時おり雪が舞う不安定な天気でした。
時間は午前11時11分、この時は日が差していました。
シマウマ舎の清掃を終わり、ふとサイ舎を見ると、影と禅問答するようなタロウがいました・・。
いつも近くを通ったらタロウ元気?と声掛けをしますが、自分の場合は人とちょっと違ったやり方をしています。
柵の間からぐーっと腕を伸ばし、タロウの鼻先に手をあてて確かめさせます。
するとタロウは「フンフンお前さんかい」と身を寄せてきます。
シロサイは聴覚と臭覚は鋭いと聞きます。
きっとタロウは覚えていてくれると信じています。
首筋を触るとその温かいこと、気温4度の中、一番ほっとした瞬間でした。
時間は午前11時11分、この時は日が差していました。
シマウマ舎の清掃を終わり、ふとサイ舎を見ると、影と禅問答するようなタロウがいました・・。
いつも近くを通ったらタロウ元気?と声掛けをしますが、自分の場合は人とちょっと違ったやり方をしています。
柵の間からぐーっと腕を伸ばし、タロウの鼻先に手をあてて確かめさせます。
するとタロウは「フンフンお前さんかい」と身を寄せてきます。
シロサイは聴覚と臭覚は鋭いと聞きます。
きっとタロウは覚えていてくれると信じています。
首筋を触るとその温かいこと、気温4度の中、一番ほっとした瞬間でした。