遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

サイクリング&小岱山ハイキング その2

2005年10月24日 | サイクリング
 木漏れ日のなか、木々のトンネルを歩く。
日焼けを気にする女性ハイカーに人気なのは、そんな理由もあるという。
 
 整備されているとはいえ、自然の山道である。
しっかり足元を見て、次の一歩を瞬間瞬間考えて出さないと歩けない。
 その当たり前のことが、山歩きの楽しさであることに気付く。

 急いではだめ、あせってはだめ、疲れたら一休み、また元気に歩き出す・・。

 無事下山し、清水で顔を洗い、さっぱりする。

 さて、次はサイクリングだ。
南関方面へ降りようと山をぐるりと回り始める。
なんだか、登っているような気がするが、方向は間違っちゃいない、どんどん進む。
 いろんな登山口があることを知る。あちこちに車が二、三台とまっている。
 結局、平山地区に降り、宮尾、坂下、菊水、植木と走る。
晴天ではあるが、暑くもなく寒くもない、しいていえばクーラーの風の気持ちよさのなかを快適にペダルを踏む。 

 夕方五時に自宅着、78kmを走っていた。
 贅沢な休日となった。
 エンペラー号に感謝!

 
 

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