献花台の飾り付けをしている間にもたくさんの方の弔問を受ける。
お別れノートにもお悔やみのコメントをたくさん頂きました。
車でラジオを聞いていたらミッキーの訃報を知ったので急に来ましたとか、この娘たちが小さい頃から大好きで・・というハンカチで目頭を押さえる二十歳前後の娘さん家族などいろんなミッキーとの関わりを知る。
縁あって2001年の春からパートナーとなり、夢のような日々をミッキーと過ごしてきました。
ミッキーと会えない休みなど要らない・・ミッキーの一番のファンは自分だったように思います。
ここ数年は、ホッキョクグマってこんなに豪快なダイビングをしたり、丸太やボールで生き生き遊んだり、ポリタンクを回しておやつを取り出す頭の良さを持っているんだよとミッキーと二人で来園者にガイドをする日々でした。
ミッキーも阿吽の呼吸で私の拙いガイドを盛り上げてくれました。
ミッキーがいて自分がいました。
ミッキーもそう思っていてくれたと信じています。
お一人お一人のコメントを読んでそう確信しています。
改めて、たくさんのコメントにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。