遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

雨の物語

2004年09月22日 | Weblog
あしたの相良路サイクルフェスタのために、自転車を預けるべく、自転車通勤となる。イルカの「雨の物語」をくちずさみながら、雨模様の九月の気候を楽しむ。メガネの曇りがうっとうしいだけで、思ったほど苦にならないのに気づく。口笛を吹きながら、自転車を走らせていく、雨の物語、でした。

相良路サイクルフェスタ

2004年09月21日 | Weblog
「剣豪とフルーツの里・錦町」を中心に、大自然と古刹、そして球磨川に育まれた肥沃な土地に実るフルーツ、梨の香りと江戸時代に造られたとされる相良三十三観音。街中の喧騒から離れ、観音さんに手を合わす心の旅、暖かい人情に触れながら、球磨盆地の初秋を、あなたが実際に走って肌で感じてみませんか。
以上の熊本県サイクリング協会のお誘いに、早々申し込み、地図をみたり、携行リストを作ったりして、明後日の天候を祈る。(写真は、9/23 とある観音堂にて)

自転車ならでは・・

2004年09月21日 | Weblog
菊鹿の津袋あたり、川沿いを走っているとやたら、川音が大きい。止まって、近づくと音はさらに激しさを増し、写真のような美しい光景が眼に飛び込んできた。さっと止まれるのが自転車の良さだと改めて思ったことでした。

竜門ダムまであと3.6Km

2004年09月20日 | Weblog
菊池市内から約8Km登ると竜門ダムに着く。写真は残り3.6kmの地点。地道に自転車をこいでゆくと、突然、高く輝くダムが見えてくる。感動の地点である。そこまでの道のりを自分なりにがんばってきたから胸が高まるのかもしれない。

なんてこったい !!

2004年09月19日 | Weblog
出勤途中、バイクがパンクした。止めた陸橋下の交差点に空のタクシーがいた。仕事に間に合った。
ケータイの画面がちらつきだした。サービスセンターに相談。とりあえず、電池のつけはずしでリセット状態に。直った。
バイク屋さんまで、車に乗っけてもらうことに。乗り込むときに、ノートパソコンを入れたバッグを落とす。少し、ゆがんでいる。でも、正常に使えている。 
 思えば、「なんてこったい !」の一日だったが、ラッキーな一日だったと思えないこともない。
忘れていた。オレ、B型、それもRHマイナスのお墨付き。
 ナンテコッタイ !!

がんばってる、あなたに?

2004年09月18日 | Weblog
今日も一日、おつかれさまでした。
人間界、いろいろたいへんですね。ストレスたまるでしょう?
そんな時は、わたしに相談においでましな。
わたしの横に来て、こんなふうに、手足の力を抜いて、だらっーとするの。
 じぶんなりに、がんばったら、いいんじゃないの?
きょうはゆっくり休んで、またあした、がんばろうよ。

つたの絡まるチャペルで・・

2004年09月18日 | Weblog
 つたの絡まるチャペルで 祈りを捧げた日
 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば
 懐かしい友の顔が 一人一人うかぶ
 重いカバンを抱えて 通ったあの道
 秋の日の図書館の ノートとインクの匂い
 枯葉の散る窓辺 学生時代
 ご存知、ペギー葉山の「学生時代」である。歌詞もいいし、メロディーも素直に心にとどく。なぜかしら、むしょうにこの曲を聴きたくなった。三番までの歌詞をあらためて知りたくなった。むかしから、よく知っているはずなのに、なぜだろう。こころの中に、秋風が吹いているのかなあ・・・。

「輪行」で、もっと遠くへ

2004年09月17日 | Weblog
 自転車は分解し、袋に収めると手荷物扱いになる。そうして、汽車などの交通機関を利用することを「輪行」という。サイクリングの世界が一変する。往路の坂道を輪行し、駅を降り自転車を組み立てて、ゆっくり下って来てもいい。または、往路を頑張って、帰りを汽車でゆっくり帰って来てもいい。自転車の組み立ては、慣れれば五分もあればできるようになる。レバーで前後のタイヤも外せるようになっている。若い頃、北九州で組み立て、出雲を走ったりしたものだ。今年は・・・とその計画をするのも楽しいひとときである。

残暑お見舞い申しあげます

2004年09月16日 | Weblog
九月も半ばだというのに、この暑さはいってい、どうなってるんでぃ!
こちとら北極生まれよ。やってらんねえよ。

なにしてるんだって? 穴あけちゃったボールの水抜きさ。
これでも、いろいろやることあんだよ、気安く声かけんじゃねえよ、
ごめん またよってくんねえか。


赤と緑と石橋と・・・

2004年09月15日 | Weblog
 優しい緑の田んぼのなかに、今年も彼岸花が季節を彩っている。
強烈な赤を主張して咲いている。車橋はちょっと恥ずかしそうに、紅の花を向かえている。
ずっと昔から、二つの命はなにを語ってきたのだろう。

 かがみ込んで、アングルをあれこれ、思案していると、腰に付けたつもりのウエストバッグがない!!
あっ、落としたんだ!!
とりあえず、岩本橋だ、と最悪のことを考えつつ、走り出す。

神様はいた!!
8km先の道ばたに、無傷で転がっていたのだ。
もし、車橋に寄らなければ、帰宅するまで、気づかなかったかもしれない。
だれかに拾われたかもしれないが、財布、免許証、もろもろが入っていたのだ。まさか、自分で拾うとは、・・・。
車橋さん、ありがとう。

石橋シリーズ 4

2004年09月15日 | Weblog
このどっしりとした趣きのある石橋は荒尾の岩本橋である。うっすらと苔むした岩肌は梅雨の時期、なおいっそう風情をますそうである。それを確かめるべく、五月の雨の日にカッバを着込んで出かけたっけ。今日は残暑の日差しをがっしり受けて光輝いている。


しろくま、いきいき!!

2004年09月15日 | Weblog
ポリフロート(漁業関係で使われる、けっこう厚めのプラスチック製の浮きボール)で遊ぶ、ミッキーとミニー。一個だとミッキーが独り占め、ミッキーが飽きると、ミニーが遊びだす。
「貸せよ」「いやよー」とでも言っているのかなあ?