常連読者の方々はGWのご予定は決まっているのだろうか?
我が家では各人が自由に過ごす予定なのだ
子供が小さい頃には家族旅行が義務?だったのだが・・
現在では私も少々自由な時間が持てるようになったのだ
「一日中、パソコンの前に座ってギターを弾いていて息が詰まらないの?」
と嫌みを言われるが私は至って快適なのだ
ギターに飽きたらネット検索、ネット検索(音楽動画など)に飽きたらギターを弾き始めるのだ
気が付けば夜・・という事も多々あるのだ
曲を作る作業というのは楽しいが実は相当にハードな作業である事も事実なのだ
ドラムループに合わせてギターを弾くだけならば特に苦労はないのだ
パソコン上のテレビを観ながら延々と数時間もギターやベースを弾き続ける事もあるのだ
褒められたギターテクでもないが・・
ギターが生活の一部になっている事は紛れのない事実なのだ
仕事以外の時間は常にギターや音楽について考えている日々なのだ
楽器屋のお兄さんなどは休日くらいはギターから解放されたいという気持ちらしい
パソコンを仕事のツールにしている人が自宅ではパソコンを開かないらしい
まぁ、中には仕事もパソコン三昧、休日にはスマホ三昧という『デジタル浸け』の人も多いと思うが・・
私の場合にはとにかくギターやウクレレに触れていたいのだ
”ギター≒演奏・・・”
と考えている人も多いようだが・・
良い演奏をするには『良いメンテ』が必須である事を忘れてはならないのだ
演奏とメンテの比率は7対3くらいが良いのだ
ブログのタイトルにあるように今回はストラトを煮詰めてみたいのだ
ギブソンが修理から戻ってきただけに
「弾きまくりでしょ?」
と思う方も多いと思うがまだ完全には鳴りが戻らないのだ
約一カ月以上も弦の振動を受けていないボディは眠っているのだ
もちろん弾けないという事はないが・・
弾いていて気持ち良くないのだ
この辺りの感覚を持ち合わせている素人さんは少ないと思う
楽器店の店員さんでも実は何も分かっていないという人も多いのだ
自分が無知である事に気付かないという場合も多い
某楽器店のようにサラリーマン感覚でお客さんと接しているような店員さんに多いのだ
ただレジを打っているだけならばコンビニのバイトと何も変わらないのだ
世のギター弾きは
レスポール派とストラト派に大別できると思う
つまりはハム派とシングル派なのだ
極論だが・・ストラトの鳴らし方が上手い店員さんは信頼できると思う
ストラトは非常に多彩な音を持っているギターなのだ
一般的にストラトの音というと多くの人がレイヴォーンやChar氏のような音を想像すると思う
ジミヘンもストラトのお手本になっているがある意味では特徴的な音だと思う
ジェフベックが得意とする音とジミヘンの音を聴き比べていただきたい
一流のプロになるとアンプが変わっても(現場の都合?)自分の音が出せる(作れる)ようだ
それは『自分の音』を明確に持っているからなのだ
上手い人と下手な人の違いは演奏力だけではないのだ
上手い人は音作りを理解しているのだ
エレキの楽しい部分として音作りが挙げられる
エレキ側の調整、エフェクト&アンプの設定、弾き手の演奏・・
この三位一体が重要なのだ
ストラトの場合にはエレキ側の設定が非常に奥深いのだ
ボリュームやトーンを絞っていった時に美味しいポイントが隠れているのだ
フルテンも良いがむしろ絞った時にストラトの魅力が出るように感じる
以前にもお話したが・・
フルテンは良い音(まぁ使える音?)だが絞った時にショボくなるギター・・
安ストラトやそれにデフォルトで搭載されているピックアップに多い特性なのだ
言い過ぎかもしれないが・・
そんなギターはストラトではないのだ
”ストラトの形をしたギター・・”
なのだ
クラプトンも以前はギブソン派だったのだ
ジミヘンの影響でストラトに持ち換えたと本人がインタビューで答えているのだ
実はジェフベックも同様なのだ
誰かに影響されるというのは良くある話なのだ
ストラトが音楽的に使い難いギターならばクラプトンもジェフベックも他のギターに移行していたと思う
二人に共通している点はデフォルトのストラトではないという点なのだ
標準になるストラトに足りない部分を補いながら独自の音を追求しているのだ
共にピックアップはノイズレスのシングルを長年愛用している
クラプトンは乾電池駆動のブースターを内蔵しているのだ
ジェフベックは武器であるアームシステムを煮詰めているのだ
チューニングの安定からブリッジを従来の5点留めから二点支持に変更しているのだ
摩擦抵抗を軽減する事が狙いなのだ
生粋のストラトマニアは何故だか古典的な5点支持に拘るのだ
実際には中央部分の3個のネジを緩めて使っている事が多い
外観は5本のネジだが実質2本のネジでブリッジに支えているのだ
アームを多用するストラト弾きのお約束なのだ
当然ながら中央部分のネジが緩むのだ
「二点支持のブリッジはストラトじゃないね」
という声をネットや楽器店の生の声として聞くことが多い
先にも述べたようにストラトの音は多彩なのだ
『ストラトの音』も弾き手の数だけ存在すると私は考えているのだ
個人的にはレスポールのクリーンはあまり好きではないのだ
レスポール≒歪みという感じが定着しているのだ
一方のストラトはクリーンの音も積極的に使いたくなるのだ
クリーンから歪みの間に美味しいポイントが多数隠れているギターだと感じているのだ
チューニングの狂いも創意工夫でいくらでも解決できるのだ
特にチューニングの安定度でギターを選ぶ必要はないと思うのだ
ストラトのセッティングが出来ない人はレスポールでも音程が安定しないのだ
チョーキング一発でピッチが狂ってしまうギターも多い
ギターを理由にしている事が多いが・・・
メンテの方法と演奏に問題がある事が多いのだ
今回も長くなってしまったが・・・
『ストラト特集』という事で私が演奏した様々なストラトの音をお楽しみいただきたい
5曲入りなのだ
zoomも使っているのだ
我が家では各人が自由に過ごす予定なのだ
子供が小さい頃には家族旅行が義務?だったのだが・・
現在では私も少々自由な時間が持てるようになったのだ
「一日中、パソコンの前に座ってギターを弾いていて息が詰まらないの?」
と嫌みを言われるが私は至って快適なのだ
ギターに飽きたらネット検索、ネット検索(音楽動画など)に飽きたらギターを弾き始めるのだ
気が付けば夜・・という事も多々あるのだ
曲を作る作業というのは楽しいが実は相当にハードな作業である事も事実なのだ
ドラムループに合わせてギターを弾くだけならば特に苦労はないのだ
パソコン上のテレビを観ながら延々と数時間もギターやベースを弾き続ける事もあるのだ
褒められたギターテクでもないが・・
ギターが生活の一部になっている事は紛れのない事実なのだ
仕事以外の時間は常にギターや音楽について考えている日々なのだ
楽器屋のお兄さんなどは休日くらいはギターから解放されたいという気持ちらしい
パソコンを仕事のツールにしている人が自宅ではパソコンを開かないらしい
まぁ、中には仕事もパソコン三昧、休日にはスマホ三昧という『デジタル浸け』の人も多いと思うが・・
私の場合にはとにかくギターやウクレレに触れていたいのだ
”ギター≒演奏・・・”
と考えている人も多いようだが・・
良い演奏をするには『良いメンテ』が必須である事を忘れてはならないのだ
演奏とメンテの比率は7対3くらいが良いのだ
ブログのタイトルにあるように今回はストラトを煮詰めてみたいのだ
ギブソンが修理から戻ってきただけに
「弾きまくりでしょ?」
と思う方も多いと思うがまだ完全には鳴りが戻らないのだ
約一カ月以上も弦の振動を受けていないボディは眠っているのだ
もちろん弾けないという事はないが・・
弾いていて気持ち良くないのだ
この辺りの感覚を持ち合わせている素人さんは少ないと思う
楽器店の店員さんでも実は何も分かっていないという人も多いのだ
自分が無知である事に気付かないという場合も多い
某楽器店のようにサラリーマン感覚でお客さんと接しているような店員さんに多いのだ
ただレジを打っているだけならばコンビニのバイトと何も変わらないのだ
世のギター弾きは
レスポール派とストラト派に大別できると思う
つまりはハム派とシングル派なのだ
極論だが・・ストラトの鳴らし方が上手い店員さんは信頼できると思う
ストラトは非常に多彩な音を持っているギターなのだ
一般的にストラトの音というと多くの人がレイヴォーンやChar氏のような音を想像すると思う
ジミヘンもストラトのお手本になっているがある意味では特徴的な音だと思う
ジェフベックが得意とする音とジミヘンの音を聴き比べていただきたい
一流のプロになるとアンプが変わっても(現場の都合?)自分の音が出せる(作れる)ようだ
それは『自分の音』を明確に持っているからなのだ
上手い人と下手な人の違いは演奏力だけではないのだ
上手い人は音作りを理解しているのだ
エレキの楽しい部分として音作りが挙げられる
エレキ側の調整、エフェクト&アンプの設定、弾き手の演奏・・
この三位一体が重要なのだ
ストラトの場合にはエレキ側の設定が非常に奥深いのだ
ボリュームやトーンを絞っていった時に美味しいポイントが隠れているのだ
フルテンも良いがむしろ絞った時にストラトの魅力が出るように感じる
以前にもお話したが・・
フルテンは良い音(まぁ使える音?)だが絞った時にショボくなるギター・・
安ストラトやそれにデフォルトで搭載されているピックアップに多い特性なのだ
言い過ぎかもしれないが・・
そんなギターはストラトではないのだ
”ストラトの形をしたギター・・”
なのだ
クラプトンも以前はギブソン派だったのだ
ジミヘンの影響でストラトに持ち換えたと本人がインタビューで答えているのだ
実はジェフベックも同様なのだ
誰かに影響されるというのは良くある話なのだ
ストラトが音楽的に使い難いギターならばクラプトンもジェフベックも他のギターに移行していたと思う
二人に共通している点はデフォルトのストラトではないという点なのだ
標準になるストラトに足りない部分を補いながら独自の音を追求しているのだ
共にピックアップはノイズレスのシングルを長年愛用している
クラプトンは乾電池駆動のブースターを内蔵しているのだ
ジェフベックは武器であるアームシステムを煮詰めているのだ
チューニングの安定からブリッジを従来の5点留めから二点支持に変更しているのだ
摩擦抵抗を軽減する事が狙いなのだ
生粋のストラトマニアは何故だか古典的な5点支持に拘るのだ
実際には中央部分の3個のネジを緩めて使っている事が多い
外観は5本のネジだが実質2本のネジでブリッジに支えているのだ
アームを多用するストラト弾きのお約束なのだ
当然ながら中央部分のネジが緩むのだ
「二点支持のブリッジはストラトじゃないね」
という声をネットや楽器店の生の声として聞くことが多い
先にも述べたようにストラトの音は多彩なのだ
『ストラトの音』も弾き手の数だけ存在すると私は考えているのだ
個人的にはレスポールのクリーンはあまり好きではないのだ
レスポール≒歪みという感じが定着しているのだ
一方のストラトはクリーンの音も積極的に使いたくなるのだ
クリーンから歪みの間に美味しいポイントが多数隠れているギターだと感じているのだ
チューニングの狂いも創意工夫でいくらでも解決できるのだ
特にチューニングの安定度でギターを選ぶ必要はないと思うのだ
ストラトのセッティングが出来ない人はレスポールでも音程が安定しないのだ
チョーキング一発でピッチが狂ってしまうギターも多い
ギターを理由にしている事が多いが・・・
メンテの方法と演奏に問題がある事が多いのだ
今回も長くなってしまったが・・・
『ストラト特集』という事で私が演奏した様々なストラトの音をお楽しみいただきたい
5曲入りなのだ
zoomも使っているのだ