遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

青春○○キップ、サイクリングの巻

2009年04月24日 | サイクリング
 サイクリング(旅)の楽しみのひとつに、段取りがある。
八代市立博物館未来の森ミュージアムの「今西コレクション、肉筆美人画」鑑賞を計画する。

武蔵塚駅 9:01発
熊本駅  9:23着 (乗換) 9:38発
八代駅  10:11着 910円也。 ここで、自転車を組み立て、博物館へ。

八代駅 12:11発
松橋駅 12:30着 360円也。 ここから、宇土半島を時計回りに三角駅までサイクリング。

三角駅 14:51発
熊本駅 15:43着 (乗換) 15:57発
光の森 16:23着 1080円也。
 八代から、三角または宇土半島を一周してもいいのだが、夕方の天気が心配なので、iPhoneのアプリ「乗換案内」でJRを利用する計画を立てる。

◎結果・・最後、武蔵塚駅で降りた以外は計画通りの輪行サイクリングを実行できました。
  自転車の走行距離は45.32km、乗車時間2時間15分で、汽車に乗っている時間の方が長いサイクリングとなる。
  BD-1の折り畳みの簡便さが三回の輪行を苦にさせませんでした。BD-1のすごさを再認識。
  今までの反省で、時間に余裕を持って行動できるかどうかが今日のテーマだった。
  最低15分前の駅着を実行でき、いつものハラハラドキドキ感がなく、ちょっと寂しいかも・・。
  海は大潮で、地元の人の貝掘り?を遠く見る。すでに田植えが始まっており、びっくり。
 肝心の肉筆美人画は作品保護のため、少し暗めの会場だったが少しすると目が慣れてきて、見入ってしまった。
 やはり、実物を鑑賞すべきである。
 実際の大きさ、微妙な色合い、精緻な筆さばき、コビーではない唯一無二の現物を目の前にする喜び・・。
 


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