お約束の本日、二話目の投稿なのだ
もう8月も終わりなのだ
ギターを始めた方や再び弾き始めた方も多いと思う
個人的に夏休みを利用して色々な発見があったのだ
特にメイン機であるGT-100への理解が深められた事は収穫だったのだ
学生さんには少々価格が高い印象があると思うが・・・
現時点で最強のマシンである事は確かだと思う
複雑な機能は必要ないという人には
姉妹品である001でも十分に楽しめると思うのだ
GT-100の使いこなしに必須なのは実機のアンプの特性を知るという事なのだ
「おぉ~リアルだね~」
となる為には実機との対比が不可欠なのだ
ブログのタイトルにもあるように今回はストラトをメインに録音してみたのだ
近年になって益々音が良くなってきたのだ
ネットでも当たり、ハズレ・・という表現を見かけるが・・
個人的な感想としては確実に当たりのギターだと思う
まぁ、近年のストラトの品質は安定しているという評判なのだ
日本代理店の品質管理が良いのも理由の一つなのだ
初心者が知識なく購入しても特に問題はないと思う
レスポールと比較される事が多いストラトだが
特徴はやはり『シングルピックアップ』に尽きるのだ
ボディ材などもシングル有りきで選定しているようだ
ハムにはマホガニー材
シングルはアルダー&アッシュ
というのがお約束なのだ
万能ギターであるアリアはマホガニー材なのだ
ピックアップもシングルとハムの切り替えが出来るのだが・・
レスポールともストラトとも異なる独特の鳴りなのだ
ダンカン製のピックアップの音とも言えなくもないが・・
少なからずボディ材やボディ厚が影響していると思うのだ
先にご紹介したスタジオテイクのドラムを活用した曲が完成したのだ
イメージはストラトマスターであるChar氏のスタジオセッションという感じなのだ
私が好きなギタリストの一人なのだ
とにかくストラトを知り尽くした音作りやプレイは勉強になるのだ
ストラトを購入した当初はかなり悩んでいたのだ
「何かストラトって難しいなぁ・・」
「イメージと違うかな? 失敗?」
それまでハムがメインだった私には異質のギターなのだ
興味はあったが楽器店のお兄さんの勧めでもあったのだ
「ストラトはお約束ですよ」
「持っていて損はないですよ」
お兄さんは通常のストラト(ピックアップ切り替え機能無し)を勧めていたようだ
そんな折にある雑誌で愛器の存在を知ったのだ
「ピックアップの切り替えや組み合わせが出来るんだ」
「これって使えるかも? 買っちゃおうかな~?」
後は実際の試奏だけなのだ
一発で気に入ってしまったのだ
音もさることながらそのルックスに一目惚れしてしまったのだ
今回の楽曲ではアリアも対比として使用しているのだ
ストラトにはVOXとマッチレスをミックスして使用しているのだ
VOXとストラトの組み合わせも王道なのだ
VOXを参考により進化したのがマッチレスという事になるのだ
VOXも良いアンプだが個人的にはリフ専用という感じがしてしまうのだ
中音域に特徴があるアンプなのだ
ビートルズが使用していた事でも有名なアンプなのだ
一方のマッチレスは傾向はにているが強調している音域が異なる印象を受けるのだ
さらにゲインを増した際により伸びやかな音になるのも特徴の一つになっているのだ
エフェクターの乗りも良いアンプなのだ
最近ではChar氏のメインアンプになっているようだ
氏のエフェクトボードはプロにしてはシンプルなのだ
それ故に氏の音はアンプとストラトの素の音だといえるのだ
”装飾が無い音・・・”
とも言えると思う
まぁ、素人が機材を真似ても同じ音にはならない
ギターの深い部分なのだ
ピックの扱いを含む演奏も多いに音に影響を与えているのだ
良い(高い)機材に手を出した初心者~中級者が悩む部分でもあるのだ
オケ一発目の左チャンネルがストラトの音なのだ
ピックアップはセンターで弾いているのだ
ボリュームとトーンは7程度に設定しているのだ
最近の私はストラトを弾く時にフルテンする事は少ないのだ
特にボリュームを絞る事で得られる独特にニュアンスに惹かれているのだ
これはレスポールにもいえるのだ
フルテンならばどんなギターも一緒の音になってしまうのだ
フルテンで材が何とかと言っている人はナンセンスなのだ
ピックアップやボディ&ネック材のニュアンスを感じられるのは『腹八分目』なのだ
読者の皆さんも試しにご自分のギターで実験してみていただきたい
良い音で鳴らすにはそれなりのフレーズとピッキングが不可欠だが・・
右チャンネルではアリアを使っているのだ
アリアもピックアップはセンターなのだ
組み合わせたアンプはフェンダーの『ベースマン』なのだ
もともとは名前のとおりベース用のアンプだったのだ
不思議な事にベーシストでこのアンプを使っている人を見たことがない
プロギタリストに愛用者が多いアンプなのだ
フェンダーというと『ツイン』をイメージする人も多いと思う
実際に一番使用されているアンプであることも事実なのだ
ツインに対して粘りを加えたような印象を受けるのだ
私もツインなどのアンプと組み合わせて使う事が多いアンプなのだ
ツインで音抜け、ベースマンで粘りを・・という感じなのだ
もちろん単体でも魅力ある音が作れるのだ
そんな感じで今回はベースマン単体で音作りしてみたのだ
結局はどんなアンプでも弾き手の音作りが重要なのだ
レスポールとマーシャルを組み合わせれば誰でも良い音が出ると思っている人が多いようだ
確かにロック的な良い音の王道的組み合わせではあるが・・・
音を決めるのは弾き手なのだ
アンプの前段に接続する歪み系の選択、調整も重要なファクターなのだ
アンプで音を作るか?
歪みで音を決めるか?
間違いがない調整法をご紹介したい
基本はアンプで音を決めてしまう事
歪み系はそれにニュアンスを加味するという感じ上手くいくと思う
歪みのゲインはほぼ0状態で良いのだ
「ゲインが0で意味があるの?」
と思う方もいると思う
エフェクターはパラが0でも音が変化するのだ
バイパスではない
ONの状態なのだ
初心者の方に理解できるだろうか?
詳しいお友達に聞いてみていただきたい
「男はフルテンだろう?」
「マックス命だぜ~」
という友人の話はあまり参考にはならないと肝に銘じるべし
オケについて解説したい
スタジオで私が叩いたドラムとその他の楽器は自宅録音という事になるのだ
まったく異なる部屋鳴りや空気感を一つの音として混ぜるのも難しいのだ
ポイントはギターのリバーブの質感と量なのだ
オケの中盤で鳴っているサックスはギターで弾いたものなのだ
GT-100の『新機能』を活用してみたのだ
ギターでMIDI音源をコントロールできるのは画期的なのだ
単音のみだが大きなアドバンテージになると思う
複音は鍵盤で単音はギターという使い方も面白いと思うのだ
ギターに関してはドラムを聴きながらリフを考えたのだ
これもブルースの一種なのだ
『ダブルストップ』というテクを多用しているのだ
ダブルと表現するプロもいるようだ
ソロを弾く場合に単音と複音を混ぜながら弾くテクなのだ
クラプトンの18番のテクでもあるのだ
クラプトンに限らずジミヘンもレイヴォーンも手癖のように多用しているテクなのだ
特にシングルであるストラトをそれっぽく鳴らす王道のテクなのだ
パワーコードでリフを刻むならば他に選択するギターがあるのだ
ハムを搭載したレスポールのようなギターの方が向いている
全弦を鳴らすコードストロークも悪くはないが・・・
何となく芸がないような感じなのだ
ストラト(シングル系)の真骨頂は音の強弱なのだ
実際に強弱をつける場合も多々あるしダブルのようにフレーズでメリハリをつけるパターンも多いのだ
このテクを身に付けるとフェンダー系のようなあまり歪まないアンプが楽しく感じられるようになるのだ
自身のクリーン~クランチがカッコいいなぁ・・
と思えるようになったならば、それは上達の証という事になるのだ
このような弾き方にはシングルらしいピックアップが向いているのだ
定番は『テキサススペシャル』なのだ
レイヴォーンのような音をイメージしていただければ良いと思う
非常にノイズが多いピックアップだがカリカリの音が魅力なのだ
フェンダージャパンの中級以上の機種にはお約束のピックアップなのだ
ピックアップの力でストラトらしさを押し出そうとする意図も見え隠れするが・・・
現状のストラトに物足りなさを感じた場合にはここから入るのが良いと思う
イングヴェイ系の音が好きな人は間違っても買ってはいけないピックアップなのだ
ブルース系御用達のピックアップという位置づけなのだ
私は好きなのだ
しかしながら私のような宅録では使い難いのだ
先にも述べたようにノイズが邪魔なのだ
無音部分のノイズを除去する作業も面倒なのだ
私のストラトはノイズレスなのだ
クラプトンもジェフベックもノイズレスなのだ
アンチも多いピックアップだが十分にありだと思えるのだ
音の作り方でいくらでも『ストラトらしい音』が出来るのだ
ノイズレスとシングルらしさを両立したフェンダーは凄いと思う
この辺りが老舗のセンスなのだ
耳の肥えた読者の皆さんにジャッジしていただきたいと思うのだ
アリア(ダンカン製)との対比にも耳を傾けていただきたい
ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい
もう8月も終わりなのだ
ギターを始めた方や再び弾き始めた方も多いと思う
個人的に夏休みを利用して色々な発見があったのだ
特にメイン機であるGT-100への理解が深められた事は収穫だったのだ
学生さんには少々価格が高い印象があると思うが・・・
現時点で最強のマシンである事は確かだと思う
複雑な機能は必要ないという人には
姉妹品である001でも十分に楽しめると思うのだ
GT-100の使いこなしに必須なのは実機のアンプの特性を知るという事なのだ
「おぉ~リアルだね~」
となる為には実機との対比が不可欠なのだ
ブログのタイトルにもあるように今回はストラトをメインに録音してみたのだ
近年になって益々音が良くなってきたのだ
ネットでも当たり、ハズレ・・という表現を見かけるが・・
個人的な感想としては確実に当たりのギターだと思う
まぁ、近年のストラトの品質は安定しているという評判なのだ
日本代理店の品質管理が良いのも理由の一つなのだ
初心者が知識なく購入しても特に問題はないと思う
レスポールと比較される事が多いストラトだが
特徴はやはり『シングルピックアップ』に尽きるのだ
ボディ材などもシングル有りきで選定しているようだ
ハムにはマホガニー材
シングルはアルダー&アッシュ
というのがお約束なのだ
万能ギターであるアリアはマホガニー材なのだ
ピックアップもシングルとハムの切り替えが出来るのだが・・
レスポールともストラトとも異なる独特の鳴りなのだ
ダンカン製のピックアップの音とも言えなくもないが・・
少なからずボディ材やボディ厚が影響していると思うのだ
先にご紹介したスタジオテイクのドラムを活用した曲が完成したのだ
イメージはストラトマスターであるChar氏のスタジオセッションという感じなのだ
私が好きなギタリストの一人なのだ
とにかくストラトを知り尽くした音作りやプレイは勉強になるのだ
ストラトを購入した当初はかなり悩んでいたのだ
「何かストラトって難しいなぁ・・」
「イメージと違うかな? 失敗?」
それまでハムがメインだった私には異質のギターなのだ
興味はあったが楽器店のお兄さんの勧めでもあったのだ
「ストラトはお約束ですよ」
「持っていて損はないですよ」
お兄さんは通常のストラト(ピックアップ切り替え機能無し)を勧めていたようだ
そんな折にある雑誌で愛器の存在を知ったのだ
「ピックアップの切り替えや組み合わせが出来るんだ」
「これって使えるかも? 買っちゃおうかな~?」
後は実際の試奏だけなのだ
一発で気に入ってしまったのだ
音もさることながらそのルックスに一目惚れしてしまったのだ
今回の楽曲ではアリアも対比として使用しているのだ
ストラトにはVOXとマッチレスをミックスして使用しているのだ
VOXとストラトの組み合わせも王道なのだ
VOXを参考により進化したのがマッチレスという事になるのだ
VOXも良いアンプだが個人的にはリフ専用という感じがしてしまうのだ
中音域に特徴があるアンプなのだ
ビートルズが使用していた事でも有名なアンプなのだ
一方のマッチレスは傾向はにているが強調している音域が異なる印象を受けるのだ
さらにゲインを増した際により伸びやかな音になるのも特徴の一つになっているのだ
エフェクターの乗りも良いアンプなのだ
最近ではChar氏のメインアンプになっているようだ
氏のエフェクトボードはプロにしてはシンプルなのだ
それ故に氏の音はアンプとストラトの素の音だといえるのだ
”装飾が無い音・・・”
とも言えると思う
まぁ、素人が機材を真似ても同じ音にはならない
ギターの深い部分なのだ
ピックの扱いを含む演奏も多いに音に影響を与えているのだ
良い(高い)機材に手を出した初心者~中級者が悩む部分でもあるのだ
オケ一発目の左チャンネルがストラトの音なのだ
ピックアップはセンターで弾いているのだ
ボリュームとトーンは7程度に設定しているのだ
最近の私はストラトを弾く時にフルテンする事は少ないのだ
特にボリュームを絞る事で得られる独特にニュアンスに惹かれているのだ
これはレスポールにもいえるのだ
フルテンならばどんなギターも一緒の音になってしまうのだ
フルテンで材が何とかと言っている人はナンセンスなのだ
ピックアップやボディ&ネック材のニュアンスを感じられるのは『腹八分目』なのだ
読者の皆さんも試しにご自分のギターで実験してみていただきたい
良い音で鳴らすにはそれなりのフレーズとピッキングが不可欠だが・・
右チャンネルではアリアを使っているのだ
アリアもピックアップはセンターなのだ
組み合わせたアンプはフェンダーの『ベースマン』なのだ
もともとは名前のとおりベース用のアンプだったのだ
不思議な事にベーシストでこのアンプを使っている人を見たことがない
プロギタリストに愛用者が多いアンプなのだ
フェンダーというと『ツイン』をイメージする人も多いと思う
実際に一番使用されているアンプであることも事実なのだ
ツインに対して粘りを加えたような印象を受けるのだ
私もツインなどのアンプと組み合わせて使う事が多いアンプなのだ
ツインで音抜け、ベースマンで粘りを・・という感じなのだ
もちろん単体でも魅力ある音が作れるのだ
そんな感じで今回はベースマン単体で音作りしてみたのだ
結局はどんなアンプでも弾き手の音作りが重要なのだ
レスポールとマーシャルを組み合わせれば誰でも良い音が出ると思っている人が多いようだ
確かにロック的な良い音の王道的組み合わせではあるが・・・
音を決めるのは弾き手なのだ
アンプの前段に接続する歪み系の選択、調整も重要なファクターなのだ
アンプで音を作るか?
歪みで音を決めるか?
間違いがない調整法をご紹介したい
基本はアンプで音を決めてしまう事
歪み系はそれにニュアンスを加味するという感じ上手くいくと思う
歪みのゲインはほぼ0状態で良いのだ
「ゲインが0で意味があるの?」
と思う方もいると思う
エフェクターはパラが0でも音が変化するのだ
バイパスではない
ONの状態なのだ
初心者の方に理解できるだろうか?
詳しいお友達に聞いてみていただきたい
「男はフルテンだろう?」
「マックス命だぜ~」
という友人の話はあまり参考にはならないと肝に銘じるべし
オケについて解説したい
スタジオで私が叩いたドラムとその他の楽器は自宅録音という事になるのだ
まったく異なる部屋鳴りや空気感を一つの音として混ぜるのも難しいのだ
ポイントはギターのリバーブの質感と量なのだ
オケの中盤で鳴っているサックスはギターで弾いたものなのだ
GT-100の『新機能』を活用してみたのだ
ギターでMIDI音源をコントロールできるのは画期的なのだ
単音のみだが大きなアドバンテージになると思う
複音は鍵盤で単音はギターという使い方も面白いと思うのだ
ギターに関してはドラムを聴きながらリフを考えたのだ
これもブルースの一種なのだ
『ダブルストップ』というテクを多用しているのだ
ダブルと表現するプロもいるようだ
ソロを弾く場合に単音と複音を混ぜながら弾くテクなのだ
クラプトンの18番のテクでもあるのだ
クラプトンに限らずジミヘンもレイヴォーンも手癖のように多用しているテクなのだ
特にシングルであるストラトをそれっぽく鳴らす王道のテクなのだ
パワーコードでリフを刻むならば他に選択するギターがあるのだ
ハムを搭載したレスポールのようなギターの方が向いている
全弦を鳴らすコードストロークも悪くはないが・・・
何となく芸がないような感じなのだ
ストラト(シングル系)の真骨頂は音の強弱なのだ
実際に強弱をつける場合も多々あるしダブルのようにフレーズでメリハリをつけるパターンも多いのだ
このテクを身に付けるとフェンダー系のようなあまり歪まないアンプが楽しく感じられるようになるのだ
自身のクリーン~クランチがカッコいいなぁ・・
と思えるようになったならば、それは上達の証という事になるのだ
このような弾き方にはシングルらしいピックアップが向いているのだ
定番は『テキサススペシャル』なのだ
レイヴォーンのような音をイメージしていただければ良いと思う
非常にノイズが多いピックアップだがカリカリの音が魅力なのだ
フェンダージャパンの中級以上の機種にはお約束のピックアップなのだ
ピックアップの力でストラトらしさを押し出そうとする意図も見え隠れするが・・・
現状のストラトに物足りなさを感じた場合にはここから入るのが良いと思う
イングヴェイ系の音が好きな人は間違っても買ってはいけないピックアップなのだ
ブルース系御用達のピックアップという位置づけなのだ
私は好きなのだ
しかしながら私のような宅録では使い難いのだ
先にも述べたようにノイズが邪魔なのだ
無音部分のノイズを除去する作業も面倒なのだ
私のストラトはノイズレスなのだ
クラプトンもジェフベックもノイズレスなのだ
アンチも多いピックアップだが十分にありだと思えるのだ
音の作り方でいくらでも『ストラトらしい音』が出来るのだ
ノイズレスとシングルらしさを両立したフェンダーは凄いと思う
この辺りが老舗のセンスなのだ
耳の肥えた読者の皆さんにジャッジしていただきたいと思うのだ
アリア(ダンカン製)との対比にも耳を傾けていただきたい
ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい