読者の皆さんはプチ連休を如何お過ごしだろうか?
私は免許の更新に行っていたのだ
ギターばかり弾いているわけではないのだ
ちなみにゴールド免許なのだ
運転しない人にとっては何の価値もないと思うが・・
車好きにとってはお宝なのだ
曲が完成すると必ず愛車の中で確認するのだ
GT-100とG3を使うようになってから、まだ完成曲は一曲も出来ていないが
とりあえず試作を試聴しているところなのだ
ヘッドフォンと車のスピーカーでは微妙に音の鳴りが違ってくるのだ
USBメモリを車用に自宅で編集しているのだ
この一手間でだいぶ音が良くなる気がするのだ
最近はギター練習の合間にネットでGT-100関連の情報を検索しているのだが
まだほとんど気の効いた情報は流通していないようだ
新製品だけに持っている人の方が少ないようだ

出先の楽器店でもGT-100の話をすると店員さんの反応が良いのだ
楽器屋さんだからといって常に最新の機器を手に入れられるわけではないようだ
オヤジにとってはそこそこの価格も若い人にとっては少々高いようだ
ローランドも機能を限定し価格を引き下げて多くの層に販売しようとは思っていないように感じる
おそらく、すでにマルチを何台か使ってきた中堅層以上をターゲットにしているのだと思う
中級者~上級者向けと謳っているようだが・・・
ギター初心者でもデジタル機器や面倒な事が好きな人ならば使いこなせると思う
逆にギター歴数十年を自慢にしているようなアナログ世代のオヤジには無理だと思うのだ
実際に使ってみた率直な感想なのだ
購入を検討している方は入念に調べてから購入することをお薦めしたい
zoomG5のようにコンパクトを横に並べたようなマルチとは使い方が大きく異なると思う
誰にでも直感的に使える気軽さがzoomの魅力の一つだと思うのだ
すでにzoomG3においては暇を見つけてはお気に入りのパッチを作っているところなのだ
その場の思いつきで音色をエディットすることも簡単なのだ
良く練られたマシンだと思う
一方のGT-100だがかなり手強いマシンなのだ
メーカー側は使い方を区分してはいないのだが・・・
4通りの使い方があるように思えるのだ
『EZトーン』というモードがある
ロック、プログレ、ジャズ・・・というようにカテゴリを選択するのだ
その中にジャンルに向いたパッチが幾つも入っているのだ
それを選択して好みにカスタムするという簡単機能なのだ
もちろん気に入れば保存も可能なのだ
この機能は私にとっては非常に馴染み深いのだ
実はBR-80がこのパターンを採用しているのだ
誰にでもそれっぽい音色が作れるのが魅力なのだ

同じメーカーの機器を使うメリットの一つなのだ
二つ目はエフェクターモードなのだ
多くのペダルが付いているのだがこれらのペダルにコーラスやディレイなどを振り分けて使うのだ
zoomG5に似ている機能なのだ
実践ではペダルによってエフェクトのONとOFFを切り替えることになると思う
三つ目はもっとも多くのユーザーが使うと想定されるモードなのだ
メーカーが作ったプリセットが200、ユーザー用が200
都合、400個のパッチが使用できるのだ
保存はユーザーエリアだけなのだ
つまりはプリセットから引っ張ってきた音源を好みに調整してユーザーエリアに登録するのだ
プリセットの音源は使用頻度が高い音の順番で並んでいるので自分で保存する際にはカテゴリで区分するのも良いと思う
あるいはライブならば一曲ごとに使うパッチを保存してバンク(パッチ×4)を切り替えるのも実践的だと思う
もちろん、後々でパッチを入れ替えることもできるのでとりあえず音を作ってみるのも面白いと思うのだ
ここまででも十分に充実しているのだが・・・
4つ目は難易度が一気に上がってくるのだ
音作りの過程において途中までは3つ目と同様なのだ
任意のペダルに好みの機能を『アサイン』することが可能なのだ
まさに高機能マルチの真骨頂だといえる
これはyoutubeでのSUGIZO氏の画像をキャプチャーしたものなのだ

メーカーの技術者に色々な音の注文を付けているシーンなのだ

「アサインって何?」という人もいると思う
一例を挙げたいと思う
リングモジュレーターというエフェクトをご存じだろうか?
ギターで鐘の音色を作り出す飛び道具的エフェクトなのだ
延々とアルペジオなどするには向いていない
『不思議な音』を作る時に良くギタリストが使うエフェクトの一つなのだ
大好きなスティーブヴァイも良く使うエフェクトなのだ
通常はエフェクトのパラメーター(ツマミ)を固定して使うのだが・・・
任意のパラメーターをアサインすることでパラメーターをリアルタイムに動かすことができるのだ
テンポの速さに合わせればウネリに動きを加えられる
音の深さにかければ効果を調整できる
原音とのミックスにかければ、だんだんとエフェクトが雑じるような音が作れるのだ
これはフランジャーやディレイなどすべてのエフェクトに適合しているのだ
取り説ではあまり深く触れていないのだ
何故だかわからない
結局は実機を試しながら試行錯誤だったのだ
ちなみにアサイン機能のヒントをくれたのはyoutubeだった

「こんなこともできるのか・・?」
これはGT-10の映像なので当然ながらGT-100でも可能なのだ
GT-10で不評だった機能はあえてカットしているようだ
好評だった機能はさらに進化させつつ、使い勝手を向上させているようだ
今回はアサイン機能をべダルに振り分けてみたのだ
『スライサー』というエフェクトのスピードをコントロールしてみた
音を断続的に分割するエフェクトなのだ
トレモロにも似ているがもっとエグいのだ
曲のテンポと同期させれば面白い効果が得られると思う
話は変わるが・・・
モーリーのワウを使い易いようにセットしてみたのだ
以前のブログではベース用に使うと言っていたのだが・・・
あまり面白くないことに気付いたのだ
GT-100にもワウ機能があるのだが・・・
比較してみたところ、モーリーの秀逸さに気付いたのだ
やはりワウに特化したモデルは抜きに出ていると思う
コントロールできる範囲が違うのだ
カッティングなどで使うにはGT-100でも十分だが・・
スティーブヴァイのような演奏をするには少々物足りない

GT-100のセンド&リターンに接続する事でいつでも使えるのだ
私はケーブルが邪魔なので使わない時には取り外しているのだが常時接続も可能なのだ

センド&リターンのエフェクトをOFFにしておけば効かないのだ

ドライとウエットのミックス具合も調整できる
ちょっとした工夫をしているのだが一歩のケーブルに同じ色のシールで印を付けているのだ

これによってセンド&リターンを間違わない
もう一つ工夫している箇所がある
液晶パネルに携帯電話ようの保護シートを貼ってあるのだ

こんな事をしても気にならないのだ
100円ショップの品物も便利だと思う
最近は非常に買い物が増えているのだ
愛用の座イスも修繕を繰り返したのだが・・限度を迎えてしまったのだ
ある意味ではもっとも使用頻度が高いのが座イスなのだ

今回はオシャレに本皮製の白い座イスにしてみた
椅子ならばいくらでも高価なモノがあるのだが座イスは少ないのだ
都内の高級家具専門店から取り寄せたのだ
座面もしっかりしていて、とても快適なのだ
実物を確認しない怖さもあったが・・金額を信じてみたのだ
”安モノ買いの銭失い・・・”
でかなり失敗しているので反省したのだ
今回はアサイン第一弾!
という事でギターらしからぬ音を作ってみた
すべてではないが・・・
「これってギターなの?」
という音もギターなのだ
底知れぬGT-100の凄さを実感したのだ
お時間がある方は過去ブログに戻ってギターらしい音を聴き直していただきたい
今回の音のエグさがお分かりいただけると思う
第二弾のパッチも作ってあるのだ
使用ギターはSUGIZO氏を真似てストラトなのだ

『魔法のスイッチ』も切り替えながら音色に変化を付けているのだ
ちなみに・・
アサインに興味ある方は
『GT-10音作り』『GT-10エディット』などで検索してみていただきたい
かなり掘り下げて解説しているブログや記事にヒットすると思う

私は免許の更新に行っていたのだ
ギターばかり弾いているわけではないのだ

ちなみにゴールド免許なのだ
運転しない人にとっては何の価値もないと思うが・・
車好きにとってはお宝なのだ
曲が完成すると必ず愛車の中で確認するのだ
GT-100とG3を使うようになってから、まだ完成曲は一曲も出来ていないが
とりあえず試作を試聴しているところなのだ
ヘッドフォンと車のスピーカーでは微妙に音の鳴りが違ってくるのだ
USBメモリを車用に自宅で編集しているのだ
この一手間でだいぶ音が良くなる気がするのだ
最近はギター練習の合間にネットでGT-100関連の情報を検索しているのだが
まだほとんど気の効いた情報は流通していないようだ
新製品だけに持っている人の方が少ないようだ

出先の楽器店でもGT-100の話をすると店員さんの反応が良いのだ
楽器屋さんだからといって常に最新の機器を手に入れられるわけではないようだ
オヤジにとってはそこそこの価格も若い人にとっては少々高いようだ
ローランドも機能を限定し価格を引き下げて多くの層に販売しようとは思っていないように感じる
おそらく、すでにマルチを何台か使ってきた中堅層以上をターゲットにしているのだと思う
中級者~上級者向けと謳っているようだが・・・
ギター初心者でもデジタル機器や面倒な事が好きな人ならば使いこなせると思う
逆にギター歴数十年を自慢にしているようなアナログ世代のオヤジには無理だと思うのだ
実際に使ってみた率直な感想なのだ
購入を検討している方は入念に調べてから購入することをお薦めしたい
zoomG5のようにコンパクトを横に並べたようなマルチとは使い方が大きく異なると思う
誰にでも直感的に使える気軽さがzoomの魅力の一つだと思うのだ
すでにzoomG3においては暇を見つけてはお気に入りのパッチを作っているところなのだ
その場の思いつきで音色をエディットすることも簡単なのだ
良く練られたマシンだと思う
一方のGT-100だがかなり手強いマシンなのだ
メーカー側は使い方を区分してはいないのだが・・・
4通りの使い方があるように思えるのだ
『EZトーン』というモードがある
ロック、プログレ、ジャズ・・・というようにカテゴリを選択するのだ
その中にジャンルに向いたパッチが幾つも入っているのだ
それを選択して好みにカスタムするという簡単機能なのだ
もちろん気に入れば保存も可能なのだ
この機能は私にとっては非常に馴染み深いのだ
実はBR-80がこのパターンを採用しているのだ
誰にでもそれっぽい音色が作れるのが魅力なのだ

同じメーカーの機器を使うメリットの一つなのだ
二つ目はエフェクターモードなのだ
多くのペダルが付いているのだがこれらのペダルにコーラスやディレイなどを振り分けて使うのだ
zoomG5に似ている機能なのだ
実践ではペダルによってエフェクトのONとOFFを切り替えることになると思う
三つ目はもっとも多くのユーザーが使うと想定されるモードなのだ
メーカーが作ったプリセットが200、ユーザー用が200
都合、400個のパッチが使用できるのだ
保存はユーザーエリアだけなのだ
つまりはプリセットから引っ張ってきた音源を好みに調整してユーザーエリアに登録するのだ
プリセットの音源は使用頻度が高い音の順番で並んでいるので自分で保存する際にはカテゴリで区分するのも良いと思う
あるいはライブならば一曲ごとに使うパッチを保存してバンク(パッチ×4)を切り替えるのも実践的だと思う
もちろん、後々でパッチを入れ替えることもできるのでとりあえず音を作ってみるのも面白いと思うのだ
ここまででも十分に充実しているのだが・・・
4つ目は難易度が一気に上がってくるのだ
音作りの過程において途中までは3つ目と同様なのだ
任意のペダルに好みの機能を『アサイン』することが可能なのだ
まさに高機能マルチの真骨頂だといえる
これはyoutubeでのSUGIZO氏の画像をキャプチャーしたものなのだ

メーカーの技術者に色々な音の注文を付けているシーンなのだ

「アサインって何?」という人もいると思う
一例を挙げたいと思う
リングモジュレーターというエフェクトをご存じだろうか?
ギターで鐘の音色を作り出す飛び道具的エフェクトなのだ
延々とアルペジオなどするには向いていない
『不思議な音』を作る時に良くギタリストが使うエフェクトの一つなのだ
大好きなスティーブヴァイも良く使うエフェクトなのだ
通常はエフェクトのパラメーター(ツマミ)を固定して使うのだが・・・
任意のパラメーターをアサインすることでパラメーターをリアルタイムに動かすことができるのだ
テンポの速さに合わせればウネリに動きを加えられる
音の深さにかければ効果を調整できる
原音とのミックスにかければ、だんだんとエフェクトが雑じるような音が作れるのだ
これはフランジャーやディレイなどすべてのエフェクトに適合しているのだ
取り説ではあまり深く触れていないのだ
何故だかわからない
結局は実機を試しながら試行錯誤だったのだ
ちなみにアサイン機能のヒントをくれたのはyoutubeだった

「こんなこともできるのか・・?」
これはGT-10の映像なので当然ながらGT-100でも可能なのだ
GT-10で不評だった機能はあえてカットしているようだ
好評だった機能はさらに進化させつつ、使い勝手を向上させているようだ
今回はアサイン機能をべダルに振り分けてみたのだ
『スライサー』というエフェクトのスピードをコントロールしてみた
音を断続的に分割するエフェクトなのだ
トレモロにも似ているがもっとエグいのだ
曲のテンポと同期させれば面白い効果が得られると思う
話は変わるが・・・
モーリーのワウを使い易いようにセットしてみたのだ
以前のブログではベース用に使うと言っていたのだが・・・
あまり面白くないことに気付いたのだ
GT-100にもワウ機能があるのだが・・・
比較してみたところ、モーリーの秀逸さに気付いたのだ
やはりワウに特化したモデルは抜きに出ていると思う
コントロールできる範囲が違うのだ
カッティングなどで使うにはGT-100でも十分だが・・
スティーブヴァイのような演奏をするには少々物足りない

GT-100のセンド&リターンに接続する事でいつでも使えるのだ
私はケーブルが邪魔なので使わない時には取り外しているのだが常時接続も可能なのだ

センド&リターンのエフェクトをOFFにしておけば効かないのだ

ドライとウエットのミックス具合も調整できる
ちょっとした工夫をしているのだが一歩のケーブルに同じ色のシールで印を付けているのだ

これによってセンド&リターンを間違わない
もう一つ工夫している箇所がある
液晶パネルに携帯電話ようの保護シートを貼ってあるのだ

こんな事をしても気にならないのだ
100円ショップの品物も便利だと思う
最近は非常に買い物が増えているのだ
愛用の座イスも修繕を繰り返したのだが・・限度を迎えてしまったのだ
ある意味ではもっとも使用頻度が高いのが座イスなのだ

今回はオシャレに本皮製の白い座イスにしてみた
椅子ならばいくらでも高価なモノがあるのだが座イスは少ないのだ
都内の高級家具専門店から取り寄せたのだ
座面もしっかりしていて、とても快適なのだ

実物を確認しない怖さもあったが・・金額を信じてみたのだ
”安モノ買いの銭失い・・・”
でかなり失敗しているので反省したのだ
今回はアサイン第一弾!
という事でギターらしからぬ音を作ってみた
すべてではないが・・・
「これってギターなの?」
という音もギターなのだ
底知れぬGT-100の凄さを実感したのだ
お時間がある方は過去ブログに戻ってギターらしい音を聴き直していただきたい
今回の音のエグさがお分かりいただけると思う
第二弾のパッチも作ってあるのだ

使用ギターはSUGIZO氏を真似てストラトなのだ

『魔法のスイッチ』も切り替えながら音色に変化を付けているのだ
ちなみに・・
アサインに興味ある方は
『GT-10音作り』『GT-10エディット』などで検索してみていただきたい
かなり掘り下げて解説しているブログや記事にヒットすると思う

自分もGT-10を使っているんですけど機能の半分も使えていないという感じです(汗)
やっぱりセンスなのでしょうか?
ブログ主さんが常々言われている『耳の力』がギター弾きには不可欠だと痛感しているこの頃です。最近はこちらのブログを読むようになって色々と影響されています。