心外無仏法4 2020年04月24日 | 法理 したがって総てを足りたと思っても増す事は無いし、足らないと思っても自心(自身の心)が減ることはありません。 別の言い方をすれば足りるといっても余らず、足らないと言っても欠けることの無い「不増不減」、「無碍(むげ)自在の一自心)」これらのことを究明するのが古仏の「宗乗」であり「法門」なのです。 « 心外無仏法3 | トップ | 心外無仏法5 »
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