テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

南の楽園をイメージして作った曲だよ~(^_-)-☆

2011年06月30日 | 日記
この曲は『南の楽園』をイメージして作った曲なのだ



最近は節電意識の高まりからエアコンの使用を控えているお宅が増えているようだ

読者も設定温度を高めにしているだろうか?

私の曲を聴いて爽やかな気分に浸ってほしいと思う



簡単に曲の解説を・・・

オープニングの『カモメの鳴き声』はcubaseで作ったものではない

ある有名な日本のポップスから流用してきたのだ

たぶん一度は聴いたことがあるくらいにヒットした曲なのだ


このようにオーディオ素材を活用することで曲のグレードがアップする

いろいろな素人作品を耳にすることも多いが・・・

このような『遊び心』を持った作品は少ないようだ


私の知人に言わせると・・

「お前の発想は奇抜だよな~」となる


大学時代の友人なのだが彼も私の曲のファンですべて試聴してくれている

ちなみにこのブログの存在は楽器屋のお兄さんや友人たちには内緒なのだ


”知人に読まれている・・”

という状況は何かと制約が多くなってしまうのだ


彼らには音楽データだけを送信しているのだ

みな一応にパソコンには精通しているもののデジタル音楽の現状に驚いているようだ

正直、作っている私もデジタルの進歩に感動している


家電量販店の店頭に並んでいるノートパソコンで音楽が作れる時代になったのだ

良いことだと思う




読者のみなさんはどんな試聴スタイルで楽しんでいるのだろう?

できればヘッドフォン環境で聴いていただけるとありがたい

今後も細かい音を積極的に使っていく予定なので・・・・



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアロスミスをパロってみたよ~(^O^)/

2011年06月29日 | 日記
基本的にコピーはしない主義なのだが・・・

今回はロック界の重鎮であるエアロスミスの曲を一部だけパロってみた



本家はユニゾン(同じメロディを弾く)なのだが私はハモらせてみた

歌のパートがないだけに苦戦したが本家のイメージを踏襲しつつもオリジナリティを出してみた

自分なりにオープニングのリフに続くコード進行などを考えてみた

基本的にはシンプルな構造なのだ

曲というよりはギターの音を楽しんでほしい

エアロスミスはロック系にしては珍しく小さめのアンプを使うのが特徴なのだ


まぁ、こんなアレンジがあっても面白いんじゃないかな?






ギターって楽しいなぁ・・

眺めているだけで癒されてしまうのだ

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スラップベースっていいよね~(^O^)/

2011年06月28日 | 日記
この曲はスラップを始めて間もない頃の作品なのだ

もしや・・?
過去にアップしたような気がしなくもないが・・・

まぁ、アルファベット順ということでアップしてみた


この頃にはまだベース用のマルチを購入していなかった

ベースもアイバニーズを使用していた

どんなベースでもスラップができないわけではないが『スラップ向き』というベースがあるようだ

アイバニーズはどちらかというとピックを使用するロックベースという感じだった


そんな事を知らぬ私はとにかくスラップの音が出るまで練習していた

お陰で?親指にマメができてしまった

その甲斐あって現在のジャズベでは非常に音が出し易いようになった

弦高や弦のゲージなどに拘る人も多いようだ


何も加工していないベースの素の音を楽しんでほしいと思う




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高中正義風のシンプルなロックだよ(^O^)/

2011年06月27日 | 日記
読者のみなさんは休日をいかがお過ごしだっただろうか?

私は家事などを合間をぬって空き時間を見つけてはスラップの練習に励んでいた

あまり『練習』は好きではないのだが・・・

スラップに関してはペチペチと遊びながら演奏していては上達は遠いと感じている

『ゴーストノート』(検索してね)という必須テクがある

とにかくミュートしながらひたすら16ビートのリズムを叩き続ける

まったくもって、おバカなオヤジなのだ

家族も呆れているようだ



今回の曲はcubase初期の作品なのだ

題名にもあるように憧れの高中正義氏のサウンドをイメージして作曲した



雰囲気は出ていると思うが・・・


ポイントはドラムの『ブレイク』なのだ

積極的に休符を入れることでグルーブ感を演出している

ギターはアドリブがメインなのだ


・・というか、この頃はあまりメロディのことは意識していなかった

とにかくコードを聴きながら気持ち良い音を探すという感じだった

比較的得意なコード進行で作ったので無理のないソロを組み立てることができた


ギターの教則本などに『アドリブの上達法』のようなものを見かける

アドリブを本から学ぶというのもどんなものだろう?

個人的には体で覚えるものだと考える


ギターを始めた頃の私は『ペンタスケール』しか知らなかった

好きな曲に合わせてペンタのキーを探していく

ここで大切なのが『耳の力』なのだ


曲がメジャースケールならば何とか合ってしまう

しかし、マイナーの場合には外れる音が出てくる

この外れた音をどんな音に置き換えるのか?


私のアドリブは常にこんな感じで組み立てている

後で調べたら何だか小難しいスケールと一致している事も多い


プロに憧れていきなり速弾き風のアドリブを入れるのも危険だ

私にも経験があるが挫折の第一歩なのだ


ギターでお金を稼いでいるプロと同じに弾けるはずがない

この割り切りだけでも気楽になる

「ゆっくりでも味があるフレーズを作ればいい・・」

いつも自分に言い聞かせながら演奏を楽しんでいる


まぁ、ギターを始めた頃よりは多少は速く弾けるようになったが・・・



ギター談議は長くなりそうなのでこの辺で・・







アルファベットも後半になってきた

ストックの曲が切れれば毎日アップすることはできないのだ

完成曲は数週間に一曲

試作曲は合間にチョコチョコという感じになると思う


「なんだよ~今日もアップしてないの?」

という感じにならないように・・


一部の読者の方々には『効率良い閲覧方法』を各自で確立していただきたい

是非とも末長くお楽しみいただきたい

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アリーナの空間をシュミレーションしたギターソロだよ~(^O^)/

2011年06月26日 | 日記
今回の曲は『実験的な要素』が多い作品なのだ

マスタリングなどもいろいろと試しているが・・

『これが一番!』というものは無いように思えてきた


音楽にも好みがあるようにマスタリングにも正しいという形はない

プロの作品でも80年代くらいまではエコー成分を多めに加えるミックスが流行していたようだ

最近はジャンルに関わらず、奥行き感を浅く設定するのが好まれているようだ


”すぐ近くで歌や楽器が鳴っている・・・”

という感じなのだ


音楽制作を始めてからはメロディよりも『音の空間』に耳を傾けてしまうようになった

純粋に音楽を聴けない体質になってしまったようだ

料理人が出された料理を純粋に楽しめないのと似ているかも?


それが良いか?悪いか?は分からない

とにかく音を聞き分ける力がついてしまったのだ


i-Podなどにアイドルの歌を入れて満員電車に揺られている中年のお父さんとは一線を期す

まぁ、音楽など、どんな風に楽しむのも個人の自由だが・・・・


cubaseには様々な音源が付属している

ピアノやオルガンのように使用頻度が高い音源もあれば

エスニック系の音源や音が激しく揺れるようなシンセ音などは使い難い

「この音って、どこで使うの?」

という音もかなり多く含まれている


音を仕上げるエフェクトにもそんなプリセットが多数ある

コーラスでもディレイでも自分でパラメーターを設定することは可能なのだが

基本的にはプリセットを自分好みに調整していく方が効率が良いのだ


最終仕上げの段階で『装飾』という感じでリバーブを挿入することが多い

6畳の部屋で録音したギターがスタジオ録音のような音になってしまう

まさに魔法のエフェクトなのだ


相当数のプリセットが入っているのだが・・

私の場合、実際に使用するのは10分の1くらいなのだ

しかしながらプリセットとして付属しているだけに用途は必ず存在するはずなのだ


実際のところ、ミックスの段階で完璧だと思えるバランスを作っても

強いリバーブをかけることによって音像がぼやけてしまう


ライブ映像の音を想像してほしい

現場の空気感や迫力はスタジオのミックスよりも勝るが音という意味では優れているとは言えない

スタジオ録音ならば聴き取れるような音もライブの場合、その他の雑音に飲まれてしまう

マイク録りにライン録りをミックスして補っているようだが・・

多少音がぼやけてしまうのは仕方がないのだ


迫力を取るか?

繊細な音を取るか?


スタジオ録音もライブ録音も互いに一長一短なのだ


私のcubaseにもアリーナ級の空間をシュミレートしたリバーブが付属する

カラオケボックスのエコーなみに深いリバーブなのだ


今回はこのリバーブを使用する事を前提に作曲を始めたのだ

最近ではある程度、結果(仕上がり)をイメージできるようになってきた


「今回の曲はこんな楽器を使って、こんな風に仕上げようかな?」

というイメージを具現化できるようになってきた



”数万人を収容できるような大きなアリーナ・・・”

ということで大勢の観客を前に演奏するロックギタリストのソロを想像した

ライブだけに観客の歓声も重要だといえる


いろいろなDAW作品を聴いてきたが・・

自分の楽曲に観客の歓声をミックスしている人に出会ったことがない

ある意味ではこの『汚し』がリアリティを増すといえる


曲はショボイが・・

音に対するアイディアと柔軟性だけは誰にも負けない自信がある

とにかく、素人の音楽は心から自身が楽しまなくてはならないと思うのだ

どんなに良い音(音楽)を作ったとしても決してプロの領域には届かない


むしろ、いろいろな制約を押しつけられるプロには無い『自由な発想』を押し出すのが素人音楽の王道だといえる

他の人々が何を考えて制作しているかは知らないが私は常にそんなイメージを持ちながら作曲しているのだ


自分のコンセプトが不明瞭になれば作品もブレブレになってしまう


相変わらず講釈が長いが・・・


音楽も好きだがとにかく家庭でも会社でも語るのが好きなオヤジなのだ




そろそろ曲を聴いてほしいと思う



TAK氏も好きなギタリストなのだ

とにかくレスポールを弾かせたら氏の右に出る者はいない

スタジオワークよりもライブの方が生き生きとした演奏を聴かせてくれる

そんなTAK氏の迫力あるライブをイメージして作曲&アレンジしてみた



ギターソロはとにかくアドリブの連続なのだ

納得いくまで弾きまくった

その中から気に入ったテイクを採用した

DAWの場合、その性格上、細切れに録音作業を進めることも多い

しかしながら今回はライブ風なのだ

細切れでは迫力不足になってしまう


    





最近はスラップの『ゴーストノート』に気を使って練習を重ねている

16分音符、テンポ120くらいの高速スラップを目標にしている

とにかく、今日は朝からバチバチとうるさいオヤジなのだ

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする