『DAW復活』へ向けて着々と歩み出したのだ
セッティングを含め、面倒臭い部分も多いのだ
経験的にその楽しさを重々承知しているものの・・
腰を上げるまでに時間がかかるのだ
意外にエネルギーが必要な作業でもあるのだ
無理をしないで徐々に楽しみながら作業を進めていきたい
完成曲が出来るまでにはかなりの時間がかかると思うが・・
興味ある方は気長にお待ちいただきたい
途中経過として色々とお届けしていきたい
私の場合、音作りが先という事が多い
GT-001で遊んでいるうちに頭の中でイメージが湧いてくる事が多いのだ
カッコいいと感じる音が出来れば、その後は意外に簡単だったりするのだ
今回は『オクターバー』での音作りなのだ
リフでもリードでも良いのだ
所謂、ベースとのユニゾン的な効果を生むのだ
お約束は『単音使い』なのだ
個人的にはリフで用いることが多い
巻き弦を使ったリフはいつまでも弾いていたくなる楽しさなのだ
どのメーカーのマルチにも必ず入っている必須エフェクトなのだ
単純に原音にオクターブ下の音を混ぜているだけというエフェクトもある
もう一歩踏み込んだ味付けが欲しい
その点においてBOSS製品は抜かりない
老舗の貫禄なのだ
好みはあると思うがハズレはない
音を知り尽くしたプロ集団が研究し尽くしたという印象を受ける
GT-001をさらに便利に使うアイテムとして専用のアプリがあるのだ
私もパソコンにインストール済みなのだ
『BOSS TONE STUDIO for GT』
GT-1やGT-100などのシリーズの共通ソフトなのだ
ネット経由でプロが作ったパッチをダウンロードすることも出来る
スティーブルカサーなどもパッチも用意されているのだ
プロの音作りのコツを知ることができる
自分が作ったパッチを世界に配信する事も可能なのだ
その他にも本体では不可能な作業が幾つか出来るようになるのだ
動作も軽く、音楽ソフトと同時に立ち上げても負担にならない
今夜はドラム音源を立ち上げて色々と試してみる予定なのだ
簡単な操作はすぐにできるが・・
深い階層にまで踏み込んだ作業は忘れてしまうのだ
しばらく使っていないと一からのスタートになるのだ
マニュアルなどを見ながら詰めていくという繰り返しになる
ここ最近のZOOM R-8でのドラムフレーズの打ち込み練習は何かの役に立つと感じている
複雑な譜割が以前よりも感覚として理解できるようになってきた
スネアの位置やハットの強弱だけでもかなりのグルーブをコントロールできる事を知ったのだ
昨日の音源のドラムも有り物ではなく、私のオリジナルなのだ
まぁ、無理をしないで楽しみながら作業を進めていきたいと思う