テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

パソコンキーボードとギターフレット

2018年05月26日 | 日記

先日、パソコンのキーボードが壊れた時は正直、ブルーな気分だった・・

「まだ、一年チョイなのに何で?」

「壊れるの早すぎるんじゃない?」

と愚痴ってしまった

 

しかしながら、外付けのキーボードを購入した事で考え方が変わったのだ

とにかく打ちやすいのだ

 

本体のキーボードが壊れなければ、この快適さには出会っていない

横幅もピッタリなのだ

 

少し調べるだけでも色々な種類がある事に驚かされる

 

古いタイプのパソコンにテンキーだけを外付けしている人も多いようだ

 

考え方の方向性を変えてみるのだ

”短期間でキーボードが壊れるって事はそれだけ使ってるってこと・・”

初めての経験に多少戸惑ったが・・

 

パソコンのヘビーユーザーにとっては『日常』のようだ

 

当たり前だが・・

良く使うキーが壊れやすい

 

今回、改めてキーボードの構造なども知ったのだ

非常にシンプルかつ繊細なのだ

「うりやぁ~ 連打じゃ~」

という使い方はダメなのだ

 

ある意味、ギターのフレットにも似ている

ほとんど弾かない人のギターは30年くらい使っても新品同様なのだ

 

一方、頻繁に使う人のギターのフレットは目で確認できるほどに摩耗する

 

”フレットが減らないように優しく弾く・・”

という考え方も出来るが・・

 

やはり、ある程度の弾き心地を味わいたい

 

パソコンのキーボードも同様なのだ

優しく叩くが・・

ある程度の手応えを感じながら作業を進めたい

 

キーボードにもストロークの違いがあるようだ

つまり、打ち込みの深さなのだ

 

これはギターのフレットの高さに差があるような感じなのだ

 

何が正解というものはないようだ

 

あくまでも自分の好みなのだ

 

自作のパームレストも超快適なのだ

使えば使うほどに手の形に馴染んでいくのだ

 

キーボードに高さがある人にはお勧めなのだ

 

市販品も1,000円程度からあるようだ

快適にお金を出すことはムダではないと思う

 

今回、改めて実感したのだ

 

余談だが・・・

本日はちょっとしたレコーディングに参加する事になっているのだ

万能ギターであるアリアプロを持参するのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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