先日「告白」という記事で書いた通り初めて糖尿病外来を某病院へ受信しに行く際、1冊の本を持って行くことにした。それがジュリアン社の「おっさん糖尿になる!」という本だ。著者は「下関マグロさん」と「北尾トロさん」で、どうやらマグロさんがおっさんと呼ばれており、糖尿となったようだ。そして友人のトロさんとの問答が本になった物であった。大変失礼ながら、ボクはこの方々のことは存じ上げてなっかった。っていうか今でもどんな方なのかわからないのだが・・・
内容は、自由業でおられるおっさんことマグロさんが健康診断を受けに行くと、なんと糖尿病になっており、通院、入院、食事療法、運動療法などの経験を、友人のトロさんに語っている感じで書かれている。ボクは病院までの電車の中と、検査結果の待ち時間の間に一気に読んでしまった。そして、それまで不安一杯だった気分が、ドロドロっと溶け落ちて行くようなそんな気分を味わった1冊だったのだ。とにかく明るく前向きに受け止めて、克服していったおっさんに勇気をもらったことは確かだ。
そしてこの本は、まぁ坊が書店で見つけて買ってきてくれていたのだ。食事といい、メンタルな面でもいろいろ気を使ってくれていて感謝である。今のところ投薬もなく、生活習慣の改善のみでの治療なので、返っていろいろ面倒なことも生活していると起こってくる。なんとか乗り切って行けたらと日々思うのであった。
糖尿なの??
「告白」読みに行ってきます。
弟はめまいとかだるさとかあったみたいだけど、
予兆みたいなものはなかったんですか?
食物繊維がいいので、まぁ坊と同じ食事療法?できますね^^
では珈琲もおすすめですよ!
そうなんですわ。でも予兆とか何にもないよ。痛くもかゆくもないからたち悪いね・・・
弟君、大丈夫?ちゃんと検査してるのかな?
食物繊維、毎日異常なくらい摂取してますわ。そうか、まぁ坊も食事療法だったんだね。
コーヒーも1日2杯以上飲む人は、飲まない人より発病する確立が低い、ってハナシだよね。発病しちゃったらあまり関係ないみたい(T_T)