効率良くギターを練習する事が重要だと思う
たかが趣味のギター&ウクレレではあるが・・
私は常にその辺りに意識を集中しているのだ
現代人はそれなりに忙しいものなのだ
「俺はムダに暇だけど・・何か?」
と豪語する人も一日中ギターを弾いているわけにはいかないと思う
社会人ならば仕事もある
学生さんには学校がある
”効率良い練習とは何か?”
極力、ムダを排除する事だと私は考えている
一口に練習と言っても人それぞれ異なるのだ
異なるはずなのだ
そこそこキャリアがあるにも関わらず初心者が行うようなムダな練習をしてはいないだろうか?
賛否あると思うが・・
『スケール練習』くらいムダな練習方法はない
この単調な練習を心の底から楽しめる人にとっては悪くない方法だといえる
練習の過程で最も恐れるべき事は『飽き』なのだ
練習に飽きてしまうのだ
「何か面倒臭くなってきたわ・・」
「もういいわ・・ギター飽きたわ」
こんな感じでギターから去っていった同志を私は数多く知っている
現在、どんな趣味を楽しんでいるのか?
まぁ、特に誇れるような趣味ではない事が多い
他人の練習方法が自分に適合するか?
十人十色なのだ
自分が楽しめる、飽きない方法を模索すべきだと思う
極端な話、ムダにギターの練習をするくらいならば、丸一日かけて練習方法と方針を決めた方が良い
これは受験勉強にも似ている
目的も目標も持たずに参考書に取り組む学生さんがいる
この手のタイプに成功例はない
繰り返しになるが・・
数日、くらい時間を贅沢に使い今後の勉強方法を考えてた方が良い結果を生む
勉強が楽しいという事は少ないが・・
趣味のギターは楽しいものなのだ(*^_^*)
その方法さえ誤らなければ、誰でも成功できるのだ
私の練習方法は独特なのだ
昔から教則本など使わない
耳コピなのだ
自分がカッコいいと思える曲をただ只管に真似るのだ
メロディだけを追いかけてみるのも良い方法なのだ
弾けるようになったならば、本家の音源とセッションしてみるのだ
いきなりリードプレイを真似たがる人も多いが・・
難し過ぎて挫折してしまう
「やっぱり、ギターは難しいわ」
「速弾きとか無理だわ~やめる」
とにかく安直で決断が早いのだ
時代だろうか?(^_^;)
練習の過程で大事な事は『成功経験』なのだ
真面目に書いてみた(*^_^*)