テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ベースアンプの迫力にシビれた

2019年05月26日 | 楽器
早速、スタジオでベースを弾いた感想をお届けしたい

最高!

久しぶりに興奮したのだ
行きつけの楽器店に設置されている『MarkBASS』というブランドのアンプを弾きまくったのだ

今回はお試しということで僅か1時間の使用だった
次回は間違いなく2時間コースを予約したい

スタジオでベースをアンプを鳴らす事で自宅弾きのアンプは不要だと感じる
小型なれど、ある程度の音量を出すことで低音が出力される

”野中の一軒家に独身住まい・・”

という人以外はベースアンプを諦めた方が良いように感じる
重低音は近所迷惑になる

ギターアンプは意外に小音量でも楽しめる
つまりは音の帯域なのだ
ギターに低音は求めない

何となく小型のベースアンプを買うつもりでいたが・・
ベースアンプの購入はやめたのだ

今後は中途半端な買い物は避けていこうと心に決めたのだ
買い物をしないという意味ではないのでお間違いなく

基本的に私は買い物好きなおじさんなのだ
無駄な散財はやめようという意味なのだ

ギター弾きにとって買い物の楽しみの一つ
古い機材を大事に使うのも良いが・・・
それだけでは楽器弾きとして伸びない

時に新しい出会いや製品に刺激を受けるべき
これは私の持論なのだ

今回のベースアンプもそんな出会いの一つと考える

キャビネットも色々な種類がある
まるでスズメバチのような攻撃的な色使いがイタリア的に感じられる
可愛くもカッコいい!


行きつけの楽器店ではこの二種類を常設しているようだ
他にも有名メーカーのアンプが数種類
ベースアンプ目的でスタジオを予約するのも楽しそう

ギター、ベース、ドラム、鍵盤、ボーカル・・
何でも可能だが・・
やはり、スタジオごとに個性をアピールしているようだ

若い年代のお客さんは『利用料金』だけで決めるようだ
安いスタジオはすぐに予約が一杯になってしまう
仲間との距離が近い方が親近感が湧くのだろうか?

私はおじさん連中と簡易セッションをする際には出来るだけ大きな部屋を予約する
まぁ、色々と諸事情があるということ

アンプヘッドも筐体は小さいがとてもパワフルなのだ

色々と種類があるようだ
単に出力の差だけではない

コンボタイプ(小型アンプ)もラインナップされているが・・・
やはり、可能ならば別体の方が楽しい

これはギターアンプにも言えること
アンプヘッドとキャビネットの相性を求め散財の旅を続けている人を知っている
私には無理だが・・
楽器弾きの浪漫のように感じる

一見すると馬鹿げているように映ることに精一杯取り組む姿は美しい
昨今の若いギター弾きに足りない部分

ギターの立ち位置が二の次になっている人も多い
一番はスマホ、二番はゲーム、三番目にギター・・
人によってはもっと順位が下がることもあると思う

ギターの優先順位が下位の人にギターの神様は微笑まない
世の中はそんなに甘くない
自分の都合で回らないものなのだ

趣味なれど、楽器に人生を賭けているような人
とど~でもよい片手間の趣味の人が同じスタートラインに立てるはずもない

少し楽器に入れ込み、夢中になっていると馬鹿にされるような時代
如何なものだろうか?

一生懸命が笑われるような時代で良いのだろうか?

まぁ、私もそんな楽器馬鹿の一人だが・・
それなりに仕事もしているし多忙な日々を送っているのだ

他の楽器弾きの人々との大きな違いは集中力と情熱なのだ
テクニックも知識もない
経験においては私など足下にも及ばない人がゴロゴロいる

しかしながら、『熱い人』は最近はめっきり見かけなくなった
ブログなどど散見していても薄味なのだ
良くも悪くも薄味なのだ

それが現代流なのだろうか?

今回はベースのスピーカーの一個にマイクを向けた
マーシャルなどでも良くある手法

それをレコーダーで録ったのだ
ドラムは内蔵音源を活用した
それ故にフィルなどの凝ったフレーズはないのだ

アンプ直でも良い音だが・・
ノイズゲートとコンプを薄くかけてみた
MS-50Bのもう一つの使い方なのだ

コンパクトな筐体故にマルチでもコンパクトエフェクターとしても使える
電池二本という仕様も有り難い
こちらも後継機の購入を検討していたがやめたのだ
愛着が湧いてきたのだ
ドラムもギターもいない『一人ベース』は意外に楽しい

特にスラップ奏法の練習など延々と続けられる
ドラムのビートに縛られるのは意外に疲れるのだ
ベースにルーパーも不要だと思い始めた
色々な意味でギターとは立ち位置が異なる楽器である事に気づいた

ギターアンプにもいえるが・・
実機のアンプをマイキング&レコーディングするのは難しい
良い音に拘れば、迫力に欠ける
迫力ばかりを気にすることでクリッピングを起こす

シールドの長さの関係上、かなりアンプに近い位置で弾いたのだ
お腹や下半身に響く音は快感なのだ
スラップで弦を叩くと黄色いコーンが激しく振動するのだ
ビジュアル的にも楽しい
良い演出だと思う
誰がデザインしたのかは知らないが・・
センスが良いと思う

読者も一度、ベースアンプの重低音を体感してみては如何だろうか?
スタジオではギターもベースもレンタルできる
個人練習というお得なプランを活用するのも楽しい

仲間とワイワイも楽しいが・・
機材を持ち込みストイックに楽器と向き合う方が私向き

私は孤独なプレイヤーなのだ

結局、何でも弾けるようになるとこんな感じになるという例なのだ
自分で言うのも何だが・・

楽器に関しては器用なのだ
ハーモニカ、ウクレレ、クラシックギター、アコギ、エレキ、ベース・・
楽器屋さんに普通に並んでいる物ならば何でも興味がある
広く浅くがモットーなのだ

そんな中でももベースは生粋のベーシストに肉薄したい
それが今年の目標なのだ

言い訳をさせていただきたい
マルチにヘッドフォンというリラックスした組み合わせではもっとスラップが上手い
実機のアンプを目の前にした緊張感と音の扱い難さが運指に出ている
ここ最近の過酷な練習で弦の滑りが悪くなっているのも事実

そろそろ交換を考える時期なのだ
指弾きやピック弾きの人には数年も弦を交換しない人も多い
スラップの場合には少ないと思う
死に弦の音は弾けない
プルの音が死んでいるのだ
スラップという激しい奏法故にピッチも狂い易い
高価な弦なれど寿命が短いのはスラップ弾きの宿命

今回の音源はベースの迫力ある部分をそこそこ表現できていると思う
マルチのキレイで優等生な音とは区別したい

実機を知っているプレイヤーがマルチを嫌う理由が分かる
ギターにもいえるのだ

汚れや暴れも音のうちということなのだ

スタジオ未体験の方は一度は利用してみていただきたい

さらには小さな箱でのプロのライブ演奏も体験してみていただきたい
楽器やアンプを使い切るという流れが理解できると思う

それらを経験してマルチと向き合うという方法が王道なのだ
GT-001とzoomG1FOURとの差がより理解できる

何でも優劣をつけたがる人がいるが・・
個人的にはそれぞれの良さがあるように感じているのだ

楽器を活かすのはプレイヤーなのだ
「これって買ったけどつまらなくねぇ!?」
と機材に八つ当たりしてはダメなのだ


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結局、ノイズの原因はギターシールドだった

2019年05月26日 | 楽器
本日、スタジオを利用する為に行きつけの楽器店を訪れたのだ
新規購入したベースの試し弾きの為なのだ
ベースの話は追ってご報告したい

ノイズ問題でリペアに出す予定だったGT-001のリペアをキャンセルした

「もしかしてギターシールドかも?」

これは楽器店の店員さんの推測なのだ
自身もDAWのユーザーだけに心強い
色々とアドバイスを貰うことも多い
過去には幾つもの難題を克服してきたのだ

今回は『ノイズ』というハード系の問題なのだ
インストールや認識というようなソフト的は話ではないだけに逆に厄介なのだ
ハード的な故障はコストがかかるのがお約束
無駄な出費は痛いものなのだ

修理と病気治療は勿体無い

元に戻って当たり前という・・

修理は週明けの明日を予定していたようだ
週末は修理業者もお休みなのだ

「とりあえず、良さげなシールドを買ってみるよ」

「色々と用途があるからね お勧めってあるかな?」

楽器に詳しい、親切な店員さんが勧めてくれた

オーディオメーカーとの共同開発という変わり種
シールドの質感などオーディオを彷彿とさせる仕様なのだ
手触りなどが独特なのだ

所謂、安シールドとは区別したい

今回、問題となったシールドなのだ
まぁ、相当に使い込んでいるのも事実
品質というよりは経年劣化が原因だった気もする

最近のメインシールドになっている『プロビデンス』

今回、新規で購入したシールドと同価格帯なのだ
音比較も楽しそう

結局、お騒がせしたが・・・
直ってしまったのだ

直ったというよりは・・
そもそも壊れていなかった可能性が高い

自分の早合点が恥ずかしい
まぁ、長いギターライフには失敗もあると思う

修理に出していれば数ヶ月は戻ってこない
過去に壊れた機器を修理に出さなかった理由の一つ

デスクトップタイプの優れた後継機があれば、買い換えていた可能性も高い
現状ではこの価格帯では使い勝手と音色に関しては敵無し

学生さんでも手が届く高音質という点が重要なのだ
一部のお金があるユーザー向けの製品は微妙なのだ

今回は快気祝いということでアウトプットを見直してみた

特殊な分岐ケーブルに変更してみた
下側の小さいジャックはヘッドフォン端子
何故にミニにしたのか?

強度面から見れば大きいサイズの方が良い気がする
そもそも、この手のマシンのユーザーはヘッドフォン使いが多いはず
少々、研究不足だと感じる

次回のGT-1000のデスクトップタイプには改良を期待したい

今回、ノイズ問題で疑ったオーディオインターフェイス

何だかんだで十年選手なのだ
本当に壊れないマシンなのだ

ソフト的な部分はドライバの更新で解決してきたのだ
平成から令和という二つの時代を駆け抜けた

GT-001と同様に使い易いので壊れるまで使いたい

今回の音源は最初が新規に購入した『ライブライン』

続いて『ブロビデンス』

使用ギターはストラト、ピックアップはフロントシングル

まったく同じフレーズを弾いているのだが・・

明らかに聞こえかたが異なる
ライブラインの方がより高音域が再現されている

一方のプロビデンスは良い意味でギター的に感じられる
ギターにとって不要な超高音の部分をあえてカットしているような味付け
薄くコンプがかかったような弾き心地なのだ

レスポールとストラト
ハムとシングル
エレキとベース
色々な組み合わせで相性をチェックしてみたい

まぁ、問題が解決したので良かったのだ
zoomG1FOURも引き続きネタや持ち出し用として大いに活用したい😊 


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やはりギターシールドは重要だと思う

2019年05月26日 | 楽器
読者はどのようなギターシールドをお使いだろうか?

安いギターに付属しているシールドをお使いの方がいるだろうか?

お試しシールドと割り切って捨ててしまった方が良い

”何かの時に使えるかもしれないから・・”

という貧乏性は結果として損をする

ギターやエフェクターはそこそこのグレードを使っているにも関わらず
ギターシールドをケチるという人も意外に少なくない

ピックアップ交換にお金は出せるが高額なシールドへの出費には腰が引けてしまう
実はつい数年前までは私もそんな感じだった

シールドに求めるものはリーズナブルな価格と長さだけだった

当たり前だが・・

シールドは長くなるほどに『抵抗』が増える
それ故に高価なシールドの性能が求められる

実際のところ、大音量でアンプを鳴らす環境では差が分かり難いことも少なくない
それでも価格差が大きいシールドを比較すると初心者でも分かる差が生じる

安いシールドに慣れてしまうことが危険なのだ

断線やノイズなどが生じなければ、特に問題なく使ってしまう

使い続けることも多い気がする

まぁ、超高級品というシールドは私も使ったことはないが・・

色々なシールドを試してきたのだ

私は『プロビデンス』というブランドを愛用しているのだ


弦にもその時のマイブームがあるような感じなのだ

今回、ベースを買い足した事でこのシールドの性能を知ることになった

他のシールドと比較するとスラップの音が気持ちイイ

ベースというと低音楽器というイメージだが・・

むしろ、重要なのはその他の音の帯域だと感じる

単体ならば聞こえるが・・
バンドに埋もれる音もある
これはギターでの音作りにもいえる

バランスが悪いバンドの多くはこの辺りが問題であることも多い
音抜けを音量だと解釈してるバンドの音は凄まじい・・

GT-001を点検に出していることはお伝えしたと思う

現在はメイン機はzoomG1FOURなのだ

楽しいのだ

ちょっとした簡易録りにも十分だが・・

GT-001やGT-100を知った身にとっては物足りない
音作りという点でも音色でも弱い

ギターシールドと同様にマルチも値段の差は当然ながらあるように思う

面倒臭い設定や音作りが嫌い、苦手という場合にはzoomが良い
むしろ、積極的にお勧めしたい

”徹底して凝った音が欲しい・・”

という拘り派にはGT系をお勧めしたい
同価格帯の他社製品でも良いと思う

もはや性能は肉薄しているのだ
大きな差は無いように感じる

先日、GT-1000を試す機会を得た
10万円の音は間違いない!

私にはフロアタイプは不要
つまり、ペダルタイプは必要ないということに気づいた

パソコン下で作業することを考慮すれば小型に尽きる
GT-001同様にGT-1000のデスクトップタイプを熱望しているのだ

メーカーさんにこの熱い思いが届くだろうか?
少なくとも一台は売れることは確定なのだ

今回、暫定的にzoomG1FOURを使って感じた事がある

やはり、シールドによってはノイズが出るようだ

プロビデンスのシールドに差し替えたらノイズが消えたのだ

かなりドンシャリな音に設定してもノイズが出ない

パッチ内のノイズゲートが効いている

本来はギターを抱える人間がアースになるべきなのだ

シングルのストラトでさえ、弦に触れている時にはノイズが出ないという形が正い
皆無とは言わないが・・

耳触りでない程度のノイズであるべき

それ以外は何かしらの不具合だと思った方が良い

ノイズも音の内・・

という考えはギター+真空管アンプという組み合わせ限定

宅録やデスクトップ環境においてはノイズはダメ

トランジスタアンプも本来はノイズに強い構造(設計)になっている

ギターに我慢は禁物なのだ

我慢を強いられる趣味がどこの世界にあるのだろうか?

趣味は楽しく、快適であるべし!

本日、行きつけの楽器店に行くついでに良さげなシールドを購入するつもりなのだ

スタジオに入る前に購入する予定なのだ

これを機にノイズが発生するシールドは処分するのだ

エフェクターの接続ではノイズは出ないが・・
マルチエフェクター環境でノイズが発生するシールドが何本かあるのだ

「勿体無いかな?」

は禁物だと思えるようになってきた

ムダな買い物はしないが必要な物は躊躇なく購入するのだ

今回の『断捨離』で手元に良い物、使える物が残った

それ故に周辺機器、関連機器もそれを活かす事ができる性能が求められる

先日、購入したギグバッグもラインナップの中では一番高い製品を購入した

結果として満足感で満たされているのだ
先日、知り合いにこのバッグを見せる機会があったのだ

「へ~ バッグも進化しているんだね~」

「カッコいいよ! スタイリッシュだね」

むしろ、小物入れが少ないことがデザインに良い意味で影響しているようだ

結局、手ぶらではないのだ

エフェクターボックスや手提げなどを同時に運搬することも多い

究極、シールドが一本入れば良い気がする

どのメーカーのシールドを購入するかは決めていない

決めているのは価格帯なのだ

長さと相場はおおよそ頭に入っているのだ

相場を大きく超える超高級品には興味がない

いずれ、購入する機会もあるとは思うが現状の私には不要に感じる

先に述べたように高性能マルチに買い換える機会があった際に検討してみたい


本日はベースアンプ直で実験してみたい

愛用のプロビデンスと本日購入する予定のシールドの音比べなのだ

ノイズに関しては自宅に戻ってからじっくりと・・・

弦とシールドは誰でも簡単に試せるカスタムなのだ

そこそこ以上のギターで活きてくる気がする

これは私の経験であり直感なのだ


言葉は悪いが・・

安いギターには何をしてもムダなのだ

それなりに変化は感じるが・・

飽きるのだ

人間の飽きを克服するのは難しい


ギター本体に飽きる・・

ギターの練習に飽きる・・・

色々な飽きがあると思う


楽器LOVEの私にも谷の時期があるのだ

色々な事が面倒臭く感じられることも多い

そんな折りに購入したジャズベ

思い切った断捨離なのだ

身軽になったことでやる気が増してきたのだ

言葉では上手く伝わらないと思うが・・

これが本音なのだ

ここ数日は狂ったようにベースを練習しているのだ

練習というよりはその音を味わっているのだ

結果として、ギターが弾きたくなってきた

むしろ、ギターの音が懐かしく感じられるようになった

離れて暮らす恋人に久しぶりに再会したような感じなのだ

そんな折りでも『ノイズ問題』だった

今回の不具合を前向きに捉えているのだ

「全体的な点検もお願いします」

この言葉の意味をメーカー側がどの程度真摯に受け止めてくれるか?

しばらく使っていた機器の調子はオーナーが一番分かっているのだ

デジタル機器ですら調子というものがあるように感じる

ここ最近はボタンの反応も悪くなっていた

良く使うボタンが反応しない

強く押し込む事も多々あった

家電と一緒・・

壊れる前の前兆なのだ

今回はどのパーツを交換してくれるのか?

詳細については楽器屋さんも分からない

ギター系のデジモノは基本的に基盤の交換なのだ

不具合が生じている原因になっていると思われる部分を交換する

ハンダなどで配線の処理をすることは希だという

不具合が生じる場合にはその他の部分も劣化していることが多いという


今回、しばしのお別れでGT-001が私の宅録環境に不可欠であることが分かった
フェンダー系のアンプの音がzoomでは満足できない

マーシャルやレクチなどの歪み系はかなり良いところまで来ている印象
しかしながら、フェンダー系やVOXなどのコンボ(小型アンプ)が弱い

特有のジャリッとした音の質感が再現できない

私はリバーブなども余韻の帯域まで調整したい『変態』なのだ

GT-001が戻るまでにさらにベースを練習したい
環境を整えて待っているのだ😊 

zoomG1FOURでの簡易録音
プロビデンスのシールドではノイズは皆無なのだ


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スタジオでベースアンプを鳴らしてみるね

2019年05月25日 | 楽器
とりあえず、新規に購入したベースも安定してきたのだ

短期間ではあるが・・
徹底的に弾き込む事でピックアップが馴染んできたのだ

弦はそろそろ『美味しい部分』が消え始めている
特にスラップの場合、バキバキの帯域が重要なのだ

意外にもzoomMS-50Bでは
フロントピックアップをメインにリアを足すという使い方がバランスが良い

実機のアンプではどんな感じだろうか?

行きつけの楽器店で噂の『マークベース』を弾いてみるのだ
スラップの名手であるマーカスミラーが愛用することで有名になった
イタリア発のブティック系アンプなのだ

アンプキャビネットは800Wを受け止める

アンプヘッドもフラッグシップの800Wを用意する


知ったような事を言っているが・・
実は私もこのアンプは初体験なのだ

とりあえず、ベースからアンプ直で使ってみたい
録音機材を持参するつもりだが・・
録音するかは未定なのだ

モニター音しだいなのだ
レコーディング用のマイクも持参する
レコーダーのコンデンサーマイクとの差を確認したい

今後のレコーディングの『デフォルト』を探るつもりなのだ
ギターアンプは手慣れたものだが・・
ベースアンプに関しては他人任せだった

宅録では使い易いマルチばかりなのだ
実機アンプの暴れた音をどのように収束するか?
録音結果が気に入らなければ、今後は迫力を味わうだけになると思う

行きつけの楽器店のスタジオには複数台のベースアンプがある
スタジオごとに種類が異なる
自分の演奏スタイルと録音にどのサイズのアンプが合うのか?
今回はギターは持参しない

必要ならば、レンタルも出来るのだ
基本は自分の楽器持ち込みだが・・

会社帰りに手ぶらで汗を流すことも可能なのだ
都心の駅前立地ならば、そんな活用方法もありだと思う

レンタルの楽器は良い材料
その楽器店のメンテの技術が分かる
貸し出し用にあまりにも酷い楽器を用意するような楽器屋さんも微妙
最近はかなり良い楽器を用意するスタジオも増えてきた


願わくば二本のベースを弾き比べたいが・・

今回は時間の都合で諦めるのだ
レコーダーを含め、この箱の中で完結させる




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DAW環境は問題が山積なのだ

2019年05月25日 | 楽器
先日、久しぶりにギターを鳴らしてみたのだ

「ん? ノイズが酷くない?」

特に歪み系のパッチのノイズが尋常ではない状況だった

まぁ、実機のアンプなどでも良くある話なのだ

コンパクトでもマルチでも『ノイズゲート』などで対処する事も多い

弦に触れているとノイズが消えるが・・

手を話すとノイズが出るというのも良くある症状

ノイズの原因は様々なようだ

パソコン、蛍光灯、テレビがその原因になっている事も多いようだ
DAWにおいてパソコンは困りものなのだ

マルチ本体の故障や不具合が原因ということもある
とにかく、ノイズの原因を順番に潰していく方法しかない

本機の不具合はスタンドアローンでの使用でチェックできる
マルチにギターを挿してヘッドフォンで確認なのだ
電源はパソコンに依存しないアダプターが良いと思う

ということでメイン機であるGT-001をチェックしてみた
スタンドアローンでもノイズが出るのだ
ノイズゲートで処理できるレベルではない

総じて、歪み系のパッチでノイズが酷い
トータルのチェックも含めて点検に出してみた

その間のピンチヒッターはzoomG1FOURなのだ

これで問題が解決するかと思いきや・・・
接続するマルチを替えてもノイズが消えない

「ん? 何が原因?」

スタンドアローンでもノイズが出る
GT-001ほど酷くはないがノイズが出るのだ

次なる原因は『ギターシールド』なのだ
使用と経年で確実に劣化するものなのだ

所謂、オマケのシールドと超高級シールドの値段の差
シールドも深いのだ
値段の差は性能の差と考えて問題ない気がする

ちなみに長さもノイズや音質の劣化と大いに関係する
短いシールドをプラグなどで延長する使い方もあまり良くないようだ

パソコンの前では短いシールドを使い分けているのだ

シールドを別の物に交換したら僅かにノイズが減ったのだ
皆無ではないがノイズが減ったように感じられた

何時買ったのか?分からないほど使い込んでいるのも事実
少なくとも5年くらいは使っているような気がする
支障が無ければ何年使っても問題はない

ということで少し良さげなシールドの購入を検討しているのだ
高級なシールドは不要だと思うが・・

値段に負けて、お買い得なシールドを購入するのは避けたい
同時にスタジオ使用用に5メートル程度のシールドも買い足す予定

私の場合はパソコンあってこそ・・
音源がお届けできないのではどうにもならない

余談だが・・
新規ベースのピックアップ交換と
レスポールのエスカッション交換も考えているのだ


こちらは悩みというよりは『楽しみ』なのだ😊 



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