時間は12時すぎ、昨日プールを洗ったばかりなので、最高に澄みきっています。
ひとしきり、ダイビングした後、ポリタンクから馬肉を出しているところです。
キャー、かわいい～の声にも動ぜず、手首を使い、餌を自分の頑張りで得る達成感でストレスを解消しているように見えます。
時間は午後３時すぎ、猛獣舎まえで声をかけられる、「ホッキョクグマの担当の方いらっしゃいますか？」
「ワ、わてだす・・」とおやつタイムへご案内する。
このご家族、明るくシャレがわかり、ガイドしていて、楽なこと・・。
ペンギンで写真を撮っていらした見ず知らずのカメラマンを、走っていって、連れてこられた。
合い方のおじいちゃんも苦笑い、また余計なことを・・。
明るくていいじゃないですか・・と返す。
このおばちゃんに主導権を与えたら大変と、追いかぶせるようにガイドを進める。
ミッキーは知ってか知らずか、マイペースでダイビングを繰り返し、白いポリタンクを回し、楽しんでいる。
場に居合わせた、カップル、ご一家、十数名でミッキーの元気な姿を見守る。
・・楽しかった・・の声をいただきました。