先日、パソコンのキーボードが壊れた時は正直、ブルーな気分だった・・
「まだ、一年チョイなのに何で?」
「壊れるの早すぎるんじゃない?」
と愚痴ってしまった
しかしながら、外付けのキーボードを購入した事で考え方が変わったのだ
とにかく打ちやすいのだ
本体のキーボードが壊れなければ、この快適さには出会っていない
横幅もピッタリなのだ
少し調べるだけでも色々な種類がある事に驚かされる
古いタイプのパソコンにテンキーだけを外付けしている人も多いようだ
考え方の方向性を変えてみるのだ
”短期間でキーボードが壊れるって事はそれだけ使ってるってこと・・”
初めての経験に多少戸惑ったが・・
パソコンのヘビーユーザーにとっては『日常』のようだ
当たり前だが・・
良く使うキーが壊れやすい
今回、改めてキーボードの構造なども知ったのだ
非常にシンプルかつ繊細なのだ
「うりやぁ~ 連打じゃ~」
という使い方はダメなのだ
ある意味、ギターのフレットにも似ている
ほとんど弾かない人のギターは30年くらい使っても新品同様なのだ
一方、頻繁に使う人のギターのフレットは目で確認できるほどに摩耗する
”フレットが減らないように優しく弾く・・”
という考え方も出来るが・・
やはり、ある程度の弾き心地を味わいたい
パソコンのキーボードも同様なのだ
優しく叩くが・・
ある程度の手応えを感じながら作業を進めたい
キーボードにもストロークの違いがあるようだ
つまり、打ち込みの深さなのだ
これはギターのフレットの高さに差があるような感じなのだ
何が正解というものはないようだ
あくまでも自分の好みなのだ
自作のパームレストも超快適なのだ
使えば使うほどに手の形に馴染んでいくのだ
キーボードに高さがある人にはお勧めなのだ
市販品も1,000円程度からあるようだ
快適にお金を出すことはムダではないと思う
今回、改めて実感したのだ
余談だが・・・
本日はちょっとしたレコーディングに参加する事になっているのだ
万能ギターであるアリアプロを持参するのだ