「飼育係になりたい・・」そんな頼もしい小3の男の子からのお土産です。
小さいリュック一杯に収まった三キロもあるヤシの実は取り出すのも一苦労・・。
先輩?を驚かせようとはるばる沖縄から担いできたのかと思うと、胸がつまる。
ひざの上で重さ、冷たさ、表面の模様を楽しみながら、後輩の背中を借りてやってきたこのお土産の想いを感じている。
帰りしな、「ヤンバルクイナ」のはんこ出来ますか?と控えめなお願い・・、がってんだ、なにをさしおいても・・。
追記:固い皮に穴を開け、約600ccのジュースを得る。冷蔵庫で冷やし、いただく。意外と飲みやすい。
そのまま乾いてくれれば、オブジェになるし、穴をもっと開け、ランプシェードにしたい。