レスポール&ストラトの部屋

RolandのGT-001とBR-80をメインにDAW制作を楽しんでいるよ(^O^)/

ストラトのメンテは手間がかかるものなのだ(^_-)-☆

2012年03月31日 | 日記
ギターを弾くのは本当に楽しいと思う

しかしながら日頃のお手入れを入念にしているギタリストはどれくらいいるだろう?

弾きっ放し・・という人が多いのも現実なのだ


私の行きつけの楽器店にはお手入れを怠った結果として
状況が悪化してしまったギターが持ち込まれることが多いようだ

トラブルの第一位はネックのトラブルなのだ

それに続き電機系のトラブルが多いように思う


ネックの反りをそのまま放置した結果として反りを悪化させてしまうケースが多いのだ

以前にもお話したがネックが反らないギターは存在しない

ギターの価格とネックの反りは無関係だといえる


数十万円のギターでもネックは反るのだ

楽器店から自宅に持ち帰った時点で第一段階の『初期反り』が発生する

順反りか?逆反りかはネックの木目に委ねられることが多い


原因は室温と湿度の急激な変化なのだ


ネックが反ることは悪いことではない

木材は生き物なのだ


問題は反りをどの程度まで簡易的に修正できるか?という点にある

ネックの内部にはトラスロッドという鉄芯が入っているのだ

一昔前はただの鉄の棒が入っていたらしいが最近はロッドも進化しているようだ

私のストラトとアリアはこのようにヘッド部分で調整するのだ



ストラトもヴィンテージ系ではネックを取り外して作業を行うのだ

弦を取り外すだけに経験値がモノを言うようだ


ヘッドから調整するタイプは弦の状態を確認しながら作業できるので便利だといえる

ちなみに私のストラトはこのようにネックの『仕込み角度』も調整できるのだ



こんな穴があいているのだ




稀にトラスロッドを回し切ってしまう人がいるようだ

トラスロッドを回し切ってしまうほどネックが暴れるのは少々問題だと思う


こうなる前にする作業はいくつかあったはずなのだ

弦を細いゲージに変更してみる

あるいは弦を緩めて数日間放置する

どちらもネックを休ませるのが目的なのだ


順反りに悩まされるギターもネックの自然な反発力を利用することで復元する場合も多い

このようにトラスロッドを連続して回していると感じたならば『工夫』で乗り切るのだ

もちろん、正常なギターの場合はトラスロッドを回し切る前にネックが安定すると思うのだ


弦高やアームの調整も非常に奥深いものがあるが・・・

ネックの調整も結構難しいものがあるのだ


ネットの質問コーナーでこんな投稿を見かけた

「何か・・ネックが反ってるみたいなんですけど・・・」

「トラスロッドって聞いたことあるんですけど・・・・」

「それってどこにあるんですか? 知ってる方教えて!」


回答が面白いのだ

非常に的を得ている

「トラスロッドの場所を知らない人はギターに触っちゃダメ!」

「至急、楽器屋さんに持ち込むこと! 壊しちゃうよ・・・」


最初は誰しも初心者なのだが・・

ベテランギタリストにとっての日常が初心者には非日常であることを知ったのだ

ある意味では同感なのだが私は少々見解が異なる


工賃を惜しむという事ではなく

今後の事を考えて自分で取り組むべきだと思うのだ


電気的なパーツも自在に交換したいならば道具を揃えて取り組むべきだと思う

ピックアップの交換やポッドの交換、アース線の追加など簡単なのだ

中級者以上になれば追加のスイッチを取り付けることも可能なのだ


改造もエレキの魅力の一つだといえる

最近の私は純正派だが・・・

純正のギターの魅力を引き出すことに尽力しているところなのだ




弦交換について少々触れてみたい・・

これも賛否両論あるようだ

弦交換のサイクルだが演奏時間で交換時期を決める説が最近の主流のようだ

演奏時間20~30時間がひとつのベンチマークになっている

「俺は数週間に30分くらいだから一年は大丈夫!」

弦は車のタイヤに似ている

車のタイヤも走行距離に応じて摩耗するが空気に触れ、紫外線に晒されることでも劣化する


弦も同様なのだ

パッケージから取り出した瞬間から劣化は始まっているのだ

最近の私は2週間に一回くらいのペースで交換している

あまり弾かないという人も一カ月に一回くらい交換できればベストだと思う


いわゆる『死んだ弦』の音は最悪だといえる

新品の弦の音と死んだ弦の音が聴き分けられない人は修行が必要だと思う

もちろん演奏のフィーリングにも大いに関わってくる


ギターが上手くなりたい人、速弾きをマスターしたい人、録音を目的にしている人は特に注意が必要なのだ

練習だから死に弦でも構わないという人も多いようだが・・・

はたして、これで練習になっているのだろうか?


経済的な問題も多分に含むのでご自由に・・という感じではあるが・・

ギターの上達に疑問を抱いている人は是非とも頻繁に弦交換をしてみてほしいと思うのだ

何かが変わると思う

「ちょっと勿体ないかな・・?」

くらいで丁度良いと思う


弦のグレードも演奏に大きく関わる

最近、ベース用の安弦で大失敗をしてしまったが・・

二度と同じ過ちを繰り返さないようにと心に誓ったのだ


ネットの通販でもワンセット(6本入り)で200円未満の商品もあるようだ

レビューなどを見るとかなり気に入っている人がいることが疑問なのだ

おそらく、演奏もその程度のものだと思う


これからギターを始める人もいると思う

是非とも弦にはお金をかけていただきたい


あるメンテ系の専門書で見かけたのだが・・

「どんなに高級なギターを使っても弦が悪くては話にならない・・」


私も同感なのだ

当たり前だが弦が振動する事がすべての始まりなのだ


弦の振動をピックアップが拾う、その信号をアンプ(アンプシュミレーター)が音にするのだ

高価なストラトでも200円の弦ではまったくショボイ音がすると思う


私は定番のダダリオを使用している



「迷ったらダダリオを使え!」

合言葉のようになっている


一昔前のダダリオはもっとギラギラした金属的な音がした

それが嫌で他のメーカーの弦を使っていたこともあった


最近のダダリオの傾向は非常にマイルドなのだ

音が丸いというのではない

ギラギラした嫌な音の帯域を上手く処理していると思う


特徴の無い音だけにオールラウンドだといえる

すでに私の数々の楽曲をお聴きいただいていると思うが聴き易いと思う

ジャンルによってEQなどでちょっと補正してやれば十分に使える音になる


問題は太さだと思う

私はここ5年は010~のゲージなのだ


最近は細い弦が好まれるようで私のゲージでも太いと言われることがある

新品のギターにはネック保護と万人向けの意味で009~のゲージが張られていることが多い

これも好みの問題だと思う


ネットなどで検索していると音ではなく演奏性で細いゲージを使っている人を見かける

「010だとチョーキングとかビブラートが辛いんだよね~」


当たり前だが弦が細ければ音に腰が無くなるのだ

とくにロック系の音楽を好む人には大問題なのだ


”音が太い・・”

という表現を聞いたことがあると思う


単純にエフェクトの音作りを言っているのではない

弦楽器であるギターは先にも述べたが弦の振動がすべてなのだ


振動を作り出しているのはピック(場合によっては指)のアタック感なのだ

弦も細く、ピックもペナペナに薄いのでは太い音など出るはずもない


極太弦を巧みに弾きこなすギタリストとして有名なのはスティーヴィー・レイ・ボーンなのだ

聴いたことがない人はyoutubeなどで検索していただきたい

ストラトマスターとしても有名なのだ


プロで細い弦を使う人は少ない

これもそんな理由なのだ

プロのレベルでチョーキングが辛いなどということはない

「俺はカッティング派だから細い弦でいいんだ・・」

カッティングにしてもやはり細い弦では腰が出ないのだ


ギターの醍醐味は強弱なのだ

常に撫でるような感覚では迫力ある演奏はできない


基本的に私は厚めのピックが好きなのだ

ピッキングのアタック感を求めているうちに厚いピックに辿りついたのだ


若い頃は良く1弦を切ってしまった

弦の精度も低かったと思うが何より演奏の技術が未熟だったのだ

今でも当時の癖が抜けずに常に1本だけ1弦のストックを持っているのだ



応急処置ということでメーカーには拘らない

次の弦交換までの繋ぎなのだ


もちろん、こんなコンディションで録音などはしないが・・・




弦のメンテについて少々・・

演奏後は指の脂をふき取るという人もいる

私はあまりしない


その代わりに弦の滑りを良くするケミカルを使っているのだ

以前はスプレータイプを使っていたのだが指板に良くないという理由で切り替えたのだ



これは超お勧めなのだ

中身はこんな感じなのだ



ちょっとした工夫として先端部分をラップで包んで保管している

これがグッドなのだ


今までは半分くらいで乾いてしまって買い替えになっていたのだが・・

何度使ってもビショビショなのだ

ビショビショって良い響きだと思う

まさにピチピチ状態が持続するのだ


弦交換は面倒だと思う

ギター好きの私もあまり好きではない

ストラトは少しはマシなのだ



ロックペグによってこんな簡易的な巻き方が可能になったのだ

これは大きいと思う

裏側はこんな感じなのだ



フェンダーの専用設計らしい

機能は良好なのだ

昨日、交換時期ということでストラトの弦交換をしたのだ




すべての弦を外すよりも一本ずつ交換した方が結果的に効率が良いように思う

とくにアーム付きのギターの場合は効果は大きい



ここでも重要になってくるのが道具(工具)なのだ



良い道具は格段に作業効率がアップする




ちなみにアリアはノーマルのペグだがチューニングの狂いは皆無なのだ

以前にご紹介したロック試作曲で周知だと思う



巻き数は少なめだがこのくらいは巻く必要がある



手巻きで頑張っているひとはリワインダーという道具をお薦めする



カッターの右側のハンドルなのだ


これも色々なメーカーから各種製品が販売されているが高価なものを使った方が良いと思う

200円くらいの製品もあるが・・ガタが多過ぎる(名前は出せないが・・)




これからギターを始めたいと思っている人、

そこそこにキャリアはあるが煮詰まっている人の参考になれば幸いだと思う


ギターは演奏も楽しいが・・

楽器店のお兄さんたちとのギター談議も楽しい時間なのだ


演奏とメンテが50対50が理想の形なのだ


「講釈はそのくらいでいいからさ・・・」

「ジェフベック風の新曲はまだ・・?」

という人も多いと思う


”新曲は一夜にして成らず・・・”




今回は画像を『連射』してみたのだ

文章だけよりも楽しいでしょ?
























ストラトの指板を納得いくまで磨いてみたのだ(^O^)/

2012年03月30日 | 日記
理想のギターは何だろう?

そんな事を思うことがある


追い求める形は千差万別だといえる

私にとって、最新のストラトはかなり理想形だと思える


あえて『最新のストラト』というのがキモなのだ

理由は常連の皆さんにはお分かりだと思う


アーム棒も好みの角度に曲げ、スプリングの張力も好みにセッティングした

弦高も試行錯誤を重ねながら煮詰めたのだ


しかしながら、一つだけ気になっていた点があったのだ

それは指板の若干の荒れなのだ

指板をコーティングしてしまうギターではありえない事なのだ


あえて指板を剥き出しにしているだけに木目の細かい部分が気になってしまうのだ

木材についてはあまり詳しくはないが木目の美しさは素人の私でも確認できる

「それじゃ・・木目の荒れって何?」

上手く説明できないのだ


とにかく細かい部分だけ視覚的に気になる部分があるのだ

指板はとにかく一番触れる部分でもあり目に飛び込んでくる部分だといえる


思い切って指板を磨いてみることに決めたのだ

アーム棒の時と同様に作業をイメージしてから進めたのだ

何はなくとも道具は重要だと思う



若干、荒れた部分を目の細かいサンドペーパーで削ってみた

以前にアイバニーズのボディを削ったのもこのペーパーなのだ


細かい擦りキズは左側の万能クリーナーで目立たなくなるまで研磨したのだ

ビデオカメラを使った画像なので分かり難いと思うが確認してみてほしい



仕上げはいつものオレンジオイルなのだ

「キレイになったなぁ・・・」

指板の研磨のついでにフレットも磨いたのだ


弦の滑りも良くなり一石二鳥という感じなのだ


アリアの指板にも気になる部分があったので流れで作業してみた



拡大してみるとこんな感じなのだ




ストラト&アリア共に特に問題がないのがお分かりいただけると思う

心なしかオレンジオイルのノリも良いように感じる


ジャズベに関しては特に気になる部分はなかったので見送った


弦交換について思う所があるので次回に紹介したいと思う


現在、制作中のロックだが・・

ジェフベックの中期の作品のような感じにしたいと思っているのだ


すでに核になる部分の仮オケは完成しているのだ

ループで繰り返しながらギターや鍵盤のメロディを煮詰めている段階なのだ

オクターバーなどを使いつつベックの音色を追求しているのだ


今回の曲ではドラムソロなども入れてみたいと考えているところなのだ

遊びでドラムソロを打ち込んでみたのでBFDの生ドラム感を楽しんでいただきたい


ストラトの良さが100%発揮できるような作品にしたいと考えているところなのだ

本編が完成する前に前宣伝をするのも如何なものか?と思ったのだが・・・


こういうパターンも悪くないと思う



今さらだが本当にBFDは生々しい良い音がすると思う

ドラムの音とリズムが良いとギターもノッてくるのだ




久々にメタルピックで弾いてみたよ(^O^)/

2012年03月27日 | 日記
ギターの音を決定づけるアイテムとして弦とピックは外せないと思う

ピックも色々と試した結果として『ジムダンロップ製』に落ちついた



右に向かってだんだんと厚くなるのだ

一番薄いピックは主にカッティング専用という感じなのだ

右側の紫色のピックはロック系のリフで使っている

中央の黄色のピックはオールマイティなのだ


どんなピックでも構わないと思う

これだ!というピックに限定した方が上達が早いような気がする


久々にメタルピックで弾いてみたのだ

一昔前はかなり流行ったのだが最近では使っている人を見たことがない


非常に弾き難いピックなのだが・・味がある音がする

以前にブライアンメイのサウンドを求めて購入したピックなのだ

本家はコインだがメタルピックでもニュアンスは表現できるようだ

少なくともアクリル製のピックよりはエッジが効いた音がする


難点は指が滑り易い点だといえる

油症の人は要注意なのだ


私の七つ道具の一つである金ヤスリで表面を一皮むいたのだ

ついでに弦が当たる部分も若干鋭利に磨いてみた

これによってジャリジャリとした音が強調されるのだ



現在、練習中のスラップだが・・

やはり他の楽器と絡むことで魅力が倍増するように思う


・・という事で簡単な試作曲を作ってみたのだ

使用ギターはアリアなのだ




久々にワウも踏んでみた




今回はディレイやリバーブの後かけは無しなのだ

まさに『素の音』という感じでレコーディングしてみた


ギターだけでは寂しいのでシンセでシーケンス風のフレーズも加えてみたのだ

暇潰しにお楽しみいただきたいと思う




メタルピックはかなりエグい音がするのだ

未経験の人は一枚持っていても損はないアイテムなのだ

厚みもいろいろとあるのでお好みの商品が見つかると思う



youtubeで『スラップの動画』を公開してみたよ(^O^)/

2012年03月25日 | 日記
ストラトで作った新曲のブルースは如何だっただろうか?

気に入ったので手持ちの音楽プレーヤーに入れて楽しんでいるのだ

読者の皆さんはピアプロのプレーヤーでお楽しみいただきたいと思う

ピアプロのプレーヤーは重宝しているのだが・・・

残念ながらお世辞にも良い音質ではない

私の個人的感覚だが実際の音質の4割減という感じなのだ

まぁ、仕方がないと思う

「僕も手持ちの音楽プレーヤーで高音質の音を聴いてみたいなぁ・・」

という方はコメント欄にてご連絡いただきたい

期間限定でご提供したいと考えているのだ


話は変わるが・・

最近になって手持ちの音楽CDを整理しているのだ

先日も『売却第二弾』という事で不要のCDを買い取りショップに持っていった

価値のないものは二束三文だが少々プレミアムが付くようなものは想像以上に高額買取になるようだ

一枚あたり1500円の値が付いたものもあった

まぁ、その大半が100~200円程度だが・・


CDの再生機器を持たない私にはリッピング後のCDは不要なのだ

「もったいないなぁ・・」

という人も多いと思うがこれは価値観の違いだと思う


売却して得たお金で再び中古CDを購入するのが楽しい

ゲイリームーア、ジェフベック、スティーブヴァイ・・

錚々たるギターヒーローのアルバムを手に入れたのだ


ヴァンヘイレンの新譜を含めると短期間で都合5枚のCDを手に入れた

音楽的にはかなりの刺激度なのだ

流して聴く人も多いと思うが私の場合は聴き入ってしまうのだ

「このギターの音って何のエフェクターを使っているんだろう?」

「ロックにスラップもカッコいいなぁ・・俺も真似てみようかな?」

という感じでその時期に聴いた音楽が何かしらの形で自分のオリジナル曲に反映される事が多い


ラリーカールトンにハマっていた時期にはフュージョンっぽい曲を多く作った

ギターのサウンドも無意識に似て(真似て?)しまう事が多いのだ

これはギタリストとしても作曲家として後に『大きな肥やし』になる


基本的に教則本が嫌いなので音楽的なアイディアはネット動画やCDから得る事が多い

アイディアといってもコピーするのではない

楽器の使い方やアレンジなどの小技に影響を受けるという意味なのだ



最近ハマっているスラップベースも基本的に教則本は無い

ネット動画で弾いている人の指の動きを研究しながら練習しているのだ

最近はどこかの音楽教室の先生も宣伝の為に動画をアップする機会が多い

「スラップの基本はサムピングとプルですよ~」

「みなさんはゴーストノートって知ってますか?」

という感じで数分間の動画の中に結構なヒントが詰まっている事が多いのだ


我ながら年齢の割にはスポンジのような吸収力だと感心する事がある

一時間4000円近い受講料を支払うことなく先生のレクチャーを受けられるのは有難い


困った事に・・
最近は素人の人が先生のフリ?をしてレクチャーしている動画が増えているのだ

上手いならば良いが・・ちょっと微妙な感じの動画も多い

さらに困ったことにそんな動画にお礼のコメントを送信する人もいるのだ

「ありがとうございます! すっごい分かり易い動画で勉強になりました・・」

何とも微妙なやり取りが成立している現実がある


「世の中にはいろいろな人がいるんだなぁ・・」

というのが私の感想なのだ


最初は誰しも初心者なのだ

しかしながら、音楽的なセンスというのは生まれ持った才能だと思う

これは作り手だけに限らない話なのだ


聴き手側のレベルも年々低下しているように感じられる

”流行っている音楽は世相を反映している・・・”

私もまったくもって同感なのだ


私のブログに常駐してくれている読者の皆さんは『音楽が分かる人』だと信じているのだ

流行歌が好きな人に「ストラトの音が枯れているでしょ?」と問いかけても・・

まさに”暖簾に腕押し・・”だと思う


またまた脱線してしまったが・・・

今回はスラップをビジュアルで感じていただきたいと思う

youtubeに動画をアップしてみたのだ

「youtubeに動画をアップするのってどうやるんですか?」

「動画の削除の方法が分かりません・・誰か知らない?」

まったくもってそんな時代なのだ

デジモノに詳しい読者の皆さんはそんな事はないと信じている

リアルな動画が多いようなので私はアニメ風に映像を処理してみた

動画を撮影しながら音源を同時に録音したのだ

マイクの入力機能がないカメラなのでミックスの際に映像と音源のタイミングを合わせたのだ

微妙にタイミングがズレているのは御愛嬌なのだ


スラップ動画(youtube)



ヴァンヘイレンに影響されてタッピングの試作曲を作ってみた



基本的にすべてストラトとアリアなのだ

最後の部分だけ少しシンセを加えている







動画とは別のバージョンのスラップも録音してみた

ベース用のマルチのリズムを鳴らしているだけの簡単な音源なのだ




最近はコード感を感じられるようなフレーズも研究中なのだ

だらだらと弾いているが・・・

『簡易音源』と・・ご了承いただきたい




新曲をエリッククラプトンのように弾いてみたよ(^O^)/

2012年03月22日 | 日記
すでにストラトを使ったロックっぽい試作曲をお聴きいただいていると思う


ストラトは音の線が細いといわれる事が多いが・・
最近のストラトはどんなジャンルにも対応できる『万能選手』なのだ

現在、『魔法のスイッチ』を使ったハムの音を試行錯誤しながら研究しているところなのだ

興味ある方は楽しみにお待ちいただきたいと思う


今回はブログのタイトルにもあるようにストラト本来の音を煮詰めてみた

他のギターには出せない音・・つまりはそれが『ストラトの音』だと思うのだ


もう一本の愛器であるアリアもタップスイッチで自在にハムとシングルを切り替えることができる

しかしながらアリアのシングルではストラトのシングルの音は出せないのだ





アンプを繋がない『生鳴り』の段階で双方の音は大きく異なる

ブリッジの固定方法、スケールの違いによるテンション、ペグの取り付け位置・・・

非常に微妙な話だがこんな細かい部分も実際の音に少なからず影響を与えているのだ

どちらが優れているというのではない

これがギターの個性なのだ


実際に出音に最も影響を与えているのはボディ(ネックも含む)なのだ

ギターの構成パーツの9割を占める部分だけに音に対する影響力は計り知れない

言い換えれば、高級なギターと安いギターの圧倒的な価格差はボディ材の違いにあるように感じる


初心者の頃はギターの色やデザインだけで選んでいた気がする

それは決して間違った選択ではないと思う

むしろ、何も弾けない初心者が音を云々と言っている事に違和感を感じる


楽器店などで見かける光景だが・・

友人の買い物に友達数人がお伴しているのだ

「バスウッドよりもアルダーの方が音が抜けてるんじゃない?」

なかなか勉強しているなぁ・・という感じなのだ


実はその友達のアドバイスは正しいのだ


日本製もUSAも多くのストラトはバスウッド、アルダー、アッシュという三種類の木材で作られている事が多いようだ

ここで明確な線引きができる


低価格のストラトの多くはバスウッドが用いられている

それよりも価格帯の高いストラトがアルダーとアッシュということになる

つまりはバスウッドのストラトが欲しければフェンダージャパン製しか選択肢はないのだ


簡単に特徴を説明したい

バスウッドは材質が柔らかく加工が容易であるのがメリットなのだ

まぁ、このメリットは演奏者には関係ないが・・・

二つ目のメリットは他の材と比較して軽量なのだ


私のジャズベはフェンダージャパンの製品なのだ

10万円未満の価格帯故に使用材はバスウッドが用いられている

ストラトの3割増しのボディサイズにも関わらず、
手に取ってみるとストラトと同等か少しだけ軽い印象を受ける


大きいジャズベの方が軽いというのも妙な感じだが・・・

これが標準サイズのストラトならば、もっと軽いのだ


力がない女性や子供でも比較的演奏し易いといえる

デメリットは衝撃に弱いのだ

ギターを打ちつける事も少ないとは思うが・・・


ネジ切りの溝などが傷みやすいのだ

頻繁にブリッジやピックアップなどを交換する人は要注意なのだ

つまり、アルダーなどの材と比較してネジ穴が甘くなり易い傾向がある


一方のアルダーはその逆と考えていただければ良いと思う

一つだけ特化した特徴がある

それは非常に『乾燥しやすい・・』ことなのだ


ギターに乾燥は大敵だと思う人もいると思う

ボディに亀裂が生じるような乾燥はNGだと思うが・・・


『経年劣化による乾燥』はある意味では大歓迎なのだ

これがいわゆる『枯れた音』なのだ

多くのストラトファンが求める形がそこにある



バスウッドの音も枯れるがアルダーやアッシュの倍の時間を要すると言われている

当然ながら、その変化(音の枯れ具合)もまったく異なるらしい

高校生の頃に買ったギターを捨てずに持っている楽器店のお兄さんのリアルな声なのだ



価格と生産性の都合上、上級機種の木材のように充分な乾燥時間を与えられることも少ない

もちろん、製品としては十分なクオリティで市場に出るのだが・・・


枯れたストラトの音に慣れた人が弾いてみると『生乾き・・』という印象を抱いてしまうようだ

もちろん、これは比較対象があるという特別な例なのだ


バスウッドのストラトを経験値が低い人が弾いた場合には何の問題もない

むしろ、しっとりと落ちついた音に癒されるかもしれない


アッシュ材はアルダーよりもさらに硬いのが特徴なのだ

一昔前のヴィンテージ系のストラトなどで多く採用された材なのだ


以前にもお話したが・・これらの材も年々不足しつつあるようだ



ちなみに愛用のアリアは裏側がマホガニー、表面がメイプルという仕様なのだ

レスポールに近い組み合わせだといえる

マホガニーはアコギなどの側板にも多く使用される人気の材なのだ


ストラトとアリアを同じポジションのピックアップで弾いたとしても
音に大きな違いが出るのはこの違いなのだ


ギターの新規購入や買い替えをお考えの方は何かの参考にしていただきたい

楽器屋さんの蘊蓄(うんちく)に耳を傾けるのも悪くないが・・

最終的には自分の耳と感覚だけが頼りなのだ


その為にも日頃から『耳の力』を鍛えておく必要がある

「耳の力ってどうやって鍛えるの?」と疑問を抱いた人もいると思う


BGMのような感じで音楽をサラッと流して聴いていてはダメなのだ

「今のギターってどんな風に弾いているんだろう?」

「このベースラインってカッコいいなぁ・・・」

何でも良いと思う


音に神経を集中させて聴く事を意識するだけでも十分に効果が期待できる

おそらく、私のブログに常駐している多くの読者の皆さんは音楽を深く理解できるタイプだと推測できる



今回の楽曲は久々の『完成曲』なのだ

最近はBR-80で作った試作曲が多かった

今回のドラムは生ドラム音源であるBFDを使用した

リアルな臨場感と空気感を感じていただきたい




ギターはストラトを使用したのだ

ストラトらしいクランチサウンドを作ってみた

ピックアップはフロントとセンターのハーフトーンなのだ


zoomのマルチには色々なエフェクトが入っているのだ

気に入った音はあるのだが・・できるだけ色々な音を使うように工夫しているのだ


基本になる歪み系だが・・

今回はマクソン製のディストーションの歪み量を抑えて使用した


なかなか秀逸なディストーションなのだ

ゲインを上げればメタルにも使用できる

ゲインを抑えれば今回のようなブルースに適したクランチも作り出せるのだ


ストラトマスターであるエリッククラプトンの音をイメージしてみたのだ



ワンコーラスの中で転調しつつ、最後のコーラスでも半音転調させてみた

繰り返しのブルースも一工夫でオシャレに生まれ変わるのだ


ストラトの『枯れた音』をお楽しみいただきたい



こころなしか・・

保護ビニールを剥がしたら音が変わったような・・?


気のせいかな?






ギターは本当に楽しいと思う