テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギター上達方法(^_^)/

2018年01月30日 | 日記

効率良くギターを練習する事が重要だと思う

たかが趣味のギター&ウクレレではあるが・・

私は常にその辺りに意識を集中しているのだ

 

現代人はそれなりに忙しいものなのだ

「俺はムダに暇だけど・・何か?」

と豪語する人も一日中ギターを弾いているわけにはいかないと思う

 

社会人ならば仕事もある

学生さんには学校がある

 

 

”効率良い練習とは何か?”

 

極力、ムダを排除する事だと私は考えている

 

一口に練習と言っても人それぞれ異なるのだ

異なるはずなのだ

 

そこそこキャリアがあるにも関わらず初心者が行うようなムダな練習をしてはいないだろうか?

賛否あると思うが・・

 

『スケール練習』くらいムダな練習方法はない

この単調な練習を心の底から楽しめる人にとっては悪くない方法だといえる

 

練習の過程で最も恐れるべき事は『飽き』なのだ

練習に飽きてしまうのだ

「何か面倒臭くなってきたわ・・」

「もういいわ・・ギター飽きたわ」

こんな感じでギターから去っていった同志を私は数多く知っている

 

現在、どんな趣味を楽しんでいるのか?

まぁ、特に誇れるような趣味ではない事が多い

 

他人の練習方法が自分に適合するか?

十人十色なのだ

 

自分が楽しめる、飽きない方法を模索すべきだと思う

 

極端な話、ムダにギターの練習をするくらいならば、丸一日かけて練習方法と方針を決めた方が良い

これは受験勉強にも似ている

 

目的も目標も持たずに参考書に取り組む学生さんがいる

この手のタイプに成功例はない

 

繰り返しになるが・・

数日、くらい時間を贅沢に使い今後の勉強方法を考えてた方が良い結果を生む

 

勉強が楽しいという事は少ないが・・

 

趣味のギターは楽しいものなのだ(*^_^*)

その方法さえ誤らなければ、誰でも成功できるのだ

 

私の練習方法は独特なのだ

昔から教則本など使わない

耳コピなのだ

 

自分がカッコいいと思える曲をただ只管に真似るのだ

メロディだけを追いかけてみるのも良い方法なのだ

 

弾けるようになったならば、本家の音源とセッションしてみるのだ

いきなりリードプレイを真似たがる人も多いが・・

 

難し過ぎて挫折してしまう

「やっぱり、ギターは難しいわ」

「速弾きとか無理だわ~やめる」

とにかく安直で決断が早いのだ

 

時代だろうか?(^_^;)

 

練習の過程で大事な事は『成功経験』なのだ

 

真面目に書いてみた(*^_^*)

 

 

 


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ギター弦の太さとナット溝の関係

2018年01月30日 | 日記

”鉄弦のアコギにナイロン弦を張る・・・”

という事に良い意見は聞かないのだ

 

私としたことがギターの盲点を見落としていたのだ

「ナイロン弦がナットの溝に合わないんじゃないですか?」

基本的に溝の切れ込みに弦が乗っていれば、弦が脱落する事はない

しかしながら、溝と弦がマッチしていないギターは鳴りが極端にスポイルされるのだ

 

電気楽器であるエレキですら、ナットの影響は少なくない

ナットの作り直しとブッリジの調整で劇的に『良いギター』になる事もある

此処で言う良いギターとは弾きやすいギター、ピッチが良いギターをさす

 

「そんな単純な事を見落としていたよ・・」

 

一本のアコギが鉄弦仕様とナイロン弦仕様になるという・・

『画期的な試み』に少々興奮していたのだ(*^_^*)

 

あらためてギターの深さを知ったのだ

 

実際のところ、ナイロン弦のギターを買う前に『必要性』を実感したかったのだ

 

”音楽ライフにナイロン弦は必要なのか?”

 

加えて、他の楽器との馴染みも確認したかったのだ

 

今回は楽器店のお兄さん達と『ギターと弦』の関係について語り合ったのだ

「やっぱり、そのギターごとに適正な弦ってあると思うんですよ」

 

「太さも含めての話ですけど・・弾き易さよりもギターを優先させるべきですよね」

 

弾き難いという理由でレスポールに細い弦を張っている人も多い

かなり勿体ないと思う

 

これに関しては店員さん達と私の意見は一致した

 

弦好きのムダおじさんも黙ってはいないのだ

 

「弦の話? 俺も混ぜてくれよ~」

 

「ムダにシカトしてんじゃね~わ」

 

ムダおじさんは弦の重鎮なのだ(*^_^*)

 

「弦はよ~ ムダに高け~方がいいに決まってんのよ」

 

「値段で選べば間違いね~と思うわ じゃね? だろ?」

 

「飯代を削っても高級な弦を買うのが男なの 漢の心意気な」

 

「俺なんかここ最近は葉物野菜とか食ってね~の 体調悪いの」

 

「でもな、それもこれもギターのためなのよ だろ? じゃね?」

 

「もう、ピンピンでチリッチリじゃね? 俺のレスポはよ~凄げ~の」

 

「ギターがよ~ 俺を求めてるっ~感じなのよ 分かるか? 弦大事なの」

 

おじさんの話が盛り上がっているなか、私は用事を思い出したので退散したのだ(*^_^*)

 

「ムダおじさんに宜しくね・・ 用事を思い出したから帰るね・・」

 

と私は店員さんの一人に伝えてお店をあとにしたのだった・・

 

 

 

 

 

 

 

 


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鉄弦アコギのナイロン弦化計画

2018年01月29日 | 日記

昨日はすっかり『アコースティック祭り』になってしまったのだ(*^_^*)

読者の皆さんにも『マイブーム』があるように私のブームは『生楽器』なのだ

 

エレキを忘れたわけではない

アコギが少し上手くなるとエレキも自然に上達しているのだ

アコギやウクレレの強いテンションで指が鍛えられるのだと思う

 

エレキ弾きが010~の弦で辛いと言っていてはアコギ弾きに笑われてしまう(*^_^*)

 

”ギターが育っている・・”

という実感はエレキでも感じるが・・

 

エフェクター、アンプ、ヘッドフォンなど

それを阻害する要素も少なくない

 

一方の生楽器は何もかもが『ダイレクト』なのだ

 

”生の素晴らしさ・・”

を若い読者の皆さんにも体験していただきたい

 

お金に余裕があるならば、間違いなく『単板仕様』をお勧めしたい

 

ある日、劇的に進化しているのだ

「どうしちゃったの?」

 

カポも大事なのだ

定期的にカポを色々なポジションに移動させる

それによってデッドなポイントを払拭する事が出来る

 

これを知らない人は意外に多い

開放弦は鳴るが・・

 

ハイポジがまったく鳴らないというギターも少なくない

攻め方が間違っているのだ

 

エレキでもカポを多用する

イーグルスなどをコピーするなら必須アイテムなのだ

 

一個持っていても損はない

 

 

本題に入ろう・・(*^_^*)

面白い商品を見つけたのだ

 

クラシックギターの弦の張り方は独特なのだ

検索してみていただきたい

「アコギにナイロン弦って張れないのかな?」

という願いを叶える弦なのだ

 

ライバルのアーニーからも発売されているようだ

基本的にレビューを参考にしない私だが・・

 

未知の領域においては『先人』の声に耳を傾けるのだ(*^_^*)

 

ナイロン弦の方が弦が太い

鉄弦のアコギとナイロン弦のクラシックギターでは『ナット幅』がまったく違うのだ

興味ある方は調べてみていただきたい

 

ウクレレも広義の意味ではナイロン弦の仲間なのだ

 

昨日は鉄弦とのコラボ?をお楽しみいただいたが・・

ナイロン弦同士の響きを体験してみたくなってきたのだ

 

素直にエレガットを購入するという方法もあるが・・

「本当にナイロン弦のギターが必要か?」

という自問自答の気持ちが起こるのだ

 

欲しいか?欲しくないか?と問われれば、間違いなく欲しいのだ

気になるギターがあるのだ

「え~テレキャスじゃないの?」

 

テレキャスも同時進行でチェックの日々なのだ

 

まぁ、欲しい物、興味ある物が出現した事は嬉しい事なのだ

「何も興味ね~わ 特に楽器はな・・燃え尽きたわ」

とは私が良く知るムダおじさんの言葉なのだ

 

現在、

燃え尽き症候群・・なのだ

 

毎度の事なのだ

 

おじさんのブログのファンにとっては周知の事実なのだ(*^_^*)

 

今週も宜しくなのだ(^_^)/~

 

 


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アコギ&ウクレレで『ゴッドファーザー愛のテーマ』

2018年01月28日 | 日記

今回の音源はGT-001で作ったパッチなのだ

DAWで録音したのだ

 

なかなかに『深い音』が録れたのでアップしてみた

自己アレンジ故に不備な点も多々あるのだ

 

ウクレレやアコギを重ね録りする場合

単体で鳴らす時には感じない違和感がある

 

微妙にメロディが違っていたりするのだ

「たぶんこんな感じだったと思う・・」

いつもこんな感じなのだ

良くも悪くも耳コピなのだ

 

今回はウクレレのメロディを優先させてみた

つまりはウクレレに合わせてアコギのフレーズを変更したのだ

我ながらストイックなのだ(*^_^*)

納得するまで自分を追い込むのだ

趣味なれど完璧を目指したい

 


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『WhiteRoom』アコギ&ウクレレver

2018年01月28日 | 日記

昨日のウクレレ音源は如何だっただろうか?

とりあえず、何を弾いているのか?

が分かるレベルまでアレンジが完了した(*^_^*)

 

第二段階は他の楽器とのコラボなのだ

以前にご紹介したエレキ音源のオケを再利用した

 

これがDAWの優れた点なのだ

オリジナルの音源はそのままにコピペなどが容易なのだ

 

左チャンネルにアコギを配置した

右は既存のストラトを流用した

 

中央がウクレレなのだ

ウクレレを主役に音源を作れるのも宅録の良い点なのだ

 

「いいんじゃないの~ 俺もウクレレ始めようかな?」

とクラプトン御大も言っているのだ(*^_^*)

お気づきだろうか?

クラプトン御大の目は『ムダおじさん』のパーツの流用なのだ

これもコラボなのだ(*^_^*)

 


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