テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数1,628人

2024年09月07日 | 楽器
昨日のブログ訪問者数は1,628人だった

平日にしては良い数字だと思う

唐突だが・・

実はまたまた断捨離を行ったのだ

定期的に機材の整理がしたくなる

実は先日購入したマルチを手放してしまったのだ


とても音が良いマシンだったが私の使い方には合わなかった

分かって買ったのだが電池が使えないのは不便だった

ルーパーとドラムマシンの使い勝手が悪くなったのも微妙

以前に持っていたG1fourは使いやすかった

変更の意図は良く分からないが私には合わなかった

そんな流れでBOSSのGT-001も手放した

DAWをリタイヤした身としては使用頻度がかなり低くなっていた

単体で楽しむという方法もあるがリズムマシンが無いなどこれまた微妙

私にとってはDAWをプッシュする最強ツールという位置づけだった

さらにアナログエフェクターも二台手放した


プレミアムが付いているようで結構な金額で売れた

私が想像していた以上の高額買い取りだった

これまた少々飽きてしまったのだ

最近の私の音作りの傾向とはかけ離れていることも手放す理由

個人的にはこれがあれば十分なのだ


むしろ創意工夫すれば使い勝手は格段に向上する

YouTubeなどでも実機との比較検証の動画が散見される

正直な話、素人の耳と感覚では言うほどの差は感じない

差が無いと言えば嘘になるが十分に代替できるレベルにある

私はスタジオ遊びや簡易なセッションには常にこれを持参する

十分に楽しめるし困ったこともない

現場で色々な歪みを試すことが出来ることも便利だと思う

妙な拘りよりも実用性を優先させる

考え方は千差万別なのだ

正解は一つではないと思う

自分が正しいと思う道を進めばよいと思う

あっちフラフラこっちフラフラではダメなのだ

少々の変態趣向でもよい

信じた道を突き進むのだ

都合4台のエフェクターを手放した

売却の前に誇りを落として掃除した

埃をかぶるほどに使っていなかった

すべて美品という評価だった

繰り返しになるが想像以上の買い取り金額に満足なのだ

以前にもお話したがMTRであるBR-80が意外にもアンプ遊びの際のエフェクターとして使えるのだ

私には十分なのだ

MTRなのでリズムを鳴らすことも出来るしルーパー的な使い方も出来る

足で操作できないという事くらい

「なんか買いたいなぁ・・」

売却したお金で新しい機材を買うことに決めた

zoom G1Xfourなのだ

以前に持っていたマシンのペダル付き

今更?

という声も聞こえてきそうだが・・

私は気にしない

自分にとって使いやすいマシンであることが大事なのだ

使い勝手はすでに承知しているのだ

手放した後で使い勝手の良さに気づいた

そういうこともある

購入動機の一番のポイントは電池駆動

やはりそこに拘りたい

書斎でもリビングでも出先でも場所を気にすることなく使える

ネットでエフェクトの入れ替え(追加)ができる事も高評価

プラスチックの筐体が安っぽく感じられたがむしろ軽量という武器になる

YouTubeのレビュー&解説動画が購入の背中を押した

アンプで鳴らしても良いがヘッドフォンが使えるのも良いと思う

MS-50Gでヘッドフォンを使うには特殊なアダプターが必要になる

そもそもこんな使い方を想定していないのでヘッドフォンの音は微妙

このマシンはアンプとセットで使うべきだと思う

そんなこんなで両刀で使えるマルチが欲しくなった

BOSSのGT-1という選択肢もあるが私はzoomの音が好きなのだ

コンパクトに向けた挑戦的な姿勢が好きなのだ

初期から同社のマシンを使っているが確実に音が進化している

特に歪みへの探究心はハンパではない


zoomの製品には遊び心が感じられる

このマシンも私にとっては永遠の逸品

最近は録音作業から遠のいているがいつでも録音できる環境があるということは心強い

実は今回の断捨離には良く知る知人たちの声が大きい

「なんかジミヘンが乗り移ってるみたいだな」

「どうしたの? 最近はギターの弾き方が変わったな」

他人を褒めることが苦手な人々なのだ

そんな辛口な層からの評価は本当に嬉しい

外で使っているギターは愛用の廉価黒テレ


このギターにBR-80を接続して使っているのだ


このアンプの外部入力端子に接続しているのだ

つまり、アンプをオーディオのスピーカーに置き換えているのだ

邪道な使い方だが良い音がするのだ



アウトプットの出力が小さいことで良い意味で出音が圧縮される

言葉で表現するのは難しいが・・・

弾いていて楽しい音になる

そもそも楽しくなければギターを弾き続けることは難しい

ブラックスターのアンプはお勧めできる


電池駆動ながらアンプライクな音が表現できる

少し値は張るが価値はあると思う

アダプターで使う小型のアンプを小音量で使っているならばこのアンプの方がマシだと思う

電池使用でも相当に長い時間使える

コスパが良いアンプなのだ

エフェクトをてんこ盛りのアンプも存在するが電池の消耗が激しい

アンプは素でエフェクトは省電力のコンパクトに任せる

エフェクトへの依存率を高めておくと役立つのだ

後段のアンプが変わっても音作りが容易になる

上手いギター弾きは音作りが上手い

そして素早いのだ

準備に時間がかかる人は言うほどではない

理屈っぽいことには雄弁だが実際の演奏は拙い

本当に上手い人は機材を選ばない

自分の演奏に言い訳を言わない

何だかんだ言ってもギターは音がすべて

出音がすべてを語っているのだ

耳が肥えている人、ギターを本当に理解している人は一音を聴けばすべてが分かる

上手いギター弾きたちには暗黙の了解、阿吽の呼吸があるということ

ギグバッグは画像を撮影していない

廉価のテレキャスが高級になったような錯覚を起こす

最高にカッコイイギグバッグなのだ😉 







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブログ訪問者数1,528人 | トップ | ブログ訪問者数1,701人 »
最新の画像もっと見る

楽器」カテゴリの最新記事