
ましてや今回のように一目に触れる部分ではないケース内部のプチ加工はかなり有効だといえる
初心者にも失敗は少ないし加工も簡単なのだ
”ストラトをアーム付きのままケースに・・”
これ重要なのだ
無類のストラトマニアである一風堂の土屋氏もアームを付けたままケースにしまっているそうだ
氏の場合には昔ながらのツイード生地のケースなのだ
収納の際にちょっとした『儀式』をしているとインタビューで語っていた
「個人的にはアームを付けたままでも問題ないと思う」
「むしろアームを取り外すダメージの方が大きいかな?」
という感じだったと記憶しているのだ
ストラトの特集本に氏の顔を見ない事がない
Char氏と共にストラトを牽引してきた一流ストラト弾きなのだ
プレイにも学ぶべき点は多い
ギタリストというよりはアーティスト派だと思う
脱線しながらも近況をお伝えしたのだ
読者の皆さんはお元気だろうか?
気象情報によるとかなり花粉が舞い始めているようだ
「花粉症の人って大変だなぁ・・」
などと思っていた私が花粉症になってしまったようなのだ
医師の診察を受けたわけではないので自己判断なのだ
軽度だが何となく気分が晴々としない日々を送っているのだ
数カ月ほど経過すれば状況も変わると思う
先週の日曜日も惜しかったなのだ
訪問者数と閲覧回数をご覧いただきたい
2000人超えのハードルは高いのだ
まぁ、何時の日か・・安定的に2000人を越えるようなブログを目指したいと思う
何かの目標を持って生活することは大切なのだ
読者の皆さんにとっても楽しみになっていると思う
私にとってもギター生活の励みになっていることは確かなのだ
寄り良い『相互関係』を目指していきたいと考えているのだ
実は私もブログ発信者でありながらネット検索マニアでもあるのだ
特に皆さんと同様に日々面白そうな情報を探しているのだ
ギター好きという事もあり自宅では関連の検索が多くなってしまうのだ
先日、私と同じgooブログに挙げているギターブログを見つけたのだ
読者登録が100人近いのだ
私は10人なのだ
「訪問者数に対して少ないなぁ・・」
という感想を抱いているのだ
まぁ、双方がgooブログのユーザーであるという限定付きなので仕方がない気もするが・・
私のブログに良い感じを抱いていない人も多いのだと思う
「訪問者数とか自慢? 大したギターでもないし・・」
多くの人の目に晒されればアンチも増えるのだ
これは世の常、人の常・・なのだ
『ブログ村』という他のポータルサイトと連携しているのだが・・
こちらの順位にも納得できないのだ
「安定的に1500人を越えているのに1位になれないの?」
読者の皆さんも『好意』と『努力』の姿を見せていただきたい
トップになったからといって賞金などが出るわけではないが・・
私のモチベーションを上げていただきたい
「何か俺にも出来る事ってあるかな?」
という気持ちが大切なのだ
さらに私のブログを拡散?できる手段がある方はそちらもお願いしたいと思っているのだ
とにかく世間にギターの楽しさを広めたいと考えているのだ
何卒、ご協力願いたいと思うのだ
納得がいく順位を獲得した際には読者の皆さんにも『特典』をご用意したいと思う
「特典って何? 座布団十枚じゃないよね~?」
何が出るかはお楽しみなのだ
『音源』以外の何かなのだ
本題に入ろう・・
私のギターライフは数々のデジタル機器に支えられているのだ
”音楽はパソコンの前でしか作らない・・・”
というポリシーを持っている人には不要のマシンなのだ
ブログのタイトルにもあるように連続で故障してしまったのだ
現在は無事に修理が完了したのだ
どちらも数年ほど使っているので保証期限切れなのだ
デジモノの有償修理は想像以上に高額なのだ
ちょっとしたパーツの修理(実際には交換?)でも一万円超えが常識なのだ
そのほとんどが工賃なのだ
”自分で直せるのか?”
と問われればその答えはNGなのだ
ギターのポットをハンダ付けするのとは違うのだ
新品に買い替えるという選択もある
見切りをつけて壊れたら終了!という人も多いようだ
色々な考えがあるのだ
私にとってスタンドアローンで動く機器は重要なのだ
とくにBoss BR-80は音楽制作においてかなり重要なポジションなのだ
他社のライバル機種もあるが・・
私にとっては現状では考えられない
上に挙げた二機種は同カテゴリの中では敵無しという出来だと思う
個人的にはコスパも良好だと思う
ブログを盛り上げる意味でも色々な機材は重要なのだ
実は長年使ってきたカーペットが傷んできたので交換したのだ
帰宅後には書斎(音楽制作現場?)に籠る時間が長いのだ
それ故に環境が重要なのだ
もともとはフローリングの床なのだがすべてカーペットを敷き詰めていたのだ
今回は少しフローリングが露出するように変更したのだ
理由は・・
”GT-100の積極活用!・・”
なのだ
本体を床に置いて積極的にペダルを使っていこうと考えているのだ
自作した脚を付けていたのだが取り外したのだ
流用画像だが・・本体は至ってシンプルなのだ
当たり前だが・・床において使うように設計されているのだ
取り付けていた外部ペダルも取り外したのだ
現在は本体だけで使っているのだ
その他にも無駄だと思えるものを整理&処分したのだ
結果、かなりサッパリとした書斎になったのだ
プロに憧れて複数本を同時に立てかけられるギタースタンドを使っていた
壊れたわけではないが使用感丸出しでかなり汚くなっていたのだ
「これも捨てちゃうかな?」
すでにギターが触れる部分はDIYで何度か補修しているのだ
『原点回帰』という事でギターをハードケースに戻す事に決めたのだ
つまり使うギターだけ外に出しておくという感じなのだ
ギブソンのレスポールもフェンダーのストラトもかなり立派なハードケースが付属しているのだ
スタジオなどに複数本を持ち込む際にはギターを重ねるのでハードケースで運搬するのだ
それ以外に使い道がなかったのだ
自宅でギターがケースに収まることはなかったのだ
単独でギターを持ち出す際には保護機能と可搬性を両立させたセミハードケースを活用しているのだ
背負えるタイプなので車以外の交通でも便利なのだ
以前に横浜のスタジオ(友人宅の近く)に遠征?する際にも重宝したのだ
ギターをケースに収納する事で無駄なスペースが減ったのだ
以前に大型のギタースタンドがあった場所にハードケースが3本余裕で立てかけられるのだ
アーム無しのレスポールは問題なくケースに収まるのだ
問題はアーム付きのストラトなのだ
さらにアリアにもアームが付いている
アリアにはハードケースは付属していなかったがストラトと同様のメーカーの製品を注文したのだ
昔ながらのツイード生地のケースに拘っている人もいるようだが・・・
雰囲気はあるが気密性や丈夫さでは劣るのだ
中身のギターを守りたいという人は現代的なケースのラインナップから選ぶのが賢いと思う
アーム付きのギターは基本的にケースに入れる際にはアームを取り外すのだ
ネットなどでもこのような質問を多く見かける
「フェンダーのストラト使っているんですけど・・・」
「ケースに入れる時ってアームを外すんですか?」
「何かブリッジの穴が痛むような感じがして・・」
概ねこんな感じの質問内容なのだ
そのままでも何とかケースは閉まるが・・
ケース上部でアーム棒を押し付けている事になる
結果、常にバネが伸びた状態なのだ
バネに関しては伸びても縮んでも問題はない
そもそも、そういう構造なのだ
問題はブリッジとボディに埋め込まれた支柱(ネジ?)との『接点部分』なのだ
この部分にかかる負担は見過ごせない
ブリッジもアームも交換可能な消耗品という考えが出来る
しかしながら、ギター本体の修理は避けたい
高価なギターならば尚更のことなのだ
私の場合にはちょっとした加工でアーム付きで格納できるのだ
アームが触れる部分を必要なだけ変形させているのだ
つまり、ケースを閉めた状態でケースの内部にアームが触れない工夫なのだ
限られたスペースだけに完璧は求められない
それでも僅かにアームの先端が触れるが・・ケースがピッタリと閉まるように加工した
自然の状態でこんな感じなのだ
無理に手で押し込んでいるわけではないのだ
クラプトン仕様のストラトのように万年アーム無しならば良いが・・
やはりストラトの魅力はアームなのだ
ジミヘンごっこなどをする際にもアームは必須なのだ
クラプトンがアームを付けていないからと真似る素人さんも多いようだ
本人には独自の考えがあるのだ
「ネックはストラトが好きだけど音はレスポールが好きなんだ」
実際に名演を数多く残したクリーム期は『ビーノ』といわれるレスポールを愛用していたのだ
同時に同社のSGも多用していた
共にアーム無しの仕様なのだ
ストラトもその考えの延長線上にあるようだ
それ故に独自の『ブースター機能』が付いているのだ
クラプトン仕様のストラトの裏側には電池が入っているのだ
アクティブ回路なのだ
厳密にはクラプトンの音は生粋のストラトの音ではない
フェンダー系のアンプで辛うじてストラトらしさ・・を残しているという感じなのだ
あくまでも本人は
”反応が速いレスポールを弾いている感覚・・”
なのだ
簡単にコピーという言葉を口にする人が多いが・・・
単純にフレーズ(音譜)を上からなぞっているだけに過ぎない
歴史や経緯について少しだけ勉強してみるとさらに音が近づくと思う
上記のジミヘンもストラトの目標になっているが・・・
かなりエフェクティブな音の部類なのだ
私が考える生粋のストラトサウンドのお手本はスティービーレイヴォーンなのだ
その血統を受け継いだ若い世代ではジョンメイヤーが頭一つ突き抜けている
音色もかなりストラトらしい
天才肌なのだ
私、イチオシのギタリストなのだ
youtubeなどで検索してみてほしい
ストラトもアコギも上手いのだ
私もそんなマルチなギター弾きを目指しているのだ
先にご紹介したエレアコ用もプリアンプが修理から帰ってきたので
近々に良い音がお届けできるとおもう
アームに話を戻すが・・
アリアのアームは昔ながらのストラトと同じようにネジで締め込むタイプなのだ
アームのトルクは後方の小さいイモネジで調整するのだ
ブラブラ系も可能だし、任意の場所で固定する使い方にも対応する
一方のストラトは穴に差し込むタイプなのだ
内部にバネが仕込まれており、バネがアーム棒の先端を押し返す事でアームが固定される仕組みなのだ
何とも単純な構造だが・・絶妙なのだ
この辺りが老舗の凄さなのだ
アームの動きが丁度良い!
通常はケースに出し入れする場合には何度もアームを付け外しする事になる
懸念されるのはアームを挿しこむ穴の部分なのだ
いい加減・・傷むような感じがする
まぁ、数百回というレベルだと思うが・・・
ブリッジ交換も可能だがUSA製の場合、安ギターが買えるほどの金額になる
出来れば現状維持で壊さないのが賢明だと思うのだ
『アームを取り外した方がいいかな?』
『でも面倒臭いし・・傷みそうだし・・』
という問題を解決したのだ
私にとってはケースこそが消耗品なのだ
名入りの純正ケースの入手は困難(状態が良い物)だが・・・
類似の新品はいくらでも手に入る
ましてや今回のように一目に触れる部分ではないケース内部のプチ加工はかなり有効だといえる
初心者にも失敗は少ないし加工も簡単なのだ
”ストラトをアーム付きのままケースに・・”
これ重要なのだ
無類のストラトマニアである一風堂の土屋氏もアームを付けたままケースにしまっているそうだ
氏の場合には昔ながらのツイード生地のケースなのだ
収納の際にちょっとした『儀式』をしているとインタビューで語っていた
「個人的にはアームを付けたままでも問題ないと思う」
「むしろアームを取り外すダメージの方が大きいかな?」
という感じだったと記憶しているのだ
ストラトの特集本に氏の顔を見ない事がない
Char氏と共にストラトを牽引してきた一流ストラト弾きなのだ
プレイにも学ぶべき点は多い
ギタリストというよりはアーティスト派だと思う
脱線しながらも近況をお伝えしたのだ