メタルドラムと童謡をコラボしてみた
シャレで作ってみたのだ(*^_^*)
ロックギターは勢いなのだ
メタルドラムの打ち込み音源が好評なようなので・・
今回も新たなフレーズをサクサクっと打ち込んでみたのだ
知らぬ間にメタルも細分化し進化しているのだ
私が知らないジャンルなども確立しているようだ
むしろ、読者の皆さんの方が詳しいかと思う
何を持ってメタルと定義付けするかは難しい
広義の意味ではロックというカテゴリに属する
個人的にはドラムのフレーズとギターの音色にあると感じているのだ
メタル系でシングルバス（バスドラムが一個）はあり得ない
ツーバスはお約束だと思う
今回はツーバスが活きるフレーズを考えてみたのだ
そもそも何故にバスドラムが二個必要なのか？
やはり、高速フレーズに対応する為だと思う
一個のバスドラムでは物理的に演奏不可能なフレーズが多い
今回の音源でもBPM150とBPM200というメタルで良く用いられるテンポを設定してみた
正直、200ともなると速すぎてギターが追従できない
無理をしてギターを重ねるとむしろ邪魔になる
今回の音源について少々・・
三部構成になっているのだ
第一部は鉄板のメタルフレーズに複数のフィルを絡めてみた
メタルではフィルを『コンビネーション』と表現するのだ
テンポが遅い曲のフィルは手数でフレーズを構築する
一方のメタルでは手と足を組み合わせる事が多い
これも、曲のスピードに追従する為なのだ
それが語源だと言われているのだ
同じロックでもかなり異なる部分が多い
第二部は定番のフレーズにハーフテンポのフレーズを組み合わせてみた
つまりはスネアの位置と数なのだ
スネアを頭に置くというフレーズも疾走感を出す常套句なのだ
古くはビートルズなども多用したロックの王道なのだ
メタルドラムに重要な事はスピード感の持続なのだ
今回はスネアの手数を半分にして、それを補う為にキック（バスドラム）を連打してみた
こういうフレーズにツーバスが活きてくるのだ
第三部はメタルでも人気の『ブラストビート』の代表的なフレーズなのだ
ハードコアメタルの重鎮バンドであるナパーム・デスをイメージしてみた
とにかく上下を行ったり来たりで忙しい
実際にこの程度の速さならば苦も無く叩けるドラマーは山ほどいるのだ
今回もZOOM R-8の内蔵ドラムの音をオーディオデータに書き出し
好みの音色にブラッシュアップしているのだ
私はバスドラムのドコドコ音が好きだが・・
もっとスネアや金物を強調する人もいると思う
最近のメタルは機械の打ち込みのような正確無比なプレイスタイルが人気らしい
丁度、今回の音源のような感じなのだ
隙間無い音の洪水をお楽しみいただきたい
ギターと重ねる時にはもう少しテンポを落とし、音数を減らすと思う
昨日は少し変わった音源をご紹介したのだ
「ギター好きの読者にドラムだけの音源ってどうだろ？」
という少々の疑問があったのだ
結果はこんな感じなのだ
閲覧回数は読者の皆さんの『関心度』を表すのだ
この数字から何が読み解けるのか？
読者の皆さんの
”音楽を聴くレベル・・”
なのだ
ギター以外の楽器にも耳を傾ける事が出来る人が多いとう解釈ができる
バンドの編成にあたり、不要な楽器などないのだ
伝説といわれる一流バンドにおいてはベース&ドラムがかなり『良い仕事』をしている
改めて、意識しながらお手持ちのプロの音源に耳を傾けていただきたい
今しばらく、『ドラム研究』を続けるつもりなのだ
もちろん、近々にはギターやベースをミックスした音源をお届けするつもりなのだ
手持ちのメタル系の音源を改めてじっくりと聴き直しているのだ
ドラムのフレーズに耳を傾けているところなのだ
耳コピはギターもドラムも一緒なのだ
美味しいと感じるフレーズを吸収するのだ
私の場合には実際に打ち込むという作業で自分の肥やしになっていくのだ
メタルドラムのお約束に『ハーフタイム』という常套フレーズある
一気にテンポが半分に落ちるのだ
フレーズに緩急をつける事でメリハリを与えるのだ
言葉で表現するのは難しいが・・・
とにかく、カッコいいフレーズなのだ
要するに『スネアの位置』なのだ
急ブレーキから一気に加速するようなイメージなのだ
時間をみつけて少し打ち込んでみたい
今週末も色々と盛りだくさんでお届けしたい
余談だが・・
外付けのキーボードは超快適なのだ
興味ある方は検索してみると楽しいと思う
壊れていなくてもお勧めなのだ
