The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
ご挨拶
【ご挨拶】
こんにちは、ブログに初めて参加させていただきます。
本名は明かせませんので、ブログ上の名前を 磯野及泉(イソノ・キュウセン)としました。いささか 古風なネーミングで 最新流行のブログというものに そぐわないかも知れませんがとにかく、よろしく お願いします。
ブログ名“ISO休戦”ですが ISOマネジメント真っ只中で戦っている最中の ちょっとした休憩をイメージしてみました。それと言葉の上で“ISO9000シリーズ”を掛けています。ということで品質マネジメントに重点を置いています。英語表記の“Rest Room”は いきなり尾籠なことで恐縮ですが、本当は 排泄の場所のようですネ。つまり、一応咀嚼したものを、きちんと消化できたかどうかは 別にして“消化した結果”を示すというシャレも含んでいるつもりです。
【このブログの目的】
ISO9001を中心にISOマネジメントに関係するものの見方、現実の中小企業のコーポレート・ガバナンスの現象・状態を見て それに対する考え方を 企業内の審査員資格保有サラリ-マンの立場から 整理して提起してみたい。そして、それについて、このブログを見た方々のご意見をお伺いしてみたい、というのがメイン・テーマです。
あるいは、私と立場を同じくするような企業内の審査員資格保持者の方々と仲間になれないか、とも思っています。実は 私、こういう職務のものとして 現在は 孤独です。それが悩みの種です。一度 ある名門審査会社のアソシエート審査員の先生に“弟子入り”を お願いして断られ、ガッカリしたこともありました。とにかく 同じような境遇の方々と お仲間になることで、相互にISO関連の最新の知識や経験を持ち寄り、それぞれの能力を切磋琢磨できればありがたい、と思っています。
またISO9001というかISOマネジメントは 特に 日本の「モノ作り」中小企業にとって 非常に有意義なものであると実感しております。それは、大企業では 空気のようなものであるISOマネジメントが、中小企業では 不満足であるという実態を体験して、ISOマネジメントが経営の基本であると強く実感した次第です。
そこで、大変おこがましいかも知れませんが、将来は今勤めている会社以外でも、私のお手伝いで ISOマネジメントを正しく理解し、認識してもらって、経営に大いに役立ててもらえれば 素晴らしいだろうなと思っています。
【連絡先】
もし 私の 考え方に ご賛同いただき、ご連絡頂けるのであれば、当面、既に取得のフリーメールへ ご連絡 お願いします。
cqad@mail.goo.ne.jp
【自己詳解】
団塊のオッサン世代で、神戸市内に本社のある中小企業のISO9001事務局(品質保証部)で仕事をしているサラリーマンです。未だ サラリーマンとして宮仕えの身ですので、本名を明かせません。
しし座。A型。
実は 今から7年前の’98年夏に大手鉄鋼メーカーをリストラされ、今の会社にトラバーユさせられました。そこで、ISO認証取得の体制作りに尽力して欲しいと言われ、初めてISO9001というものとの付き合いが始まりました。迂闊なことに それまでISO9001というのもを殆ど知りませんでした。
それ以来 少しずつ お勉強して 2000年には 今の会社の認証を取得することができました。
そして、その後に そのお勉強が高じて 審査員資格を取得したという次第です。
この資格獲得費用は自費ですので 資格ホルダーであることを 会社には 明かしていません。
《趣味》 履歴書に書くようなのは 次の通りです。
「読書」: 必要に迫られてが多い。おまけに遅読で歩留まり悪い。
小説は城山三郎、渡辺淳一、宮城谷昌光 等
「絵画」:今は無趣味でないことを示すため挙げているだけ。
学生時代に少々油絵をやりました。
裸婦デッサンも一時かじりましたが本格的ではなかった。
そろそろ復活させたい趣味。
「スキー」:20代前半から30代までしていました。
唯一、人並みにできたスポーツでした。今は?
「囲碁」:最近の趣味。但し、パソコンとの対戦だけです。
7~8年前にNHKの講座で6級を頂きました。
現在は“初段”級のソフトで楽しんでいます。
《略歴》
194X年 大阪市内生まれ。育ちは東大阪市。
(オセロ松嶋尚美さん出身の近鉄電車次の駅)
196X年 大阪市内の府立高校(トミーズが後輩)を卒業して
大学受験失敗、直ちに浪人生活。
196X年 関西の大学再受験。リベンジ期するも学生紛争で
東大入試無く、その影響で狭き門。これを何とか突破。
197X年 ニクソン・ショックにて不況、就職困難、大学院進学を志す。
というかモラトリアム世代の先駆け?
197X年 関西の国立大学大学院工学研究科修士課程修了
同年~ 大手鉄鋼メーカー勤務。ステンレス鋼の製造技術,
品質管理,製品・技術開発等を経て販売の技術サービスに
従事。
1998年 神戸の中小企業出向(リストラ片道切符出向)。
2000年 出向先へ移籍。その出向先のISO9001の認証取得。
2003年 環境ISO審査員補、品質ISO主任審査員 資格取得。
《資格》
工学修士
品質ISO主任審査員(JRCA), 環境ISO審査員補(CEAR)
エネルギー(熱)管理士
《作成に関係した公表文書》
①○○技術研究会誌vol.12(1973)No.1 P.92-97 “銅基炭素鋼線繊維強化複合材料の引張性質について”
②△△とプロセスvol.2(1989)No.5 P.484,485 “ステンレス冷延鋼帯の中性塩電解脱スケール技術の開発”
③▽▽製鉄技報vol.23(1991)No.1 P.29-35“ステンレス冷延鋼帯の中性塩電解脱スケール法”
④スXXXスvol.37(1993)No.8 P.4-12“ステンレス鋼の加工[塗装]”
⑤JIS Z 2288 “薄板クラッド鋼の引張せん断試験方法及び曲げ試験方法”
⑥登録特許9件“光輝焼鈍をした冷延ステンレス鋼帯のはんだ性改善”, “ステンレス鋼帯の冷間圧延方法” 等/ 公開特許6件 / 実用新案2件
*伏字は本名がバレない工夫です。それなりに 真実であることを できるだけリアルに示したかっただけで あまり意味はありませんので悪しからず。
こんにちは、ブログに初めて参加させていただきます。
本名は明かせませんので、ブログ上の名前を 磯野及泉(イソノ・キュウセン)としました。いささか 古風なネーミングで 最新流行のブログというものに そぐわないかも知れませんがとにかく、よろしく お願いします。
ブログ名“ISO休戦”ですが ISOマネジメント真っ只中で戦っている最中の ちょっとした休憩をイメージしてみました。それと言葉の上で“ISO9000シリーズ”を掛けています。ということで品質マネジメントに重点を置いています。英語表記の“Rest Room”は いきなり尾籠なことで恐縮ですが、本当は 排泄の場所のようですネ。つまり、一応咀嚼したものを、きちんと消化できたかどうかは 別にして“消化した結果”を示すというシャレも含んでいるつもりです。
【このブログの目的】
ISO9001を中心にISOマネジメントに関係するものの見方、現実の中小企業のコーポレート・ガバナンスの現象・状態を見て それに対する考え方を 企業内の審査員資格保有サラリ-マンの立場から 整理して提起してみたい。そして、それについて、このブログを見た方々のご意見をお伺いしてみたい、というのがメイン・テーマです。
あるいは、私と立場を同じくするような企業内の審査員資格保持者の方々と仲間になれないか、とも思っています。実は 私、こういう職務のものとして 現在は 孤独です。それが悩みの種です。一度 ある名門審査会社のアソシエート審査員の先生に“弟子入り”を お願いして断られ、ガッカリしたこともありました。とにかく 同じような境遇の方々と お仲間になることで、相互にISO関連の最新の知識や経験を持ち寄り、それぞれの能力を切磋琢磨できればありがたい、と思っています。
またISO9001というかISOマネジメントは 特に 日本の「モノ作り」中小企業にとって 非常に有意義なものであると実感しております。それは、大企業では 空気のようなものであるISOマネジメントが、中小企業では 不満足であるという実態を体験して、ISOマネジメントが経営の基本であると強く実感した次第です。
そこで、大変おこがましいかも知れませんが、将来は今勤めている会社以外でも、私のお手伝いで ISOマネジメントを正しく理解し、認識してもらって、経営に大いに役立ててもらえれば 素晴らしいだろうなと思っています。
【連絡先】
もし 私の 考え方に ご賛同いただき、ご連絡頂けるのであれば、当面、既に取得のフリーメールへ ご連絡 お願いします。
cqad@mail.goo.ne.jp
【自己詳解】
団塊のオッサン世代で、神戸市内に本社のある中小企業のISO9001事務局(品質保証部)で仕事をしているサラリーマンです。未だ サラリーマンとして宮仕えの身ですので、本名を明かせません。
しし座。A型。
実は 今から7年前の’98年夏に大手鉄鋼メーカーをリストラされ、今の会社にトラバーユさせられました。そこで、ISO認証取得の体制作りに尽力して欲しいと言われ、初めてISO9001というものとの付き合いが始まりました。迂闊なことに それまでISO9001というのもを殆ど知りませんでした。
それ以来 少しずつ お勉強して 2000年には 今の会社の認証を取得することができました。
そして、その後に そのお勉強が高じて 審査員資格を取得したという次第です。
この資格獲得費用は自費ですので 資格ホルダーであることを 会社には 明かしていません。
《趣味》 履歴書に書くようなのは 次の通りです。
「読書」: 必要に迫られてが多い。おまけに遅読で歩留まり悪い。
小説は城山三郎、渡辺淳一、宮城谷昌光 等
「絵画」:今は無趣味でないことを示すため挙げているだけ。
学生時代に少々油絵をやりました。
裸婦デッサンも一時かじりましたが本格的ではなかった。
そろそろ復活させたい趣味。
「スキー」:20代前半から30代までしていました。
唯一、人並みにできたスポーツでした。今は?
「囲碁」:最近の趣味。但し、パソコンとの対戦だけです。
7~8年前にNHKの講座で6級を頂きました。
現在は“初段”級のソフトで楽しんでいます。
《略歴》
194X年 大阪市内生まれ。育ちは東大阪市。
(オセロ松嶋尚美さん出身の近鉄電車次の駅)
196X年 大阪市内の府立高校(トミーズが後輩)を卒業して
大学受験失敗、直ちに浪人生活。
196X年 関西の大学再受験。リベンジ期するも学生紛争で
東大入試無く、その影響で狭き門。これを何とか突破。
197X年 ニクソン・ショックにて不況、就職困難、大学院進学を志す。
というかモラトリアム世代の先駆け?
197X年 関西の国立大学大学院工学研究科修士課程修了
同年~ 大手鉄鋼メーカー勤務。ステンレス鋼の製造技術,
品質管理,製品・技術開発等を経て販売の技術サービスに
従事。
1998年 神戸の中小企業出向(リストラ片道切符出向)。
2000年 出向先へ移籍。その出向先のISO9001の認証取得。
2003年 環境ISO審査員補、品質ISO主任審査員 資格取得。
《資格》
工学修士
品質ISO主任審査員(JRCA), 環境ISO審査員補(CEAR)
エネルギー(熱)管理士
《作成に関係した公表文書》
①○○技術研究会誌vol.12(1973)No.1 P.92-97 “銅基炭素鋼線繊維強化複合材料の引張性質について”
②△△とプロセスvol.2(1989)No.5 P.484,485 “ステンレス冷延鋼帯の中性塩電解脱スケール技術の開発”
③▽▽製鉄技報vol.23(1991)No.1 P.29-35“ステンレス冷延鋼帯の中性塩電解脱スケール法”
④スXXXスvol.37(1993)No.8 P.4-12“ステンレス鋼の加工[塗装]”
⑤JIS Z 2288 “薄板クラッド鋼の引張せん断試験方法及び曲げ試験方法”
⑥登録特許9件“光輝焼鈍をした冷延ステンレス鋼帯のはんだ性改善”, “ステンレス鋼帯の冷間圧延方法” 等/ 公開特許6件 / 実用新案2件
*伏字は本名がバレない工夫です。それなりに 真実であることを できるだけリアルに示したかっただけで あまり意味はありませんので悪しからず。
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