テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数2,014人

2021年04月30日 | 楽器
昨日のブログ集計結果のご報告

訪問者数2,014人(3,013,272人中69位

閲覧回数5,743回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日も多くの読者の皆さんにご訪問いただいたのだ

昨日もバタバタした一日だったが有意義だった

気になっていたベースの塗装作業を進められたことは良かった



明日からの連休で仕上げる予定なのだ


サドルのリペアということで預けていたアコギが一時帰還したのだ


『試し弾き』ということで仮のサドルを作ってもらったのだ

「この連休に弾いてみてもらえますか?」

「気になるところがあれば言ってください」

ということなのだ

かなり本格的な感じで作業を進めているのだ

腕利きのリペアマンなのだ

プロの楽器も数多く手がける工房なのだ

ナット作りやフレットなどの微調整でお世話になっているのだ

すでに仮のサドルで劇的に弾き易くなっている

問題のビビリもすっかり解消しているのだ

すでにオーダー済みのサドルはオイルの浸けているのだ

オイル漬けのナットやサドルは質感が違うのだ

磨きでさらに味が増すのだ

この一手間が大事なのだ

6弦側の12フレットで弦高を3㎜でオーダーしているのだ

ボトルネックがメインならばもっと高くても良いと思う

まぁ、その他の奏法との兼ね合いで3㎜で落ち着いた

1弦側は現状で2.2㎜なのだ

この連休でしばらく弾いてみたい

問題なければ、この数値でお願いすることになっている

12フレット以上のハイポジの摺り合わせも同時にお願いするつもりなのだ

僅かにハイポジの指板が起きているという

素人の私の目には分からないレベルなのだ

たしかに強く弾くと僅かにビビるのだ

カッタウェイがないアコギの場合、12フレットが限度なのだ

それよりも上のポジションを使うことは希なのだ

ボトルネックでも12フレット辺りまでしか使わない

12フレットの押弦を優先させるセッティングでお願いするつもり

かなり細かく面倒臭い注文にも快く応じてくれる

楽しいギターライフを支えてくれているのだ

腕利きのリペアマンに感謝!!

私にはもう一人電気に精通したリペアマンの知り合いがいる

ピックアップ関係の特殊配線などにも詳しい

エレキ系のノイズに悩まされると相談に乗ってもらっているのだ

本当に頼もしい

私は演奏だけに集中すれば良いのだ

そんなこんなでこの連休は仮サドルのアコギを弾いてみたい

マイクの録音テストも行いたいと思う

お時間がある方は遊びに来ていただきたい


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買って良かった物と後悔した物

2021年04月29日 | 楽器
買い物は本当に難しいと思う

読者の皆さんは最近どんな買い物をしただろうか?

その買い物に満足しているだろうか?


振り返れば、10年くらい前の私は散財癖が付いていた

とにかく欲しいと思った楽器は片っ端から買っていた

庶民故に高額な楽器は買えないが小遣いの範囲内ならば躊躇なく買っていた

所謂、衝動買いなのだ

考えもなしに買った楽器は必ず飽きる

「また、不要な楽器を買っちゃったよ」

人間は忘れる動物なのだ

一晩寝れば忘れてしまう

記憶が都合良くリセットされるのだ

人間にとって忘れるという事は非常に重要な行動だという

記憶の引き出しを満杯にしてはダメだそうだ

USA製のストラトを買った頃から心境に変化が訪れたように感じる

上手くは説明できないが・・

やたらと廉価な楽器や不要な物を買わなくなった

何となく落ち着いたような感じなのだ

無駄な物を買わない最良の方法は『熟考』

買い物の前に頭を冷やして良く考えるのだ

おそらく9割近い物が不用だということに気づく

熟考は大事だが・・

時に買い物にはスピード感と決断力が必要なことも多い

良さそうな物は他の人も狙っているということ

世の常なのだ

今回購入したアコギは私が購入した翌日に販売終了になった


私が買った後で残りの一本を誰かが買った

そして販売終了になったのだ

このギターの購入を検討している時に姉妹品もチェックした

トップ単板、サイド&バック合板というモデル

このギターの下位という位置づけになる

値段は1万円チョイ安い

値段に魅力を感じた層の心に響いたのだと思う

私にとってはラッキーだった

むしろ、上位モデルのこちらが残っていて良かったと思う

数日くらい考えていたらこのギターは売り切れていた

同じような価格帯でこのギターに替わるギターが見当たらない

このギターで良かったと思う

このギターが良かったということに買った後で気づいた

音色などのジャッジはこれから先の話になるがとりあえず手に入れられて良かったと思う

「廉価のアコギじゃね?」

「何を興奮してんの?」

と思う読者の方もいると思う

高額なお金を出せばいくらでも良いギターは買える

正直な話、それでは芸がないのだ

値段を超えるギターを掘り起こすところに魅力を感じる

そのギターを一人前の楽器として育て上げる部分にも萌える


実はこのギターは知り合いに売ってほしいと言われているのだ

読者の皆さんが驚くような値段なのだ

愛着がないギターならば、即売ってしまうと思う

ご存じのようにこのギターにはかなりの手間がかかっている

このギターと同じような立ち位置のギターは一本必要なのだ

いまさら、廉価のギターを買ってレリックする気力はない

このギターも最近は入手に時間がかかるようになってきた

欲しい時に買えない楽器は辛く切ない


今まではここ最近で買って良かった楽器

買って後悔した楽器は意外に少ない

アッシュボディ&メイプル指板のジャズベはいらなかった

現物を見ないで注文したのだ

ネットではなく、行きつけの楽器店で買った

「もう売っちゃうですか?」

「早すぎません? いいんですか?」

ドラゴンテレキャスを購入する軍資金になった

メイプルの指板が好きではないことに気づいた

過去にメイプル指板の白テレキャスも短期間で手放した

ローズ系の指板が好きだとうことを確信した

これは長い月日において収穫だと思う

二度とメイプル系の指板の楽器を買うという間違いを犯さない

散財をひとつ抑えることができる

頑張って7年くらい使っていたレスポール・・

色々な意味で勉強になった

手放したことで自分がフェンダー向きであることを知った

これも今後のギター購入において役立つと思う

ギブソン系のギターに手を出すことはないと思う

実際にレスポールを買って使ったことで見えてきた

何かが確信に変わったような気がする

一部のマルチも手放した後に再び購入するという愚行を繰り返してきた

二度買いする楽器は自分に合っているのだと思う

自身の使い方に合致しているのだ

手放して再購入することで見えてきた

気に入った機材は何度でも修理するという気持ちになった

修理が困難ならば、新しい製品をまた買うということになる

結局のところ、時間の節約になるのだ

色々と悩み迷うことも時に楽しいが・・

時と場合によっては時間の無駄ということになる


買わなくて良かった物たちも実は多い

5弦ベースと高額ウクレレ

5弦ベースは良く考えてみれば私には不要だった

楽曲のKeyは自分で決められる

5弦を買えば4弦の使用頻度が下がる

そうなれば、今回の塗装直しも具現化しなかったと思う


もう一つは高額ウクレレ

真剣に30万円超えくらいのウクレレを検討していた

何故諦めたのか? 熱が冷めたのか?

自分でも良く分からない

ひとつ分かっていることは買わなくて良かったということ

ウクレレも無ければ寂しい

私にとっては現在所有のウクレレくらで丁度良い

ベースと同様に高額なウクレレを買えば、古参を弾かなくなる

実は手持ちの楽器を満遍なく弾くことは簡単ではない

年々、色々なことが面倒臭くなってくる

手持ちの楽器のルックスなどの萌えるという時期は過ぎた

楽器に求めるのは質実剛健さ

数少ない手持ちの楽器を弾き倒すことでより一層存在が際立つ

人生いろいろ・・

楽器の買い物もいろいろ・・・

気が早い私はすでにアコギの弦で迷っているのだ

気になる弦を試してみる予定

決まればストックしたい


買い物は楽し・・






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レリックジャズベの背面塗装が完了した

2021年04月29日 | 楽器
本日は忙しい一日だった

空き時間があったのでレリックジャズベを組み立ててしまった

ほぼ、塗装も組み立てられるていどに乾燥したようだ



問題の背面塗装


再利用する予定の古い弦は新品弦に張り替える


何かと便利なマスキングテープ



ネジ類は紛失しないように保管する


ネックを取り付ける


いつもの廉価クリップチューナーでチューニングを合わせる



背面の塗装に関しては追々時間がある時に研摩する予定なのだ

行きつけの100円ショップで調達する予定なのだ

60番から2,000番までのヤスリが揃うのだ

遊びで楽器を削る(磨く)程度ならば問題はないと思う

むしろ、私の好みのサイズにカットしてあるので使い易い

定期的に購入しているのだ

お気に入りの道具は廃版にならないように願う

とりあえず、これでレコーディングの準備は整った

近々にアコギのサドルが完成するのが楽しみなのだ




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ケース別売りのギターも悪くない

2021年04月29日 | 楽器
今回購入したアコギにはケースが付属していない

ケースを付けないことで価格を抑えるという戦略だという

悪くないと思う

楽器は誰に向けて売るのか?

が販売のポイントなると思う

万人に向けて・・

という時代はではない

”二兎を追う者は一兎をも得ず・・”

絞り込みが大事なのだ

最近は若い世代を中心にハードケースが嫌われているようだ

理由は運び難い

ギターを外に持ち出して弾くという流れは大歓迎

どんどんと持ち出し、多くの仲間と演奏を楽しんでいただきたい

まぁ、こんなご時世だけに大手振って推奨は出来ないが・・

楽器は弾いて楽しむという考えにブレはない

行きつけの楽器店でも付属のハードケースを置いていく人がいるそうだ

そのケースをどのように再利用しているのはか知らない

「運びやすいバッグとかありますか?」

「自転車と電車の移動が多いんですよね」

明確な質問には楽器屋さんも答えやすい

これで予算に制約がなければ、かなり選択肢が広くなる


逆に私はハードケースが好きなのだ

ハードケースに萌える

そういう時代を生きてきた

私の時代には高級ギターにしかケースが付属していなかった

木製のケースの歴史は意外に古い

すでに私が子どもの頃に現在と同じようなケースが存在していた

何故だか中学生の頃に持っていたレスポールタイプのギターがギブソン純正のハードケースに入っていた

父親の知り合いに楽器関係の仕事をしている人がいた

おそらく不良品のケースが流れてきたのだと思う

その時にギブソンというブランドの名前を知ったのだ

同社のギターを実際に見たのはその数年後なのだ

友達と電車を乗り継いで都心の楽器店を訪れた

ガラスケースの中にフェンダーやギブソンのギターが展示してあった

そんなイメージがいまだに抜けないのだ

パソコンもスマホもない時代

電話はダイヤル式の黒電話

どうでも良い話だが・・

ギターという楽器のイメージは当時の印象が強い

当時からギターには付属のバッグが付いていた

裸でギターを抱えて帰るわけにもいかない

自宅までの持ち帰り用とう感じだろか?

とにかくビニール一枚のペラペラなバッグなのだ

そんな時代と比較すると最近のバッグは良く出来ていると思う


少し脱線したが・・

今回はギターを買ったショップでケースも購入した


同時購入ではないのだ

ギターを確認してから購入したのだ

ダメダメなギターにハードケースは似合わない

実際のギターは想像以上の格好良さ

「これはハードケースだよね」

ということで注文したのだ


少し特殊な形状がゆえにフィッティングを心配したが・・

僅かに隙間が空く程度だった

まぁ、値段だけにお世辞にも高級感はないが軽くて使い易そう

アコギの木製ケースも激重い

むしろ、軽いケースは有り難い

中身のギターの価格とのバランスを考慮すれば良い選択だった

ソリッドボディのエレキやベースは運搬時にはあまり気を使わない

正直な話、特にハードケースで運搬しようとは思わない

逆にアコギやウクレレのような中空なボディの楽器にはハードケースは必須だと思っているのだ

考え方は人それぞれだと思うが・・

余談だが・・

先程、スライドバーとサムピックなどを検索していたのだ

意外にもボトルネック奏法の信者も多いようでブログや動画などにヒットする

「ボトルネック奏法ってダサくね?」

という人はむしろ少数派のように感じる

読者の皆さんは如何だろうか?

アコギに興味がある方も多いのではないだろうか?


ギターとケース(バッグ)の別購入もありだと思えてきた

高級ギターのようにケースがドンピシャという場合もあるが・・

入れ物を別に選ぶという楽しさもあると思う

飽きたら他のケースやバッグに買い換えることも出来る

デフォルトで付属するケースやバッグには何となく未練が残る

ブランドなどの名入りならば、尚更なのだ

昨今は高級ギターでもコストダウンが多々見られる

そんなしわ寄せがケースだったりすることも少なくない

「何かケースが安っぽくない?」

どこのブランドとは言わないが・・

ボンドがベタベタにはみ出し、金具が曲がって付いている

別購入のケースならば不良交換のレベルなのだ

良くも悪くも泣き寝入り

そんなケースをお客さんに押し切られて引き取った楽器屋さんも困ってしまう

良品として送られてきたケースがまたまた不具合だらけ・・

何が原因なのか?

そこに悪意や怠惰はない

文化の違いなのだ

良い意味での大らかさが付属のケース作りにも如実に表れている

細かい性格の日本人にとっては胃が痛くなる話なのだ

私はそんな事実を知ってから半ば諦めているのだ

海外ブランドのケースとしてはメキシコ製もUSA製も割りとちゃんとしている

ボンドもはみ出していないし、金具も曲がっていない

そういう当たり前な部分に感動してしまう

使用頻度が低いケースだが・・

やはり、ちゃんとした製品が望ましい

作る側は大量生産だろうが買う側は一生に数本のギターなのだ

これは自動車でも住宅にもいえること

庶民にとっては安い買い物ではないのだ

ケース別売りから脱線してしまったが・・



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レリックベース背面塗装の続き

2021年04月29日 | 楽器
とりあえず、レリックベースの塗装が完了した

作業前はこんな感じ


もう一枚・・


表面と比較すると薄汚れた感じが否めない

あると便利な養生テープ

広げるビニールの面積も色々とあるようだ

私は用途を考慮して小さめなサイズをチョイス


部屋で削りの作業などをする時にも便利なのだ

掃除が楽になる

とりあえず一回目の塗装


画像では分かり難いと思うがまだ薄塗りの状態


塗装二回目


画像ではあまり違いが分からないと思うが・・

塗装面に若干の厚みを感じる


塗装三回目


完全乾燥後に複数の番手のヤスリで表面を整えたい

あくまでの薄塗りの状態なので削り過ぎには注意したい

そもそもが完璧でツルツルな塗装面など目指していない

塗装の修正が完了した後でネックなどを組み付けたい

ストックしているベース弦がワンセットある

勿体ぶっていても仕方がない

ネックを組み付ける時に弦交換も行いたい

塗装が臭いが・・

天候が荒れるらしい

我慢して書斎で乾燥させることにした

数時間もすれば臭いも薄くなってくると思う

毎日は毒だがたま~にならば大丈夫だと思う

私は楽器クレイジーなのだ


ベース塗装の途中経過のご報告

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