遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

挑戦、森鴎外の即興詩人

2012年02月08日 | Weblog
 ポッドキャスト学問のススメで安野光雅さんの「口語訳即興詩人」を知り、本を買いたくなった。
多くの作家が無人島に持っていく一冊として森鴎外による雅文体「即興詩人」を選ぶという。
 ただその訳は現代人には読みづらく、安野光雅さんの口語訳「即興詩人」が読みやすいとか。
もって「原作以上の翻訳」と評された鴎外訳のそれを読んでもらいたいと安野さんの願いもあるとか。

 説明会の帰りに本屋さんに寄るところだったが、あまりの寒さに自宅に直行。
青空文庫でこの「即興詩人」を発見、ダウンロードして読んでみる事にする・・。

説明会

2012年02月08日 | Weblog
 2/19(日)開催予定の第1回熊本城マラソン大会の説明会に出かける。
市職員700名、ボランティア3000人体制とか・・。
自分の受け持ち区間、立ち位置、安全マニュアル、コーンの設置、トイレ、お尋ね事項、考えられるあらゆることが網羅されている。
それでも、ランナーが捨てたメガネ?などの処理、応援の方の落とし物の処理、沿道のゴミ処理まで、質問が出る。
各交差点ではコーンとポールでの交通整理など、これがフルマラソンの距離の分計画実施されるのだから関係者の苦労は推して知るべし。
 ただ、9時半頃からの交通規制なのに現場送迎バスを待つため、6時に集合とか、これには参った・・。